岡山県玉野市とトラストバンク、ふるさと納税を活用した新事業を開始
[17/12/20]
提供元:PRTIMES
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〜 寄附金の使途を明確にするガバメントクラウドファンディングで地元中高生の海外留学支援事業のための資金調達プロジェクトを開始 〜
岡山県玉野市(所在地:岡山県玉野市、市長:黒田晋、 以下「玉野市」)と自治体契約数等で日本最大のふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』(https://www.furusato-tax.jp/)を企画・運営する、株式会社トラストバンク(本社:東京都目黒区、代表取締役:須永珠代、以下「トラストバンク」)は、12月20日から、ふるさと納税の制度を活用した、使途を明確にして資金調達をする「ガバメントクラウドファンディング」を開始しました。調達した資金は、地元中学生・高校生の海外留学支援事業に活用されます。
本事業は、「ふるさとチョイス」のサイト上で寄附金を集めます。目標金額は100万円に設定され、期間は2017年12月20日から2018年3月31日までの102日間です(注)。
玉野市は、岡山県の南端に位置し、瀬戸内海の美しい自然と、フェリーや貨物船、大型旅客船など様々な船舶が行きかう風光明媚で温暖な気候の港町として有名ですが、若年層の転出増加による地域活力の低下が地域の課題となっています。そうした中で、瀬戸内海の島々を会場として、3年に1度開催される現代アートの祭典で、世界的にも評価の高い「瀬戸内国際芸術祭」が2010年から始まったことを契機に、本市宇野港周辺は海外からの観光客が増加しています。
本プロジェクトでは、玉野市の中学生・高校生を、同市の姉妹都市「アメリカ・グロスター市」に留学させ、一般家庭でのホームステイを通じて、語学研修やグロスター市民との交流を行うことで、語学だけでなく、異文化理解を学ぶ機会を創出する留学支援事業における資金調達を実施します。同市は、夢や希望を持つ若者への支援に加えて、グローバル感覚を身につけた学生が、同市に訪れる外国人観光客におもてなしをすることで、同市の魅力を国外にも発信することを期待しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/26811/114/resize/d26811-114-520545-0.jpg ]
当社は、自治体が寄附金を集めるために、寄附金の使途を明確にすることが重要であると考えています。ふるさと納税の制度を活用した、自治体がオーナーとなり寄附金の使い道を明確にすることで広く資金を募る「ガバメントクラウドファンディング(GCF)」に力を入れています。寄附者にとって寄附金の使途から応援したい自治体を選べる機会が増えると期待しています。
トラストバンクは今後も、本事業を通じて、ふるさと納税制度の趣旨や目的に沿った制度運用に注力するとともに、自治体が抱える課題や取り組みを積極的に支援することで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
□■ 新事業の概要 ■□
◆プロジェクト名:瀬戸内を盛り上げる♪玉野発グローバル人材育成に支援を!
◆サイト運営会社: 株式会社トラストバンク
◆募集額: 100万円
◆期間:2017年12月20日〜2018年3月31日(102日間)
◆寄附金の使い道: 地元中学生と高校生に対する海外留学支援
◆プロジェクトURL:https://www.furusato-tax.jp/gcf/247
◆お礼の品:留学生からのレポートなど
(注)募集期間は、延長の場合がございます。
【株式会社トラストバンクについて】
2012年4月設立。地域に「ヒト」「モノ」「おカネ」「情報」を循環させることで持続可能な社会の実現のため、主に自治体支援サービスを提供。2012年9月、ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』を開設。同サイトは、約1億4,300万の月間PV数(2016年12月)、188万を超える会員数(2017年12月)、契約自治体数が1,300自治体超(2017年12月)、お礼の品登録数15万3,000点超(2017年12月)を有する国内最大のふるさと納税総合サイトに成長。2013年9月、ふるさと納税の制度を活用したプロジェクト型課題解決支援「ガバメントクラウドファンディング」をスタート。ふるさと納税市場におけるリーディングカンパニーとして、寄附金の「使い道」を明確にする啓蒙活動を積極的に展開。また災害等有事における被災地の支援の専用サイト「災害支援」を2017年4月に開設。自治体職員を対象にしたセミナーなどを全国で多数実施。2016年7月、都心にいながら「ふるさと」を身近に感じられる場所として「ふるさとチョイス Café」(有楽町)をオープン。
岡山県玉野市(所在地:岡山県玉野市、市長:黒田晋、 以下「玉野市」)と自治体契約数等で日本最大のふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』(https://www.furusato-tax.jp/)を企画・運営する、株式会社トラストバンク(本社:東京都目黒区、代表取締役:須永珠代、以下「トラストバンク」)は、12月20日から、ふるさと納税の制度を活用した、使途を明確にして資金調達をする「ガバメントクラウドファンディング」を開始しました。調達した資金は、地元中学生・高校生の海外留学支援事業に活用されます。
本事業は、「ふるさとチョイス」のサイト上で寄附金を集めます。目標金額は100万円に設定され、期間は2017年12月20日から2018年3月31日までの102日間です(注)。
玉野市は、岡山県の南端に位置し、瀬戸内海の美しい自然と、フェリーや貨物船、大型旅客船など様々な船舶が行きかう風光明媚で温暖な気候の港町として有名ですが、若年層の転出増加による地域活力の低下が地域の課題となっています。そうした中で、瀬戸内海の島々を会場として、3年に1度開催される現代アートの祭典で、世界的にも評価の高い「瀬戸内国際芸術祭」が2010年から始まったことを契機に、本市宇野港周辺は海外からの観光客が増加しています。
本プロジェクトでは、玉野市の中学生・高校生を、同市の姉妹都市「アメリカ・グロスター市」に留学させ、一般家庭でのホームステイを通じて、語学研修やグロスター市民との交流を行うことで、語学だけでなく、異文化理解を学ぶ機会を創出する留学支援事業における資金調達を実施します。同市は、夢や希望を持つ若者への支援に加えて、グローバル感覚を身につけた学生が、同市に訪れる外国人観光客におもてなしをすることで、同市の魅力を国外にも発信することを期待しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/26811/114/resize/d26811-114-520545-0.jpg ]
当社は、自治体が寄附金を集めるために、寄附金の使途を明確にすることが重要であると考えています。ふるさと納税の制度を活用した、自治体がオーナーとなり寄附金の使い道を明確にすることで広く資金を募る「ガバメントクラウドファンディング(GCF)」に力を入れています。寄附者にとって寄附金の使途から応援したい自治体を選べる機会が増えると期待しています。
トラストバンクは今後も、本事業を通じて、ふるさと納税制度の趣旨や目的に沿った制度運用に注力するとともに、自治体が抱える課題や取り組みを積極的に支援することで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
□■ 新事業の概要 ■□
◆プロジェクト名:瀬戸内を盛り上げる♪玉野発グローバル人材育成に支援を!
◆サイト運営会社: 株式会社トラストバンク
◆募集額: 100万円
◆期間:2017年12月20日〜2018年3月31日(102日間)
◆寄附金の使い道: 地元中学生と高校生に対する海外留学支援
◆プロジェクトURL:https://www.furusato-tax.jp/gcf/247
◆お礼の品:留学生からのレポートなど
(注)募集期間は、延長の場合がございます。
【株式会社トラストバンクについて】
2012年4月設立。地域に「ヒト」「モノ」「おカネ」「情報」を循環させることで持続可能な社会の実現のため、主に自治体支援サービスを提供。2012年9月、ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』を開設。同サイトは、約1億4,300万の月間PV数(2016年12月)、188万を超える会員数(2017年12月)、契約自治体数が1,300自治体超(2017年12月)、お礼の品登録数15万3,000点超(2017年12月)を有する国内最大のふるさと納税総合サイトに成長。2013年9月、ふるさと納税の制度を活用したプロジェクト型課題解決支援「ガバメントクラウドファンディング」をスタート。ふるさと納税市場におけるリーディングカンパニーとして、寄附金の「使い道」を明確にする啓蒙活動を積極的に展開。また災害等有事における被災地の支援の専用サイト「災害支援」を2017年4月に開設。自治体職員を対象にしたセミナーなどを全国で多数実施。2016年7月、都心にいながら「ふるさと」を身近に感じられる場所として「ふるさとチョイス Café」(有楽町)をオープン。