より多くの人々に医療を届けるため、ジャパンハート法人プランを新設。第1号案件として、ダイワボウ情報システムより1億円の寄付が決定
[20/08/05]
提供元:PRTIMES
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特定非営利活動法人ジャパンハート(東京都台東区、理事長 吉岡春菜。以下、ジャパンハート)は、より多くの人々に医療支援を届けるため、「ジャパンハート法人プラン」を新設いたします。
これに伴い、ダイワボウ情報システム株式会社(大阪市北区、代表取締役社長 松本 裕之。以下、ダイワボウ情報システム)より、4段階あるジャパンハート法人プランのうち最上位である「ダイヤモンド」プランの第1号案件として1億円の寄付をいただきましたことをお知らせします。
今回の支援は同社にジャパンハートの理念に共感いただいたことで実現したもので、ジャパンハートのミッションである「医療の届かないところに医療を届ける」を推進するための大きな一歩となります。
ジャパンハートは2004年の団体設立以来、災害や貧困等が理由で十分な医療を受けられない国内外の人々に対し無償の医療提供を行っております。また、日本発の国際NGOとして、SDGsの目標達成に向けた活動を積極的に展開しております。新型コロナウイルス感染症対策としては、約200万枚のマスクを726医療機関へ配布する「#マスクを医療従事者に」プロジェクトのほか、長崎県沖に停泊していたコスタ・アトランチカ号や武蔵野中央病院などへの医療チームの派遣、第二波・第三波に備えた介護福祉施設への感染対策指導を実施しています。
その他にも、国内外で年間約34,000件の治療を実施しているほか、100名以上が生活する児童養育施設の運営や貧困層への就労サポート、災害時に医療チームを派遣する緊急救援活動など活動は多岐にわたります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12298/115/resize/d12298-115-176223-5.png ]
これらの活動全てが個人・法人からの寄付で支えられています。こうしたなか、さらに多くの人々に支援を届けるために、ジャパンハートはこのたび、「すべての人が生まれてきてよかったと思える世界を実現する」というビジョンのもと、法人向け寄付プランを新設いたしました。
【ジャパンハート法人プラン概要】
ジャパンハート法人プランは、支援法人のSDGs目標達成に向けた活動や、CSR活動を通じたブランディングと従業員エンゲージメント向上に資する内容をご用意しております。
詳しくはこちら: https://www.japanheart.org/donate/corporation/
プランは、「スタンダード」、「シルバー」、「ゴールド」、「ダイヤモンド」の4段階となります。「ダイヤモンド」プランにおいては、新規プロジェクトの企画・実行を初めとして、限定コンテンツを発信しているジャパンハート公式コミュニティへの従業員の参加、スタッフが現場で着用するユニフォーム等への法人ロゴの掲載、ジャパンハート活動地視察ツアーの実施等が含まれます。
なお、認定NPO法人であるジャパンハートへのご寄付は、寄付金控除などの税制優遇の対象となり、確定申告を行うことで税金が還付されます。詳細はWEBサイト(https://www.japanheart.org/donate/receipt/)よりご確認ください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12298/115/resize/d12298-115-678994-1.png ]
【ダイワボウ情報システム ジャパンハート法人プランの採用背景】
ダイワボウ情報システムは、ジャパンハートのビジョンや活動に共感し、新型コロナウイルス感染の世界的大流行に伴う医療に関する支援の一助とするため、国内外での新型コロナウィルス感染症対策に力を入れて活動を行っているジャパンハートに寄付することを決定しました。同社からの寄付は、令和2年7月豪雨で被災した熊本県内で二例目となる新型コロナウィルス感染症のクラスターが発生した介護老人保健施設へ医療従事者を派遣する緊急救援活動にも活用させていただいております。
今回のダイワボウ情報システムからの多大なるご支援により、ジャパンハートは新型コロナウイルス感染症対策を継続推進していくと共に、国内外における医療活動を安定的に行う準備を整え、引き続きより多くの子どもたちの命と心を救う活動を実施してまいります。
今後もジャパンハートは、ダイワボウ情報システムからご協力をいただき、国内で最も信頼できる医療NPOであることを目指し、寄付者の皆様のご期待に沿えるよう、国内外での活動を推進して参ります。
【ダイワボウ情報システム株式会社】https://www.pc-daiwabo.co.jp/
[画像3: https://prtimes.jp/i/12298/115/resize/d12298-115-617851-3.png ]
ダイワボウ情報システムは、IT流通を支える国内最大級のIT専門商社として、国内外約1,200社に及ぶメーカー・サプライヤーから仕入れたIT関連商品を、国内約19,000社の販売パートナー様を通じて、全国各地のエンドユーザー様へお届けしております。全国のどの地域のお客様にもFace to Faceできめ細やかに対応できるよう、全国約90の営業拠点による地域に密着した営業体制を構築しております。「顔の見えるディストリビューター」として、民間企業や官公庁・自治体、学校、医療機関、一般消費者など、さまざまなお客様のニーズに応じたIT活用の情報発信とIT関連商品をお届けすることで、日本の情報化社会の発展に貢献いたします。
【(認定)特定非営利活動法人ジャパンハート】https://www.japanheart.org/
[画像4: https://prtimes.jp/i/12298/115/resize/d12298-115-434148-4.jpg ]
ジャパンハートは2004年国際医療ボランティア団体として設立された、日本発祥の国際医療NGOです。
「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に活動しており、日本およびミャンマー・カンボジア・ラオスなどアジア諸国において無償で子どもの診療・手術を実施しその数は年間3万4千件を超えています。
また有事の際の医療支援も行っており、東日本大震災では約450人の医療従事者を現地に派遣しました。新型コロナウイルス感染症拡大による医療崩壊を抑制するため、「#マスクを医療従事者に」プロジェクトを行い、クラウドファンディングで1万5千人の方から1億5千万円以上のご支援をいただき、200万枚以上のマスクを約700の医療機関に配布しております。
■寄付金の控除について
認定NPO法人であるジャパンハートへのご寄付は、寄付金控除などの税制優遇の対象となり、確定申告を行うことで税金が還付されます。詳細は、WEBサイト(https://www.japanheart.org/donate/receipt/)をご確認ください。
これに伴い、ダイワボウ情報システム株式会社(大阪市北区、代表取締役社長 松本 裕之。以下、ダイワボウ情報システム)より、4段階あるジャパンハート法人プランのうち最上位である「ダイヤモンド」プランの第1号案件として1億円の寄付をいただきましたことをお知らせします。
今回の支援は同社にジャパンハートの理念に共感いただいたことで実現したもので、ジャパンハートのミッションである「医療の届かないところに医療を届ける」を推進するための大きな一歩となります。
ジャパンハートは2004年の団体設立以来、災害や貧困等が理由で十分な医療を受けられない国内外の人々に対し無償の医療提供を行っております。また、日本発の国際NGOとして、SDGsの目標達成に向けた活動を積極的に展開しております。新型コロナウイルス感染症対策としては、約200万枚のマスクを726医療機関へ配布する「#マスクを医療従事者に」プロジェクトのほか、長崎県沖に停泊していたコスタ・アトランチカ号や武蔵野中央病院などへの医療チームの派遣、第二波・第三波に備えた介護福祉施設への感染対策指導を実施しています。
その他にも、国内外で年間約34,000件の治療を実施しているほか、100名以上が生活する児童養育施設の運営や貧困層への就労サポート、災害時に医療チームを派遣する緊急救援活動など活動は多岐にわたります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12298/115/resize/d12298-115-176223-5.png ]
これらの活動全てが個人・法人からの寄付で支えられています。こうしたなか、さらに多くの人々に支援を届けるために、ジャパンハートはこのたび、「すべての人が生まれてきてよかったと思える世界を実現する」というビジョンのもと、法人向け寄付プランを新設いたしました。
【ジャパンハート法人プラン概要】
ジャパンハート法人プランは、支援法人のSDGs目標達成に向けた活動や、CSR活動を通じたブランディングと従業員エンゲージメント向上に資する内容をご用意しております。
詳しくはこちら: https://www.japanheart.org/donate/corporation/
プランは、「スタンダード」、「シルバー」、「ゴールド」、「ダイヤモンド」の4段階となります。「ダイヤモンド」プランにおいては、新規プロジェクトの企画・実行を初めとして、限定コンテンツを発信しているジャパンハート公式コミュニティへの従業員の参加、スタッフが現場で着用するユニフォーム等への法人ロゴの掲載、ジャパンハート活動地視察ツアーの実施等が含まれます。
なお、認定NPO法人であるジャパンハートへのご寄付は、寄付金控除などの税制優遇の対象となり、確定申告を行うことで税金が還付されます。詳細はWEBサイト(https://www.japanheart.org/donate/receipt/)よりご確認ください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12298/115/resize/d12298-115-678994-1.png ]
【ダイワボウ情報システム ジャパンハート法人プランの採用背景】
ダイワボウ情報システムは、ジャパンハートのビジョンや活動に共感し、新型コロナウイルス感染の世界的大流行に伴う医療に関する支援の一助とするため、国内外での新型コロナウィルス感染症対策に力を入れて活動を行っているジャパンハートに寄付することを決定しました。同社からの寄付は、令和2年7月豪雨で被災した熊本県内で二例目となる新型コロナウィルス感染症のクラスターが発生した介護老人保健施設へ医療従事者を派遣する緊急救援活動にも活用させていただいております。
今回のダイワボウ情報システムからの多大なるご支援により、ジャパンハートは新型コロナウイルス感染症対策を継続推進していくと共に、国内外における医療活動を安定的に行う準備を整え、引き続きより多くの子どもたちの命と心を救う活動を実施してまいります。
今後もジャパンハートは、ダイワボウ情報システムからご協力をいただき、国内で最も信頼できる医療NPOであることを目指し、寄付者の皆様のご期待に沿えるよう、国内外での活動を推進して参ります。
【ダイワボウ情報システム株式会社】https://www.pc-daiwabo.co.jp/
[画像3: https://prtimes.jp/i/12298/115/resize/d12298-115-617851-3.png ]
ダイワボウ情報システムは、IT流通を支える国内最大級のIT専門商社として、国内外約1,200社に及ぶメーカー・サプライヤーから仕入れたIT関連商品を、国内約19,000社の販売パートナー様を通じて、全国各地のエンドユーザー様へお届けしております。全国のどの地域のお客様にもFace to Faceできめ細やかに対応できるよう、全国約90の営業拠点による地域に密着した営業体制を構築しております。「顔の見えるディストリビューター」として、民間企業や官公庁・自治体、学校、医療機関、一般消費者など、さまざまなお客様のニーズに応じたIT活用の情報発信とIT関連商品をお届けすることで、日本の情報化社会の発展に貢献いたします。
【(認定)特定非営利活動法人ジャパンハート】https://www.japanheart.org/
[画像4: https://prtimes.jp/i/12298/115/resize/d12298-115-434148-4.jpg ]
ジャパンハートは2004年国際医療ボランティア団体として設立された、日本発祥の国際医療NGOです。
「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に活動しており、日本およびミャンマー・カンボジア・ラオスなどアジア諸国において無償で子どもの診療・手術を実施しその数は年間3万4千件を超えています。
また有事の際の医療支援も行っており、東日本大震災では約450人の医療従事者を現地に派遣しました。新型コロナウイルス感染症拡大による医療崩壊を抑制するため、「#マスクを医療従事者に」プロジェクトを行い、クラウドファンディングで1万5千人の方から1億5千万円以上のご支援をいただき、200万枚以上のマスクを約700の医療機関に配布しております。
■寄付金の控除について
認定NPO法人であるジャパンハートへのご寄付は、寄付金控除などの税制優遇の対象となり、確定申告を行うことで税金が還付されます。詳細は、WEBサイト(https://www.japanheart.org/donate/receipt/)をご確認ください。