パーソルテンプスタッフに「exaBase DXアセスメント&ラーニング」による早期育成プログラムを提供
[22/06/24]
提供元:PRTIMES
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~IT/DX部門のリード人材育成を5年から2年に短縮目指す、 部署や役割に応じた専門プログラムを策定~
AIを利活用したサービスによる社会課題解決に取り組む株式会社エクサウィザーズ(東京都港区、代表取締役社長:石山 洸、以下「エクサウィザーズ」)は、パーソルホールディング傘下で総合人材サービスを行うパーソルテンプスタッフ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:木村 和成、「以下パーソルテンプスタッフ」)に対し、DXをリードする同社の専門人材を早期に育成・戦力化するプログラムの提供を開始しました。エクサウィザーズのDX人材アセスメント・育成サービス「exaBase DXアセスメント&ラーニング」を活用し、独自のプログラムを開発しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30192/115/resize/d30192-115-72d490e67c8745d310a8-0.jpg ]
パーソルテンプスタッフのIT/DX部門(テクノロジー本部、ビジネスIT本部、オンラインマーケティング本部、DX推進本部)では、事業部門との人材交流を開始するにあたり、社員に対して「早期育成・戦力化プログラム」の適用を始めました。エクサウィザーズが、exaBase DXアセスメント&ラーニングによる人材アセスメントの結果を基にして、必要なeラーニング、企画力・コミュニケーション力向上などの個別講座を提供し、部署や役割に応じて必要な専門スキルを獲得する速度を引き上げることを目指しています。通常は5年以上かかる育成期間を2年に短縮することを目指します。
2022年4月から取り組みを開始し、2023年3月までにITプロジェクトのデリバリーの並行度を高めることに注力します。2024年には増強したデリバリー力を活かすべく、企画力の向上の育成まで拡大します。
?「早期育成・戦力化プログラム」の内容
下記の(1)〜(3)のサービスや講座を「早期育成・戦力化プログラム」に沿って実施します。
エクサウィザーズは同プログラムを開発するにあたり、To-be像の具体化、育成スキームの設計、必要コンテンツの整理・選定などのコンサルティングサービスを提供しました。
(1)exaBase DXアセスメント&ラーニングのアセスメントサービス
・異動者、新卒者ともに、1.配属直後、2.10月、3.1月、4.3月と年4回のアセスメントを実施
(2)exaBase DXアセスメント&ラーニングのeラーニング
・DXマインド醸成、リテラシー獲得のコンテンツを提供。学習にメリハリをつけるため、他の学習カリキュラムのスケジュールを考慮し、受講期間を通常よりも短縮して運用
(3)exaBase DXアセスメント&ラーニングの個別講座
・DXスペシャリスト育成
DXコンサルタントが伴走し、メンタリングを行うことでDX実践力を鍛える伴走型の育成メニュー
・企画力・コミュニケーション力向上研修
伝えたいことが伝わる資料を作成できるように、ストーリー作りやメッセージ作りを学ぶための研修を実施。資料をレビューする側の管理職にも提供
?取り組みの背景
[画像2: https://prtimes.jp/i/30192/115/resize/d30192-115-5e1202442b54ab9793c5-2.png ]
図1 パーソルテンプスタッフのデジタル系組織の成長ロードマップ
パーソルホールディングスは2020年5月に3つの「グループ重点戦略」を策定し、その1つとして、「テクノロジーを武器にする」を掲げました。またパーソルテンプスタッフでは人材戦略として、「「テクノロジーを武器にする」ために社員全員がテクノロジーの可能性を理解し、スキル向上として学習していくこと」を推進しています。DX人材の育成に向けて、デジタル活用を推進するために必要なスキル要素の理解、人材育成のための新たな仕組みの整備が課題の1つとなっています。
そこでIT/DX部門からDX人材の早期育成・戦力化を始め、顧客価値向上や業務プロセスの改善を加速度的に進めていく方針をとっています。具体的には、Step1でデリバリー力の向上、Step2で企画力の向上、Step3で開発力の向上に取り組んでいきます。Step4では業務部門と一体となり、顧客体験の高度化を追求します。
エクサウィザーズはこの戦略推進において、2020年からexaBase DXアセスメント&ラーニングや個別講座とあわせたコンサルティングサービスを提供し、パーソルテンプスタッフの課題解決をサポートしています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/30192/115/resize/d30192-115-75e1b63fc4058b66a07f-1.jpg ]
図2 exaBase DXアセスメント&ラーニングが着目するスキルと素養の例
exaBase DXアセスメント&ラーニングは、約30分のオンライン受検でDXの実践・推進に必要な「デジタル」「イノベーティブ」それぞれのスコアを算出し、DX推進のための即戦力人材の把握や、育成方針の策定に生きる受検者の「スキル」と「素養」についても同様に診断します。
また、受検者それぞれの伸びしろを特定し、要素を伸ばすと何に役立つのかと合わせて、スコア向上に向けたアドバイスや最適化された育成プログラム、eラーニングなどを提供します。個人の診断結果に加えて、組織全体の分析レポートもオンラインですぐに確認できます。世の中の平均的な水準と照らし合わせることで、客観的な視点で自社の現在地を把握することが可能です。
※exaBaseはエクサウィザーズの登録商標です。
【株式会社エクサウィザーズ 会社概要】
会社名 :株式会社エクサウィザーズ
所在地 :東京都港区東新橋1丁目9−2 汐留住友ビル 21階
設立 :2016年2月
代表者 :代表取締役社長 石山 洸
事業内容:AIを利活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決
URL:https://exawizards.com/
AIを利活用したサービスによる社会課題解決に取り組む株式会社エクサウィザーズ(東京都港区、代表取締役社長:石山 洸、以下「エクサウィザーズ」)は、パーソルホールディング傘下で総合人材サービスを行うパーソルテンプスタッフ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:木村 和成、「以下パーソルテンプスタッフ」)に対し、DXをリードする同社の専門人材を早期に育成・戦力化するプログラムの提供を開始しました。エクサウィザーズのDX人材アセスメント・育成サービス「exaBase DXアセスメント&ラーニング」を活用し、独自のプログラムを開発しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30192/115/resize/d30192-115-72d490e67c8745d310a8-0.jpg ]
パーソルテンプスタッフのIT/DX部門(テクノロジー本部、ビジネスIT本部、オンラインマーケティング本部、DX推進本部)では、事業部門との人材交流を開始するにあたり、社員に対して「早期育成・戦力化プログラム」の適用を始めました。エクサウィザーズが、exaBase DXアセスメント&ラーニングによる人材アセスメントの結果を基にして、必要なeラーニング、企画力・コミュニケーション力向上などの個別講座を提供し、部署や役割に応じて必要な専門スキルを獲得する速度を引き上げることを目指しています。通常は5年以上かかる育成期間を2年に短縮することを目指します。
2022年4月から取り組みを開始し、2023年3月までにITプロジェクトのデリバリーの並行度を高めることに注力します。2024年には増強したデリバリー力を活かすべく、企画力の向上の育成まで拡大します。
?「早期育成・戦力化プログラム」の内容
下記の(1)〜(3)のサービスや講座を「早期育成・戦力化プログラム」に沿って実施します。
エクサウィザーズは同プログラムを開発するにあたり、To-be像の具体化、育成スキームの設計、必要コンテンツの整理・選定などのコンサルティングサービスを提供しました。
(1)exaBase DXアセスメント&ラーニングのアセスメントサービス
・異動者、新卒者ともに、1.配属直後、2.10月、3.1月、4.3月と年4回のアセスメントを実施
(2)exaBase DXアセスメント&ラーニングのeラーニング
・DXマインド醸成、リテラシー獲得のコンテンツを提供。学習にメリハリをつけるため、他の学習カリキュラムのスケジュールを考慮し、受講期間を通常よりも短縮して運用
(3)exaBase DXアセスメント&ラーニングの個別講座
・DXスペシャリスト育成
DXコンサルタントが伴走し、メンタリングを行うことでDX実践力を鍛える伴走型の育成メニュー
・企画力・コミュニケーション力向上研修
伝えたいことが伝わる資料を作成できるように、ストーリー作りやメッセージ作りを学ぶための研修を実施。資料をレビューする側の管理職にも提供
?取り組みの背景
[画像2: https://prtimes.jp/i/30192/115/resize/d30192-115-5e1202442b54ab9793c5-2.png ]
図1 パーソルテンプスタッフのデジタル系組織の成長ロードマップ
パーソルホールディングスは2020年5月に3つの「グループ重点戦略」を策定し、その1つとして、「テクノロジーを武器にする」を掲げました。またパーソルテンプスタッフでは人材戦略として、「「テクノロジーを武器にする」ために社員全員がテクノロジーの可能性を理解し、スキル向上として学習していくこと」を推進しています。DX人材の育成に向けて、デジタル活用を推進するために必要なスキル要素の理解、人材育成のための新たな仕組みの整備が課題の1つとなっています。
そこでIT/DX部門からDX人材の早期育成・戦力化を始め、顧客価値向上や業務プロセスの改善を加速度的に進めていく方針をとっています。具体的には、Step1でデリバリー力の向上、Step2で企画力の向上、Step3で開発力の向上に取り組んでいきます。Step4では業務部門と一体となり、顧客体験の高度化を追求します。
エクサウィザーズはこの戦略推進において、2020年からexaBase DXアセスメント&ラーニングや個別講座とあわせたコンサルティングサービスを提供し、パーソルテンプスタッフの課題解決をサポートしています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/30192/115/resize/d30192-115-75e1b63fc4058b66a07f-1.jpg ]
図2 exaBase DXアセスメント&ラーニングが着目するスキルと素養の例
exaBase DXアセスメント&ラーニングは、約30分のオンライン受検でDXの実践・推進に必要な「デジタル」「イノベーティブ」それぞれのスコアを算出し、DX推進のための即戦力人材の把握や、育成方針の策定に生きる受検者の「スキル」と「素養」についても同様に診断します。
また、受検者それぞれの伸びしろを特定し、要素を伸ばすと何に役立つのかと合わせて、スコア向上に向けたアドバイスや最適化された育成プログラム、eラーニングなどを提供します。個人の診断結果に加えて、組織全体の分析レポートもオンラインですぐに確認できます。世の中の平均的な水準と照らし合わせることで、客観的な視点で自社の現在地を把握することが可能です。
※exaBaseはエクサウィザーズの登録商標です。
【株式会社エクサウィザーズ 会社概要】
会社名 :株式会社エクサウィザーズ
所在地 :東京都港区東新橋1丁目9−2 汐留住友ビル 21階
設立 :2016年2月
代表者 :代表取締役社長 石山 洸
事業内容:AIを利活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決
URL:https://exawizards.com/