STALOGY 365デイズノート 「第23回日本文具大賞・デザイン部門」優秀賞受賞
[14/06/17]
提供元:PRTIMES
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ニトムズのステーショナリーブランド「STALOGY エディターズシリーズ365デイズノート」が、第23回日本文具大賞・デザイン部門優秀賞を受賞しました
日東電工株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役 取締役社長:高崎 秀雄)のグループ企業である
株式会社ニトムズ(本社:東京都中央区、代表取締役:浅井春雄)が展開するステーショナリーブランドの
「STALOGY エディターズシリーズ 365デイズノート」が、
日本最大の文具アワード 「第23回日本文具大賞」にてデザイン部門 優秀賞を受賞しました。
【 STALOGY】
粘着応用製品のニトムズのテクノロジーに、good design companyのデザインが
掛け合わさって誕生した“ありそうで、なかった”ステーショナリーブランド。
筆記性に優れたフィルム素材のふせんやタッチパネルの皮脂汚れを除去するコロコロなど
20シリーズを展開しています。
【 STALOGY エディターズ 365デイズノート】
筆記具を多用する編集者(エディター)も
納得する使い心地を追求したエディターズシリーズのノートです。
時刻を表す数字、日付と曜日、そしてグリッドという最低限の要素だけを
載せたシンプルな設計で、日記帳、スケジュール帳、クロッキー帳と使う人の
アイデア次第で用途が広がります。
極限まで薄い紙を採用しているため、
計368ページもあるとは思えない薄さで、かさばらず持ち運べます。
■日本文具大賞とは
機能面・デザイン面において、特に優れた文具を選定するコンテストです。
専門業界紙誌及びプロダクトデザイナーなどの方々で構成された審査委員会によって
受賞製品が決定されます。
■表彰式およびグランプリ発表
日時:2014年7月9日(水)14:00〜
場所:ISOT会場内特設展示コーナー (東京ビッグサイト)
■企画担当者が語る開発のポイント
営業統括部 DIY事業部 谷岡 華
この製品は、理想の手帳を作りたいというコンセプトから始まりました。
予定をデジタル管理できるツールが増えていても、手書きへのこだわりを持っている方は、
たくさんいらっしゃいます。
その需要に応えて、毎年多種多様な手帳が発売される中、
自分にピッタリ合う手帳をなかなか見つけることが出来ず、
何らかの不満を抱えていることが分かりました。
そうした不満を解消し、よりよい製品を提供するため、
発想を変えて、シンプルで使用者の感性で自由に使っていただける
手帳の機能を持ったノートを市場へ出すことにしました。
この製品は、自由度・使い勝手の良い自分仕様のノートとして、
1年365日毎日手元に置いていただけるように耐久性にもこだわって設計しています。
こだわり1. 日記を想定したページ数
特にこだわった点は、1年を想起させる365というページ数(※)です。
枚数にこだわることで、分厚く重くなってしまうのを避けるために、紙を厳選しました。
何種類もの紙に、油性ペン、水性ペンと複数のペンで試し書きを重ねた結果、
薄いけれど、裏抜けしにくいノートを実現することが出来ました。
(※)365ページに3ページ加えた368ページにしています。
こだわり2. 使い勝手のよさ
使い方を限定しない一方で、書きやすさにこだわりたいと考えたのが、
細さと薄さにこだわったグリッド線(A5は、4mm角、B5は5mm角)です。
グリッドが施行を邪魔することなく、文字、図形を自由に美しく書き込んで
いただけるような設計にしています。
こだわり3. 耐久性
1年間愛用していただくため、耐久性にもこだわっています。
表紙にビニルクロス素材採用し、ノートの角を丸みを帯びた形にすることで、
少しずつ手になじみ、永く使用していただけるような丈夫な作りにしています。
■愛用者のコメント
当社のTwitterに寄せられたコメントを一部抜粋しています。
・180度ぺたんと開く。368ページある割に薄く、
180度ペタンと開くので段差が少なく書きやすい。
・よく考えて作られたノートだと思いました。
机の上に置いたまま使う雑記帳としては使い勝手が良いです。
・大満足です。シンプルなデザインが気に入っています。
主に万年筆で書いていますが、常用インクでは裏抜けもにじみもなく、
書き心地良いです。
・とあるお店のレジの方から聞いた話です。指名買いのお客さんも来店されるそうです。
「物がいいので一度使うと『また』ってなるのでしょうね」と仰ってました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
開発/製造/販売 ・ ・ ・株式会社ニトムズ
粘着技術や塗工技術、高分子機能制御技術などの基幹技術をベースに
シートやフィルムに様々な機能を付加し、幅広い領域で事業を展開している日東電工株式会社。
その家庭用商品開発プロジェクトチームを母体として、1975年、株式会社ニトムズ設立。
日東電工グループの「感動品質」を世界のお客様に届けようと独創的な製品を産み出している。
粘着を応用した製品を展開し、手芸、日用雑貨、トイレタリー業界へと進出。
1983年に誕生した粘着カーペットクリーナー「コロコロ」の大ヒットで、ニトムズ・ブランドを確立。
その後も、「快適・便利で・独創的な製品を生み出し、人々の暮らしに貢献する」の経営理念のもと、
住まいと暮らしに関わる多彩なホーム・プロダクツの開発、製造、販売を行なっている。
トータルディレクション ・ ・ ・ 水野学
good design company代表/クリエイティブディレクター/
慶應義塾大学特別招聘准教授。
1972年東京生まれ。1996年多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。
1998年good design company設立。
ブランドづくりの根本からロゴ、商品企画、パッケージ、インテリアデザイン、
コンサルティングまでトータルにディレクションを行う。
主な仕事に、主な仕事に、NTTドコモ「iD」、「農林水産省」CI、
熊本県キャラクター「くまモン」、宇多田ヒカル「SINGLE COLLECTION VOL.2」
「桜流し」、「中川政七商店」、「東京ミッドタウン」、
興和「FLANDERS LINEN PREMIUM」、ユニクロ「UT」、
ルミネ「iLumine」、「adidas」、「J-WAVE」、ANA「travel Smap」、
台湾セブンイレブン「7-SELECT」、VERY×ブリヂストンコラボ自転車「HYDEE.B」
「HYDEE.II」、「ラーメンズ」ほか。
世界三大広告賞のONE Showで金賞、Clio Awardsで銀賞ほか、国内外で受賞歴多数。
主な著作に「センスは知識からはじまる」「アイデアの接着剤」
「アウトプットのスイッチ」(朝日新聞出版)、
「グッドデザインカンパニーの仕事」(誠文堂新光社)など。
※「 STALOGY」は、株式会社ニトムズの登録商標です。
日東電工株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役 取締役社長:高崎 秀雄)のグループ企業である
株式会社ニトムズ(本社:東京都中央区、代表取締役:浅井春雄)が展開するステーショナリーブランドの
「STALOGY エディターズシリーズ 365デイズノート」が、
日本最大の文具アワード 「第23回日本文具大賞」にてデザイン部門 優秀賞を受賞しました。
【 STALOGY】
粘着応用製品のニトムズのテクノロジーに、good design companyのデザインが
掛け合わさって誕生した“ありそうで、なかった”ステーショナリーブランド。
筆記性に優れたフィルム素材のふせんやタッチパネルの皮脂汚れを除去するコロコロなど
20シリーズを展開しています。
【 STALOGY エディターズ 365デイズノート】
筆記具を多用する編集者(エディター)も
納得する使い心地を追求したエディターズシリーズのノートです。
時刻を表す数字、日付と曜日、そしてグリッドという最低限の要素だけを
載せたシンプルな設計で、日記帳、スケジュール帳、クロッキー帳と使う人の
アイデア次第で用途が広がります。
極限まで薄い紙を採用しているため、
計368ページもあるとは思えない薄さで、かさばらず持ち運べます。
■日本文具大賞とは
機能面・デザイン面において、特に優れた文具を選定するコンテストです。
専門業界紙誌及びプロダクトデザイナーなどの方々で構成された審査委員会によって
受賞製品が決定されます。
■表彰式およびグランプリ発表
日時:2014年7月9日(水)14:00〜
場所:ISOT会場内特設展示コーナー (東京ビッグサイト)
■企画担当者が語る開発のポイント
営業統括部 DIY事業部 谷岡 華
この製品は、理想の手帳を作りたいというコンセプトから始まりました。
予定をデジタル管理できるツールが増えていても、手書きへのこだわりを持っている方は、
たくさんいらっしゃいます。
その需要に応えて、毎年多種多様な手帳が発売される中、
自分にピッタリ合う手帳をなかなか見つけることが出来ず、
何らかの不満を抱えていることが分かりました。
そうした不満を解消し、よりよい製品を提供するため、
発想を変えて、シンプルで使用者の感性で自由に使っていただける
手帳の機能を持ったノートを市場へ出すことにしました。
この製品は、自由度・使い勝手の良い自分仕様のノートとして、
1年365日毎日手元に置いていただけるように耐久性にもこだわって設計しています。
こだわり1. 日記を想定したページ数
特にこだわった点は、1年を想起させる365というページ数(※)です。
枚数にこだわることで、分厚く重くなってしまうのを避けるために、紙を厳選しました。
何種類もの紙に、油性ペン、水性ペンと複数のペンで試し書きを重ねた結果、
薄いけれど、裏抜けしにくいノートを実現することが出来ました。
(※)365ページに3ページ加えた368ページにしています。
こだわり2. 使い勝手のよさ
使い方を限定しない一方で、書きやすさにこだわりたいと考えたのが、
細さと薄さにこだわったグリッド線(A5は、4mm角、B5は5mm角)です。
グリッドが施行を邪魔することなく、文字、図形を自由に美しく書き込んで
いただけるような設計にしています。
こだわり3. 耐久性
1年間愛用していただくため、耐久性にもこだわっています。
表紙にビニルクロス素材採用し、ノートの角を丸みを帯びた形にすることで、
少しずつ手になじみ、永く使用していただけるような丈夫な作りにしています。
■愛用者のコメント
当社のTwitterに寄せられたコメントを一部抜粋しています。
・180度ぺたんと開く。368ページある割に薄く、
180度ペタンと開くので段差が少なく書きやすい。
・よく考えて作られたノートだと思いました。
机の上に置いたまま使う雑記帳としては使い勝手が良いです。
・大満足です。シンプルなデザインが気に入っています。
主に万年筆で書いていますが、常用インクでは裏抜けもにじみもなく、
書き心地良いです。
・とあるお店のレジの方から聞いた話です。指名買いのお客さんも来店されるそうです。
「物がいいので一度使うと『また』ってなるのでしょうね」と仰ってました。
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開発/製造/販売 ・ ・ ・株式会社ニトムズ
粘着技術や塗工技術、高分子機能制御技術などの基幹技術をベースに
シートやフィルムに様々な機能を付加し、幅広い領域で事業を展開している日東電工株式会社。
その家庭用商品開発プロジェクトチームを母体として、1975年、株式会社ニトムズ設立。
日東電工グループの「感動品質」を世界のお客様に届けようと独創的な製品を産み出している。
粘着を応用した製品を展開し、手芸、日用雑貨、トイレタリー業界へと進出。
1983年に誕生した粘着カーペットクリーナー「コロコロ」の大ヒットで、ニトムズ・ブランドを確立。
その後も、「快適・便利で・独創的な製品を生み出し、人々の暮らしに貢献する」の経営理念のもと、
住まいと暮らしに関わる多彩なホーム・プロダクツの開発、製造、販売を行なっている。
トータルディレクション ・ ・ ・ 水野学
good design company代表/クリエイティブディレクター/
慶應義塾大学特別招聘准教授。
1972年東京生まれ。1996年多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。
1998年good design company設立。
ブランドづくりの根本からロゴ、商品企画、パッケージ、インテリアデザイン、
コンサルティングまでトータルにディレクションを行う。
主な仕事に、主な仕事に、NTTドコモ「iD」、「農林水産省」CI、
熊本県キャラクター「くまモン」、宇多田ヒカル「SINGLE COLLECTION VOL.2」
「桜流し」、「中川政七商店」、「東京ミッドタウン」、
興和「FLANDERS LINEN PREMIUM」、ユニクロ「UT」、
ルミネ「iLumine」、「adidas」、「J-WAVE」、ANA「travel Smap」、
台湾セブンイレブン「7-SELECT」、VERY×ブリヂストンコラボ自転車「HYDEE.B」
「HYDEE.II」、「ラーメンズ」ほか。
世界三大広告賞のONE Showで金賞、Clio Awardsで銀賞ほか、国内外で受賞歴多数。
主な著作に「センスは知識からはじまる」「アイデアの接着剤」
「アウトプットのスイッチ」(朝日新聞出版)、
「グッドデザインカンパニーの仕事」(誠文堂新光社)など。
※「 STALOGY」は、株式会社ニトムズの登録商標です。