このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

【年収1,362万円】Goエンジニア2024年最新|フリーランス副業調査

プログラミング言語の平均年収ランキン堂々1位のGoエンジニアを徹底調査




フリーランス・複業・副業の求人マッチングサービス『SOKUDAN(ソクダン)』を運営する、CAMELORS株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田根 靖之)がお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45678/115/45678-115-51fb01cd83e443f6ede3d1e1c77e8ffb-1560x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

2024年最新のフリーランス・副業の「Goエンジニアの調査レポート」を発表します。

約5,000件のSOKUDANに掲載されている実際のフリーランス・副業案件(一部抜粋)から作成しました。
■調査サマリー
・Goエンジニアの平均年収1,362万円
・平均年収ランキング1位
・週3日以下の案件が56%超
・フルリモート案件が84%超

■目次
・Goの平均年収
・Goの案件数、リモート可否、稼働日数
・Go案件の多い業界、職種
・Goの特徴、できること、作れるもの、フレームワーク、将来性

■調査結果はこちら
【2024年】Goエンジニア平均年収、案件数|フリーランス副業調査
https://magazine.sokudan.work/post/ngzC5KUo

調査対象
SOKUDAN( https://sokudan.work/ )に掲載された求人案件(一部抜粋)の単価と稼働時間から平均時給を計算し、その平均時給から1日8時間、月21日稼働で想定月収と想定年収を試算しました。
・対象期間
2019年7月1月ー2024年1月2日(直近1年)
・対象案件数
 2,289件 ※一部抜粋
※本データ引用の際のお願い
メディア掲載の際に出典先を掲載する場合は、下記を追加いただくようお願いします。
出典:SOKUDAN Magazine ( https://magazine.sokudan.work )
Goエンジニアの平均年収
平均年収1,362万円(言語年収ランキング1位)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45678/115/45678-115-90cc2bab53886f0d1dda75f25f5111ac-1040x1054.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

Goエンジニアの年収・月収・時給(平均と中央値)
[表: https://prtimes.jp/data/corp/45678/table/115_1_c4b8fced49afac8c5cbc52324a6e535e.jpg ]
Goを使用する開発者の平均年収は1,362万円で、プログラミング言語の年収ランキングで1位となっています。中央値年収も1,386万円と高く、Go開発者の年収が高水準であることがわかります。

月収に換算すると、平均で113万円、中央値で116万円となり、これは多くの他の職種と比較しても高い水準です。さらに、時給ベースでも平均6,755円、中央値6,875円と高く、Go開発者の高い市場価値を示しています。

Goが比較的新しい言語であるにもかかわらず、これほど高い年収・月収・時給を実現できる理由は、Goの優れた特性と市場でのニーズの高さにあります。Goは並行処理やシステムプログラミングに適しており、大規模なシステム開発で重要な役割を果たしています。また、Goの習得難易度が比較的低いことから、多くの開発者がGoを選択し、市場での需要が高まっています。

これらの要因が相まって、Go開発者の年収・月収・時給が高水準で推移していると考えられます。今後もGoの人気と市場価値は高まり続けると予想され、Go開発者の収入は更に上昇する可能性があります。
Goエンジニアの案件数
案件数(案件比率)6.2% (案件数ランキング7位)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45678/115/45678-115-e84b75e7ad10e3a77115280dc45f6050-1040x1054.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

プログラミング言語の案件比率ランキングを見ると、Goは7位にランクインしており、全体の6.2%を占めています。これは、JavaScriptやPHPなどの主要な言語と比較すると低い割合ですが、比較的新しい言語であることを考慮すると、健闘していると言えます。開発者にとってGoは就業機会に恵まれた選択肢の1つと言えるでしょう。
Goエンジニアの稼働日数
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45678/115/45678-115-2ae291b8094f63fd3fa0a20f23cbd780-1152x716.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

週2~3日: 52.63%
週4~5日: 43.86%
週1日: 3.51%

Goの開発者の大半は週2〜3日または週4〜5日で稼働しており、合わせると96%以上を占めていることがわかります。週1日の稼働は少数派で、Goは他の言語と比べて比較的フルタイムでの需要が高い言語といえるでしょう。Goの開発者は安定した稼働が期待できる言語と言えます。
Go案件のリモート可否
フルリモート(在宅OK): 84.2%
リモート(一部)可: 15.8%
リモート不可: 0%

Goを用いた案件では、84.2%がフルリモートワークに対応しており、残りの15.8%も一部リモートワークが可能です。つまり、全ての案件でリモートワークが実現可能であり、開発者は場所に縛られずに柔軟な働き方ができます。このことから、Goを使用した開発はリモートワークに非常に適しており、多くの企業がリモートワークを取り入れていることがわかります。
Go案件の多い業界
Web制作: 12.28%
その他IT関連: 10.53%
その他人材サービス: 8.77%
SaaS: 8.77%
ヘルスケアテック: 7.02%
ブロックチェーン: 5.26%
AI(人工知能): 5.26%
システムインテグレータ: 3.51%
人材サービス: 3.51%

Goを用いた案件が多い業界を見ると、Web制作が12.28%と最も高い割合を占めています。これは、Goの高速性とスケーラビリティがWebアプリケーション開発に適しているためと考えられます。

次いで、その他IT関連とその他人材サービスがそれぞれ10.53%と8.77%で続いています。これは、Goが幅広いIT分野で活用されていることを示唆しています。SaaSとヘルスケアテックがともに8.77%と7.02%の割合を占めており、これらの分野でもGoが重要な役割を果たしていることがわかります。

ブロックチェーンとAI(人工知能)がそれぞれ5.26%の割合であることから、Goがこれらの先端技術分野でも活用されていることがうかがえます。
Go案件の職種
バックエンドエンジニア: 82.46%
フロントエンドエンジニア: 7.02%
プロジェクトマネージャー: 7.02%
iOS/Androidエンジニア: 1.75%
インフラエンジニア: 1.75%

Goを用いた案件の職種割合を見ると、バックエンドエンジニアが82.46%と圧倒的に高い割合を占めています。これは、Goがサーバーサイドプログラミングに適した言語であり、高速性、並行処理、および優れたメモリ管理機能を備えているためと考えられます。

一方、フロントエンドエンジニアとプロジェクトマネージャーがそれぞれ7.02%と同じ割合で続いています。これは、Goを使用したWebアプリケーション開発におけるフロントエンドとプロジェクト管理の重要性を示唆しています。
Goの特徴
Goは、2009年にGoogleによって公開されたオープンソースのプログラミング言語です。Goの設計コンセプトは、シンプル、モダン、高並列性、高パフォーマンスです。

Goは静的型付け言語ですが、型推論の機能があり、冗長なコーディングを避けられます。またガベージコレクションを搭載しており、メモリ管理を自動化できます。構文は省略記号が少なく、読みやすいのが特徴です。

並列処理を簡単に書けるゴルーチン(Goroutine)とチャネル機能を持ち、マルチコアCPUを最大限活用できます。さらにコンパイル言語ですので、バイナリコードが生成され、高速な実行が可能です。

クロスプラットフォームに対応しており、一度コンパイルすれば、Window、Mac、Linuxなど様々な環境で実行できます。導入が容易で、パッケージ管理ツールもあり、プロジェクト管理が簡単です。
Goでできること
Goは高い柔軟性とパフォーマンスを兼ね備えた汎用的なプログラミング言語で、様々な用途に活用できます。

特にサーバーサイドアプリケーションの開発に適しています。Goで作られた代表的なWebサーバーフレームワークにGinがあり、高速で軽量なRESTfulAPIの開発が可能です。また、分散システムやクラウドネイティブアプリケーションの構築にも優れています。

システムプログラミングの分野でも、Goのパフォーマンスの高さから活躍しています。Docker、Kubernetes、Bitcoin、Ethereumなど有名なプロジェクトがGoで書かれています。

機械学習分野でも、TensorFlowなどの主要ライブラリにGoバインディングが提供されており、ディープラーニングの実装も可能です。ゲーム業界でのゲームサーバー開発でも採用事例があります。
Goで作れるもの
Goは様々な種類のアプリケーション開発に使用できる汎用的な言語です。Webアプリケーションの開発が代表的な用途で、GinやEchoなどのフレームワークを使えばRESTfulなWebAPIを高速かつ簡単に構築できます。マイクロサービスアーキテクチャのバックエンドサービス開発にも適しています。

クラウドネイティブアプリケーションが得意で、コンテナ化されたアプリの開発にも向いています。代表例がDockerで、Goで書かれています。また、Kubernetesなどのコンテナオーケストレーションツールの開発でも活用されています。

システムプログラミングの分野でも幅広く使われ、OSの基盤ツールやネットワークツール、データベースなどの開発が可能です。ビッグデータ処理のミドルウェアや分散システムの構築にも活用されています。

ゲームサーバーのバックエンドなどの用途でも採用事例があり、Goの高速実行性能が評価されています。機械学習分野ではTensorFlowなどのライブラリでGoサポートが提供されています。
Goのフレームワーク
Goには様々なフレームワークが存在し、用途に応じて選択できます。主要なWebアプリケーション開発フレームワークは以下の通りです。
【Gin】
パフォーマンスに優れたHTTPWebフレームワーク。シンプルな構文で軽量かつ高速です。ミドルウェアをはじめ、機能が豊富に揃っています。RESTfulAPIの開発に最適です。
【Echo】
GinとならぶWebフレームワーク。Ginよりも機能が多めで、セキュリティ、レンダリング、データバインディングなどがビルトインされています。カスタマイズ性に優れています。
【Revel】
モデル・ビュー・コントローラー(MVC)パターンを適用したフルスタックのWebフレームワーク。コード自動リロードやテストツール、クラウドデプロイサポートなど開発者にとって便利な機能が多数あります。
【Buffalo】
Ruby on Railsのコンセプトを参考にしたフルスタックWebフレームワーク。プロトタイピングやAPIモックに適しています。開発体験がよく、生産性の高さが売りです。

その他、gRPCサポートに優れたgRPC-Goなど、様々な用途のフレームワークが提供されています。
Goの将来性
Goは2009年にリリースされた比較的新しい言語ですが、今後の成長が期待されています。
まず、Googleがメインで開発を行っており、ロードマップや計画的な機能拡張が行われることから、言語の持続的な発展が見込めます。

さらに、クラウドプロバイダー企業での採用が進んでいます。Google Cloud、AWS、Azureなどの主要クラウドサービスで公式のGoのサポートが提供されています。

システムソフトウェアやインフラ系の開発で人気が高く、Docker、Kubernetes、HashiCorpの製品群など有名プロジェクトでGoが使われています。クラウドネイティブ分野が成長すればGo需要も高まるでしょう。

エッジコンピューティングの分野でもGoが注目されています。リソース制約のあるIoTデバイスでも動作するため、さまざまなユースケースが考えられます。機械学習分野でもGoサポートが進んでいます。

Goの言語コミュニティの活発さと、大企業による公式サポートの充実から、Goの重要性は今後さらに高まると予想されます。


■SOKUDANのフリーランス調査記事(ランキング・レポート)
SOKUDANでは、毎月フリーランスに関する調査記事をランキング・レポート記事として投稿しています。
【2024最新】エンジニア言語の年収ランキング|フリーランス副業編
2024年|求人数が多い「プログラミング言語」ランキング
2024年|年収が高い「フレームワーク」ランキング(プログラミング)
2024年|案件が多い「フレームワーク」ランキング(プログラミング)
【2024最新】フリーランスエンジニア6職種の平均年収ランキング
【2024最新】平均年収905万|バックエンドエンジニア フリーランス調査
【2024最新】フリーランス・副業の平均年収ランキング(職種別)

最新ランキングやレポートを見逃したくない方は、PRTIMESやTwitterのフォローがおすすめです。
X(旧Twitter)
https://twitter.com/sokudan_work

■SOKUDANについて
「フリーランスの方へ」
フリーランス・副業・複業・業務委託の実務経験豊富な人材と企業を結びつけるマッチングサービスです。エンジニア、マーケター、営業、事業企画、人事、経理など様々な職種の求人や案件が豊富にあります。
92%がリモートの案件で在宅勤務も可能、働く場所にしばられない自由な働き方に近づけます。案件の平均稼働日数は週2.4日、週1〜週3日の案件が多く、あともう1案件ほしい時など効率よく複業案件を探すことができます。
平均単価は、32.1万円。経験値の高い方を求めているため、キャリアアップ・スキルアップに繋がります。どれだけ成約しても手数料がゼロのため、報酬があがりやすい仕組みになっています。

『SOKUDAN(ソクダン)』とは https://sokudan.work/business/

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45678/115/45678-115-035b9cb4d8620055e23d7b5e956f0bbf-2809x1860.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

転職マーケットにいない即戦力人材を最短1日で見つけることができる、最速の複業マッチングプラットフォームです。20代後半〜40代前半のIT領域に強いエンジニア、マーケター、セールス、BizDev、UI・UXデザイナーの5職種を中心に、最近ではコーポレート人材なども増えております。
また、スタートアップや上場企業との取引も増え、正社員で即戦力人材を採用したくても「採用するまで何か月も時間を要する」「スカウトメールの反応率が下がってきている」といったお悩みを持つ採用担当者様の課題解決のためのサービスを提供しております。

?最新の導入事例はこちら :https://magazine.sokudan.work/category/case
<採用企業様用>サービス資料 :https://sokudan.work/business/inquiries/new
<採用企業様用>トップページ :https://sokudan.work/business/
<プロ人材用>トップページ :https://sokudan.work/

◆CAMELORS株式会社
代表者 : 代表取締役社長  田根 靖之
所在地 : 東京都渋谷区渋谷3-27-15 坂上ビル7F
URL :https://sokudan.work/
公式twitter :https://twitter.com/sokudan_work
公式Facebook :https://www.facebook.com/sokudan.work
SOKUDAN Magazine :https://magazine.sokudan.work/

◆お問合せ
メールアドレス :support@sokudan.work
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る