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アルサーガ、三井不動産の自社特化型AIチャットツール「&Chat」を開発支援
[23/11/28]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
〜AI活用促進により業務効率化を図る、今後はお客様の体験価値向上のサービス開発も検討〜
企業のDXを促進するアルサーガパートナーズ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役 /CEO・CTO：小俣泰明、以下「アルサーガパートナーズ」）は、三井不動産株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：植田俊、以下「三井不動産」）が導入する自社特化型AIチャットツール「&Chat（アンドチャット）」の開発支援したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28308/117/resize/d28308-117-91f8346672fd36e42d1d-0.png ]
三井不動産が導入した「&Chat」は、社員が生成系AIを安心・安全に業務に活用することを目的に、アルサーガパートナーズと共同で開発したAIチャットサービスです。
三井不動産の全従業員約2,500人を対象に運用を開始し、社員は、文章の要約や翻訳、アイデア出しなど日常業務の効率化が可能になりました。
今後は、「&Chat」と社内データとの連携を進め、一層の業務効率化を図ります。さらに、お客様からの問合せ対応への活用も検討しており、生成系AI活用によるお客様の体験価値向上のサービス開発も検討されています。
三井不動産による「&Chat」の主な活用方法
（1）「Azure OpenAI Service」の最新バージョン『GPT-4』を用いた社内専用環境
パブリッククラウド「Microsoft Azure」上で提供する「Azure OpenAI Service」の最新バージョンである『GPT-4モデル』を用い、セキュリティが担保された社内専用環境のみにデータが保管され、入力情報を社外の組織に送信することなく安心して利用でき、最新のインターネット情報の参照も可能です。
（2）精度の高い回答を得るためのプロンプト集の導入
「&Chat」から精度の高い回答が得られやすくするため、汎用性が高いプロンプト集を開発しました。プロンプト集は今後も拡充していく予定です。
＜プロンプト集の例＞
・文章の要約
・ビジネス英語に翻訳
・何でもわかりやすく説明
・報告書の作成
（3）社内データとの連携
汎用ユースケースに留まらず、さらに高度な活用を目指し、社内データと連携し「&Chat」にノウハウを蓄積することを企図し、第1弾としてITマニュアルの「&Chat」への読み込みを実施しています。
今後は連携する社内データをより拡充することで、全社の様々なマニュアルの検索・読み込みの煩雑さを解消するなど、一層の業務効率の向上を進めます。さらにお問い合わせ対応など、お客様の体験価値向上に寄与することも目指します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28308/117/resize/d28308-117-3d901ab5bd933ec3a1ea-1.jpg ]
▼三井不動産プレスリリース：全従業員を対象に、自社特化型AIチャットツール「&Chat」の運用開始
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2023/1010/
三井不動産は、ビジネスプロセスの効率化を通じて、お客さまの満足度向上と生産性向上の両立を実現し、DX推進を通じて新しい価値を提供しようとしています。アルサーガパートナーズは今後も三井不動産のDXパートナーとして、最新のデジタル技術を提供し、業務の効率化とビジネスの成長をサポートしていきます。
■三井不動産株式会社 について
本社 ：東京都中央区日本橋室町2丁目1番1号
代表者：代表取締役社長 植田俊
設立日：1941年7月15日
Web ：https://www.mitsuifudosan.co.jp/
■アルサーガパートナーズ株式会社 について
[画像3: https://prtimes.jp/i/28308/117/resize/d28308-117-58f2f64d0d55a24aacde-2.png ]
アルサーガパートナーズは、「人をつくる、だからモノをつくれる」をビジョンに掲げ、日本全国のDX事業の成功をミッションとするワンストップ型のDXコンサルティング・開発パートナーです。自社内にコンサルティング・企画・デザイン・IT開発・保守運用まで、ITシステムの開発と運用に必要なすべての機能を包括しています。エンジニアが社員の８割を占める組織構成で、ユーザー企業と直接取引を行い、自社内開発をモットーとしており、適正なコストでのサービス提供を実現しています。「最高品質を最速で」をスローガンに、お客さまに寄り添うことでビジネスの成功をより確実なものへと導きます。
企業のDXを促進するアルサーガパートナーズ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役 /CEO・CTO：小俣泰明、以下「アルサーガパートナーズ」）は、三井不動産株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：植田俊、以下「三井不動産」）が導入する自社特化型AIチャットツール「&Chat（アンドチャット）」の開発支援したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28308/117/resize/d28308-117-91f8346672fd36e42d1d-0.png ]
三井不動産が導入した「&Chat」は、社員が生成系AIを安心・安全に業務に活用することを目的に、アルサーガパートナーズと共同で開発したAIチャットサービスです。
三井不動産の全従業員約2,500人を対象に運用を開始し、社員は、文章の要約や翻訳、アイデア出しなど日常業務の効率化が可能になりました。
今後は、「&Chat」と社内データとの連携を進め、一層の業務効率化を図ります。さらに、お客様からの問合せ対応への活用も検討しており、生成系AI活用によるお客様の体験価値向上のサービス開発も検討されています。
三井不動産による「&Chat」の主な活用方法
（1）「Azure OpenAI Service」の最新バージョン『GPT-4』を用いた社内専用環境
パブリッククラウド「Microsoft Azure」上で提供する「Azure OpenAI Service」の最新バージョンである『GPT-4モデル』を用い、セキュリティが担保された社内専用環境のみにデータが保管され、入力情報を社外の組織に送信することなく安心して利用でき、最新のインターネット情報の参照も可能です。
（2）精度の高い回答を得るためのプロンプト集の導入
「&Chat」から精度の高い回答が得られやすくするため、汎用性が高いプロンプト集を開発しました。プロンプト集は今後も拡充していく予定です。
＜プロンプト集の例＞
・文章の要約
・ビジネス英語に翻訳
・何でもわかりやすく説明
・報告書の作成
（3）社内データとの連携
汎用ユースケースに留まらず、さらに高度な活用を目指し、社内データと連携し「&Chat」にノウハウを蓄積することを企図し、第1弾としてITマニュアルの「&Chat」への読み込みを実施しています。
今後は連携する社内データをより拡充することで、全社の様々なマニュアルの検索・読み込みの煩雑さを解消するなど、一層の業務効率の向上を進めます。さらにお問い合わせ対応など、お客様の体験価値向上に寄与することも目指します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28308/117/resize/d28308-117-3d901ab5bd933ec3a1ea-1.jpg ]
▼三井不動産プレスリリース：全従業員を対象に、自社特化型AIチャットツール「&Chat」の運用開始
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2023/1010/
三井不動産は、ビジネスプロセスの効率化を通じて、お客さまの満足度向上と生産性向上の両立を実現し、DX推進を通じて新しい価値を提供しようとしています。アルサーガパートナーズは今後も三井不動産のDXパートナーとして、最新のデジタル技術を提供し、業務の効率化とビジネスの成長をサポートしていきます。
■三井不動産株式会社 について
本社 ：東京都中央区日本橋室町2丁目1番1号
代表者：代表取締役社長 植田俊
設立日：1941年7月15日
Web ：https://www.mitsuifudosan.co.jp/
■アルサーガパートナーズ株式会社 について
[画像3: https://prtimes.jp/i/28308/117/resize/d28308-117-58f2f64d0d55a24aacde-2.png ]
アルサーガパートナーズは、「人をつくる、だからモノをつくれる」をビジョンに掲げ、日本全国のDX事業の成功をミッションとするワンストップ型のDXコンサルティング・開発パートナーです。自社内にコンサルティング・企画・デザイン・IT開発・保守運用まで、ITシステムの開発と運用に必要なすべての機能を包括しています。エンジニアが社員の８割を占める組織構成で、ユーザー企業と直接取引を行い、自社内開発をモットーとしており、適正なコストでのサービス提供を実現しています。「最高品質を最速で」をスローガンに、お客さまに寄り添うことでビジネスの成功をより確実なものへと導きます。
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