仕事と子育て、家庭の両立を支援する法人向けの「保育園留学 福利厚生プラン」を提供開始
[22/01/31]
提供元:PRTIMES
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子育て家族と地域をつなぐ留学プログラム「保育園留学」で、家族に応援される職場づくり
株式会社キッチハイク(本社:東京都台東区、共同代表:山本雅也・藤崎祥見、以下「キッチハイク」)と北海道檜山郡厚沢部町で取り組みを進めている「保育園留学」は、社員の福利厚生として活用していただける法人向けの福利厚生プランを提供開始いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6899/116/resize/d6899-116-6b169a2a6088e17cfe47-0.jpg ]
仕事と子育て、家庭の両立が求められる時代
共働きで子育てする家族の割合は、毎年増え、70%を超えました。仕事と子育て、家庭の両立は、これからの社会において重要な課題となっています。
また、新型コロナウイルスの感染拡大で、家庭での生活も大きく変わりました。内閣府の「満足度・生活の質に関する調査報告書2021」によると、気分の沈み等に困っている人は半数近くいることがわかりました。生活満足度は特に都市圏で低下し、「生活の楽しさ・面白さ」への満足度が大幅に減っています。また「同居家族との関係が難しい」と感じるご家族も増加傾向です。
2021年10月に実施された【あったらうれしい福利厚生ランキング】調査によると、【2位 特別休暇】【3位 旅行・レジャーの優待】が並びました。家族サービスに対する福利厚生ニーズの高まりが垣間見えます。
▼参照:内閣府 満足度・生活の質に関する調査報告書2021
https://www5.cao.go.jp/keizai2/wellbeing/manzoku/pdf/summary.pdf
▼【あったら嬉しい福利厚生ランキング】男女501人アンケート調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000119.000041309.html
仕事と子育て、家庭の両立を支援する「保育園留学」とは
「保育園留学」とは、地域社会と子育て家族をつなぎ、未来をつくる留学プログラムです。
お子様には、幼少期に大自然に触れ、心身ともに健やかに育つ環境を、ご両親は働きながら多様な選択肢を、さらに過疎地域に、子育て家族を招き、地域経済に貢献をもたらします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/6899/116/resize/d6899-116-7b4e2fca29ece7d10541-1.png ]
保育園留学では、北海道檜山郡厚沢部町の認定こども園はぜると公式連携しているため、安心してお子さんを預けることができます。
週末にできる地域ならではの食体験や、Wi-Fiのある仕事環境・生活環境を同時にパッケージにすることで、都市ではできない自然体験と仕事を両立することができます。
内閣府による「一時預かり事業」を活用しており、過疎地域における地方創生の先進事例として、内閣府運営の地方創生SDGs官民プラットフォームで実施された「官民連携の優秀事例(一般部門)」にも選出されました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/6899/116/resize/d6899-116-466282543482f94dcac1-2.png ]
2021年11月の正式リリースから反響があり、お申込者は90家族を超えました。留学したご家族からはまた家族で行きたいという声を頂いてます。ワーケーションで仕事をしながら、こどもとともに食育・自然・異文化理解を体験できる保育園留学は、仕事と子育て、家庭の両立に悩む子育て世代のニーズにマッチしており、更なる拡大を見込んでいます。
▼保育園留学のホームページ
https://hoikuen-ryugaku.com/
■ 「保育園留学」の福利厚生プランについて
この度、仕事と子育て、家庭の両立を支援する「保育園留学の福利厚生プラン」の提供を開始いたしました。
「保育園留学」を福利厚生として導入することで、子育てしながらも働きやすく、社員の家族に応援される職場づくりをサポートします。
今までは子育て中のメンバーが参加しにくかった「企業合宿」も、保育園留学を活用することでこどもと共にワーケーションで参加することが可能です。そのほか個別でのワーケーションなど、企業や社員のニーズに合わせてプランを組み立てることができます。
また、地域の既存資産をそのまま活かして活用する「保育園留学」は、地域活性並びに雇用創出にも貢献しており、保育園留学に参加するだけで、地方創生SDGsにも貢献できます。
<お申込みフロー>
[画像4: https://prtimes.jp/i/6899/116/resize/d6899-116-8fde073a449af23cf46c-3.png ]
留学方法・企業様の福利厚生の内容等は各企業様のニーズに合った内容を提案させていただきます。また、個別でのワーケーション活用など社員のニーズに合った対応も可能です。
詳しくは、以下のフォームにてお問い合わせください。
▼保育園留学 福利厚生プラン お問い合わせフォーム
https://kitchhike.co/3Hd9Bgu
導入企業に聞く「保育園留学の福利厚生プラン」への期待
今回、保育園留学の福利厚生プランを初めて導入頂いた株式会社Timersに、今後の期待についてコメントをいただきました。
■ 株式会社Timersにおける「保育園留学の福利厚生プラン」の導入制度内容
従業員の福利厚生として、保育園留学を利用する際に、最大3万円まで会社が費用を負担します。
■ 株式会社Timers 代表取締役 田和さまからのコメント
都市と地方の垣根を越え、新しい育児と働き方が実現する社会に
場所・時間に捉われない働き方の選択肢が広がる中で、子育てに従事するメンバーを多く抱える弊社も、積極的に在宅・リモートワークを取り入れたり、地方採用ポジションを登用するなど、柔軟な組織づくりを推進してきました。一方、育児の話となると「自分が住むエリア」を前提に向き合うことになり、子育て環境の選択肢の少なさを感じていました。今回「保育園留学」という、旅行ともワーケーションとも異なり、子育ての環境の多様性を広げながら仕事と向き合うことを可能にするサービスを知り、弊社の従業員へもこういった新しい社会の選択肢を前向きに捉えてほしいと考え、今回の制度導入に至りました。
■株式会社Timers
株式会社Timersは、家族アルバムアプリ「Famm」をはじめ、子育て費用の相談もできる「Famm無料撮影会」、ママが子供と一緒に通えて、育休中でもスキルアップ・キャリアップを目指せる「Fammママ専用スクール」など、子供がいる女性向けのライフデザインサービスを複数手がけ、「日経ビジネス 未来の市場をつくる100社 2021年版」にも選ばれています。従業員の50%は女性が占め、子供がいる女性・男性も活躍できるよう、ライフスタイルの多様性を受け入れた組織づくりを行っており、男性の育休取得の義務化や男女を対象にした有給育休取得制度、妊活補助や卵子精子凍結補助などの福利厚生制度も導入しています。
コーポレートページ:https://timers-inc.com/
サービスページ:https://famm.us/
実際に「保育園留学」を体験したキッチハイク代表 山本雅也の思い
[画像5: https://prtimes.jp/i/6899/116/resize/d6899-116-20b5cc19de2cdd51000d-4.jpg ]
昨年11月のリリース以降、子育てご家族からのお問い合わせ・お申し込みをありがたいことにたくさんいただいており、実際に、厚沢部町へ保育園留学するご家族も増えてきました。
参加したご家族からは、厚沢部町での生活が恋しくてお子さんがまた行きたいと言っているという嬉しい声をいただいています。また、こども園「はぜる」の先生方からも、別の地域からお子さんがくることで地元で通うお子さんたちにとっても新しい刺激になり、相乗効果を感じているという話もお伺いしました。
保育園留学は、子にとって親にとって働く社員にとって、さらには地域にとって本当に豊かで素晴らしい体験です。保育園留学を通じて、地方創生SDGsを推進する企業が増えていくことを願っています。
こどもと家族、そして地域のあり方を模索することは、日本社会の未来のアップデートです。少子高齢化において世界の先頭を進まざる得ない日本で、先進的なロールモデルを開発することが、ゆくゆくは世界中のあり方を変えていけることを期待しています。
株式会社キッチハイク 会社概要
「もっともぐもぐ、ずっとわくわく。」
[画像6: https://prtimes.jp/i/6899/116/resize/d6899-116-e2f395ea14764cdbddfb-5.png ]
2013年5月にキッチハイク (β版) をローンチ。その後、人と食の出会いを描いた食卓探訪紀『キッチハイク!突撃!世界の晩ごはん』(集英社) を出版。2017年にiOSアプリをリリース、2018年にはサッポロビールと業務提携し、オリジナルビールをつくって仲間とシェアできるサービス「HOPPIN' GARAGE」をスタート。Mistletoe、MTG Ventures、OPENSAUCE、メルカリなどから資金調達を実施。2020年12月より、withコロナ時代の関係人口及び地域価値の創造を目的にした自治体連携サービス「ふるさと食体験」をリリース。現在、累計参加者数が10万人を超え、急成長を続ける。iOS・Androidのアプリ機能充実、マーケティング強化、事業拡大などに向けて、積極的に人材採用中。
会社名:株式会社キッチハイク
所在地:東京都台東区東上野4-13-9 ROUTE89 BLDG.4F
共同代表:山本雅也 / 藤崎祥見
サービス開始:2013年5月20日
サービスページ:https://kitchhike.com/
コーポレートページ:https://kitchhike.jp/
リクルートページ:https://kitchhike.jp/recruit-2021
株式会社キッチハイク(本社:東京都台東区、共同代表:山本雅也・藤崎祥見、以下「キッチハイク」)と北海道檜山郡厚沢部町で取り組みを進めている「保育園留学」は、社員の福利厚生として活用していただける法人向けの福利厚生プランを提供開始いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6899/116/resize/d6899-116-6b169a2a6088e17cfe47-0.jpg ]
仕事と子育て、家庭の両立が求められる時代
共働きで子育てする家族の割合は、毎年増え、70%を超えました。仕事と子育て、家庭の両立は、これからの社会において重要な課題となっています。
また、新型コロナウイルスの感染拡大で、家庭での生活も大きく変わりました。内閣府の「満足度・生活の質に関する調査報告書2021」によると、気分の沈み等に困っている人は半数近くいることがわかりました。生活満足度は特に都市圏で低下し、「生活の楽しさ・面白さ」への満足度が大幅に減っています。また「同居家族との関係が難しい」と感じるご家族も増加傾向です。
2021年10月に実施された【あったらうれしい福利厚生ランキング】調査によると、【2位 特別休暇】【3位 旅行・レジャーの優待】が並びました。家族サービスに対する福利厚生ニーズの高まりが垣間見えます。
▼参照:内閣府 満足度・生活の質に関する調査報告書2021
https://www5.cao.go.jp/keizai2/wellbeing/manzoku/pdf/summary.pdf
▼【あったら嬉しい福利厚生ランキング】男女501人アンケート調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000119.000041309.html
仕事と子育て、家庭の両立を支援する「保育園留学」とは
「保育園留学」とは、地域社会と子育て家族をつなぎ、未来をつくる留学プログラムです。
お子様には、幼少期に大自然に触れ、心身ともに健やかに育つ環境を、ご両親は働きながら多様な選択肢を、さらに過疎地域に、子育て家族を招き、地域経済に貢献をもたらします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/6899/116/resize/d6899-116-7b4e2fca29ece7d10541-1.png ]
保育園留学では、北海道檜山郡厚沢部町の認定こども園はぜると公式連携しているため、安心してお子さんを預けることができます。
週末にできる地域ならではの食体験や、Wi-Fiのある仕事環境・生活環境を同時にパッケージにすることで、都市ではできない自然体験と仕事を両立することができます。
内閣府による「一時預かり事業」を活用しており、過疎地域における地方創生の先進事例として、内閣府運営の地方創生SDGs官民プラットフォームで実施された「官民連携の優秀事例(一般部門)」にも選出されました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/6899/116/resize/d6899-116-466282543482f94dcac1-2.png ]
2021年11月の正式リリースから反響があり、お申込者は90家族を超えました。留学したご家族からはまた家族で行きたいという声を頂いてます。ワーケーションで仕事をしながら、こどもとともに食育・自然・異文化理解を体験できる保育園留学は、仕事と子育て、家庭の両立に悩む子育て世代のニーズにマッチしており、更なる拡大を見込んでいます。
▼保育園留学のホームページ
https://hoikuen-ryugaku.com/
■ 「保育園留学」の福利厚生プランについて
この度、仕事と子育て、家庭の両立を支援する「保育園留学の福利厚生プラン」の提供を開始いたしました。
「保育園留学」を福利厚生として導入することで、子育てしながらも働きやすく、社員の家族に応援される職場づくりをサポートします。
今までは子育て中のメンバーが参加しにくかった「企業合宿」も、保育園留学を活用することでこどもと共にワーケーションで参加することが可能です。そのほか個別でのワーケーションなど、企業や社員のニーズに合わせてプランを組み立てることができます。
また、地域の既存資産をそのまま活かして活用する「保育園留学」は、地域活性並びに雇用創出にも貢献しており、保育園留学に参加するだけで、地方創生SDGsにも貢献できます。
<お申込みフロー>
[画像4: https://prtimes.jp/i/6899/116/resize/d6899-116-8fde073a449af23cf46c-3.png ]
留学方法・企業様の福利厚生の内容等は各企業様のニーズに合った内容を提案させていただきます。また、個別でのワーケーション活用など社員のニーズに合った対応も可能です。
詳しくは、以下のフォームにてお問い合わせください。
▼保育園留学 福利厚生プラン お問い合わせフォーム
https://kitchhike.co/3Hd9Bgu
導入企業に聞く「保育園留学の福利厚生プラン」への期待
今回、保育園留学の福利厚生プランを初めて導入頂いた株式会社Timersに、今後の期待についてコメントをいただきました。
■ 株式会社Timersにおける「保育園留学の福利厚生プラン」の導入制度内容
従業員の福利厚生として、保育園留学を利用する際に、最大3万円まで会社が費用を負担します。
■ 株式会社Timers 代表取締役 田和さまからのコメント
都市と地方の垣根を越え、新しい育児と働き方が実現する社会に
場所・時間に捉われない働き方の選択肢が広がる中で、子育てに従事するメンバーを多く抱える弊社も、積極的に在宅・リモートワークを取り入れたり、地方採用ポジションを登用するなど、柔軟な組織づくりを推進してきました。一方、育児の話となると「自分が住むエリア」を前提に向き合うことになり、子育て環境の選択肢の少なさを感じていました。今回「保育園留学」という、旅行ともワーケーションとも異なり、子育ての環境の多様性を広げながら仕事と向き合うことを可能にするサービスを知り、弊社の従業員へもこういった新しい社会の選択肢を前向きに捉えてほしいと考え、今回の制度導入に至りました。
■株式会社Timers
株式会社Timersは、家族アルバムアプリ「Famm」をはじめ、子育て費用の相談もできる「Famm無料撮影会」、ママが子供と一緒に通えて、育休中でもスキルアップ・キャリアップを目指せる「Fammママ専用スクール」など、子供がいる女性向けのライフデザインサービスを複数手がけ、「日経ビジネス 未来の市場をつくる100社 2021年版」にも選ばれています。従業員の50%は女性が占め、子供がいる女性・男性も活躍できるよう、ライフスタイルの多様性を受け入れた組織づくりを行っており、男性の育休取得の義務化や男女を対象にした有給育休取得制度、妊活補助や卵子精子凍結補助などの福利厚生制度も導入しています。
コーポレートページ:https://timers-inc.com/
サービスページ:https://famm.us/
実際に「保育園留学」を体験したキッチハイク代表 山本雅也の思い
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昨年11月のリリース以降、子育てご家族からのお問い合わせ・お申し込みをありがたいことにたくさんいただいており、実際に、厚沢部町へ保育園留学するご家族も増えてきました。
参加したご家族からは、厚沢部町での生活が恋しくてお子さんがまた行きたいと言っているという嬉しい声をいただいています。また、こども園「はぜる」の先生方からも、別の地域からお子さんがくることで地元で通うお子さんたちにとっても新しい刺激になり、相乗効果を感じているという話もお伺いしました。
保育園留学は、子にとって親にとって働く社員にとって、さらには地域にとって本当に豊かで素晴らしい体験です。保育園留学を通じて、地方創生SDGsを推進する企業が増えていくことを願っています。
こどもと家族、そして地域のあり方を模索することは、日本社会の未来のアップデートです。少子高齢化において世界の先頭を進まざる得ない日本で、先進的なロールモデルを開発することが、ゆくゆくは世界中のあり方を変えていけることを期待しています。
株式会社キッチハイク 会社概要
「もっともぐもぐ、ずっとわくわく。」
[画像6: https://prtimes.jp/i/6899/116/resize/d6899-116-e2f395ea14764cdbddfb-5.png ]
2013年5月にキッチハイク (β版) をローンチ。その後、人と食の出会いを描いた食卓探訪紀『キッチハイク!突撃!世界の晩ごはん』(集英社) を出版。2017年にiOSアプリをリリース、2018年にはサッポロビールと業務提携し、オリジナルビールをつくって仲間とシェアできるサービス「HOPPIN' GARAGE」をスタート。Mistletoe、MTG Ventures、OPENSAUCE、メルカリなどから資金調達を実施。2020年12月より、withコロナ時代の関係人口及び地域価値の創造を目的にした自治体連携サービス「ふるさと食体験」をリリース。現在、累計参加者数が10万人を超え、急成長を続ける。iOS・Androidのアプリ機能充実、マーケティング強化、事業拡大などに向けて、積極的に人材採用中。
会社名:株式会社キッチハイク
所在地:東京都台東区東上野4-13-9 ROUTE89 BLDG.4F
共同代表:山本雅也 / 藤崎祥見
サービス開始:2013年5月20日
サービスページ:https://kitchhike.com/
コーポレートページ:https://kitchhike.jp/
リクルートページ:https://kitchhike.jp/recruit-2021