アフレルスプリングカップ2019「 ロボコン新人戦」で2部門優勝!
[19/03/29]
提供元:PRTIMES
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NSGグループの新潟コンピュータ専門学校の学生が、2019年3月26日に開催された【アフレルスプリングカップ2019】ARCエキスパート部門、ARCミドル部門で優勝いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32951/114/resize/d32951-114-437404-0.jpg ]
アフレルスプリングカップとは株式会社アフレルが主催している全国の小学生から大学生までが出場する自律型ロボットコンテストです。出場チームは全144チーム「小中高校生の初級部門」「高校生の上級部門」大学・専門学生の「ARC部門」と3つの部門に別れ、それぞれ行う競技が異なります。
各競技とも生徒2〜3名+コーチ1名のチーム戦となっており、今回優勝した「ARCエキスパート部門」はスタート後に4種類のブロックを運び、所定の位置に並べる競技で、「ARCミドル部門」はスタート後に 赤と青の4つのボールを取り込み、赤と青の色ごとに指定されたエリアへ運んで,ゴールへ入る競技です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32951/114/resize/d32951-114-395649-1.jpg ]
全ての競技で正確さやスピード、完走できるかが審査基準となります。今大会は、初心者からでも参加が可能で、障害物の認識や色の識別、モノの運搬などロボット作りに必要な技術を、大会を通して学習することができ2020年から始まる小学生のプログラミング教育に一役買うことも期待されます。
「AI」の発展と共に「自動運転車」や「IоT」の普及が急速に進んでいます。その一方で「IT」、「AI」の専門的な知識を持つ人材不足も問題になっています。モノづくりの楽しさを体験することで、当校も将来のクリエーターの育成に貢献していきます。
大会概要: https://afrel.co.jp/afrelspringcup2019
【優勝学生コメント】
学科ではAIを学ぶコースに進んだが、制御するロボットにも興味を持ち、学校のロボットサークルに入部しました。床の材質が練習した材質と違うなど、予期せぬことがありましたが当日プログラムを変え調整し、練習ではブロックを取れなかったところも本番のラスト1回でブロックを取り、ゴールまで運ぶことができました。競技する中で「次はこうしよう」と次回の大会に向けてアイデアや課題ができました。
今回は正確さで優勝できたので、次回はスピードも意識していきたいです。目先の目標としてはWROで優勝して世界大会出場。将来的には、ロボット作りの経験を活かし、医療の現場で活躍する人の手助けが出来るロボットを作りたいです。
【 学校法人国際総合学園 新潟コンピュータ専門学校 】
所在地: 新潟市中央区古町通7番町935番 NSGスクエア7階
学校長: 小島 友昭
URL: http://www.ncc-net.ac.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/32951/114/resize/d32951-114-437404-0.jpg ]
アフレルスプリングカップとは株式会社アフレルが主催している全国の小学生から大学生までが出場する自律型ロボットコンテストです。出場チームは全144チーム「小中高校生の初級部門」「高校生の上級部門」大学・専門学生の「ARC部門」と3つの部門に別れ、それぞれ行う競技が異なります。
各競技とも生徒2〜3名+コーチ1名のチーム戦となっており、今回優勝した「ARCエキスパート部門」はスタート後に4種類のブロックを運び、所定の位置に並べる競技で、「ARCミドル部門」はスタート後に 赤と青の4つのボールを取り込み、赤と青の色ごとに指定されたエリアへ運んで,ゴールへ入る競技です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32951/114/resize/d32951-114-395649-1.jpg ]
全ての競技で正確さやスピード、完走できるかが審査基準となります。今大会は、初心者からでも参加が可能で、障害物の認識や色の識別、モノの運搬などロボット作りに必要な技術を、大会を通して学習することができ2020年から始まる小学生のプログラミング教育に一役買うことも期待されます。
「AI」の発展と共に「自動運転車」や「IоT」の普及が急速に進んでいます。その一方で「IT」、「AI」の専門的な知識を持つ人材不足も問題になっています。モノづくりの楽しさを体験することで、当校も将来のクリエーターの育成に貢献していきます。
大会概要: https://afrel.co.jp/afrelspringcup2019
【優勝学生コメント】
学科ではAIを学ぶコースに進んだが、制御するロボットにも興味を持ち、学校のロボットサークルに入部しました。床の材質が練習した材質と違うなど、予期せぬことがありましたが当日プログラムを変え調整し、練習ではブロックを取れなかったところも本番のラスト1回でブロックを取り、ゴールまで運ぶことができました。競技する中で「次はこうしよう」と次回の大会に向けてアイデアや課題ができました。
今回は正確さで優勝できたので、次回はスピードも意識していきたいです。目先の目標としてはWROで優勝して世界大会出場。将来的には、ロボット作りの経験を活かし、医療の現場で活躍する人の手助けが出来るロボットを作りたいです。
【 学校法人国際総合学園 新潟コンピュータ専門学校 】
所在地: 新潟市中央区古町通7番町935番 NSGスクエア7階
学校長: 小島 友昭
URL: http://www.ncc-net.ac.jp/