ミラボ、東京都 江戸川区で障害者支援アプリ「ミライク -MIRAIKU-」提供開始
[23/10/26]
提供元:PRTIMES
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お知らせ配信、事業所一覧・検索、ヘルプカード・ミライロID連携など、便利な機能が満載!
自治体向けサービスを開発する株式会社ミラボ(本社:東京都千代田区、代表取締役:谷川一也、以下「ミラボ」)の「障害者支援アプリ」が、東京都江戸川区に導入され、「ミライク -MIRAIKU-」として、2023年10月3日より提供を開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/68399/115/resize/d68399-115-505bbd48af572eab4333-0.png ]
「ミライク -MIRAIKU-」導入の経緯
江戸川区では、2022年5月25日に公布・施行された「障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法*1」の考えを踏まえ、障害のある方が必要な情報やサービスをいつでも取得・利用できる環境を整えるため、同アプリを導入する運びとなり、ミラボが開発する「障害者支援アプリ」をベースに江戸川区のオリジナルアプリとしてリリースしました。
*1:障害者による情報の取得及び利用並びに意思疎通に係る施策の推進に関する法律
https://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/jouhousyutoku.html
「ミライク -MIRAIKU-」概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/68399/115/resize/d68399-115-466c3539d6ba5e7d7048-1.png ]
・ダウンロード方法
アプリ名:えどがわ障害者支援アプリ ミライク -MIRAIKU-
配信日 :2023年10月3日
アプリ :App Store、Google Playで
「えどがわ障害者支援アプリ ミライク -MIRAIKU-」を検索
(対応OS:iOS 12.0以降、Android 4.4以上)
Webブラウザ:https://lg-pwd.jp/home?citycode=131237
・お問い合わせ先(江戸川区にお住まいの方)
江戸川区 福祉部 障害者福祉課 庶務係 TEL:03-5662-0054
・一人一人のニーズに合わせた「お知らせ配信」
これまでは 江戸川区ホームページへの掲載や郵送で送付していた自治体からのお知らせを、アプリ内で配信することで、スピーディーな情報提供が可能となります。
また、配信対象者を条件で絞り込むことで、一人一人に合わせた情報をお届けすることができます。利用者は自身に必要な情報を優先して取得できるため、利便性向上につながるとともに、情報が行き届かないことが原因で 利用につながりづらい支援施策やイベントなどの認知向上にもつながります。
・「障害者福祉のしおり」デジタル化・絞り込み検索
冊子で配布している「障害者福祉のしおり」内の情報を、対象区分・障害等級・目次などの条件で絞り込み検索し、特性や目的に応じた情報を簡単に確認することができます。また、同冊子の改訂にあわせて更新するため、最新情報をスマートフォンでいつでも確認できます。
・障害福祉サービス等 「事業所一覧・検索」
放課後等デイサービス、生活介護、グループホーム等の各施設の情報を、地域・サービスなどの条件で絞り込み検索し、特性や目的に応じた事業所情報を簡単に確認することができます。
・デジタル障害者手帳「ミライロID」連携
同アプリからワンタップで、デジタル障害者手帳「ミライロID」を表示できます。
スマートフォンやタブレットを活用することで、障害者手帳の携帯が便利になります。
・ヘルプカード
江戸川区が発行するヘルプカードを、アプリで表示することができます。
印刷用にダウンロードすることも可能です。
・多言語対応
さまざまな国籍の方が住む江戸川区の住民に向けて、表示言語の選択をし、アプリの表示ができます。
東京都 江戸川区様からのコメント
江戸川区 福祉部 障害者福祉課 上坂 課長より
- 導入のきっかけ
[画像3: https://prtimes.jp/i/68399/115/resize/d68399-115-30ebad129da3127c56ed-2.png ]
障害福祉サービスにおいて、デジタルを活用した支援をすることで、住民の方々が将来に渡って便利になるようなサービスを検討していた際に、ミラボ社の「障害者支援アプリ」を見つけました。
日々、窓口でのご相談やお問い合わせを多くいただいており、ホームページやSNS、郵送物などを通して こちらから情報を発信しているものの、まだまだ障害のある方やそのご家族・介助者に届いていないという状況でした。
住民の皆さんが、何か情報を調べたいときにいつでもスマホで情報を取得できる、障害福祉サービスでもそのようなアプリは必要だと感じていましたが、どのようにデジタル化していいかわからないなかで、「障害者支援アプリ」は、まさにそのような課題を解決できるアプリでした。
障害者支援アプリを導入している他自治体でも利用されている、障害者福祉のしおり(冊子)を個人の特性からわかりやすく検索できる「障害福祉案内冊子のデジタル化・絞り込み検索」機能や、特性・目的に応じた事業所を調べることができる「事業所の一覧・検索機能」など、専用のアプリを立ち上げるだけで、住民の方々が江戸川区からの発信をはじめとする様々な情報をキャッチでき、自分に必要な情報を自ら得ることができるプラットフォームを立ち上げることは、より地域生活を便利に過ごしていただける良いツールだと思い、導入検討を進めました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/68399/115/resize/d68399-115-13e4a5d858e61581921b-2.png ]
- 導入に対する想い、今後の展望
障害のある方がアプリから知りたい情報を取得することで 窓口に足を運ぶ労力や電話をかける手間を減らすことができる、またご家族や介助者の方も 隙間時間で簡単にサポート情報を取得できる環境をつくることで、地域生活の充実にもつなげることができればと思っています。
今回のアプリ導入の際、他自治体で導入されている機能だけでなく、江戸川区独自の施策として ヘルプカードをアプリ上で表示できる機能を取り入れたのですが、今後も新たな施策を検討・実施し、よりよいアプリをミラボ社と構築することで、さまざまな特性をもつ住民の皆さんのニーズに応えていきたいと思っています。また、将来的には、窓口に足を運ぶことなく、障害者支援アプリで電子申請ができるよう、検討を進めていきたいです。
さまざまな分野でデジタル化が進むなか、障害福祉サービスの分野でも利用者向けアプリの必要性が高まりつつあると考えています。約70万人の方が暮らしており、さまざまな特性を抱える方も多い江戸川区が、先進的にこのようなアプリを導入することで、他自治体の参考事例の一つとなり、障害福祉サービス分野全体でデジタル化が推進されるきっかけになればと思っています。
「障害者支援アプリ」とは
「障害者支援アプリ」は、自治体からのお知らせ配信・オンライン予約・デジタル障害者手帳「ミライロID」連携
など、障害者支援に関わる様々な機能を備えた自治体向けサービスです。
対象者を絞り込み配信する「お知らせ配信」や、各自治体の既存ルールや条件に合わせた「オンライン予約」など、これまでアナログで行っていたサービスをデジタル化することで、利用者である障害のある方や介助者(以下利用者)の利便性向上と共に、サポートをする自治体や支援施設職員の業務効率化を実現します。
■主な機能(自治体により導入機能は一部異なります)
・お知らせ配信・プッシュ通知
・オンライン予約
・ミライロID連携
・障害福祉案内冊子のデジタル化・絞り込み検索
・施設・窓口 検索
・バリアフリーマップ
・サポートファイル
・バス無料乗車券
・アンケート
・ヘルプカード(江戸川区にて初導入)
・多言語対応(江戸川区にて初導入)
・アクセシビリティ対応
■ 導入事例
・東京都 港区 みなと障害者支援アプリ
プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000068399.html
みなと障害者支援アプリ(ブラウザ版):https://lg-pwd.jp/home?citycode=131032
・神奈川県 茅ヶ崎市 ちがさき障がい者支援アプリ
プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000068399.html
ちがさき障がい者支援アプリ(ブラウザ版):https://lg-pwd.jp/home?citycode=142077
■「障害者支援アプリ」導入を検討されている自治体様へ
個別説明会(導入事例のご紹介やお見積もりのご相談 等)も随時実施しておりますので、
是非お気軽にお問合せください。
・株式会社ミラボ 障害者支援アプリ 担当 03-6821-8600
・WEBフォームからのお問い合わせはこちら
お問い合わせ:https://mi-labo.co.jp/inquiry/
資料請求 :https://mi-labo.co.jp/brochure/
株式会社 ミラボについて
ミラボの社名は「ミライ × labo(ラボ)」に由来します。「いまここにない未来を創造」し「社会に貢献する」ことを基本理念に、主に電子申請サービスや母子保健・福祉・医療・教育に関するDXサービスを展開しており、約300自治体のDX支援を行っております。
また、2022年12月 株式会社 Gakkenと共同で ジョイントベンチャー「hug Labo株式会社」を設立し、子育てクラウドサービス「hugmo」を運営。2023年2月「一般社団法人こどもDX推進協会」の設立に関わり、当社代表が理事を務めております。
【事業内容】
・子育てコンテンツ事業
約300自治体へ向けて子育て支援アプリ「子育てモバイル」を展開。日本初の予防接種AIスケジューラー(特許取得)、電子母子手帳、自治体窓口予約システム、乳幼児予防接種 デジタル予診票・乳幼児健診 デジタル問診票サービス等と連携して自治体DXを進めています。
・フォームデザイン事業:電子申請システム「+Focus」
内閣官房のマイナポータルに採用され、全国の自治体へ向けて マイナンバーカードによる自治体窓口電子申請を進めています。
・官公庁・自治体向けソリューション事業
「コロナワクチン接種記録システム」「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」など、官公庁・自治体のニーズにあったシステムを開発しています。
【会社概要】
・会社名:株式会社ミラボ
・所在地:東京都千代田区神田駿河台4-1-2 ステラお茶の水ビル8階
・代表者:代表取締役 谷川一也
・設 立:2013年12月
・企業HP:https://mi-labo.co.jp
※本プレスリリースに記載されている会社名、製品名等は一般に各社の商標または登録商標です。
※障害者表記について
WEBサイトおよびアプリケーションで、視覚障害を抱える方が「スクリーンリーダー」を利用した際、「障がい者」という表記が「さわりがいしゃ」と認識されるケースがあるため、「障害者」という表記に統一をしております。(自治体に提供するアプリケーション名称・一部サービス名称を除く)
自治体向けサービスを開発する株式会社ミラボ(本社:東京都千代田区、代表取締役:谷川一也、以下「ミラボ」)の「障害者支援アプリ」が、東京都江戸川区に導入され、「ミライク -MIRAIKU-」として、2023年10月3日より提供を開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/68399/115/resize/d68399-115-505bbd48af572eab4333-0.png ]
「ミライク -MIRAIKU-」導入の経緯
江戸川区では、2022年5月25日に公布・施行された「障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法*1」の考えを踏まえ、障害のある方が必要な情報やサービスをいつでも取得・利用できる環境を整えるため、同アプリを導入する運びとなり、ミラボが開発する「障害者支援アプリ」をベースに江戸川区のオリジナルアプリとしてリリースしました。
*1:障害者による情報の取得及び利用並びに意思疎通に係る施策の推進に関する法律
https://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/jouhousyutoku.html
「ミライク -MIRAIKU-」概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/68399/115/resize/d68399-115-466c3539d6ba5e7d7048-1.png ]
・ダウンロード方法
アプリ名:えどがわ障害者支援アプリ ミライク -MIRAIKU-
配信日 :2023年10月3日
アプリ :App Store、Google Playで
「えどがわ障害者支援アプリ ミライク -MIRAIKU-」を検索
(対応OS:iOS 12.0以降、Android 4.4以上)
Webブラウザ:https://lg-pwd.jp/home?citycode=131237
・お問い合わせ先(江戸川区にお住まいの方)
江戸川区 福祉部 障害者福祉課 庶務係 TEL:03-5662-0054
・一人一人のニーズに合わせた「お知らせ配信」
これまでは 江戸川区ホームページへの掲載や郵送で送付していた自治体からのお知らせを、アプリ内で配信することで、スピーディーな情報提供が可能となります。
また、配信対象者を条件で絞り込むことで、一人一人に合わせた情報をお届けすることができます。利用者は自身に必要な情報を優先して取得できるため、利便性向上につながるとともに、情報が行き届かないことが原因で 利用につながりづらい支援施策やイベントなどの認知向上にもつながります。
・「障害者福祉のしおり」デジタル化・絞り込み検索
冊子で配布している「障害者福祉のしおり」内の情報を、対象区分・障害等級・目次などの条件で絞り込み検索し、特性や目的に応じた情報を簡単に確認することができます。また、同冊子の改訂にあわせて更新するため、最新情報をスマートフォンでいつでも確認できます。
・障害福祉サービス等 「事業所一覧・検索」
放課後等デイサービス、生活介護、グループホーム等の各施設の情報を、地域・サービスなどの条件で絞り込み検索し、特性や目的に応じた事業所情報を簡単に確認することができます。
・デジタル障害者手帳「ミライロID」連携
同アプリからワンタップで、デジタル障害者手帳「ミライロID」を表示できます。
スマートフォンやタブレットを活用することで、障害者手帳の携帯が便利になります。
・ヘルプカード
江戸川区が発行するヘルプカードを、アプリで表示することができます。
印刷用にダウンロードすることも可能です。
・多言語対応
さまざまな国籍の方が住む江戸川区の住民に向けて、表示言語の選択をし、アプリの表示ができます。
東京都 江戸川区様からのコメント
江戸川区 福祉部 障害者福祉課 上坂 課長より
- 導入のきっかけ
[画像3: https://prtimes.jp/i/68399/115/resize/d68399-115-30ebad129da3127c56ed-2.png ]
障害福祉サービスにおいて、デジタルを活用した支援をすることで、住民の方々が将来に渡って便利になるようなサービスを検討していた際に、ミラボ社の「障害者支援アプリ」を見つけました。
日々、窓口でのご相談やお問い合わせを多くいただいており、ホームページやSNS、郵送物などを通して こちらから情報を発信しているものの、まだまだ障害のある方やそのご家族・介助者に届いていないという状況でした。
住民の皆さんが、何か情報を調べたいときにいつでもスマホで情報を取得できる、障害福祉サービスでもそのようなアプリは必要だと感じていましたが、どのようにデジタル化していいかわからないなかで、「障害者支援アプリ」は、まさにそのような課題を解決できるアプリでした。
障害者支援アプリを導入している他自治体でも利用されている、障害者福祉のしおり(冊子)を個人の特性からわかりやすく検索できる「障害福祉案内冊子のデジタル化・絞り込み検索」機能や、特性・目的に応じた事業所を調べることができる「事業所の一覧・検索機能」など、専用のアプリを立ち上げるだけで、住民の方々が江戸川区からの発信をはじめとする様々な情報をキャッチでき、自分に必要な情報を自ら得ることができるプラットフォームを立ち上げることは、より地域生活を便利に過ごしていただける良いツールだと思い、導入検討を進めました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/68399/115/resize/d68399-115-13e4a5d858e61581921b-2.png ]
- 導入に対する想い、今後の展望
障害のある方がアプリから知りたい情報を取得することで 窓口に足を運ぶ労力や電話をかける手間を減らすことができる、またご家族や介助者の方も 隙間時間で簡単にサポート情報を取得できる環境をつくることで、地域生活の充実にもつなげることができればと思っています。
今回のアプリ導入の際、他自治体で導入されている機能だけでなく、江戸川区独自の施策として ヘルプカードをアプリ上で表示できる機能を取り入れたのですが、今後も新たな施策を検討・実施し、よりよいアプリをミラボ社と構築することで、さまざまな特性をもつ住民の皆さんのニーズに応えていきたいと思っています。また、将来的には、窓口に足を運ぶことなく、障害者支援アプリで電子申請ができるよう、検討を進めていきたいです。
さまざまな分野でデジタル化が進むなか、障害福祉サービスの分野でも利用者向けアプリの必要性が高まりつつあると考えています。約70万人の方が暮らしており、さまざまな特性を抱える方も多い江戸川区が、先進的にこのようなアプリを導入することで、他自治体の参考事例の一つとなり、障害福祉サービス分野全体でデジタル化が推進されるきっかけになればと思っています。
「障害者支援アプリ」とは
「障害者支援アプリ」は、自治体からのお知らせ配信・オンライン予約・デジタル障害者手帳「ミライロID」連携
など、障害者支援に関わる様々な機能を備えた自治体向けサービスです。
対象者を絞り込み配信する「お知らせ配信」や、各自治体の既存ルールや条件に合わせた「オンライン予約」など、これまでアナログで行っていたサービスをデジタル化することで、利用者である障害のある方や介助者(以下利用者)の利便性向上と共に、サポートをする自治体や支援施設職員の業務効率化を実現します。
■主な機能(自治体により導入機能は一部異なります)
・お知らせ配信・プッシュ通知
・オンライン予約
・ミライロID連携
・障害福祉案内冊子のデジタル化・絞り込み検索
・施設・窓口 検索
・バリアフリーマップ
・サポートファイル
・バス無料乗車券
・アンケート
・ヘルプカード(江戸川区にて初導入)
・多言語対応(江戸川区にて初導入)
・アクセシビリティ対応
■ 導入事例
・東京都 港区 みなと障害者支援アプリ
プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000068399.html
みなと障害者支援アプリ(ブラウザ版):https://lg-pwd.jp/home?citycode=131032
・神奈川県 茅ヶ崎市 ちがさき障がい者支援アプリ
プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000068399.html
ちがさき障がい者支援アプリ(ブラウザ版):https://lg-pwd.jp/home?citycode=142077
■「障害者支援アプリ」導入を検討されている自治体様へ
個別説明会(導入事例のご紹介やお見積もりのご相談 等)も随時実施しておりますので、
是非お気軽にお問合せください。
・株式会社ミラボ 障害者支援アプリ 担当 03-6821-8600
・WEBフォームからのお問い合わせはこちら
お問い合わせ:https://mi-labo.co.jp/inquiry/
資料請求 :https://mi-labo.co.jp/brochure/
株式会社 ミラボについて
ミラボの社名は「ミライ × labo(ラボ)」に由来します。「いまここにない未来を創造」し「社会に貢献する」ことを基本理念に、主に電子申請サービスや母子保健・福祉・医療・教育に関するDXサービスを展開しており、約300自治体のDX支援を行っております。
また、2022年12月 株式会社 Gakkenと共同で ジョイントベンチャー「hug Labo株式会社」を設立し、子育てクラウドサービス「hugmo」を運営。2023年2月「一般社団法人こどもDX推進協会」の設立に関わり、当社代表が理事を務めております。
【事業内容】
・子育てコンテンツ事業
約300自治体へ向けて子育て支援アプリ「子育てモバイル」を展開。日本初の予防接種AIスケジューラー(特許取得)、電子母子手帳、自治体窓口予約システム、乳幼児予防接種 デジタル予診票・乳幼児健診 デジタル問診票サービス等と連携して自治体DXを進めています。
・フォームデザイン事業:電子申請システム「+Focus」
内閣官房のマイナポータルに採用され、全国の自治体へ向けて マイナンバーカードによる自治体窓口電子申請を進めています。
・官公庁・自治体向けソリューション事業
「コロナワクチン接種記録システム」「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」など、官公庁・自治体のニーズにあったシステムを開発しています。
【会社概要】
・会社名:株式会社ミラボ
・所在地:東京都千代田区神田駿河台4-1-2 ステラお茶の水ビル8階
・代表者:代表取締役 谷川一也
・設 立:2013年12月
・企業HP:https://mi-labo.co.jp
※本プレスリリースに記載されている会社名、製品名等は一般に各社の商標または登録商標です。
※障害者表記について
WEBサイトおよびアプリケーションで、視覚障害を抱える方が「スクリーンリーダー」を利用した際、「障がい者」という表記が「さわりがいしゃ」と認識されるケースがあるため、「障害者」という表記に統一をしております。(自治体に提供するアプリケーション名称・一部サービス名称を除く)