葉加瀬太郎さん作曲の組曲「もうひとつの京都」 お茶・森・海 3つのテーマの曲名が決定!
[14/12/19]
提供元:PRTIMES
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〜平成26年12月19日(金)、「もうひとつの京都、行こう。」キャンペーンページ他で発表〜
京都府は、平成26年12月19日(金)、「もうひとつの京都、行こう。」キャンペーンの中で募集していた、ヴァイオリニスト・葉加瀬太郎さんが手がけた組曲「もうひとつの京都」の3つのテーマの曲名を、葉加瀬太郎さんの最終審査を経て、第一曲(お茶の京都)は『茶かほる』、第二曲(森の京都)は『懐かしの里山へ』、第三曲(海の京都)は『天とつながる海』に決定しました。
今回の曲名募集では、北海道から鹿児島まで日本各地の方々から応募総数約2,500件という予想を上回る応募があり、特に「お茶の京都」篇には1,100件を超える多くの応募をいただきました。「お茶の京都」篇の曲名『茶かほる』を名付けた今村知左子さん(京都府京都市)は、「お茶と言えば宇治茶の香り。私の中では宇治といえば源氏物語と和歌というイメージ。」と名前の由来をコメント。また、最終審査をした葉加瀬太郎さんは、「みなさま、たくさんのご応募ありがとうございました。どのタイトルもとても素敵で選ぶことがとても難しかったです。」とクオリティの高い応募作品が揃う中、審査に苦労したことをにじませました。
今後、曲名を採用された方には、葉加瀬太郎さんの直筆サイン入り色紙をプレゼントするほか、同楽曲がCDに収載される際には採用された曲名が使用される予定です。
「もうひとつの京都、行こう。」キャンペーンでは、幼少時代を京都大原でよく過ごしたという葉加瀬太郎さんが、組曲「もうひとつの京都」を作曲・演奏。第一曲「お茶の京都」、第二曲「森の京都」、第三曲「海の京都」各エリアのテーマ曲を三部作で表現しています。また各楽曲に合わせ、昨年、京都府に移住した女優・本上まなみさんが夫婦の妻役で出演する3つのショートムービーを制作。
府内各エリアの魅力を、美しいヴァイオリンの音色と映像、結婚10周年を迎える夫婦のストーリーで表現しており、京都府ホームページの特設サイト(http://www.pref.kyoto.jp/anotherkyoto/)で絶賛公開中です。キャンペーン動画のYoutube動画再生数(12月18日(木)現在)は、合計32,400回を超え、インターネット上でも大きな注目を集めています。
来年1月には楽曲配信をするほか、初の企業コラボも実施します。さらに府立高校や地元団体による吹奏楽・管弦楽でも活用される予定です。
古都京都とは一味違う魅力を持った「もうひとつの京都」。京都府は、各エリアの観光誘客と地域活性化のため、「お茶の京都」「森の京都」「海の京都」の魅力を今後も発信して参ります。
≪組曲「もうひとつの京都」3つの曲名募集概要≫
【募集期間】
平成26年11月6日(木)〜11月30日(日)
【応募方法】 特設ページで入力か、ハガキにて応募
【選考方法】
1次審査後、葉加瀬太郎さんご本人が選考
【決定曲名と葉加瀬さん講評】 ※講評は「 」内
◇第一曲(お茶の京都):『茶かほる』(京都府京都市 今村知左子さん)
「シンプルでいて気品のある素晴らしいタイトルだと感銘を受けました。」
◇第二曲(森の京都):『懐かしの里山へ』(京都府京都市 鳥居聡さん)
「学校が休みになると母の実家がある大原の里山で夢中になって遊んでいた記憶が鮮やかに蘇る素晴らしいタイトルだと思いました。」
◇第三曲(海の京都):『天とつながる海』(京都府綾部市 永井真弓さん)
「幾多の伝説がつまった海、変わらないもの、運命、約束、そんな想いを表現した素晴らしいタイトルだと思いました。」
※曲名採用者には、葉加瀬太郎さんのサイン入り色紙をプレゼント。
※同楽曲がCDに収載される際には採用された曲名が使用されます(予定)。
≪もうひとつの京都、行こう。」キャンペーンについて≫
【開始日】
平成26年11月6日(木)
【特設サイト】
http://www.pref.kyoto.jp/anotherkyoto/
または、「もうひとつの京都」で検索
【今後の予定】
◇組曲「もうひとつの京都」を平成27年1月21日(水)より配信予定
◇初の企業コラボも1月に発表予定
◇府立高校や地元団体による吹奏楽・管弦楽でも活用
≪3つの京都プロジェクト≫
●お茶の京都
茶生産地として最も長い歴史を有し、素晴らしい景観を形成するとともに、現在も最高品質の緑茶を生産している京都府南部地域(宇治市・城陽市・八幡市・京田辺市・木津川市・久御山町・井手町・宇治田原町・笠置町・和束町・精華町・南山城村)において、世界文化遺産登録に向けた取組を契機に、宇治茶をテーマにお茶生産の美しい景観維持やお茶産業の振興、お茶文化の発信などを進めていきます。
●森の京都
芦生の森や美山かやぶきの里を有する京都府中部地域(亀岡市、南丹市、京丹波町、綾部市、福知山市、舞鶴市、京都市右京区京北)において、我々の生命と文化を育んできた「森」について多面的な角度からとらえ、豊かな自然と文化に触れ、活かし、未来に受け継げるよう林業の活性化や森の文化の発信など、貴重な京都の「森」が地域を元気にする大きな力となることを目指しています。
●海の京都
京都府北部(宮津市・京丹後市・舞鶴市・福知山市・綾部市・伊根町・与謝野町)を「海の京都」と位置付け、地域活性化と観光振興を目指して、さまざまな事業を実施。平成27年春、京都縦貫自動車道が全線開通し、アクセスが飛躍的に向上することから、平成27年度をターゲットイヤーとして、多くの観光客を呼び込み、全国有数の競争力ある観光圏となることを目指しています。
京都府は、平成26年12月19日(金)、「もうひとつの京都、行こう。」キャンペーンの中で募集していた、ヴァイオリニスト・葉加瀬太郎さんが手がけた組曲「もうひとつの京都」の3つのテーマの曲名を、葉加瀬太郎さんの最終審査を経て、第一曲(お茶の京都)は『茶かほる』、第二曲(森の京都)は『懐かしの里山へ』、第三曲(海の京都)は『天とつながる海』に決定しました。
今回の曲名募集では、北海道から鹿児島まで日本各地の方々から応募総数約2,500件という予想を上回る応募があり、特に「お茶の京都」篇には1,100件を超える多くの応募をいただきました。「お茶の京都」篇の曲名『茶かほる』を名付けた今村知左子さん(京都府京都市)は、「お茶と言えば宇治茶の香り。私の中では宇治といえば源氏物語と和歌というイメージ。」と名前の由来をコメント。また、最終審査をした葉加瀬太郎さんは、「みなさま、たくさんのご応募ありがとうございました。どのタイトルもとても素敵で選ぶことがとても難しかったです。」とクオリティの高い応募作品が揃う中、審査に苦労したことをにじませました。
今後、曲名を採用された方には、葉加瀬太郎さんの直筆サイン入り色紙をプレゼントするほか、同楽曲がCDに収載される際には採用された曲名が使用される予定です。
「もうひとつの京都、行こう。」キャンペーンでは、幼少時代を京都大原でよく過ごしたという葉加瀬太郎さんが、組曲「もうひとつの京都」を作曲・演奏。第一曲「お茶の京都」、第二曲「森の京都」、第三曲「海の京都」各エリアのテーマ曲を三部作で表現しています。また各楽曲に合わせ、昨年、京都府に移住した女優・本上まなみさんが夫婦の妻役で出演する3つのショートムービーを制作。
府内各エリアの魅力を、美しいヴァイオリンの音色と映像、結婚10周年を迎える夫婦のストーリーで表現しており、京都府ホームページの特設サイト(http://www.pref.kyoto.jp/anotherkyoto/)で絶賛公開中です。キャンペーン動画のYoutube動画再生数(12月18日(木)現在)は、合計32,400回を超え、インターネット上でも大きな注目を集めています。
来年1月には楽曲配信をするほか、初の企業コラボも実施します。さらに府立高校や地元団体による吹奏楽・管弦楽でも活用される予定です。
古都京都とは一味違う魅力を持った「もうひとつの京都」。京都府は、各エリアの観光誘客と地域活性化のため、「お茶の京都」「森の京都」「海の京都」の魅力を今後も発信して参ります。
≪組曲「もうひとつの京都」3つの曲名募集概要≫
【募集期間】
平成26年11月6日(木)〜11月30日(日)
【応募方法】 特設ページで入力か、ハガキにて応募
【選考方法】
1次審査後、葉加瀬太郎さんご本人が選考
【決定曲名と葉加瀬さん講評】 ※講評は「 」内
◇第一曲(お茶の京都):『茶かほる』(京都府京都市 今村知左子さん)
「シンプルでいて気品のある素晴らしいタイトルだと感銘を受けました。」
◇第二曲(森の京都):『懐かしの里山へ』(京都府京都市 鳥居聡さん)
「学校が休みになると母の実家がある大原の里山で夢中になって遊んでいた記憶が鮮やかに蘇る素晴らしいタイトルだと思いました。」
◇第三曲(海の京都):『天とつながる海』(京都府綾部市 永井真弓さん)
「幾多の伝説がつまった海、変わらないもの、運命、約束、そんな想いを表現した素晴らしいタイトルだと思いました。」
※曲名採用者には、葉加瀬太郎さんのサイン入り色紙をプレゼント。
※同楽曲がCDに収載される際には採用された曲名が使用されます(予定)。
≪もうひとつの京都、行こう。」キャンペーンについて≫
【開始日】
平成26年11月6日(木)
【特設サイト】
http://www.pref.kyoto.jp/anotherkyoto/
または、「もうひとつの京都」で検索
【今後の予定】
◇組曲「もうひとつの京都」を平成27年1月21日(水)より配信予定
◇初の企業コラボも1月に発表予定
◇府立高校や地元団体による吹奏楽・管弦楽でも活用
≪3つの京都プロジェクト≫
●お茶の京都
茶生産地として最も長い歴史を有し、素晴らしい景観を形成するとともに、現在も最高品質の緑茶を生産している京都府南部地域(宇治市・城陽市・八幡市・京田辺市・木津川市・久御山町・井手町・宇治田原町・笠置町・和束町・精華町・南山城村)において、世界文化遺産登録に向けた取組を契機に、宇治茶をテーマにお茶生産の美しい景観維持やお茶産業の振興、お茶文化の発信などを進めていきます。
●森の京都
芦生の森や美山かやぶきの里を有する京都府中部地域(亀岡市、南丹市、京丹波町、綾部市、福知山市、舞鶴市、京都市右京区京北)において、我々の生命と文化を育んできた「森」について多面的な角度からとらえ、豊かな自然と文化に触れ、活かし、未来に受け継げるよう林業の活性化や森の文化の発信など、貴重な京都の「森」が地域を元気にする大きな力となることを目指しています。
●海の京都
京都府北部(宮津市・京丹後市・舞鶴市・福知山市・綾部市・伊根町・与謝野町)を「海の京都」と位置付け、地域活性化と観光振興を目指して、さまざまな事業を実施。平成27年春、京都縦貫自動車道が全線開通し、アクセスが飛躍的に向上することから、平成27年度をターゲットイヤーとして、多くの観光客を呼び込み、全国有数の競争力ある観光圏となることを目指しています。