京急電鉄×サムライインキュベート『KEIKYU ACCELERATOR PROGRAM』第3期の募集を開始 〜リアルとテクノロジーの融合による新しい顧客体験を生み出す事業共創プログラム〜
[19/12/10]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
http://openinnovation.keikyu.co.jp/
京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区、取締役社長 原田 一之、以下 京急電鉄)と株式会社サムライインキュベート(本社:東京都港区、代表取締役 榊原 健太郎、以下 サムライインキュベート)は、スタートアップ企業とのオープンイノベーションにより新規事業創出を目指す「KEIKYU ACCELERATOR PROGRAM(京急アクセラレータープログラム)」の第3期を2019年12月10日(火)から開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14738/114/resize/d14738-114-913989-0.jpg ]
京急電鉄では「モビリティを軸とした豊かなライフスタイルの創出」をビジョンに掲げ、スタートアップとのオープンイノベーションによって、リアルとテクノロジーの融合による移動“手段”のアップデート、そして、その“目的”となる多彩な顧客体験を生み出すことを目指しています。
2017年からスタートした「KEIKYU ACCELERATOR PROGRAM」は今期で3回目となり、2期目から京急電鉄とサムライインキュベートがタッグを組んで実施しています。これまで12社を採択し、京急グループと8件のテストマーケティング(実証実験)を実行しています。
今期は、「リアルとテクノロジーの融合による新しい顧客体験」をテーマとし、「1.沿線地域にこれまでにない新しい体験を付加するもの」と「2.既存事業領域をデジタルテクノロジーでアップデートするもの」の2つの方向性で、スタートアップとの事業共創を進めます。テーマ領域は「Mobility」「Living」「Working」「Retail」「Entertainment」「Connectivity」の6つを設定します。
本プログラムの採択企業は、京急グループの事業基盤を活用したテストマーケティングを行いながら事業共創を図ります。今期は、オープンイノベーション拠点「AND ON SHINAGAWA」のオフィススペースの提供や、大企業などで構成される「AND ONパートナー」との連携を図り、採択企業の成長や製品・サービスの社会実装のさらなる加速を目指します。
プログラム終了後は、採択企業とのテストマーケティング等の検討結果を踏まえ、京急電鉄との資本業務提携を視野に入れた事業共創を図ってまいります。
1.取り組みの背景
ヒトやモノの移動=“モビリティ”は、AI、IoT、5G、VRといったテクノロジーの進化と、それにともなう人々の価値観の変化に伴い、大きな転換期を迎えています。これまで100年以上にわたり、人々の生活を支える移動インフラを中心にビジネスを展開している鉄道会社にも、いま既存の枠を超えたイノベーションが求められています。
私たちは、こうした変革の最前線で、スタートアップなどの外部パートナーとのオープンイノベーションを推進し、リアルとテクノロジーの融合による移動“手段”のアップデート、そして、その“目的”となる多彩な顧客体験を生み出すことを目指しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14738/114/resize/d14738-114-638894-1.jpg ]
2.『KEIKYU ACCELERATOR PROGRAM』第3期 開催概要
(1)募集テーマ
「リアルとテクノロジーの融合による新しい顧客体験」
方向性1.:沿線地域にこれまでにない新しい体験を付加するもの
方向性2.:既存事業領域をデジタルテクノロジーでアップデートするもの
[画像3: https://prtimes.jp/i/14738/114/resize/d14738-114-979549-2.jpg ]
(2)テーマ領域
・Mobility(移動)
例:1.パーソナルモビリティ、デマンド型交通、水上交通、エアモビリティなど
2.配車、案内、チケッティング、点検業務などにおけるテクノロジーの活用
・Living(暮らし)
例:1.地域情報の統合、防犯・防災、住宅向けモビリティ、シェアリングサービスなど
2.賃貸仲介、新規物件の販売・分譲、タウンマネジメントなどにおけるテクノロジーの活用
・Working(働く)
例:1.オフィスとモビリティの連動、出張の手配、オフィス向けの飲食サービスなど
2.リーシング、点検業務、警備、清掃などにおけるテクノロジーの活用
・Retail(買い物)
例:1.体験型店舗、パーソナル・リコメンド、デジタル広告、無人店舗など
2.リーシング、需要予測・分析、仕入れ、配達、物流などにおけるテクノロジーの活用
・Entertainment(遊び)
例:1.観光資源の発掘・活用、パーソナル・リコメンド、位置情報やVRを活用したゲームなど
2.宿泊・娯楽施設の需要予測、分析、ガイド、警備、清掃などにおけるテクノロジーの活用
・Connectivity(つなぐ)
例:1.複数領域をまたぐ検索・予約・事前決済、リコメンド、送客など
2.各事業領域におけるデータの統合、分析、予測などにおけるテクノロジーの活用
(3)スケジュール
[表: https://prtimes.jp/data/corp/14738/table/114_1.jpg ]
(4)協業プロセス
本プログラムでは、書類・面談選考、事業共創プランの議論を行い採択企業を決定します。
また、応募いただいた全ての企業は、AND ON パートナーとの個別協業や、サムライインキュベートからの出資の検討対象となります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/14738/114/resize/d14738-114-817886-3.jpg ]
(5)プログラム体制・参加メリット
・京急グループの事業基盤を活用したテストマーケティング(実証実験)の実施
・「Samurai Incubate Fund 6号投資事業有限責任組合」からの早期出資の検討、プログラム期間内のメンタリング
・オープンイノベーション拠点「AND ON SHINAGAWA」のオフィススペース提供
・「AND ONパートナー」との連携機会の提供、共同テストマーケティングの実施検討
・投資家を中心とするメンターによるサポート
・沿線自治体との連携
3. WEBサイト
http://openinnovation.keikyu.co.jp/
(12月10日(火)15:00リニューアルオープン)
【京急電鉄 概要】
社名:京浜急行電鉄株式会社
設立:1948年6月(創立:1898年2月)
本社所在地:神奈川県横浜市西区高島1丁目2番8号
代表者:取締役社長 原田 一之
URL:https://www.keikyu.co.jp/
【サムライインキュベート 概要】
社名:株式会社サムライインキュベート
住所:東京都港区六本木1-3-50
設立:2008年3月14日
代表:創業者 代表取締役 共同経営パートナー 榊原 健太郎
URL:https://www.samurai-incubate.asia/
京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区、取締役社長 原田 一之、以下 京急電鉄)と株式会社サムライインキュベート(本社:東京都港区、代表取締役 榊原 健太郎、以下 サムライインキュベート)は、スタートアップ企業とのオープンイノベーションにより新規事業創出を目指す「KEIKYU ACCELERATOR PROGRAM(京急アクセラレータープログラム)」の第3期を2019年12月10日(火)から開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14738/114/resize/d14738-114-913989-0.jpg ]
京急電鉄では「モビリティを軸とした豊かなライフスタイルの創出」をビジョンに掲げ、スタートアップとのオープンイノベーションによって、リアルとテクノロジーの融合による移動“手段”のアップデート、そして、その“目的”となる多彩な顧客体験を生み出すことを目指しています。
2017年からスタートした「KEIKYU ACCELERATOR PROGRAM」は今期で3回目となり、2期目から京急電鉄とサムライインキュベートがタッグを組んで実施しています。これまで12社を採択し、京急グループと8件のテストマーケティング(実証実験)を実行しています。
今期は、「リアルとテクノロジーの融合による新しい顧客体験」をテーマとし、「1.沿線地域にこれまでにない新しい体験を付加するもの」と「2.既存事業領域をデジタルテクノロジーでアップデートするもの」の2つの方向性で、スタートアップとの事業共創を進めます。テーマ領域は「Mobility」「Living」「Working」「Retail」「Entertainment」「Connectivity」の6つを設定します。
本プログラムの採択企業は、京急グループの事業基盤を活用したテストマーケティングを行いながら事業共創を図ります。今期は、オープンイノベーション拠点「AND ON SHINAGAWA」のオフィススペースの提供や、大企業などで構成される「AND ONパートナー」との連携を図り、採択企業の成長や製品・サービスの社会実装のさらなる加速を目指します。
プログラム終了後は、採択企業とのテストマーケティング等の検討結果を踏まえ、京急電鉄との資本業務提携を視野に入れた事業共創を図ってまいります。
1.取り組みの背景
ヒトやモノの移動=“モビリティ”は、AI、IoT、5G、VRといったテクノロジーの進化と、それにともなう人々の価値観の変化に伴い、大きな転換期を迎えています。これまで100年以上にわたり、人々の生活を支える移動インフラを中心にビジネスを展開している鉄道会社にも、いま既存の枠を超えたイノベーションが求められています。
私たちは、こうした変革の最前線で、スタートアップなどの外部パートナーとのオープンイノベーションを推進し、リアルとテクノロジーの融合による移動“手段”のアップデート、そして、その“目的”となる多彩な顧客体験を生み出すことを目指しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14738/114/resize/d14738-114-638894-1.jpg ]
2.『KEIKYU ACCELERATOR PROGRAM』第3期 開催概要
(1)募集テーマ
「リアルとテクノロジーの融合による新しい顧客体験」
方向性1.:沿線地域にこれまでにない新しい体験を付加するもの
方向性2.:既存事業領域をデジタルテクノロジーでアップデートするもの
[画像3: https://prtimes.jp/i/14738/114/resize/d14738-114-979549-2.jpg ]
(2)テーマ領域
・Mobility(移動)
例:1.パーソナルモビリティ、デマンド型交通、水上交通、エアモビリティなど
2.配車、案内、チケッティング、点検業務などにおけるテクノロジーの活用
・Living(暮らし)
例:1.地域情報の統合、防犯・防災、住宅向けモビリティ、シェアリングサービスなど
2.賃貸仲介、新規物件の販売・分譲、タウンマネジメントなどにおけるテクノロジーの活用
・Working(働く)
例:1.オフィスとモビリティの連動、出張の手配、オフィス向けの飲食サービスなど
2.リーシング、点検業務、警備、清掃などにおけるテクノロジーの活用
・Retail(買い物)
例:1.体験型店舗、パーソナル・リコメンド、デジタル広告、無人店舗など
2.リーシング、需要予測・分析、仕入れ、配達、物流などにおけるテクノロジーの活用
・Entertainment(遊び)
例:1.観光資源の発掘・活用、パーソナル・リコメンド、位置情報やVRを活用したゲームなど
2.宿泊・娯楽施設の需要予測、分析、ガイド、警備、清掃などにおけるテクノロジーの活用
・Connectivity(つなぐ)
例:1.複数領域をまたぐ検索・予約・事前決済、リコメンド、送客など
2.各事業領域におけるデータの統合、分析、予測などにおけるテクノロジーの活用
(3)スケジュール
[表: https://prtimes.jp/data/corp/14738/table/114_1.jpg ]
(4)協業プロセス
本プログラムでは、書類・面談選考、事業共創プランの議論を行い採択企業を決定します。
また、応募いただいた全ての企業は、AND ON パートナーとの個別協業や、サムライインキュベートからの出資の検討対象となります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/14738/114/resize/d14738-114-817886-3.jpg ]
(5)プログラム体制・参加メリット
・京急グループの事業基盤を活用したテストマーケティング(実証実験)の実施
・「Samurai Incubate Fund 6号投資事業有限責任組合」からの早期出資の検討、プログラム期間内のメンタリング
・オープンイノベーション拠点「AND ON SHINAGAWA」のオフィススペース提供
・「AND ONパートナー」との連携機会の提供、共同テストマーケティングの実施検討
・投資家を中心とするメンターによるサポート
・沿線自治体との連携
3. WEBサイト
http://openinnovation.keikyu.co.jp/
(12月10日(火)15:00リニューアルオープン)
【京急電鉄 概要】
社名:京浜急行電鉄株式会社
設立:1948年6月(創立:1898年2月)
本社所在地:神奈川県横浜市西区高島1丁目2番8号
代表者:取締役社長 原田 一之
URL:https://www.keikyu.co.jp/
【サムライインキュベート 概要】
社名:株式会社サムライインキュベート
住所:東京都港区六本木1-3-50
設立:2008年3月14日
代表:創業者 代表取締役 共同経営パートナー 榊原 健太郎
URL:https://www.samurai-incubate.asia/