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「ChatGPT+自動学習」SELFBOTの管理画面に、ユーザーログを確認できる機能が登場

SELF株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:生見 臣司、以下:SELF)は、自社開発のコミュニケーションAIとOpenAI社が展開する「ChatGPT」との相互連携システム「SELFBOT」の管理画面において、ユーザーログが確認できる追加機能をリリースいたしました。




使いやすく、運用もしやすい管理画面がSELFBOTに登場。
これ一つで、ChatGPT + 自動学習機能を簡単に設定でき、顧客対応ボット・社内ナレッジボットが作成可能です。
そして今回、ユーザーが質問したログ一覧が管理画面上で閲覧できる機能を追加いたしました。これにより、サイト上でのユーザーニーズを即座に、かつ的確に把握することが可能になりました。

■ 管理画面一つで、ChatGPT連携の顧客対応ボット、社内ナレッジボットが作成可能
■ 誰でも簡単に短時間で、学習ドキュメントやサイト内容の登録が可能
■ ドキュメントやサイトを更新した場合、ボタン一つで再学習が可能
■ 使いやすい管理画面UI
■ ユーザーが質問したログ一覧が閲覧可能(※追加機能)
[画像1: https://prtimes.jp/i/18339/117/resize/d18339-117-e152fdc53b7cd00fe564-4.png ]

多くの反響を頂いている、ChatGPT+自動学習機能を搭載した「SELFBOT」の管理画面に、ユーザーログ確認機能が追加されました。
SELFBOTの管理画面は、顧客向け・社内向け問わず、ドキュメントの一括学習を実現し、運用でのドキュメント登録、更新もスムーズに行えます。学習対象としているサイト内容の更新なども、ボタン一つでチャットボットへ学習反映が可能です。
また、今回追加になったユーザーログ確認機能により、どのような質問がサイト上でされるか確認できるので、ユーザーニーズを可視化でき、サイトやサービスの向上に即座に活用いただけます。

■ 追加機能_ユーザーログ確認機能
・ユーザーが質問したログ一覧などが閲覧可能に
[画像2: https://prtimes.jp/i/18339/117/resize/d18339-117-d670b599cf61b66401ba-5.png ]

・ユーザーからの意外な質問を発見できる
ユーザーからの質問が一覧で確認でき、どんな質問や意見が発生したのかを確認できます。その内容をもとに、改善するプロンプトやドキュメントの追加が可能です。

・特定期間内での絞り込みも可能
期間での絞り込みもできるので、プロモーションやサイトの変更にあわせたユーザーの反応も可視化できます。ユーザーからの質問に対し行った回答も確認可能なので、改善や修正などの対応もスピーディーに行えます。

■ 管理画面の機能
・一つの管理画面で、複数のロボットを構成可能
 (一つの管理画面で顧客対応、FAQチャットボットの作成や社内向けのチャットボットなど作成できます)
・テキスト、URL、CSV、PDFなどのドキュメントをアップロード、リソース学習が可能
 (社外秘ドキュメントなども自社から登録が可能に)
・オリジナルのプロンプトの追加が可能
 (独自のチューニングを可能にし、ボットをコントロール可能。調整はSELFに依頼も可能)
[画像3: https://prtimes.jp/i/18339/117/resize/d18339-117-c331a1a251220027c0d6-0.png ]

※ドキュメントアップロード画面

[画像4: https://prtimes.jp/i/18339/117/resize/d18339-117-c1fd66e51850362f4fcd-0.png ]

※ドキュメント一覧画面(更新もワンクリック)

《その他の機能》
・URL一覧の一括登録が可能
・CSV一括登録が可能
・アイコンなども自由に登録、変更可能
・FAQ形式のCSVファイル形式に対応し、既存チャットボットからの移行もスムーズ
・表示先ドメイン、表示用ソースなどの登録、取得が簡単に
※初期導入サポート(精度などのチューニング等をSELFが行います)もご用意しております。

■ 既存のチャットボットから乗り換えもスムーズ
・FAQ対応の会話をいちいちボット用に書き直す必要がない(導入工数削減)
・ドキュメント管理、FAQ情報の管理を行なえば、後はリソース学習させるだけ。(維持管理工数削減)
・会話精度が向上し、ユーザーへの対応範囲が増える。(対応工数削減)
・サイトの内容も学習することが可能で、自社コンテンツの会話が可能になる。(対応幅増)
・既存のボットのCSVを読み込ませることができる(移管工数少)

■ サポートサービス
・SELFによる初期登録、精度調整作業(社外秘ドキュメントを除く登録をSELF側で行います)
・プロンプト変更、改善などのサポート

■ SELFBOTとは
[画像5: https://prtimes.jp/i/18339/117/resize/d18339-117-3e9ed35f108378c9f218-0.png ]

ChatGPTと連携し、サイト学習、ドキュメント学習どちらにも対応し、幅広い回答が可能


SELFBOTの場合、各種ドキュメント(テキストをベースとした各データファイル)やサイト内容自体を学習します。
ユーザーの曖昧な質問にも柔軟に対応することが可能で、ゆらぎにも自動対応するため、ユーザーからの様々な問いに対して回答率が向上します。また、ドキュメントに加えて、サイト内容も学習できることで、より幅広い質問への回答・提案が可能になりました。
また、サイト内容の学習・咀嚼により、単なるFAQ対応だけではなく、その根拠の元となるページリンクを提示することができる「サイト内誘導機能」も実現しています。

導入準備期間、手間を一気に短縮


導入に数週間〜数ヶ月を要していた、導入準備の期間が一気に縮まりました。
これまでのチャットボットは管理画面での設定等が必要となり、リリースまでに手間と時間がかかっていました。
「SELFBOT」では「該当情報をご準備→デモ環境で双方挙動確認→リリース」という手順で、導入の手間を圧倒的に削減し、導入期間を一気に短縮しています。
導入手順としては、導入企業様でドキュメント、テキスト、該当するURL、CSV、エクセルなどをご準備いただきSELFにお渡しいただくだけです。
そこからAIによる解析とSELF×GPT連携によって、「SELFBOT」を生成します。最後に、導入企業様で挙動確認とソースコードを貼り付けていただくと、導入完了です。
社内での対応工数は1/10以上(当社調べ)となり、本格的にDXを加速できます。

セキュリティー懸念も解決 ※Azure OpenAI Seviceとの連携も含む


電話番号、メールアドレスなどのいわゆる個人情報の入力を拒否できます。
また、話題・提案情報の範囲も限定できるため、ライバル製品の話題などに答えないようにするなどの対応も柔軟に可能です。
加えて、Azure OpenAI Serviceと連携していることで、プライバシー保護とセキュリティ機能が提供されており、企業様にSELFBOTを安心してご利用いただける環境をご用意しています。


「SELFBOT」クライアント管理画面セミナーを開催
管理画面のリリースにともない、SELFBOTのアップデートセミナーを実施します。
管理画面の機能の説明や、デモの解説などを予定しております。

《セミナー詳細》
・日時:7月25日(火)13:00〜(約30分を予定)
・場所:オンライン(お申し込みいただいた方にURLをお知らせします)
・参加費:無料
お申し込み:https://seminars.jp/seminars/24426


※申込状況によって、別日程でもセミナーを開催予定です。
ぜひご参加ください。


■SELF株式会社 会社概要
所在地:東京都新宿区西新宿8丁目15−17 住友不動産西新宿ビル2号館 6F
開業日:2014年11月13日
代表者:代表取締役 生見 臣司
URL :https://self.systems
アプリ:https://self.software

■本件に対するお問合せ
企業名:SELF株式会社
担当者:広報_吉村
メール:info@self.systems
電話 :03-6908-8434
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