対話型音声AI SaaSのIVRy(アイブリー)、シリーズCラウンドで30億円の資金調達を実施、累計調達額は49.5億円に
[24/05/24]
提供元:PRTIMES
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3年半で47都道府県、80業界以上、累計12,000以上のアカウントを発行し、1,900万着電を突破
株式会社IVRy(本社:東京都台東区、代表取締役/CEO:奥西 亮賀、以下「当社」)は、ALL STAR SAAS FUNDをリード投資家として、既存株主、新規投資家を引受先とした第三者割当増資により総額30億円の資金調達を実施しました。今回の調達により累計資金調達額は49.5億円となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56805/115/resize/d56805-115-95ff72b496e6ba930a5e-0.png ]
現在、日本全国で「人手不足」問題が深刻化する中、当社はソリューションの1つとして対話型音声AI SaaSの「IVRy」を提供し、大手企業から中小企業までの業務効率化と生産性向上に向けて取り組んでいます。対話型音声AI SaaSの1つ目として、すべての企業で利用されているにもかかわらず、DXが進んでいない「電話」に着目し、現在、電話を軸としたプロダクトを展開しています。
当社は取り組みの一環として、大規模言語モデル(LLM)を活用した音声対話AIの機能開発に注力しています。これまで、AIを活用した電話業務自動化を目的に24時間365日体制で飲食店の予約受付を無人対応にしたり(※1)、AIによる電話代行を展開したりして、大手企業からベンチャー企業まで幅広く導入していただくなど、電話を軸にAIを活用したプロダクトを展開してきました。
※1 プレスリリース「電話AI SaaSのIVRy、リクルートと共同でAIを活用した電話業務自動化の実証実験を開始 〜24時間365日体制で飲食店の予約受付を無人で完結可能に〜」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000056805.html
昨今、効率化のためにAIを社会実装する潮流がある中、AIの導入においては、ハルシネーションと呼ばれる、事実に基づかない情報を生成する可能性があり、社会実装するにはAIをコントロールする必要があります。
このようなことから、AI活用は実活用に向け課題が多いものの、当社はハルシネーションを制御し、利用者がAIによる無人の「予約代行(一次受付)」をいつでも利用できる等、AIの活用フェーズに入っています。
今後、AIを活用したこれらのプロダクトを含め、当社はLLMの能力を制御し向上させる効果的な手段として、海外で主流になりつつある様々なAI機能を組み合わせた複合AIシステム(コンパウンドAIシステム)を構築し、SaaSとして提供していきます。
このコンパウンドAIシステムと、これまで蓄積してきた電話の音声データを組み合わせ、「音声コンパウンドAIシステム基盤」を提供(※2)することで、以下のような様々な対応が可能になります。
・通話データを文字化し様々なインターフェースで受け取ることができる
・電話にて自動予約・注文が可能になる
など
対話型音声AI SaaS「IVRy」は、47都道府県、80業界以上、累計12,000以上のアカウント発行・1,900万着電を突破し、AIを活用することで様々な事業者のコスト削減や人手不足の課題解決を行ってきました。
今後も当社は、首都圏から地方まで、事業規模・業種を問わず、日本全国に向けて、最先端の技術をより早く、非対称性なく届けることに努めてまいります。また日本のみならず、グローバル展開も視野にプロダクトを展開してまいります。
※2 各ご利用事業者様が蓄積してきた電話の音声データが、ご利用事業者様ごとに活用されます。
?? 資金調達概要
調達金額:30億円
調達方法:第三者割当増資
株主 :ALL STAR SAAS FUND、フェムトグロース・スリー投資事業有限責任組合、SMBCベンチャーキャピタル、BRICKS FUND TOKYO、Boost Capital *順不同
??調達資金の主な活用用途(予定)
「音声コンパウンドAIシステム基盤」を実現するための、AI技術を中心としたR&D(研究開発)人材の採用
IVRyにはGoogle本社でGoogle Assistantの自然言語理解チームに所属していたプリンシパルAIエンジニアをはじめ、AIに携わっていたエンジニアメンバーが在籍しています。今後「音声コンパウンドAIシステム基盤」を実現するため、より多くのAIエンジニアを採用すべく、採用活動を強化していきます。
ビジネス・組織体制強化のための人材採用
当社にはリクルート、楽天、ビズリーチなど、メガベンチャー・有名ベンチャー企業を経験したメンバーや、上場・海外事業などを経験したメンバーも在籍しています。今後、ビジネスや組織をさらに拡大・強化するための人材採用にも注力していきます。
利用事業者の拡大を図るためのマーケ&セールス費用
現在、対話型音声AI SaaS「IVRy(アイブリー)」は、47都道府県、80業界以上、累計12,000以上のアカウントにご利用いただいていますが、さらに多くの事業者へ電話DXを通じた業務効率化を提供し、多くの中小企業の課題である人手不足問題改善を目指すべく、利用事業者拡大に向けたマーケ&セールス費用として活用していきます。
■投資家からのコメント(順不同)
[画像2: https://prtimes.jp/i/56805/115/resize/d56805-115-fbd7fe8111f542a7f0f3-1.png ]
◯ALL STAR SAAS FUND Managing Partner 前田 ヒロ 氏
ARR100億円にとどまらず、1,000億円を超える次元を目指し、グローバル市場での成功を掴もうと邁進しているIVRy。代表の奥西さんは、そのビジョンを現実にするために必要な「大きな視野を持って物事を考えられる力」を持っています。私たちと同じように、奥西さんの野心的なビジョンに強く惹かれて、非常に高い能力を持つ“ALL STAR(オールスター)”なメンバーが次々とIVRyに参画している状況は、まさに「人材のブラックホール」。IVRyが世界で成功する大企業へと成長できるよう、全力でサポートしていきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/56805/115/resize/d56805-115-19f8f7e52719bd6c20ac-2.png ]
◯ALL STAR SAAS FUND Partner 神前 達哉 氏
今回の出資は、奥西さんとのポッドキャスト収録時に卓越した事業開発力、そして素晴らしい採用力に感銘を受けたことを契機に検討がスタートしました。IVRyが「圧倒的なPMF」の達成、そして緻密に構築されたオペレーションにより力強い急成長を実現していることを、SaaSメトリクスやお客さまインタビューを実施する中で強く確信しています。これから日本を代表するAI×SaaSカンパニーへと共に進化できることを本当に楽しみにしております。
[画像4: https://prtimes.jp/i/56805/115/resize/d56805-115-aae025777c242fd12309-3.png ]
◯フェムトパートナーズ株式会社
General Partner 曽我 悠平 氏
Senior Manager 小野瀬 宏 氏
IVRyへの投資は3回目になりますが、前回の投資からの実績を毎度振り返ってみるとその圧倒的な成長に驚かされます。それはとりわけ社会的なペインの高さと、それに向き合い事業開発や顧客獲得を実現させてきた素晴らしいメンバーあってのものだと感じています。電話自動応答サービスにAI電話代行サービスが追加されたように、今後も顧客のニーズに即した事業拡大を行っていくことでしょう。
奥西さんは一見飄々とした雰囲気ながら、中には熱い情熱と野望を持っている人です。これまで有言実行でIVRyを率いてきました。私たちはこれからも想像のその先を見せてくれることを信じて応援していきます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/56805/115/resize/d56805-115-44c20e75a26ea4946c38-4.png ]
◯SMBCベンチャーキャピタル
投資営業第四部長 安田 純也 氏
投資営業第四部 部長代理 馬籠 勇人 氏
IVRyさんに今回追加出資の機会をいただき大変光栄に思います。
前回出資させていただいてから現在まで、SMFGグループで連携し、数多くのご支援、ご紹介をさせていただきました。
その商談の中で、AI等先端技術を使い易く届けるプロダクトの魅力・短時間でアップデートし続ける技術力の高さ、について強く実感できました。
何より奥西社長を始めとしたチームの皆様が、顧客に正面から向き合い、顧客のパートナーとして共に課題解決していく、真摯な姿勢に感銘を受けております。
引き続き「IVRy」が今回の資金調達を機にさらに世の中に広がり、多くの事業者の皆様にとってなくてはならないインフラとして広がること、そしてIVRyという企業が日本を代表するベンチャーになっていただくことを期待しております。
そのために今後もSMBCグループとしてできる限り支援して参りたいと思います。
[画像6: https://prtimes.jp/i/56805/115/resize/d56805-115-e08d7dd3c9e76e8e0297-5.png ]
◯BRICKS FUND TOKYO
橋本 雄太 氏(三菱地所株式会社 新事業創造部 主事)
秦野 豊 氏(株式会社プライムパートナーズ Partner )
2023年3月のシリーズBに引き続き、追加出資の機会を頂けたことを嬉しく思います。この1年あまりで優秀な人材が次々とジョインし、いわゆるT2D3の成長曲線を実現する日本の産業界にとっても注目度の高いスタートアップへと成長を遂げられています。今後は技術的ブレークスルーを迎えた大規模言語モデル(LLM)を活かし、電話の自動応答のみならず、あらゆる対話を自動化する新たなコミュニケーション・インフラへと成長していくことを期待しています。本ファンド及び三菱地所グループでは、まちにおける様々なコミュニケーションの課題をIVRyとともに変革し、新たな価値の共創を目指すなど、同社の成長を多方面で支援してまいります。
[画像7: https://prtimes.jp/i/56805/115/resize/d56805-115-b1fe4dff7a5b36ec23c3-6.png ]
◯Boost Capital 代表取締役 小澤 隆生 氏
Let's boost together!
■株式会社IVRy 代表取締役/CEO 奥西 亮賀のコメント
[画像8: https://prtimes.jp/i/56805/115/resize/d56805-115-7b9eac8f334859a5adec-7.png ]
この度の資金調達にあたり、IVRyをご利用いただいている事業者様、投資家の方々、社内のメンバーをはじめ、すべてのステークホルダーの方々に心より感謝申し上げます。
2023年のChatGPTの台頭は大きな技術的変革点となりました。今後10年でAIの普及はさらに加速し、業務やビジネスのあり方も変わるでしょう。その中で、私は「電話」とAIを掛け合わせることで、社会課題である人手不足問題に対する業務効率化を実現できると考えています。
当社は、日本のすべての企業に最高のテクノロジーを提供することで、働く人々がやりたいことに集中できる「Work is Fun」な世界を目指しています。この度の資金調達は、その実現への一歩であり、このタイミングに合わせて当社はコーポレートバリューの刷新も行いました。
当社は、LLMをベースとしたソフトウェアで電話・音声業界をリードすることを目指し、近い将来、そのソリューションを国外にも展開することで、世界を代表する企業へ成長していきたいと本気で考えています。
今回、強力な投資家陣に株主として参画していただき、日本市場におけるより大きな問題解決やその推進、グローバルを見越した広がりへ繋がるよう、プロダクトをはじめ、自分たち自身をアップデートしてまいります。今後もさらなる価値提供に向けて邁進しますので、引き続き皆様の応援をよろしくお願いいたします。
<参考記事>
・IVRyの独自性を保ちスケールする、新Valueへ込めた想い
https://note.com/ryogaskywalker/n/nf221eee1231a
・日本の社会課題を解決する、電話とAIの無限の可能性
https://note.com/ryogaskywalker/n/n011d41079d07
■6/11(火)19:00〜 経営陣&主力メンバーによるオンライン座談会「資金調達の裏側とIVRyの未来」開催
代表取締役/CEOの奥西をはじめ、メルカリ出身の片岡( https://note.com/shinya_kataoka/n/n07d9c191c18b )Chatwork出身の西尾( https://note.com/tomotara/n/nc02d5831a657 )の主要メンバー3名による座談会を開催いたします。
IVRyに興味がある方はぜひご参加ください!
▼お申し込みフォーム
https://media.ivry.jp/peoplytics/inquiry/94/new
[画像9: https://prtimes.jp/i/56805/115/resize/d56805-115-fec5e793e16052bebb00-8.png ]
<採用強化中:IVRy採用概要>
現在、IVRyでは採用を強化しております。本プレスリリースを通してIVRyに少しでも興味を持っていただけた方は、是非下記、採用概要をご覧いただき、カジュアル面談等お申し込みいただけますと幸いです。
[画像10: https://prtimes.jp/i/56805/115/resize/d56805-115-38c3078f1dbb49077122-9.jpg ]
採用ページ:https://ivry-jp.notion.site/IVRy-e1d47e4a79ba4f9d8a891fc938e02271
エンジニア採用ページ:https://www.notion.so/ivry-jp/IVRy-b30395752c7c4a448f1520576dc55778
■対話型音声AI SaaS「IVRy(アイブリー)」について
[画像11: https://prtimes.jp/i/56805/115/resize/d56805-115-0b7aff6fb52e26826880-10.png ]
フロントオフィスDXを推進するIVRy(読み:アイブリー、URL:https://ivry.jp)は、安価に誰でも利用できる対話型音声AI SaaSです。
「電話」を起点としたAIプロダクトを展開しており、大手企業から中小企業まで、規模や業種を問わず、ホリゾンタルに導入されており、2024年4月末時点で47都道府県・80業界以上・累計12,000以上のアカウントを発行し、累計1,900万着電を超えて利用されています。
IVRyの機能として、電話応答の分岐を自由に設定でき、AI自動応答やSMS返信・電話転送・アプリ転送・顧客管理(CRM)など、フロントオフィスの業務を支える機能を幅広く利用可能です。また、電話番号、業界、地域、企業名から検索ができる、電話番号検索サイトも運営しています。
https://ivry.jp/telsearch/
↓導入事例はこちら↓
https://ivry.jp/case
■IVRyの機能について
[画像12: https://prtimes.jp/i/56805/115/resize/d56805-115-418d805665d98af9bd38-11.png ]
サービスデモ動画:
IVRyサービス紹介|電話DXはIVRy(アイブリー)
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=rxHoCdyC0pA ]
■株式会社IVRyについて
会社名:株式会社IVRy(アイブリー)
代表者:代表取締役/CEO 奥西 亮賀
設立年月:2019年3月
所在地:〒111-0041 東京都台東区元浅草3-7-1 住友不動産上野御徒町ビル4F
電話番号:050-3204-4610
会社HP:https://ivry.jp/company/
フロントオフィスDXを推進する株式会社IVRy(読み:アイブリー)は、安価に誰でも利用できる電話DXのIVRy(アイブリー)を開発・提供しています。
株式会社IVRy(本社:東京都台東区、代表取締役/CEO:奥西 亮賀、以下「当社」)は、ALL STAR SAAS FUNDをリード投資家として、既存株主、新規投資家を引受先とした第三者割当増資により総額30億円の資金調達を実施しました。今回の調達により累計資金調達額は49.5億円となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56805/115/resize/d56805-115-95ff72b496e6ba930a5e-0.png ]
現在、日本全国で「人手不足」問題が深刻化する中、当社はソリューションの1つとして対話型音声AI SaaSの「IVRy」を提供し、大手企業から中小企業までの業務効率化と生産性向上に向けて取り組んでいます。対話型音声AI SaaSの1つ目として、すべての企業で利用されているにもかかわらず、DXが進んでいない「電話」に着目し、現在、電話を軸としたプロダクトを展開しています。
当社は取り組みの一環として、大規模言語モデル(LLM)を活用した音声対話AIの機能開発に注力しています。これまで、AIを活用した電話業務自動化を目的に24時間365日体制で飲食店の予約受付を無人対応にしたり(※1)、AIによる電話代行を展開したりして、大手企業からベンチャー企業まで幅広く導入していただくなど、電話を軸にAIを活用したプロダクトを展開してきました。
※1 プレスリリース「電話AI SaaSのIVRy、リクルートと共同でAIを活用した電話業務自動化の実証実験を開始 〜24時間365日体制で飲食店の予約受付を無人で完結可能に〜」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000056805.html
昨今、効率化のためにAIを社会実装する潮流がある中、AIの導入においては、ハルシネーションと呼ばれる、事実に基づかない情報を生成する可能性があり、社会実装するにはAIをコントロールする必要があります。
このようなことから、AI活用は実活用に向け課題が多いものの、当社はハルシネーションを制御し、利用者がAIによる無人の「予約代行(一次受付)」をいつでも利用できる等、AIの活用フェーズに入っています。
今後、AIを活用したこれらのプロダクトを含め、当社はLLMの能力を制御し向上させる効果的な手段として、海外で主流になりつつある様々なAI機能を組み合わせた複合AIシステム(コンパウンドAIシステム)を構築し、SaaSとして提供していきます。
このコンパウンドAIシステムと、これまで蓄積してきた電話の音声データを組み合わせ、「音声コンパウンドAIシステム基盤」を提供(※2)することで、以下のような様々な対応が可能になります。
・通話データを文字化し様々なインターフェースで受け取ることができる
・電話にて自動予約・注文が可能になる
など
対話型音声AI SaaS「IVRy」は、47都道府県、80業界以上、累計12,000以上のアカウント発行・1,900万着電を突破し、AIを活用することで様々な事業者のコスト削減や人手不足の課題解決を行ってきました。
今後も当社は、首都圏から地方まで、事業規模・業種を問わず、日本全国に向けて、最先端の技術をより早く、非対称性なく届けることに努めてまいります。また日本のみならず、グローバル展開も視野にプロダクトを展開してまいります。
※2 各ご利用事業者様が蓄積してきた電話の音声データが、ご利用事業者様ごとに活用されます。
?? 資金調達概要
調達金額:30億円
調達方法:第三者割当増資
株主 :ALL STAR SAAS FUND、フェムトグロース・スリー投資事業有限責任組合、SMBCベンチャーキャピタル、BRICKS FUND TOKYO、Boost Capital *順不同
??調達資金の主な活用用途(予定)
「音声コンパウンドAIシステム基盤」を実現するための、AI技術を中心としたR&D(研究開発)人材の採用
IVRyにはGoogle本社でGoogle Assistantの自然言語理解チームに所属していたプリンシパルAIエンジニアをはじめ、AIに携わっていたエンジニアメンバーが在籍しています。今後「音声コンパウンドAIシステム基盤」を実現するため、より多くのAIエンジニアを採用すべく、採用活動を強化していきます。
ビジネス・組織体制強化のための人材採用
当社にはリクルート、楽天、ビズリーチなど、メガベンチャー・有名ベンチャー企業を経験したメンバーや、上場・海外事業などを経験したメンバーも在籍しています。今後、ビジネスや組織をさらに拡大・強化するための人材採用にも注力していきます。
利用事業者の拡大を図るためのマーケ&セールス費用
現在、対話型音声AI SaaS「IVRy(アイブリー)」は、47都道府県、80業界以上、累計12,000以上のアカウントにご利用いただいていますが、さらに多くの事業者へ電話DXを通じた業務効率化を提供し、多くの中小企業の課題である人手不足問題改善を目指すべく、利用事業者拡大に向けたマーケ&セールス費用として活用していきます。
■投資家からのコメント(順不同)
[画像2: https://prtimes.jp/i/56805/115/resize/d56805-115-fbd7fe8111f542a7f0f3-1.png ]
◯ALL STAR SAAS FUND Managing Partner 前田 ヒロ 氏
ARR100億円にとどまらず、1,000億円を超える次元を目指し、グローバル市場での成功を掴もうと邁進しているIVRy。代表の奥西さんは、そのビジョンを現実にするために必要な「大きな視野を持って物事を考えられる力」を持っています。私たちと同じように、奥西さんの野心的なビジョンに強く惹かれて、非常に高い能力を持つ“ALL STAR(オールスター)”なメンバーが次々とIVRyに参画している状況は、まさに「人材のブラックホール」。IVRyが世界で成功する大企業へと成長できるよう、全力でサポートしていきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/56805/115/resize/d56805-115-19f8f7e52719bd6c20ac-2.png ]
◯ALL STAR SAAS FUND Partner 神前 達哉 氏
今回の出資は、奥西さんとのポッドキャスト収録時に卓越した事業開発力、そして素晴らしい採用力に感銘を受けたことを契機に検討がスタートしました。IVRyが「圧倒的なPMF」の達成、そして緻密に構築されたオペレーションにより力強い急成長を実現していることを、SaaSメトリクスやお客さまインタビューを実施する中で強く確信しています。これから日本を代表するAI×SaaSカンパニーへと共に進化できることを本当に楽しみにしております。
[画像4: https://prtimes.jp/i/56805/115/resize/d56805-115-aae025777c242fd12309-3.png ]
◯フェムトパートナーズ株式会社
General Partner 曽我 悠平 氏
Senior Manager 小野瀬 宏 氏
IVRyへの投資は3回目になりますが、前回の投資からの実績を毎度振り返ってみるとその圧倒的な成長に驚かされます。それはとりわけ社会的なペインの高さと、それに向き合い事業開発や顧客獲得を実現させてきた素晴らしいメンバーあってのものだと感じています。電話自動応答サービスにAI電話代行サービスが追加されたように、今後も顧客のニーズに即した事業拡大を行っていくことでしょう。
奥西さんは一見飄々とした雰囲気ながら、中には熱い情熱と野望を持っている人です。これまで有言実行でIVRyを率いてきました。私たちはこれからも想像のその先を見せてくれることを信じて応援していきます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/56805/115/resize/d56805-115-44c20e75a26ea4946c38-4.png ]
◯SMBCベンチャーキャピタル
投資営業第四部長 安田 純也 氏
投資営業第四部 部長代理 馬籠 勇人 氏
IVRyさんに今回追加出資の機会をいただき大変光栄に思います。
前回出資させていただいてから現在まで、SMFGグループで連携し、数多くのご支援、ご紹介をさせていただきました。
その商談の中で、AI等先端技術を使い易く届けるプロダクトの魅力・短時間でアップデートし続ける技術力の高さ、について強く実感できました。
何より奥西社長を始めとしたチームの皆様が、顧客に正面から向き合い、顧客のパートナーとして共に課題解決していく、真摯な姿勢に感銘を受けております。
引き続き「IVRy」が今回の資金調達を機にさらに世の中に広がり、多くの事業者の皆様にとってなくてはならないインフラとして広がること、そしてIVRyという企業が日本を代表するベンチャーになっていただくことを期待しております。
そのために今後もSMBCグループとしてできる限り支援して参りたいと思います。
[画像6: https://prtimes.jp/i/56805/115/resize/d56805-115-e08d7dd3c9e76e8e0297-5.png ]
◯BRICKS FUND TOKYO
橋本 雄太 氏(三菱地所株式会社 新事業創造部 主事)
秦野 豊 氏(株式会社プライムパートナーズ Partner )
2023年3月のシリーズBに引き続き、追加出資の機会を頂けたことを嬉しく思います。この1年あまりで優秀な人材が次々とジョインし、いわゆるT2D3の成長曲線を実現する日本の産業界にとっても注目度の高いスタートアップへと成長を遂げられています。今後は技術的ブレークスルーを迎えた大規模言語モデル(LLM)を活かし、電話の自動応答のみならず、あらゆる対話を自動化する新たなコミュニケーション・インフラへと成長していくことを期待しています。本ファンド及び三菱地所グループでは、まちにおける様々なコミュニケーションの課題をIVRyとともに変革し、新たな価値の共創を目指すなど、同社の成長を多方面で支援してまいります。
[画像7: https://prtimes.jp/i/56805/115/resize/d56805-115-b1fe4dff7a5b36ec23c3-6.png ]
◯Boost Capital 代表取締役 小澤 隆生 氏
Let's boost together!
■株式会社IVRy 代表取締役/CEO 奥西 亮賀のコメント
[画像8: https://prtimes.jp/i/56805/115/resize/d56805-115-7b9eac8f334859a5adec-7.png ]
この度の資金調達にあたり、IVRyをご利用いただいている事業者様、投資家の方々、社内のメンバーをはじめ、すべてのステークホルダーの方々に心より感謝申し上げます。
2023年のChatGPTの台頭は大きな技術的変革点となりました。今後10年でAIの普及はさらに加速し、業務やビジネスのあり方も変わるでしょう。その中で、私は「電話」とAIを掛け合わせることで、社会課題である人手不足問題に対する業務効率化を実現できると考えています。
当社は、日本のすべての企業に最高のテクノロジーを提供することで、働く人々がやりたいことに集中できる「Work is Fun」な世界を目指しています。この度の資金調達は、その実現への一歩であり、このタイミングに合わせて当社はコーポレートバリューの刷新も行いました。
当社は、LLMをベースとしたソフトウェアで電話・音声業界をリードすることを目指し、近い将来、そのソリューションを国外にも展開することで、世界を代表する企業へ成長していきたいと本気で考えています。
今回、強力な投資家陣に株主として参画していただき、日本市場におけるより大きな問題解決やその推進、グローバルを見越した広がりへ繋がるよう、プロダクトをはじめ、自分たち自身をアップデートしてまいります。今後もさらなる価値提供に向けて邁進しますので、引き続き皆様の応援をよろしくお願いいたします。
<参考記事>
・IVRyの独自性を保ちスケールする、新Valueへ込めた想い
https://note.com/ryogaskywalker/n/nf221eee1231a
・日本の社会課題を解決する、電話とAIの無限の可能性
https://note.com/ryogaskywalker/n/n011d41079d07
■6/11(火)19:00〜 経営陣&主力メンバーによるオンライン座談会「資金調達の裏側とIVRyの未来」開催
代表取締役/CEOの奥西をはじめ、メルカリ出身の片岡( https://note.com/shinya_kataoka/n/n07d9c191c18b )Chatwork出身の西尾( https://note.com/tomotara/n/nc02d5831a657 )の主要メンバー3名による座談会を開催いたします。
IVRyに興味がある方はぜひご参加ください!
▼お申し込みフォーム
https://media.ivry.jp/peoplytics/inquiry/94/new
[画像9: https://prtimes.jp/i/56805/115/resize/d56805-115-fec5e793e16052bebb00-8.png ]
<採用強化中:IVRy採用概要>
現在、IVRyでは採用を強化しております。本プレスリリースを通してIVRyに少しでも興味を持っていただけた方は、是非下記、採用概要をご覧いただき、カジュアル面談等お申し込みいただけますと幸いです。
[画像10: https://prtimes.jp/i/56805/115/resize/d56805-115-38c3078f1dbb49077122-9.jpg ]
採用ページ:https://ivry-jp.notion.site/IVRy-e1d47e4a79ba4f9d8a891fc938e02271
エンジニア採用ページ:https://www.notion.so/ivry-jp/IVRy-b30395752c7c4a448f1520576dc55778
■対話型音声AI SaaS「IVRy(アイブリー)」について
[画像11: https://prtimes.jp/i/56805/115/resize/d56805-115-0b7aff6fb52e26826880-10.png ]
フロントオフィスDXを推進するIVRy(読み:アイブリー、URL:https://ivry.jp)は、安価に誰でも利用できる対話型音声AI SaaSです。
「電話」を起点としたAIプロダクトを展開しており、大手企業から中小企業まで、規模や業種を問わず、ホリゾンタルに導入されており、2024年4月末時点で47都道府県・80業界以上・累計12,000以上のアカウントを発行し、累計1,900万着電を超えて利用されています。
IVRyの機能として、電話応答の分岐を自由に設定でき、AI自動応答やSMS返信・電話転送・アプリ転送・顧客管理(CRM)など、フロントオフィスの業務を支える機能を幅広く利用可能です。また、電話番号、業界、地域、企業名から検索ができる、電話番号検索サイトも運営しています。
https://ivry.jp/telsearch/
↓導入事例はこちら↓
https://ivry.jp/case
■IVRyの機能について
[画像12: https://prtimes.jp/i/56805/115/resize/d56805-115-418d805665d98af9bd38-11.png ]
サービスデモ動画:
IVRyサービス紹介|電話DXはIVRy(アイブリー)
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=rxHoCdyC0pA ]
■株式会社IVRyについて
会社名:株式会社IVRy(アイブリー)
代表者:代表取締役/CEO 奥西 亮賀
設立年月:2019年3月
所在地:〒111-0041 東京都台東区元浅草3-7-1 住友不動産上野御徒町ビル4F
電話番号:050-3204-4610
会社HP:https://ivry.jp/company/
フロントオフィスDXを推進する株式会社IVRy(読み:アイブリー)は、安価に誰でも利用できる電話DXのIVRy(アイブリー)を開発・提供しています。