プライベートなクラウド環境を実現するエフセキュア
[13/06/25]
提供元:PRTIMES
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ユーザは、クラウドプロバイダのセキュリティ技術やクラウドプロバイダがユーザのデータを使用して何をしているかについて不安を抱いています。では、安全なパーソナルクラウドサービスというのは実際に存在するのでしょうか。
ヘルシンキ発 - フィンランド本社発表資料抄訳
本当に安全でプライバシーが保護されるクラウドサービスが実際に存在するのかと疑問に思う方は、セキュリティリーダーのエフセキュアに注目してください。エフセキュアのコンテンツクラウドサービスは、データのプライバシーおよび保護に対する揺るぎないコミットメントに支えられており、これは、エフセキュアのオンラインセキュリティにおける25年にわたる経験と、プライバシーの保護が非常に重視されるフィンランドにそのルーツがあることに裏付けられています。
ユーザがパーソナルクラウドサービスを望んでいることは研究から明らかになっていますが、その一方でユーザが知りたがっているのは、コンテンツが安全かつプライベートなもので自分の管理下にあるかということです。ソーシャルネットワーキングサイトやクラウドストレージサービスを使用してコンテンツを保存する場合、ユーザの63%がストレージプロバイダの技術の脆弱性を懸念しています。また10人に6人が、こうしたコンテンツを販売するプロバイダを不安に思っています*。
エフセキュアのコンテンツクラウドは、暗号化されたユーザのデータを保護する複数のセキュリティレイヤを持つ厳重なセキュリティポリシーおよびプライバシーポリシーに従って構想、構築、管理されています。エフセキュアが、あらゆるレベルにおいてどのようにセキュリティを実装しているかを示す別の例として、データ自体が漠然としたメタデータ構造体を用いて保存されていることが挙げられます。地図も通りの名前もない大都市のように、わかりにくいメタデータ構造体では、無権限者は何も見つけることができません。
「エフセキュアのクラウドは、EUと北欧の高いプライバシー基準に従って構築されています。エフセキュアは、北欧およびEUのクラウドコンソーシアムで活動しており、そこでは正しいやり方でクラウド化する方法に重点的に取り組んでいます。信頼されるシステムを構築し、『正しいことをする』、つまり、ユーザがユーザ自身のデータを管理できるよう維持することが私たちにとっての誇りです」と、エフセキュアの研究開発対外協力担当ディレクターのジェーン・ヤルヴィネンは述べています。
エフセキュアの安全なクラウドサービスへの重点的な取り組みは、クラウド内のマルウェアからの保護にまで及んでいます。エフセキュアは、アップロードおよびバックアップしたコンテンツを高い評価を受けている最高クラスの保護技術**でスキャンしてマルウェアを検出します。これは特にクラウドを通じてファイルを共有する場合や共同作業を行う場合にマルウェアの感染を防止する重要な方法です。
プライバシーとともに生まれ育つ
フィンランドに拠点を置くエフセキュアにとって、プライバシーは、マーケティングのための宣伝文句というだけでなく、強力なプライバシー法によって支えられ、しっかりと守られている文化的価値でもあります。EUおよびフィンランドの法律では、個人の通信、テレフォニーおよびその他の機密通信の秘密性が保護され、ユーザは自分の個人データの使用を管理することができます。フィンランドの大学では、プライバシーの実践に熱心に取り組むIT従事者や管理者を次々と送り出しています。こうしたIT従事者が、エフセキュアのようなフィンランドのIT企業で働くようになると、個人のプライバシーを尊重する姿勢が広がっていきます。
「この国では、個人のプライバシーがとても真剣に考えられています。世界中の人々はクラウドサービスに不安を持っています。彼らは、自分のデータが許可なくプロファイリングを目的に利用されはしないかと思っているのです。エフセキュアの製品は、プライバシーがまさに文化構造の一部をなしている国の製品です。お客様のコンテンツはお客様自身のコンテンツであり、エフセキュアはこれを尊重します。エフセキュアは、全力で、この理念のもとに運営して参ります」と、エフセキュアのコンテンツクラウド担当バイスプレジデント、ティモ・ラークソネンは述べています。
クラウドセキュリティにおける国際的リーダー
エフセキュアは、クラウドセキュリティ分野にける先駆者および思想的リーダーと国際的にみなされており、CEOのクリスチャン・フレデリクソンは、欧州委員会の欧州クラウドパートナーシップの役員を務めています。エフセキュアは、世界中で数百万人のコンテンツを3大陸の5つのデータセンターで保存しており、そのデータ容量は数ペタバイトにもなります。エフセキュアは、世界100カ国以上に拠点を置いています。
エフセキュアがモバイルおよびブロードバンド事業者を通じて提供する、パーソナルコンテンツクラウドソリューションのContent Anywhereを使用すれば、ユーザは場所やデバイスに関係なく安全に写真、ビデオ、ドキュメントなどのファイルにアクセスし、これらを保存、同期、共有することができます。
* エフセキュアの世界消費者調査では、15カ国(ドイツ、イタリア、フランス、英国、オランダ、ベルギー、スウェーデン、フィンランド、ポーランド、米国、ブラジル、チリ、コロンビア、オーストラリア、マレーシア)で20〜60歳のブロードバンド加入者6000人を対象にWebインタビューを実施しました。本調査は、GfKによって行われ、2013年4月に完了しました。
**エフセキュアは、AV-TEST Instituteから、マルウェア感染からの保護が評価され、Best Protection 2012を受賞しました。
詳細情報
http:// www.f-secure.com/en/web/operators_global/content-anywhere
*エフセキュアの社名、ロゴ、製品名はF-Secure Corporationの登録商標です。
*本文中に記載された会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
ヘルシンキ発 - フィンランド本社発表資料抄訳
本当に安全でプライバシーが保護されるクラウドサービスが実際に存在するのかと疑問に思う方は、セキュリティリーダーのエフセキュアに注目してください。エフセキュアのコンテンツクラウドサービスは、データのプライバシーおよび保護に対する揺るぎないコミットメントに支えられており、これは、エフセキュアのオンラインセキュリティにおける25年にわたる経験と、プライバシーの保護が非常に重視されるフィンランドにそのルーツがあることに裏付けられています。
ユーザがパーソナルクラウドサービスを望んでいることは研究から明らかになっていますが、その一方でユーザが知りたがっているのは、コンテンツが安全かつプライベートなもので自分の管理下にあるかということです。ソーシャルネットワーキングサイトやクラウドストレージサービスを使用してコンテンツを保存する場合、ユーザの63%がストレージプロバイダの技術の脆弱性を懸念しています。また10人に6人が、こうしたコンテンツを販売するプロバイダを不安に思っています*。
エフセキュアのコンテンツクラウドは、暗号化されたユーザのデータを保護する複数のセキュリティレイヤを持つ厳重なセキュリティポリシーおよびプライバシーポリシーに従って構想、構築、管理されています。エフセキュアが、あらゆるレベルにおいてどのようにセキュリティを実装しているかを示す別の例として、データ自体が漠然としたメタデータ構造体を用いて保存されていることが挙げられます。地図も通りの名前もない大都市のように、わかりにくいメタデータ構造体では、無権限者は何も見つけることができません。
「エフセキュアのクラウドは、EUと北欧の高いプライバシー基準に従って構築されています。エフセキュアは、北欧およびEUのクラウドコンソーシアムで活動しており、そこでは正しいやり方でクラウド化する方法に重点的に取り組んでいます。信頼されるシステムを構築し、『正しいことをする』、つまり、ユーザがユーザ自身のデータを管理できるよう維持することが私たちにとっての誇りです」と、エフセキュアの研究開発対外協力担当ディレクターのジェーン・ヤルヴィネンは述べています。
エフセキュアの安全なクラウドサービスへの重点的な取り組みは、クラウド内のマルウェアからの保護にまで及んでいます。エフセキュアは、アップロードおよびバックアップしたコンテンツを高い評価を受けている最高クラスの保護技術**でスキャンしてマルウェアを検出します。これは特にクラウドを通じてファイルを共有する場合や共同作業を行う場合にマルウェアの感染を防止する重要な方法です。
プライバシーとともに生まれ育つ
フィンランドに拠点を置くエフセキュアにとって、プライバシーは、マーケティングのための宣伝文句というだけでなく、強力なプライバシー法によって支えられ、しっかりと守られている文化的価値でもあります。EUおよびフィンランドの法律では、個人の通信、テレフォニーおよびその他の機密通信の秘密性が保護され、ユーザは自分の個人データの使用を管理することができます。フィンランドの大学では、プライバシーの実践に熱心に取り組むIT従事者や管理者を次々と送り出しています。こうしたIT従事者が、エフセキュアのようなフィンランドのIT企業で働くようになると、個人のプライバシーを尊重する姿勢が広がっていきます。
「この国では、個人のプライバシーがとても真剣に考えられています。世界中の人々はクラウドサービスに不安を持っています。彼らは、自分のデータが許可なくプロファイリングを目的に利用されはしないかと思っているのです。エフセキュアの製品は、プライバシーがまさに文化構造の一部をなしている国の製品です。お客様のコンテンツはお客様自身のコンテンツであり、エフセキュアはこれを尊重します。エフセキュアは、全力で、この理念のもとに運営して参ります」と、エフセキュアのコンテンツクラウド担当バイスプレジデント、ティモ・ラークソネンは述べています。
クラウドセキュリティにおける国際的リーダー
エフセキュアは、クラウドセキュリティ分野にける先駆者および思想的リーダーと国際的にみなされており、CEOのクリスチャン・フレデリクソンは、欧州委員会の欧州クラウドパートナーシップの役員を務めています。エフセキュアは、世界中で数百万人のコンテンツを3大陸の5つのデータセンターで保存しており、そのデータ容量は数ペタバイトにもなります。エフセキュアは、世界100カ国以上に拠点を置いています。
エフセキュアがモバイルおよびブロードバンド事業者を通じて提供する、パーソナルコンテンツクラウドソリューションのContent Anywhereを使用すれば、ユーザは場所やデバイスに関係なく安全に写真、ビデオ、ドキュメントなどのファイルにアクセスし、これらを保存、同期、共有することができます。
* エフセキュアの世界消費者調査では、15カ国(ドイツ、イタリア、フランス、英国、オランダ、ベルギー、スウェーデン、フィンランド、ポーランド、米国、ブラジル、チリ、コロンビア、オーストラリア、マレーシア)で20〜60歳のブロードバンド加入者6000人を対象にWebインタビューを実施しました。本調査は、GfKによって行われ、2013年4月に完了しました。
**エフセキュアは、AV-TEST Instituteから、マルウェア感染からの保護が評価され、Best Protection 2012を受賞しました。
詳細情報
http:// www.f-secure.com/en/web/operators_global/content-anywhere
*エフセキュアの社名、ロゴ、製品名はF-Secure Corporationの登録商標です。
*本文中に記載された会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。