「ROBOMASTER 2018」、次世代ロボットコンテストが閉幕
[18/08/01]
提供元:PRTIMES
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中国、広州の華南理工大学が200チームの頂点に
中国、深圳で開催されたDJIが主催するロボットコンテスト「ROBOMASTER 2018」は、華南理工大学の優勝で7月29日に閉幕しました。優勝した華南理工大学には、ゴールドメダルと500,000人民元(約800万円)が贈呈されました。RoboMaster 2018には、世界中から200チーム、約10,000人の学生エンジニアが参加し、決勝では32チームが熱戦を繰り広げました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15765/115/resize/d15765-115-169237-0.jpg ]
RoboMasterは、民生用ドローンと空撮技術を世界でリードするDJIが主催する年次のロボットコンテストです。ロボットの設計、開発を学ぶ次世代を担う学生エンジニア達が世界中から参加し、チーム単位で競い合います。RoboMasterは、サイエンスやエンジニアリングを学ぶ学生コミュニティ内で人気を博すとともに、そのゲーム性に加えて、会場での音響など臨場感溢れる演出により、誰もが楽しめるエンターテイメント性の高い次世代ロボットコンテストです。
「RoboMaster 2018に参加した全てのチームに感謝するとともに、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた優勝チームの華南理工大学に、心からの賛辞を送ります。革新的なテクノロジーとゲーム性、そしてエンターテイメントを組み合わせたRoboMasterは、世界中の学生エンジニアにとって、楽しんでもらえる大会になっています。同時に、この大会は、将来エンジニアを目指す学生たちが、自分たちの才能と努力の成果を披露できる絶好の機会でもあります。学生たちは、RoboMasterを通して自分たちの創造的な視野を広げ、ソリューションを開発して、いつか社会に役立つ実用的なアプリケーションを作ることができるようになるでしょう」とRobotMasterのプロジェクト マネージャ-、Shuo Yangは述べています。
RoboMasterの決勝トーナメントは、Twitch.tvで中継し、30ヵ国の990,000人を超える世界中の視聴者がオンラインで観戦しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15765/115/resize/d15765-115-639698-1.jpg ]
「参加が決まってから今日までの9ヶ月間、毎日がワクワクする素晴らしい日々でした。RoboMasterは、理論的な知識を実践へと移せる機会を与えてくれたので、素晴らしい技術を使って、まさにリアルなロボットを構築できました。自分たちが作ったロボットが、思ったように動き、たくさんのチームと対戦できたことは、本当に感動的でした。」と華南理工大学チームのキャプテン、Wenhui Chenは述べています。
準優勝は遼寧省の東北大学、第3位は中国鉱業大学です。準優勝のチームには300,000人民元が、準々優勝チームには100,000人民元が贈呈されました。今年で4回目を迎えたRoboMasterは、世界中のエンジニアやロボットコミュニティから広く支持されています。RoboMaster 2018には、ワシントン大学、カーネギーメロン大学、バージニア工科大学や香港科技大学など、米国、香港、日本、カナダやシンガポールのチームも参加しました。
RoboMaster 2018は、Twitch、Zhong An Insurance、HSBC、Analog Devices、Infineonより協賛されています。
RoboMasterについて
RoboMasterは、最新の工学技術、ゲーム性、エンターテイメント性が1つになった、次世代ロボットコンテストです。年次開催のこの大会は、エンジニアを目指す学生チームが、Standard Robot、Sentry、Hero、Aerial、Engineer、Supplierの6種類のロボットをつくり、障害物が設置されたフィールド場で戦います。
近年、RoboMasterは、エンジニアの間だけの人気にとどまらず、誰もが楽しめるエキサイティングでエンターテイメント性の高いロボット大会になりました。RoboMasterは、中国、米国、英国、カナダ、ドイツ、シンガポール、香港、マカオ、日本を含む世界中のエンジニア技術を学ぶ数千人の学生を魅了しました。より詳しい情報は、https://www.robomaster.com/en-USでご確認ください。
DJIについて
民生用ドローンと空撮技術で世界をリードするDJIは、リモート操縦できるマルチコプターの実現に情熱を注ぐスタッフにより創業、運営される、飛行制御技術と手ぶれ補正のエキスパートです。DJIは、プロ、アマチュアユーザーのために、革新的なドローンとカメラ技術を開発、製造しています。DJIは、世界中のクリエイターやイノベーターにとって、空撮技術とツールがより身近で使いやすく、安全になるよう取り組んでいます。現在、北米、ヨーロッパ、アジアに拠点を構え、世界100ヵ国を超えるユーザーが、映画、広告、建設、消防や 農業をはじめとする多くの産業分野においてDJIの製品を愛用しています。
www.dji.com/jp | facebook.com/dji.jp | twitter.com/djijapan | youtube.com/DJIJapan | instagram.com/dji_japan
(C) 2018 DJI JAPAN. 記載されている会社および商品名は、各社の商標または登録商標です。
中国、深圳で開催されたDJIが主催するロボットコンテスト「ROBOMASTER 2018」は、華南理工大学の優勝で7月29日に閉幕しました。優勝した華南理工大学には、ゴールドメダルと500,000人民元(約800万円)が贈呈されました。RoboMaster 2018には、世界中から200チーム、約10,000人の学生エンジニアが参加し、決勝では32チームが熱戦を繰り広げました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15765/115/resize/d15765-115-169237-0.jpg ]
RoboMasterは、民生用ドローンと空撮技術を世界でリードするDJIが主催する年次のロボットコンテストです。ロボットの設計、開発を学ぶ次世代を担う学生エンジニア達が世界中から参加し、チーム単位で競い合います。RoboMasterは、サイエンスやエンジニアリングを学ぶ学生コミュニティ内で人気を博すとともに、そのゲーム性に加えて、会場での音響など臨場感溢れる演出により、誰もが楽しめるエンターテイメント性の高い次世代ロボットコンテストです。
「RoboMaster 2018に参加した全てのチームに感謝するとともに、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた優勝チームの華南理工大学に、心からの賛辞を送ります。革新的なテクノロジーとゲーム性、そしてエンターテイメントを組み合わせたRoboMasterは、世界中の学生エンジニアにとって、楽しんでもらえる大会になっています。同時に、この大会は、将来エンジニアを目指す学生たちが、自分たちの才能と努力の成果を披露できる絶好の機会でもあります。学生たちは、RoboMasterを通して自分たちの創造的な視野を広げ、ソリューションを開発して、いつか社会に役立つ実用的なアプリケーションを作ることができるようになるでしょう」とRobotMasterのプロジェクト マネージャ-、Shuo Yangは述べています。
RoboMasterの決勝トーナメントは、Twitch.tvで中継し、30ヵ国の990,000人を超える世界中の視聴者がオンラインで観戦しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15765/115/resize/d15765-115-639698-1.jpg ]
「参加が決まってから今日までの9ヶ月間、毎日がワクワクする素晴らしい日々でした。RoboMasterは、理論的な知識を実践へと移せる機会を与えてくれたので、素晴らしい技術を使って、まさにリアルなロボットを構築できました。自分たちが作ったロボットが、思ったように動き、たくさんのチームと対戦できたことは、本当に感動的でした。」と華南理工大学チームのキャプテン、Wenhui Chenは述べています。
準優勝は遼寧省の東北大学、第3位は中国鉱業大学です。準優勝のチームには300,000人民元が、準々優勝チームには100,000人民元が贈呈されました。今年で4回目を迎えたRoboMasterは、世界中のエンジニアやロボットコミュニティから広く支持されています。RoboMaster 2018には、ワシントン大学、カーネギーメロン大学、バージニア工科大学や香港科技大学など、米国、香港、日本、カナダやシンガポールのチームも参加しました。
RoboMaster 2018は、Twitch、Zhong An Insurance、HSBC、Analog Devices、Infineonより協賛されています。
RoboMasterについて
RoboMasterは、最新の工学技術、ゲーム性、エンターテイメント性が1つになった、次世代ロボットコンテストです。年次開催のこの大会は、エンジニアを目指す学生チームが、Standard Robot、Sentry、Hero、Aerial、Engineer、Supplierの6種類のロボットをつくり、障害物が設置されたフィールド場で戦います。
近年、RoboMasterは、エンジニアの間だけの人気にとどまらず、誰もが楽しめるエキサイティングでエンターテイメント性の高いロボット大会になりました。RoboMasterは、中国、米国、英国、カナダ、ドイツ、シンガポール、香港、マカオ、日本を含む世界中のエンジニア技術を学ぶ数千人の学生を魅了しました。より詳しい情報は、https://www.robomaster.com/en-USでご確認ください。
DJIについて
民生用ドローンと空撮技術で世界をリードするDJIは、リモート操縦できるマルチコプターの実現に情熱を注ぐスタッフにより創業、運営される、飛行制御技術と手ぶれ補正のエキスパートです。DJIは、プロ、アマチュアユーザーのために、革新的なドローンとカメラ技術を開発、製造しています。DJIは、世界中のクリエイターやイノベーターにとって、空撮技術とツールがより身近で使いやすく、安全になるよう取り組んでいます。現在、北米、ヨーロッパ、アジアに拠点を構え、世界100ヵ国を超えるユーザーが、映画、広告、建設、消防や 農業をはじめとする多くの産業分野においてDJIの製品を愛用しています。
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