子どもがいる親世代に聞いた「Withコロナ時代における子どもたちの将来に関する調査アンケート」4人に3人が子どもの将来に新型コロナウイルスの影響があると感じている
[20/10/12]
提供元:PRTIMES
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取らせたい資格として「実用英語技能検定(英検)」「ジュニア・プログラミング検定」が人気
e-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所(代表取締役:吉田智雄、本社:大阪府吹田市 以下、イー・ラーニング研究所)は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、親が子どもたちの将来への影響をどれほど感じているのか調査するために、子どもがいる親を対象に「Withコロナ時代における子どもたちの将来に関する調査アンケート」を実施いたしましたので発表いたします。
イー・ラーニング研究所は、インターネットを利用した家庭向けe-ラーニングサービス『フォルスクラブ』、小中学生向け動画教育配信サービス『スクールTV』などのデジタルサービスに加え、世界で活躍できる力を身につける、小学生向け次世代型社会体験教材『子ども未来キャリア』を展開しています。
今回、イー・ラーニング研究所では20代〜50代の子どものいる親を対象に「Withコロナ時代における子どもたちの将来に関する調査アンケート」を実施いたしました。その結果、新型コロナウイルスが子どもたちの将来に対してどれほど影響を与えるか不安視する親世代の心境がわかる調査結果となりました。
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【「Withコロナ時代における子どもたちの将来に関する調査アンケート」調査概要】
調査方法 : 紙回答
調査地域 : 全国
調査期間 : 2020年9月10日(木)〜2020年9月27日(日)
調査対象 : 20代〜50代の子どものいる親 男女 計219人
※本リリースに関する内容をご掲載の際は、必ず「イー・ラーニング研究所調べ」と明記してください
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[画像1: https://prtimes.jp/i/13831/116/resize/d13831-116-429359-0.png ]
1.半数以上が「長期休暇中の学習フォロー」で最も新型コロナウイルスの影響を受けたと回答!
「子どもの教育において新型コロナウイルスによって影響が出たものはなんですか<MA>」という問では、半数以上が「長期休暇中の学習フォロー」(113)と回答し、続いて「普段の学習のフォロー」(87)が挙がる結果となりました。休校処置や家庭学習時間の増加といった、例年とは異なる環境での学習実施になったため、新型コロナウイルスの影響を感じる家庭が多かったと考えられます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13831/116/resize/d13831-116-524380-1.png ]
2.約9割が子どもの進路を変えない一方で、4人中3人は子どもの将来への新型コロナウイルスの影響を不安視!
将来を見据えた取り組みとして、「得意なことを見つけて伸ばす」「思考力を鍛える」を実践
「新型コロナウイルスを受けて子どもの進路を変えましたか<SA>」という問では、約9割が「いいえ」(202)と回答しました。一方で、「新型コロナウイルスは子どもの将来に影響があると感じていますか<SA>」では4人中3人が「はい」(168)と答える結果となりました。新型コロナウイルスによって社会の在り方として勤務形態や学習様式が変化したことで、進路は変更しないものの長期的な視点では子どもたちの将来に新型コロナウイルスの影響があると感じていることがわかりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13831/116/resize/d13831-116-448499-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/13831/116/resize/d13831-116-762909-3.png ]
「子どもの将来を見据えた取り組みとして何を行っていますか<SA>」という問では、全体の約8割が何らかの取り組みを実施しており、その中でも「得意なことを見つけて伸ばす」(109)が最も多く、次いで「思考力を鍛える」(89)が多い結果となりました。生活の仕方の自由度が広がっていく社会において、子どもたち自身が将来に向けて個性や自分で考え実践していく力を伸ばせるような取り組みを家庭で実施していることが伺えます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/13831/116/resize/d13831-116-268743-4.png ]
3.子どもに養わせたい能力第1位は「コミュニケーション力」
「子どもにどのような能力を養わせたいと思いますか<MA>」という問では、「コミュニケーション力」(157)が群を抜いて最も多い結果となりました。オンライン学習やソーシャルディスタンスといった、物理的に対面できない環境だからこそ、互いに意思疎通できるよう、コミュニケーション力に注目している家庭が多数あることがわかります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/13831/116/resize/d13831-116-746414-5.png ]
4.約6割が新型コロナウイルスを受けて子どもに対して新たに資格を取らせたいと考えている!
取らせたい資格として「実用英語技能検定(英検)」「ジュニア・プログラミング検定」が人気
「新型コロナウイルスを受けて子どもに対して新たに資格を取らせたいと感じましたか<SA>」という問では、約6割が「はい」(127)と回答しました。また、「子どもに取らせたい資格はなんですか<MA>」という問では、「実用英語技能検定(英検)」(86)と「ジュニア・プログラミング検定」(81)が僅差で並ぶ結果となりました。新型コロナウイルスによって先行きが不透明になっているため、英語やプログラミングなど社会に出てからも使えるような能力を身につけられる資格に注目していると推察されます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/13831/116/resize/d13831-116-181714-6.png ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/13831/116/resize/d13831-116-808748-7.png ]
【「スクールTV」概要】
「スクールTV」は、「学習習慣の定着」を目的とし、全国の主要科目の教科書内容を網羅した小中学生向けの動画教育サービスです。約1,000本の教科書に対応した授業動画を配信し、自ら能動的に学習する「アクティブ・ラーニング」のメソッドを日本で初めて動画内に導入しています。
また、学習習慣が身についた子どもが、もう1つ上の目標を目指すために開始された学習コンテンツとして、現在、教科書や教材出版社など他社のドリルも提供しています。
■URL :https://school-tv.jp/
■利用料金 :無料
有償プラン(「成績向上目的の学習コンテンツ」を有償で提供)
・スクールTVプラス:月額300円
・スクールTVドリル:200円〜 ※学習教材により異なる
■対象 :小学生(1年生〜6年生)、中学生(1年生〜3年生)
■学習内容 :小学校1〜2年生:算数
小学校3〜6年生:算数・社会・理科
中学校1〜3年生:数学・社会・理科・英語・国語
■サービス特徴:
[画像9: https://prtimes.jp/i/13831/116/resize/d13831-116-582689-8.png ]
1.「授業動画が見放題」
・小中学校の教科書に対応した授業動画が見放題
・単元の中で「重要ポイント」に絞り込み、
テレビを見るような感覚で楽しく学習できる
・映像総数:約1,000本
2.「やる気を育てる講師陣」
・有名大学の現役学生を講師として採用
・お兄さん・お姉さんのような親しみやすさを演出
3.「アクティブ・ラーニングメソッド採用」
・文科省が推進する主体的・対話的で深い学び「アクティブ・ラーニング」の視点を導入
・授業開始前の約5分間に「アクティブ・ラーニング動画」を採用し、子どもの興味を惹きつける
・定期的に質問を投げかけるなど適度に自分で考える機会を与えることで、「能動的」な学習が可能
【「子ども未来キャリア」概要】
「子ども未来キャリア」は、小学生から“夢”や“目標”を持ち、“社会で必要な力”を育む次世代型社会体験教材です。夢・目標を持てるための「キャリアビジョン」と、夢・目標を叶えるための「ビジネススキル」両輪を育みます。「QMIメソッド」と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いて授業を実施します。使う学習ツールは子どもたちに具体的想起をうながす「スライド投影」と学習テーマを疑似体験できる完全オリジナル「テーブルゲーム(ボードゲーム・カードゲーム)」です。「QMIメソッド」では、子どもたちが自分のこととして学ぶことができるため、意欲的かつ、効率的に楽しみながら学ぶことができます。
[画像10: https://prtimes.jp/i/13831/116/resize/d13831-116-466633-9.png ]
■URL :https://force-academy.jp/kodomo-mirai-career/
■教材対象年齢:小学1年生〜小学6年生
■販売対象 :全国の子ども向けスクールや学習塾など教育関係の組織・企業
■学習テーマ :
国際的に定義された「21世紀型スキル」10領域の解釈と日本の子どもに必要な社会的スキルの学習テーマで構成されています。現在定義されたテーマは12ですが、これらの要素は「時代・社会」や「子どもたちの環境」、「保護者が求める環境」に沿い、常に更新されていきます。
A.お金の大切さと成り立ちを知ろう
B.夢を叶える"逆算思考"を学ぶ
C.家族・友達と仲良くいられる"コミュニケーション"を知ろう
D.友達と協力することの大切さを知る チームで活躍する"チームワーク"
E.自分の意見が言えるようになる 子ども"ディスカッション" など
【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称 :株式会社イー・ラーニング研究所
本社 :大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F&Mビル6F
東京支社:東京都港区港南1丁目8-40 A-PLACE品川1F
代表者 :代表取締役 吉田 智雄
URL :https://e-ll.co.jp/
e-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所(代表取締役:吉田智雄、本社:大阪府吹田市 以下、イー・ラーニング研究所)は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、親が子どもたちの将来への影響をどれほど感じているのか調査するために、子どもがいる親を対象に「Withコロナ時代における子どもたちの将来に関する調査アンケート」を実施いたしましたので発表いたします。
イー・ラーニング研究所は、インターネットを利用した家庭向けe-ラーニングサービス『フォルスクラブ』、小中学生向け動画教育配信サービス『スクールTV』などのデジタルサービスに加え、世界で活躍できる力を身につける、小学生向け次世代型社会体験教材『子ども未来キャリア』を展開しています。
今回、イー・ラーニング研究所では20代〜50代の子どものいる親を対象に「Withコロナ時代における子どもたちの将来に関する調査アンケート」を実施いたしました。その結果、新型コロナウイルスが子どもたちの将来に対してどれほど影響を与えるか不安視する親世代の心境がわかる調査結果となりました。
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【「Withコロナ時代における子どもたちの将来に関する調査アンケート」調査概要】
調査方法 : 紙回答
調査地域 : 全国
調査期間 : 2020年9月10日(木)〜2020年9月27日(日)
調査対象 : 20代〜50代の子どものいる親 男女 計219人
※本リリースに関する内容をご掲載の際は、必ず「イー・ラーニング研究所調べ」と明記してください
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[画像1: https://prtimes.jp/i/13831/116/resize/d13831-116-429359-0.png ]
1.半数以上が「長期休暇中の学習フォロー」で最も新型コロナウイルスの影響を受けたと回答!
「子どもの教育において新型コロナウイルスによって影響が出たものはなんですか<MA>」という問では、半数以上が「長期休暇中の学習フォロー」(113)と回答し、続いて「普段の学習のフォロー」(87)が挙がる結果となりました。休校処置や家庭学習時間の増加といった、例年とは異なる環境での学習実施になったため、新型コロナウイルスの影響を感じる家庭が多かったと考えられます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13831/116/resize/d13831-116-524380-1.png ]
2.約9割が子どもの進路を変えない一方で、4人中3人は子どもの将来への新型コロナウイルスの影響を不安視!
将来を見据えた取り組みとして、「得意なことを見つけて伸ばす」「思考力を鍛える」を実践
「新型コロナウイルスを受けて子どもの進路を変えましたか<SA>」という問では、約9割が「いいえ」(202)と回答しました。一方で、「新型コロナウイルスは子どもの将来に影響があると感じていますか<SA>」では4人中3人が「はい」(168)と答える結果となりました。新型コロナウイルスによって社会の在り方として勤務形態や学習様式が変化したことで、進路は変更しないものの長期的な視点では子どもたちの将来に新型コロナウイルスの影響があると感じていることがわかりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13831/116/resize/d13831-116-448499-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/13831/116/resize/d13831-116-762909-3.png ]
「子どもの将来を見据えた取り組みとして何を行っていますか<SA>」という問では、全体の約8割が何らかの取り組みを実施しており、その中でも「得意なことを見つけて伸ばす」(109)が最も多く、次いで「思考力を鍛える」(89)が多い結果となりました。生活の仕方の自由度が広がっていく社会において、子どもたち自身が将来に向けて個性や自分で考え実践していく力を伸ばせるような取り組みを家庭で実施していることが伺えます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/13831/116/resize/d13831-116-268743-4.png ]
3.子どもに養わせたい能力第1位は「コミュニケーション力」
「子どもにどのような能力を養わせたいと思いますか<MA>」という問では、「コミュニケーション力」(157)が群を抜いて最も多い結果となりました。オンライン学習やソーシャルディスタンスといった、物理的に対面できない環境だからこそ、互いに意思疎通できるよう、コミュニケーション力に注目している家庭が多数あることがわかります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/13831/116/resize/d13831-116-746414-5.png ]
4.約6割が新型コロナウイルスを受けて子どもに対して新たに資格を取らせたいと考えている!
取らせたい資格として「実用英語技能検定(英検)」「ジュニア・プログラミング検定」が人気
「新型コロナウイルスを受けて子どもに対して新たに資格を取らせたいと感じましたか<SA>」という問では、約6割が「はい」(127)と回答しました。また、「子どもに取らせたい資格はなんですか<MA>」という問では、「実用英語技能検定(英検)」(86)と「ジュニア・プログラミング検定」(81)が僅差で並ぶ結果となりました。新型コロナウイルスによって先行きが不透明になっているため、英語やプログラミングなど社会に出てからも使えるような能力を身につけられる資格に注目していると推察されます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/13831/116/resize/d13831-116-181714-6.png ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/13831/116/resize/d13831-116-808748-7.png ]
【「スクールTV」概要】
「スクールTV」は、「学習習慣の定着」を目的とし、全国の主要科目の教科書内容を網羅した小中学生向けの動画教育サービスです。約1,000本の教科書に対応した授業動画を配信し、自ら能動的に学習する「アクティブ・ラーニング」のメソッドを日本で初めて動画内に導入しています。
また、学習習慣が身についた子どもが、もう1つ上の目標を目指すために開始された学習コンテンツとして、現在、教科書や教材出版社など他社のドリルも提供しています。
■URL :https://school-tv.jp/
■利用料金 :無料
有償プラン(「成績向上目的の学習コンテンツ」を有償で提供)
・スクールTVプラス:月額300円
・スクールTVドリル:200円〜 ※学習教材により異なる
■対象 :小学生(1年生〜6年生)、中学生(1年生〜3年生)
■学習内容 :小学校1〜2年生:算数
小学校3〜6年生:算数・社会・理科
中学校1〜3年生:数学・社会・理科・英語・国語
■サービス特徴:
[画像9: https://prtimes.jp/i/13831/116/resize/d13831-116-582689-8.png ]
1.「授業動画が見放題」
・小中学校の教科書に対応した授業動画が見放題
・単元の中で「重要ポイント」に絞り込み、
テレビを見るような感覚で楽しく学習できる
・映像総数:約1,000本
2.「やる気を育てる講師陣」
・有名大学の現役学生を講師として採用
・お兄さん・お姉さんのような親しみやすさを演出
3.「アクティブ・ラーニングメソッド採用」
・文科省が推進する主体的・対話的で深い学び「アクティブ・ラーニング」の視点を導入
・授業開始前の約5分間に「アクティブ・ラーニング動画」を採用し、子どもの興味を惹きつける
・定期的に質問を投げかけるなど適度に自分で考える機会を与えることで、「能動的」な学習が可能
【「子ども未来キャリア」概要】
「子ども未来キャリア」は、小学生から“夢”や“目標”を持ち、“社会で必要な力”を育む次世代型社会体験教材です。夢・目標を持てるための「キャリアビジョン」と、夢・目標を叶えるための「ビジネススキル」両輪を育みます。「QMIメソッド」と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いて授業を実施します。使う学習ツールは子どもたちに具体的想起をうながす「スライド投影」と学習テーマを疑似体験できる完全オリジナル「テーブルゲーム(ボードゲーム・カードゲーム)」です。「QMIメソッド」では、子どもたちが自分のこととして学ぶことができるため、意欲的かつ、効率的に楽しみながら学ぶことができます。
[画像10: https://prtimes.jp/i/13831/116/resize/d13831-116-466633-9.png ]
■URL :https://force-academy.jp/kodomo-mirai-career/
■教材対象年齢:小学1年生〜小学6年生
■販売対象 :全国の子ども向けスクールや学習塾など教育関係の組織・企業
■学習テーマ :
国際的に定義された「21世紀型スキル」10領域の解釈と日本の子どもに必要な社会的スキルの学習テーマで構成されています。現在定義されたテーマは12ですが、これらの要素は「時代・社会」や「子どもたちの環境」、「保護者が求める環境」に沿い、常に更新されていきます。
A.お金の大切さと成り立ちを知ろう
B.夢を叶える"逆算思考"を学ぶ
C.家族・友達と仲良くいられる"コミュニケーション"を知ろう
D.友達と協力することの大切さを知る チームで活躍する"チームワーク"
E.自分の意見が言えるようになる 子ども"ディスカッション" など
【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称 :株式会社イー・ラーニング研究所
本社 :大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F&Mビル6F
東京支社:東京都港区港南1丁目8-40 A-PLACE品川1F
代表者 :代表取締役 吉田 智雄
URL :https://e-ll.co.jp/