<TesTee×MMD Labo共同調査>テスティー、2018年中高生のスマートフォン利用状況調査結果を公開
[18/11/28]
提供元:PRTIMES
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〜女子高校生の84.9%がiPhoneを利用。無料のデジタルコンテンツが有料化した場合、83.2%が「他の無料のコンテンツを探す」と回答〜
株式会社テスティー(本社:東京都中央区、代表取締役:横江優希、以下テスティー)はMMDLabo株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:吉本浩司、以下MMDLabo)が運営するMMD研究所(https://mmdlabo.jp/)と共同で、12歳から18歳のスマートフォンを所有する中学生、高校生の男女6,958人を対象に2018年8月9日〜2018年8月25日の期間で「中高生のスマートフォン利用状況調査」を実施いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13425/113/resize/d13425-113-885533-pixta_29013646-8.jpg ]
■中高生のスマートフォンシェア調査:https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1739.html
■中高生のデジタルコンテンツの利用と消費調査:https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1754.html
<TOPICS>
「中高生のスマートフォンシェア調査」
■中高生が利用しているスマートフォンは、iPhoneが74.2%、Androidが21.9%。女子高校生は
84.9%がiPhoneを利用
「中高生のデジタルコンテンツの利用と消費調査」
■無料で利用しているデジタルコンテンツが有料化した場合、「他の無料コンテンツを探す」と
回答した人は83.2%
■フリマアプリやネットオークションを使ってお金を稼いだ経験がある人は17.8%。そのうち、
11.1%が「1か月に10,000円以上稼いだことがある」と回答
■有料デジタルコンテンツの購入、14.0%が経験あり
<調査結果概要>
■中高生が利用しているスマートフォンは、iPhoneが74.2%、Androidが21.9%。女子高校生は84.9%がiPhoneを利用
スマートフォンを所有する12歳〜18歳の男女(中高生)6,958人を対象に、メインで利用しているスマートフォンについて聞いたところ、「iPhone」が74.2%、「Android」が21.9%と、iPhoneの利用率はAndroidの利用率の約3.4倍という結果になった。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13425/113/resize/d13425-113-671563-0.png ]
これを性別、学生区分別に見てみると、男子中学生(n=928)は「iPhone」が50%、「Android」が43.8%、女子中学生(n=2,905)は「iPhone」が73.7%、「Android」が20.5%、男子高校生(n=525)は「iPhone」が67.2%、「Android」が31.4%、女子高校生(n=2,600)は「iPhone」が84.9%、「Android」が13.8%となった。中学生、高校生ともに、男性よりも女性の方がiPhoneの利用割合が高いことがわかった。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13425/113/resize/d13425-113-959697-1.png ]
■無料で利用しているデジタルコンテンツが有料化した場合、「他の無料コンテンツを探す」と回答した人
は83.2%
スマートフォンを所有する12歳〜18歳の中学生、高校生の男女6,950人を対象に、無料で利用しているアプリやサービスについて聞いたところ(複数回答可)、利用上位3コンテンツは「SNSやLINE」が91.8%、「カメラ、画像加工」が86.3%、「音楽」が82.1%となった。
[画像4: https://prtimes.jp/i/13425/113/resize/d13425-113-651441-2.png ]
これを性別・学生区分別に見てみると、男子中学生(n=927)と男子校高校生(n=525)は「ゲーム」の利用率がもっとも高く、女子中学生(n=2,904)と女子高校生(n=2,594)は「SNSやLINE」の利用率がもっとも高かった。
[画像5: https://prtimes.jp/i/13425/113/resize/d13425-113-836782-3.png ]
さらに、現在無料で利用しているデジタルコンテンツが有料化したらどうするか聞いたところ、83.2%の中高生が「他の無料のコンテンツを探す」と回答し、13.9%の中高生が「有料になっても値段や内容によっては利用を検討する」と回答した。「その他」の自由回答では、『そのアプリを消す(14歳・女子中学生)』『親に相談する(16歳・男子高校生)』『払える値段なら利用するが払えない値段なら利用しない(17歳・女子高校生)』『そのアプリを低評価する(15歳・男子中学生)』という意見があがっていた。(※自由回答一部抜粋)
[画像6: https://prtimes.jp/i/13425/113/resize/d13425-113-578389-9.png ]
■フリマアプリやネットオークションを使ってお金を稼いだ経験がある人は17.8%。そのうち11.1%が
「1か月に10,000円以上稼いだことがある」と回答
フリマアプリやネットオークション等で商品を販売してお金を稼いだ経験があるか聞いたところ、17.8%が「ある」と回答した。稼いだことがあると回答した1,239人に対して、1か月に稼いだ最高金額を聞くと、もっとも多かったのは「1,000円未満」で36.6%、項目中でもっとも大きい金額である「10,000円以上」は11.1%という結果になった。
[画像7: https://prtimes.jp/i/13425/113/resize/d13425-113-941454-5.png ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/13425/113/resize/d13425-113-274343-7.png ]
■有料デジタルコンテンツの購入、14.0%が経験あり
AmazonのギフトコードやLINEのポイント交換などを除き、電子マネーや現金で有料デジタルコンテンツを購入したことがあるか聞いたところ、購入経験が「ある」と回答した人は14.0%、「ない」と回答した人は86.0%となった。
[画像9: https://prtimes.jp/i/13425/113/resize/d13425-113-882709-6.png ]
※本調査レポートの百分率表示は四捨五入の丸め計算を行っており、合計しても100%とならない場合がございます。
※回答者の属性は会員登録後に無料レポートよりご確認いただけます。
〈調査概要〉
「中高生のデジタルコンテンツの利用と消費調査」
・ 調査期間:2018年8月9日〜2018年8月25日
・ 有効回答:6,950人
・ 調査方法:インターネット調査
・ 調査対象:12歳から18歳のスマートフォンを所有する中学生、高校生の男女
・ 設問数 :17問
データは以下のページにてダウンロード可能です(無料)
■中高生のスマートフォンシェア調査:https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1739.html
■中高生のデジタルコンテンツの利用と消費調査:https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1754.html
【TesTee(テスティー)会社概要】
■会社名 :株式会社テスティー
■所在地 :東京都中央区日本橋蛎殻町1-2-1 リーラック第一ビル 7F
■設立 :2014年5月
■代表者 :代表取締役 横江優希
■事業内容:スマートフォンアンケートアプリ「Powl(ポール)」の開発・運営
チャットツール「Fast Sonar(ファストソナー)」の開発・提供
「テスティーリサーチ」の運営 若年層調査:https://www.testee.co/research/
アプリ調査:https://www.testee.co/app-research/
【MMD Labo会社概要】
会社名 :MMD Labo株式会社
所在地 :東京都港区港南スターゼン品川ビル2階
設立 :2013年6月
代表者 :代表取締役社長 吉本 浩司
事業内容:マーケティングリサーチ、コンテンツマーケティング、各種コンサルティング
※TesTeeは株式会社テスティーの登録商標です。
※その他すべての商標は各々の所有者の商標または登録商標です。
株式会社テスティー(本社:東京都中央区、代表取締役:横江優希、以下テスティー)はMMDLabo株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:吉本浩司、以下MMDLabo)が運営するMMD研究所(https://mmdlabo.jp/)と共同で、12歳から18歳のスマートフォンを所有する中学生、高校生の男女6,958人を対象に2018年8月9日〜2018年8月25日の期間で「中高生のスマートフォン利用状況調査」を実施いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13425/113/resize/d13425-113-885533-pixta_29013646-8.jpg ]
■中高生のスマートフォンシェア調査:https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1739.html
■中高生のデジタルコンテンツの利用と消費調査:https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1754.html
<TOPICS>
「中高生のスマートフォンシェア調査」
■中高生が利用しているスマートフォンは、iPhoneが74.2%、Androidが21.9%。女子高校生は
84.9%がiPhoneを利用
「中高生のデジタルコンテンツの利用と消費調査」
■無料で利用しているデジタルコンテンツが有料化した場合、「他の無料コンテンツを探す」と
回答した人は83.2%
■フリマアプリやネットオークションを使ってお金を稼いだ経験がある人は17.8%。そのうち、
11.1%が「1か月に10,000円以上稼いだことがある」と回答
■有料デジタルコンテンツの購入、14.0%が経験あり
<調査結果概要>
■中高生が利用しているスマートフォンは、iPhoneが74.2%、Androidが21.9%。女子高校生は84.9%がiPhoneを利用
スマートフォンを所有する12歳〜18歳の男女(中高生)6,958人を対象に、メインで利用しているスマートフォンについて聞いたところ、「iPhone」が74.2%、「Android」が21.9%と、iPhoneの利用率はAndroidの利用率の約3.4倍という結果になった。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13425/113/resize/d13425-113-671563-0.png ]
これを性別、学生区分別に見てみると、男子中学生(n=928)は「iPhone」が50%、「Android」が43.8%、女子中学生(n=2,905)は「iPhone」が73.7%、「Android」が20.5%、男子高校生(n=525)は「iPhone」が67.2%、「Android」が31.4%、女子高校生(n=2,600)は「iPhone」が84.9%、「Android」が13.8%となった。中学生、高校生ともに、男性よりも女性の方がiPhoneの利用割合が高いことがわかった。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13425/113/resize/d13425-113-959697-1.png ]
■無料で利用しているデジタルコンテンツが有料化した場合、「他の無料コンテンツを探す」と回答した人
は83.2%
スマートフォンを所有する12歳〜18歳の中学生、高校生の男女6,950人を対象に、無料で利用しているアプリやサービスについて聞いたところ(複数回答可)、利用上位3コンテンツは「SNSやLINE」が91.8%、「カメラ、画像加工」が86.3%、「音楽」が82.1%となった。
[画像4: https://prtimes.jp/i/13425/113/resize/d13425-113-651441-2.png ]
これを性別・学生区分別に見てみると、男子中学生(n=927)と男子校高校生(n=525)は「ゲーム」の利用率がもっとも高く、女子中学生(n=2,904)と女子高校生(n=2,594)は「SNSやLINE」の利用率がもっとも高かった。
[画像5: https://prtimes.jp/i/13425/113/resize/d13425-113-836782-3.png ]
さらに、現在無料で利用しているデジタルコンテンツが有料化したらどうするか聞いたところ、83.2%の中高生が「他の無料のコンテンツを探す」と回答し、13.9%の中高生が「有料になっても値段や内容によっては利用を検討する」と回答した。「その他」の自由回答では、『そのアプリを消す(14歳・女子中学生)』『親に相談する(16歳・男子高校生)』『払える値段なら利用するが払えない値段なら利用しない(17歳・女子高校生)』『そのアプリを低評価する(15歳・男子中学生)』という意見があがっていた。(※自由回答一部抜粋)
[画像6: https://prtimes.jp/i/13425/113/resize/d13425-113-578389-9.png ]
■フリマアプリやネットオークションを使ってお金を稼いだ経験がある人は17.8%。そのうち11.1%が
「1か月に10,000円以上稼いだことがある」と回答
フリマアプリやネットオークション等で商品を販売してお金を稼いだ経験があるか聞いたところ、17.8%が「ある」と回答した。稼いだことがあると回答した1,239人に対して、1か月に稼いだ最高金額を聞くと、もっとも多かったのは「1,000円未満」で36.6%、項目中でもっとも大きい金額である「10,000円以上」は11.1%という結果になった。
[画像7: https://prtimes.jp/i/13425/113/resize/d13425-113-941454-5.png ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/13425/113/resize/d13425-113-274343-7.png ]
■有料デジタルコンテンツの購入、14.0%が経験あり
AmazonのギフトコードやLINEのポイント交換などを除き、電子マネーや現金で有料デジタルコンテンツを購入したことがあるか聞いたところ、購入経験が「ある」と回答した人は14.0%、「ない」と回答した人は86.0%となった。
[画像9: https://prtimes.jp/i/13425/113/resize/d13425-113-882709-6.png ]
※本調査レポートの百分率表示は四捨五入の丸め計算を行っており、合計しても100%とならない場合がございます。
※回答者の属性は会員登録後に無料レポートよりご確認いただけます。
〈調査概要〉
「中高生のデジタルコンテンツの利用と消費調査」
・ 調査期間:2018年8月9日〜2018年8月25日
・ 有効回答:6,950人
・ 調査方法:インターネット調査
・ 調査対象:12歳から18歳のスマートフォンを所有する中学生、高校生の男女
・ 設問数 :17問
データは以下のページにてダウンロード可能です(無料)
■中高生のスマートフォンシェア調査:https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1739.html
■中高生のデジタルコンテンツの利用と消費調査:https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1754.html
【TesTee(テスティー)会社概要】
■会社名 :株式会社テスティー
■所在地 :東京都中央区日本橋蛎殻町1-2-1 リーラック第一ビル 7F
■設立 :2014年5月
■代表者 :代表取締役 横江優希
■事業内容:スマートフォンアンケートアプリ「Powl(ポール)」の開発・運営
チャットツール「Fast Sonar(ファストソナー)」の開発・提供
「テスティーリサーチ」の運営 若年層調査:https://www.testee.co/research/
アプリ調査:https://www.testee.co/app-research/
【MMD Labo会社概要】
会社名 :MMD Labo株式会社
所在地 :東京都港区港南スターゼン品川ビル2階
設立 :2013年6月
代表者 :代表取締役社長 吉本 浩司
事業内容:マーケティングリサーチ、コンテンツマーケティング、各種コンサルティング
※TesTeeは株式会社テスティーの登録商標です。
※その他すべての商標は各々の所有者の商標または登録商標です。