「熊本弁ネイティブの会」による熊本復興支援に向けた「緑の募金」への寄付に対して、国土緑化推進機構から感謝状が贈呈されました。「エコライフ・フェア2016」(6/4-5)でも熊本支援ブース出展決定!
[16/05/25]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
「熊本弁ネイティブの会」(会長:平野洋一郎(インフォテリア株式会社社長) 以下 同会)は、5月14日から15日に開催された「みどりとふれあうフェスティバル」で「熊本復興支援ブース」を出展し、「緑の募金」使途限定募金(熊本地震復興支援事業)への寄付を通した被災地支援活動に大きく貢献したことから、「緑の募金」顕彰制度に基き、公益社団法人国土緑化推進機構(以下、国土緑化推進機構)から感謝状が贈呈されました。
■「みどりとふれあうフェスティバル」での活動概要
「熊本弁ネイティブの会」は、5月14日から15日に日比谷公園で開催された第26回 森と花の祭典 みどりの感謝祭「みどりとふれあうフェスティバル」(主催:農林水産省・林野庁、国土緑化推進機構等)に、「熊本支援ブース」を出展。「平成28年熊本地震」による被災農家や被災メーカー等から直接仕入れた県産品をチャリティ販売しました。そして、被災地の早期復興の一助となるべく、利益全額とブース内で集めた「くまモン」の木製チャリティ・ピンバッチの募金等を、復興支援として「緑の募金」使途限定募金(熊本地震復興支援事業)に寄付しました。ブース運営には、平野会長が同会メンバーに呼び掛けた有志約40名がボランティア参加し、被災地へのエールを込めて、当日の接客販売は全て「熊本弁」で行いました。ブースでは、生産者直送のトマト、シイタケ、エノキなどの農産物、馬刺し加工品や間伐材で制作した木工品など熊本名産の品々、約50点を販売し二日間で約200万円の売り上げを記録しました。
<表彰式の模様>[画像1: http://prtimes.jp/i/10008/114/resize/d10008-114-391390-1.jpg ]
<感謝状>
[画像2: http://prtimes.jp/i/10008/114/resize/d10008-114-694142-2.jpg ]
<ブースでの売り上げ、募金額の内容>
[表1: http://prtimes.jp/data/corp/10008/table/114_1.jpg ]
なお、売上から利益を差し引いた約150万円は仕入れ代金として、被災地の生産者等に入金しています。また物販利益とブース内で集めた募金額、約105万円は、国土緑化推進機構が運営する「緑の募金」使途限定募金(熊本地震復興支援事業)を通じて、熊本復興支援に役立てられます。
[画像3: http://prtimes.jp/i/10008/114/resize/d10008-114-285342-3.jpg ]
<ブース運営を担当した同会ボランティア(撮影日 2016年5月15日、於 日比谷公園)>
■「エコライフ・フェア2016」〜フォレスト・ゾーン〜出展概要
前回の出展が非常に好評であったことから、6月4日・5日の二日間開催される「エコライフ・フェア2016」においても、「フォレスト・ゾーン」内の「フォレスト・サポーターズ」ブースにおいて、同会による「熊本支援ブース」を出展することとなりました。熊本の農産物を使った加工品や、間伐材で制作した木工品などを仕入れて販売し、売上や利益は全て地元に還元します。特に、「みどりとふれあうフェスティバル」でも好評を得た、「緑の募金」使途限定募金(熊本復興支援事業)のシンボルとしても制作した、熊本県産のスギを使った「くまモン」チャリティ・ピバッチの配布も行います。(1,000円以上ご寄付頂いた方に配布)また、6月4日(土)14:00〜14:30には、メインステージ等において、「熊本県ネイティブの会」に所属するアーティスト「山作戰」と、フォレスト・サポーターズの「ガチャピン・ムック」等のコラボレーションにより、熊本復興支援の呼びかけを行います。
<エコライフ・フェア2016の概要>
[表2: http://prtimes.jp/data/corp/10008/table/114_2.jpg ]
6月4日(土)11:00〜11:30の間、同会ブースにてプレスブリーフィングを行います。取材をご希望の方は、インフォテリア 広報担当、長沼までご一報願います。
・連絡先
携帯:080-7834-0841、E-mail:fnaganuma@infoteria.com
・集合場所
イベント広場「フォレスト・ゾーン」内、「フォレスト・サポーターズ」ブース内 ブースコマ番号E-1
・説明者
熊本弁ネイティブの会 熊本支援ブース リーダー 池田美樹(いけだ みき)ほか
<エコライフ・フェアとは(同フェア公式Webサイトより一部抜粋)>
エコライフ・フェアは、毎年6月の環境月間に全国各地で展開する様々な行事の中の主たる行事の一つとして1990年以来、環境省、関係地方公共団体、関連法人、業界団体、企業及びNGOが連携し実施してきました。ここ数年は、環境の日(6月5日)前後の土曜日、日曜日の2日間、東京・渋谷の代々木公園ケヤキ並木・イベント広場を会場に開催しています。
<参考情報>
■『熊本弁ネイティブの会』について
( Facebookグループ https://www.facebook.com/groups/kumamotoben/ )
[画像4: http://prtimes.jp/i/10008/114/resize/d10008-114-294297-6.jpg ]
同会の平野会長がFacebook上で2012年5月31日にスタート、現在は751人のメンバー(2016年5月1日現在)が参加しています。Facebook上でのやり取りはもちろん、定期的な懇親会など「オフ会」の場においても、“熊本弁だけで話す”というルールに沿ってコミュニケーションがなされています。同会メンバーは、標準語では表現しきれない微妙なニュアンスが伝えられる、心の中の全てを話したくなるなど、熊本弁で語る魅力を語っています。
<オフ会の様子>
[画像5: http://prtimes.jp/i/10008/114/resize/d10008-114-607163-4.jpg ]
■「緑の募金」使徒限定募金(熊本地震復興支援事業)について
( 国土緑化推進機構ホームページ http://www.green.or.jp/(トピック欄参照))
1.実施者
公益社団法人国土緑化推進機構
2.開始日
平成28年4月19日
3.使途等
1.被災地の森林復旧に向けた緑化活動等
2.避難所や学校周辺における緑化活動の支援
4.実施形態
次の方法により受付
1.個人募金、2.街頭募金、3.企業募金、4.職場募金、5.店頭募金、6.協賛募金
5.振込方法
郵便口座、銀行口座、インターネット募金等により受付
6.顕彰制度
「緑の募金」に一定額以上のご寄付をいただいた場合、「緑の募金」顕彰制度の贈呈基準に基づき、寄付金の額に応じて感謝状を贈呈させて頂いています。
《「緑の募金」顕彰制度(感謝状贈呈基準)》
http://www.green.or.jp/bokin/kyouryoku/seido.html
7.その他
詳しくは、「緑の募金」使途限定募金の「お願い」及び「パンフレット」をご覧下さい。
(いずれも、国土緑化推進機構 トップページからリンクを掲載)
《お願い》
http://www.green.or.jp/topbanner/docs/bokin-kumamotoshien201604.pdf
《パンフレット》
http://www.green.or.jp/topbanner/docs/fukko_action_charity_kumamoto_pamph.pdf
《「くまモン」木製チャリティ・ピンバッチについて》
http://www.green.or.jp/topbanner/docs/fukko_action_charity_kumamoto.pdf
<熊本弁ネイティブの会による「熊本支援ブース」運営イメージ(撮影日5/14、於 日比谷公園)>
[画像6: http://prtimes.jp/i/10008/114/resize/d10008-114-399195-5.jpg ]
【プレスリリースに関するお問い合わせ先】
(プレスリリース全般について)
インフォテリア株式会社 広報・IR室(熊本弁ネイティブの会 報道窓口):長沼史宏
TEL:03-5718-1297 / 携帯:080-7834-0841 / E-mail: press@infoteria.com
(「緑の募金」及び「エコライフ・フェア」について)
公益社団法人国土緑化推進機構 政策企画部:冨永(茂)・木俣
TEL:03-3262-8437 / FAX :03-3264-3974 / E-mail: fore-sapo@green.or.jp
■「みどりとふれあうフェスティバル」での活動概要
「熊本弁ネイティブの会」は、5月14日から15日に日比谷公園で開催された第26回 森と花の祭典 みどりの感謝祭「みどりとふれあうフェスティバル」(主催:農林水産省・林野庁、国土緑化推進機構等)に、「熊本支援ブース」を出展。「平成28年熊本地震」による被災農家や被災メーカー等から直接仕入れた県産品をチャリティ販売しました。そして、被災地の早期復興の一助となるべく、利益全額とブース内で集めた「くまモン」の木製チャリティ・ピンバッチの募金等を、復興支援として「緑の募金」使途限定募金(熊本地震復興支援事業)に寄付しました。ブース運営には、平野会長が同会メンバーに呼び掛けた有志約40名がボランティア参加し、被災地へのエールを込めて、当日の接客販売は全て「熊本弁」で行いました。ブースでは、生産者直送のトマト、シイタケ、エノキなどの農産物、馬刺し加工品や間伐材で制作した木工品など熊本名産の品々、約50点を販売し二日間で約200万円の売り上げを記録しました。
<表彰式の模様>[画像1: http://prtimes.jp/i/10008/114/resize/d10008-114-391390-1.jpg ]
<感謝状>
[画像2: http://prtimes.jp/i/10008/114/resize/d10008-114-694142-2.jpg ]
<ブースでの売り上げ、募金額の内容>
[表1: http://prtimes.jp/data/corp/10008/table/114_1.jpg ]
なお、売上から利益を差し引いた約150万円は仕入れ代金として、被災地の生産者等に入金しています。また物販利益とブース内で集めた募金額、約105万円は、国土緑化推進機構が運営する「緑の募金」使途限定募金(熊本地震復興支援事業)を通じて、熊本復興支援に役立てられます。
[画像3: http://prtimes.jp/i/10008/114/resize/d10008-114-285342-3.jpg ]
<ブース運営を担当した同会ボランティア(撮影日 2016年5月15日、於 日比谷公園)>
■「エコライフ・フェア2016」〜フォレスト・ゾーン〜出展概要
前回の出展が非常に好評であったことから、6月4日・5日の二日間開催される「エコライフ・フェア2016」においても、「フォレスト・ゾーン」内の「フォレスト・サポーターズ」ブースにおいて、同会による「熊本支援ブース」を出展することとなりました。熊本の農産物を使った加工品や、間伐材で制作した木工品などを仕入れて販売し、売上や利益は全て地元に還元します。特に、「みどりとふれあうフェスティバル」でも好評を得た、「緑の募金」使途限定募金(熊本復興支援事業)のシンボルとしても制作した、熊本県産のスギを使った「くまモン」チャリティ・ピバッチの配布も行います。(1,000円以上ご寄付頂いた方に配布)また、6月4日(土)14:00〜14:30には、メインステージ等において、「熊本県ネイティブの会」に所属するアーティスト「山作戰」と、フォレスト・サポーターズの「ガチャピン・ムック」等のコラボレーションにより、熊本復興支援の呼びかけを行います。
<エコライフ・フェア2016の概要>
[表2: http://prtimes.jp/data/corp/10008/table/114_2.jpg ]
6月4日(土)11:00〜11:30の間、同会ブースにてプレスブリーフィングを行います。取材をご希望の方は、インフォテリア 広報担当、長沼までご一報願います。
・連絡先
携帯:080-7834-0841、E-mail:fnaganuma@infoteria.com
・集合場所
イベント広場「フォレスト・ゾーン」内、「フォレスト・サポーターズ」ブース内 ブースコマ番号E-1
・説明者
熊本弁ネイティブの会 熊本支援ブース リーダー 池田美樹(いけだ みき)ほか
<エコライフ・フェアとは(同フェア公式Webサイトより一部抜粋)>
エコライフ・フェアは、毎年6月の環境月間に全国各地で展開する様々な行事の中の主たる行事の一つとして1990年以来、環境省、関係地方公共団体、関連法人、業界団体、企業及びNGOが連携し実施してきました。ここ数年は、環境の日(6月5日)前後の土曜日、日曜日の2日間、東京・渋谷の代々木公園ケヤキ並木・イベント広場を会場に開催しています。
<参考情報>
■『熊本弁ネイティブの会』について
( Facebookグループ https://www.facebook.com/groups/kumamotoben/ )
[画像4: http://prtimes.jp/i/10008/114/resize/d10008-114-294297-6.jpg ]
同会の平野会長がFacebook上で2012年5月31日にスタート、現在は751人のメンバー(2016年5月1日現在)が参加しています。Facebook上でのやり取りはもちろん、定期的な懇親会など「オフ会」の場においても、“熊本弁だけで話す”というルールに沿ってコミュニケーションがなされています。同会メンバーは、標準語では表現しきれない微妙なニュアンスが伝えられる、心の中の全てを話したくなるなど、熊本弁で語る魅力を語っています。
<オフ会の様子>
[画像5: http://prtimes.jp/i/10008/114/resize/d10008-114-607163-4.jpg ]
■「緑の募金」使徒限定募金(熊本地震復興支援事業)について
( 国土緑化推進機構ホームページ http://www.green.or.jp/(トピック欄参照))
1.実施者
公益社団法人国土緑化推進機構
2.開始日
平成28年4月19日
3.使途等
1.被災地の森林復旧に向けた緑化活動等
2.避難所や学校周辺における緑化活動の支援
4.実施形態
次の方法により受付
1.個人募金、2.街頭募金、3.企業募金、4.職場募金、5.店頭募金、6.協賛募金
5.振込方法
郵便口座、銀行口座、インターネット募金等により受付
6.顕彰制度
「緑の募金」に一定額以上のご寄付をいただいた場合、「緑の募金」顕彰制度の贈呈基準に基づき、寄付金の額に応じて感謝状を贈呈させて頂いています。
《「緑の募金」顕彰制度(感謝状贈呈基準)》
http://www.green.or.jp/bokin/kyouryoku/seido.html
7.その他
詳しくは、「緑の募金」使途限定募金の「お願い」及び「パンフレット」をご覧下さい。
(いずれも、国土緑化推進機構 トップページからリンクを掲載)
《お願い》
http://www.green.or.jp/topbanner/docs/bokin-kumamotoshien201604.pdf
《パンフレット》
http://www.green.or.jp/topbanner/docs/fukko_action_charity_kumamoto_pamph.pdf
《「くまモン」木製チャリティ・ピンバッチについて》
http://www.green.or.jp/topbanner/docs/fukko_action_charity_kumamoto.pdf
<熊本弁ネイティブの会による「熊本支援ブース」運営イメージ(撮影日5/14、於 日比谷公園)>
[画像6: http://prtimes.jp/i/10008/114/resize/d10008-114-399195-5.jpg ]
【プレスリリースに関するお問い合わせ先】
(プレスリリース全般について)
インフォテリア株式会社 広報・IR室(熊本弁ネイティブの会 報道窓口):長沼史宏
TEL:03-5718-1297 / 携帯:080-7834-0841 / E-mail: press@infoteria.com
(「緑の募金」及び「エコライフ・フェア」について)
公益社団法人国土緑化推進機構 政策企画部:冨永(茂)・木俣
TEL:03-3262-8437 / FAX :03-3264-3974 / E-mail: fore-sapo@green.or.jp