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AndTech「高機能マテリアル技術・市場動向レポート Vol.6」の技術書籍を刊行。

 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:陶山 正夫、以下 AndTech)は高機能フィルム展にて好評を博している高機能マテリアル技術・市場動向レポートの第6弾を発刊いたしました。

高機能フィルム展にて毎回大好評を博している高機能マテリアル技術・市場動向レポートの第6弾。各業界の著名な専門家5名 による書下ろしです。12月高機能フィルム展に向けて発刊した珠玉の1冊となります。
注目の高機能フィルム、高機能ポリマー、包装の市場動向、バイオプラスチックと生分解性ポリマー・衛生・抗菌フィルム、プラスチックリサイクルの法制度および施策動向をまとめた最新動向レポートとなり興味と理解が深まる書籍になっております。

A4判,86ページの技術書を8,800円にて販売開始。
詳細:https://andtech.co.jp/books_detail/?id=8595




[画像1: https://prtimes.jp/i/80053/116/resize/d80053-116-67853a85c38a37afd4d0-3.jpg ]




書籍概要


テーマ:高機能マテリアル技術・市場動向レポート Vol.6
発刊日:2021年12月8日
価 格:8,800円(本体8,000円+消費税、送料込)
U R L :https://andtech.co.jp/books_detail/?id=8595
ISBN:ISBN978-4-909118-33-2


【※下記は過去レポートです。ご参考まで】
テーマ:高機能マテリアル技術・市場動向レポート Vol.5
発刊日:2021年6月23日
価 格:8,800円(本体8,000円+消費税、送料込)
U R L :https://andtech.co.jp/books_detail/?id=7603
ISBN:ISBN978-4-909118-2-95



書籍内容構成


ー執筆者(敬称略、掲載順)ー
(株)AndTech 顧問 今井 昭夫 氏
住本技術士事務所 所長 技術士(経営工学)・包装管理士
(株)AndTech 顧問 住本 充弘 氏
(株)カネカ Green Planet推進部Green Planet Global Planning &
Marketing グループ企画チームリーダー(工学博士) 福田竜司 氏
三井化学東セロ(株) 新製品開発室 課長 成田 淳一 氏
三井化学東セロ(株) 開発研究センター グループリーダー 中山 勉伸 氏
藤井包装技術事務所 藤井 均 氏

ー目次ー
【第1章】 高機能フィルム・高機能性ポリマーの注目技術、市場動向、将来予測
【第2章】 サーキュラーエコノミーに取り組む包装と市場動向
     〜再生再利用への取り組み〜
【第3章】 市場拡大を続けるバイオプラスチックの概要と
     カネカ生分解性ポリマー Green Planet(R)
【第4章】 衛生・抗菌フィルム「パルフレッシュ PALFRESH」
     〜コロナ禍後に求められる戦うフィルム〜
【第5章】 プラスチックリサイクルの法制度および施策動向



株式会社AndTechについて


[画像2: https://prtimes.jp/i/80053/116/resize/d80053-116-0065c5320a9090a09a63-1.jpg ]


化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。

弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/



株式会社AndTech 技術講習会一覧


[画像3: https://prtimes.jp/i/80053/116/resize/d80053-116-0a322719517374d60513-4.jpg ]


一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminar_category/



株式会社AndTech 書籍一覧


[画像4: https://prtimes.jp/i/80053/116/resize/d80053-116-a55b92596fc4bb4fa225-0.jpg ]


選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books/



株式会社AndTech コンサルティングサービス


[画像5: https://prtimes.jp/i/80053/116/resize/d80053-116-babf0ecbe3ff3acdbed5-2.jpg ]


経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business_consulting/



本件に関するお問い合わせ


株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)



下記レポート全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)


第1章 高機能フィルム・高機能性ポリマーの注目技術、市場動向、将来予測
はじめに
1.プラスチック原材料の生産・販売動向
1.1.プラスチック原材料の販売量推移
1.2.プラスチック素原料メーカーの動向
1.3.化学企業のプラスチック関連事業戦略と近況
1.4.プラスチック製品生産量の動向
2.高速通信時代の到来に対応するプラスチック関連技術製品開発
3.環境保全を意識したプラスチック関連技術製品開発
おわりに

第2章 サーキュラーエコノミーに取り組む包装と市場動向
〜再生再利用への取り組み〜
はじめに
1.サーキュラーエコノミーと包装
1.1 サーキュラーエコノミーとサーキュラーパッケージング
2.再生材料の課題
3.国内再生材料の利用
4.海外の再生材料利用
4.1 PET ボトル
4.2 PE
4.3 PP
4.4 軟包装材料
4.5 PS
5.ケミカルリサイクルの実施に向けて
5.1 熱分解油の利用
5.2 触媒利用
5.3 ガス化の利用
5.4 日本での超臨界技術利用
6.Recyclableの包装設計
6.1 Recyclable の実施例
6.2 Recyclable は続くか
6.3 機能性材料のrecyclable 性を考える
7.モノマテリアル仕様
8.日本における再生材料の利用想定
9.再生材料の利用促進に向けて
おわりに

第3章 市場拡大を続けるバイオプラスチックの概要とカネカ生分解性ポリマー Green Planet(R)
はじめに
1.バイオプラスチック
2.微生物産生されるGreen Planet(R)
3.Green Planet(R)の生分解性
4.Green Planet(R)の海水での生分解性
5.Green Planet(R)の用途
おわりに

第4章 衛生・抗菌フィルム「パルフレッシュTM PALFRESHTM」
〜コロナ禍後に求められる戦うフィルム〜
はじめに
1.コロナ禍が包装フィルムに与えた影響
2.鮮度保持フィルム「パルフレッシュTM」の抗ウイルス性能
(1)開発経緯
(2)鮮度保持フィルムとしての活用
(3)安全性
(4)抗ウイルス性能のニュースリリース
(5)抗菌・抗ウイルス性のしくみ
3.コロナ禍後のパルフレッシュTM用のシーン
おわりに

第5章 プラスチックリサイクルの法制度および施策動向

はじめに
1. 循環型社会について
1.1 循環型社会形成の推進に関する法体系
1.1.1 環境基本法
1.1.2 循環型社会形成推進基本法
1.1.3 資源有効利用促進法
1.1.4 個別リサイクル法
1.2 循環型社会とは
1.3 循環的な利用状況
1.4 天然資源の埋蔵量
2. プラスチックのマテリアルフロー
3. プラスチック容器包装のリサイクル制度
3.1 容器包装リサイクル法施行
3.2 容器包装リサイクル法の目的
3.3 対象となる容器包装
3.4 対象外の容器包装
3.5 分別収集の対象となる容器
3.6 容器包装リサイクル制度の仕組み
3.7 識別表示
4. 容器包装リサイクルの現状
4.1 分別収集実施市町村数の推移
4.2 分別収集実績量の推移
4.3 容器包装のリサイクル状況
4.3.1 プラスチック容器包装の分別収集、協会引取量、再商品化販売量
4.3.2 PETボトルの分別収集、協会引取量、再商品化販売量
5. プラスチックリサイクル技術
5.1 プラスチック容器包装(ペットボトルを除く)の材料リサイクル技術及び再商品化製品
5.1.1 再商品化製品推移 64
5.1.2 材料リサイクルの製造工程
5.1.3 材料リサイクル再商品化製品の用途
5.2 プラスチック容器包装(ペットボトルを除く)のケミカルリサイクル技術及び再商品化製品
5.2.1 コークス炉化学原料化
5.2.2 高炉還元法
5.2.3 合成ガス化
5.3 ペットボトルの材料リサイクル技術及び再商品化製品
5.3.1 材料リサイクル
5.3.2 メカニカルリサイクル(物理的再生法)
5.3.3 ケミカルリサイクル(原料モノマー化法)
5.3.4 再商品化製品の用途
5.4 リサイクルコスト
6. 容器包装リサイク制度の課題と対応
6.1 課題
6.2 リデュースの推進
6.3 リユース推進
6.4 リサイクル
6.4.1 リサイクルが成立するための条件
6.4.2 分別収集・選別
6.4.3 分別排出
6.4.4 再商品化
7. プラスチック資源循環戦略
7.1 基本原則(3R + Renewable )
7.2 今後の戦略展開
7.2.1 リデュース
7.2.2 リユース・リサイクル
7.2.3 再生利用・バイオマスプラスチック
8. プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律及び政令・省令・告示案
8.1 経緯 主旨
8.2 法律構成
8.3 「再資源化」「再資源化等」「再商品化」の定義
8.4 基本方針において定める事項
8.5 プラスチック使用製品設計指針
8.5.1 プラスチック使用製品製造事業者等が講ずべき措置に関する指針
8.5.2 プラスチック使用製品の設計の認定
8.5.3 指定調査機関による調査
8.5.4 認定製品
8.6 特定プラスチック使用製品の使用の合理化
8.6.1 対象となる特定プラスチック使用製品(政令案)
8.6.2 使用の合理化を行うことが特に必要な業種(政令案)
8.6.3 勧告及び命令
8.6.4 特定プラスチック使用製品提供事業者の判断の基準となるべき事項(省令案)
8.7 市町村の分別収集及び再商品化
8.7.1 分別の基準
8.7.2 市町村による分別収集、再商品化
8.7.3 廃棄物処理法の特例
8.8 製造事業者等による自主回収及び再資源化(店頭回収)
8.8.1 自主回収・再資源化事業計画の認定
8.8.2 廃棄物処理法の特例
8.9 排出事業者による排出の抑制及び再資源化等(産業廃棄物)
8.9.1 排出の抑制及び再資源化等を促進するための排出事業者の判断の基準
8.9.2 勧告及び命令
8.9.3 再資源化事業計画の認定
8.9.4 廃棄物処理法の特例
おわりに


下記は過去Vol.5のレポート全項目も掲載いたします

ー執筆者(敬称略、掲載順)ー
KT POLYMER 金井 俊孝 氏
(株)AndTech 顧問 今井 昭夫 氏
住本技術士事務所 所長 技術士(経営工学)・包装管理士 住本 充弘 氏
デュポン(株) フィルム事業部 事業部長 半田 昌史 氏
(株)湘南貿易 代表取締役 橋本 則夫

ー目次ー

【第1章】 機能性フィルムの最近の技術動向と成形加工・評価技術
1.包装・容器の出荷動向およびフィルムの生産動向
2.機能性包装用・医療用・IT用フィルム・シート
3.機能性包装用プラスチックボトル・容器・缶
4.フィルム成形技術および評価技術
5. 今後の包装フィルム・容器

【第2章】 高機能フィルム・高機能性ポリマーの注目技術、市場動向、将来予測
1.プラスチック原材料、プラスチック・フィルム製品の生産動向
2.生活・健康分野でのプラスチック素材・製品開発
3.高速通信時代の到来に対応するプラスチック関連技術製品開発

【第3章】 SDGs達成に向け変化する包装と市場動向
1.包装を取り巻く社会環境の変化
2.SDGsとは
3.SDGsとサーキュラーエコノミー
4.サーキュラーエコノミーとサーキュラーパッケージング
5.サーキュラーパッケージングの方法
6.サーキュラーパッケージングの実施例
7.紙素材利用
8.サーキュラーパッケージングとEPR
9.今後のサーキュラーパッケージング

【第4章】 循環社会のためのPCRケミカルリサイクルPETフィルム
1.ポリエステル開発の歴史
2.プラスチックフィルム包装の歴史
3.EU Strategy for Plastics in a Circular Economy(EUの取り組み)
4.循環型社会に変革する取り組み-PCR(Post Consumer Recycling)の確保
5.循環型社会に変革する取り組み-ケミカルリサイクル「LuxCR」の確立
6.LuxCR使用の用途展開-rPET
7.r-PET包装用以外への取り組み
8.その他 環境への取り組みー物流効率改善のためのトップシール
9.その他 環境への取り組みープラスチックゴミの軽量化(カンゴウ蓋からトップシールへ)
10.その他 環境への取り組みーOPRL(The On-pack Recycling Label)への参加

【第5章】 容器包装用廃プラスチック油化技術の開発・課題
1.廃プラスチック油化技術の経緯
2.油化の基本原理
3.民間工場((株)細川洋行)における端材の油化事例
4.油化プロセスの主な課題
5.油化技術に係る主な議論
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上
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