日本初!ブロックチェーン技術を利用した本人確認(KYC)システム共同開発開始
[16/08/23]
提供元:PRTIMES
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最先端のFintech採用へ
楽天証券株式会社(代表取締役社長:楠雄治、本社:東京都世田谷区、以下「楽天証券」)とソラミツ株式会社(共同最高経営責任者:岡田隆/武宮誠、本社:東京都港区、以下「ソラミツ」)は、ブロックチェーン技術[1]を利用した本人確認(KYC[2])システムについての共同開発を開始したことをお知らせします。
昨今、金融業界においては、KYCに関して様々な問題が発生しています。今回は、最先端のFintechであるブロックチェーン技術などを利用することで、日本初の高セキュリティなKYCシステムの共同開発を行います。KYCに関するブロックチェーン技術の活用については、世界的にも取り組みが検討されているところであり、両社は要素技術の研究開発、既存システムとの融合、本格展開に向けた課題の整理等も行っていきます。
楽天証券は、ブロックチェーン技術を利用して、お客様に安心してお取引いただける環境を提供することで、さらなる顧客基盤の拡大を図っていきます。
ソラミツは、ブロックチェーン技術とアイデンティティに対する取り組み・技術・ノウハウを生かし、楽天証券とともにお客様に役立つサーヒ゛スの開発を行っていきます。
両社は、ブロックチェーン技術が安心・安全な技術として、社会の発展を支える仕組みとなり、日本経済の発展に寄与するよう、今後ともに活動していきます。
◆商標に関する表示について
記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。
[1] インターネット上において、価値通信を行うプロトコル技術であり、Distributed Ledger Technology(分散型台帳技術)を含む。
[2] Know Your Customerの略で、金融機関の本人確認手続き等。
◆楽天証券について
楽天証券は、1999年3月に日本初のオンライン専業証券として誕生し、200万口座を超える顧客基盤を持つ業界大手の一角です。多彩な商品ラインナップをはじめ、独自のトレーディングツール「MARKETSPEED」、スマートフォンアプリ「iSPEED」など、常にお客様の立場に立った革新的なサービスを通じて、個人投資家の資産形成の実現と最良の取引環境の提供に努めています。また、楽天市場でのショッピングにも使えるポイントプログラムの導入や、楽天銀行および楽天カードとの連携など、楽天グループの強みを最大限に活かしたサービスも提供しています。
◆ソラミツについて
ソラミツは、2016年2月にブロックチェーンの技術系スタートアップとして誕生し、現在、アイデンティティプラットフォームの開発を行っています。アイデンティティは全ての取引の基盤であり、ブロックチェーンの発展においても重要であります。また、ソラミツは、アイデンティティに対する取り組み・技術・ノウハウを生かし、非営利団体The Linux Foundationが設立した、世界のオープンソースプロジェクト「Hyperledgerプロジェクト」にも参画しています。今後、Hyperledgerプロジェクトのメンバーとして、ブロックチェーンに係る技術提供に取り組みながら、社会課題を解決するサービスづくりを進めていきます。
【楽天証券の手数料等およびリスクの説明について】
楽天証券の取扱商品等にご投資いただく際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。各商品等へのご投資にかかる手数料等およびリスクについては、楽天証券ホームページの「投資にかかる手数料等およびリスク」ページに記載されている内容や契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解ください。
商号等:楽天証券株式会社
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第195号、商品先物取引業者加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
楽天証券株式会社(代表取締役社長:楠雄治、本社:東京都世田谷区、以下「楽天証券」)とソラミツ株式会社(共同最高経営責任者:岡田隆/武宮誠、本社:東京都港区、以下「ソラミツ」)は、ブロックチェーン技術[1]を利用した本人確認(KYC[2])システムについての共同開発を開始したことをお知らせします。
昨今、金融業界においては、KYCに関して様々な問題が発生しています。今回は、最先端のFintechであるブロックチェーン技術などを利用することで、日本初の高セキュリティなKYCシステムの共同開発を行います。KYCに関するブロックチェーン技術の活用については、世界的にも取り組みが検討されているところであり、両社は要素技術の研究開発、既存システムとの融合、本格展開に向けた課題の整理等も行っていきます。
楽天証券は、ブロックチェーン技術を利用して、お客様に安心してお取引いただける環境を提供することで、さらなる顧客基盤の拡大を図っていきます。
ソラミツは、ブロックチェーン技術とアイデンティティに対する取り組み・技術・ノウハウを生かし、楽天証券とともにお客様に役立つサーヒ゛スの開発を行っていきます。
両社は、ブロックチェーン技術が安心・安全な技術として、社会の発展を支える仕組みとなり、日本経済の発展に寄与するよう、今後ともに活動していきます。
◆商標に関する表示について
記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。
[1] インターネット上において、価値通信を行うプロトコル技術であり、Distributed Ledger Technology(分散型台帳技術)を含む。
[2] Know Your Customerの略で、金融機関の本人確認手続き等。
◆楽天証券について
楽天証券は、1999年3月に日本初のオンライン専業証券として誕生し、200万口座を超える顧客基盤を持つ業界大手の一角です。多彩な商品ラインナップをはじめ、独自のトレーディングツール「MARKETSPEED」、スマートフォンアプリ「iSPEED」など、常にお客様の立場に立った革新的なサービスを通じて、個人投資家の資産形成の実現と最良の取引環境の提供に努めています。また、楽天市場でのショッピングにも使えるポイントプログラムの導入や、楽天銀行および楽天カードとの連携など、楽天グループの強みを最大限に活かしたサービスも提供しています。
◆ソラミツについて
ソラミツは、2016年2月にブロックチェーンの技術系スタートアップとして誕生し、現在、アイデンティティプラットフォームの開発を行っています。アイデンティティは全ての取引の基盤であり、ブロックチェーンの発展においても重要であります。また、ソラミツは、アイデンティティに対する取り組み・技術・ノウハウを生かし、非営利団体The Linux Foundationが設立した、世界のオープンソースプロジェクト「Hyperledgerプロジェクト」にも参画しています。今後、Hyperledgerプロジェクトのメンバーとして、ブロックチェーンに係る技術提供に取り組みながら、社会課題を解決するサービスづくりを進めていきます。
【楽天証券の手数料等およびリスクの説明について】
楽天証券の取扱商品等にご投資いただく際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。各商品等へのご投資にかかる手数料等およびリスクについては、楽天証券ホームページの「投資にかかる手数料等およびリスク」ページに記載されている内容や契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解ください。
商号等:楽天証券株式会社
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第195号、商品先物取引業者加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会