国家資格「ITパスポート」取得に向けた学習コンテンツを記憶のプラットフォーム「Monoxer」にて提供開始
[24/02/29]
提供元:PRTIMES
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ITに関する基礎的な知識・専門的な知識の確実な記憶定着を実現
モノグサ株式会社(東京都千代田区、代表取締役:竹内 孝太朗、畔柳 圭佑)は、記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」が、TAC株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:多田 敏男、以下 TAC)よりライセンスを受け、Monoxer上で「ITパスポート」資格取得のための学習コンテンツを導入組織に向けて2024年度にリリースすることをお知らせいたします。
本リリースを踏まえ、2024年3月7日(木)11時よりWEBセミナー「〜国家資格ITパスポート試験対策〜すぐに取り組める!人事部が実践できる合格率向上のための新たな打ち手とは」を法人企業に向けて開催します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29973/117/29973-117-44ca6c5327e1899b57425a8b1b832c25-1600x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Monoxerは生徒数が数万人の大手塾・予備校から、生徒数が数十人の地域密着型の塾、および学校現場での導入実績があり、記憶定着を支援するために様々な教科・用途で活用されています。近年では社会人での活用実績も増え、営業活動に必要な商材知識の習得やファイナンシャル・プランナー資格取得をはじめとした専門的な業務を遂行する上で習得するべき知識事項の記憶定着のサポートを行っています。
この度、デジタル化に伴いリスキリングにおける知識定着のニーズが高まる中で、国家資格であるITパスポートの学習コンテンツを提供させていただく運びとなりました。
ITパスポートが注目されている背景
デジタル技術の発展による経済・社会化に伴い、DXによる付加価値の高いビジネス創出が担えるデジタル人材の育成・確保が課題として台頭しています。日本企業のOJT以外の人材投資はGDP比で0.1%と、他のOECD加盟国が1.0-2.0%程度であるのに対し低い傾向にあります※1。企業における従業員への教育機会の提供について、高等教育機関での就学を認めない理由の56.6%は「本業に支障をきたす」、24.3%は「教育内容が実践的ではなく現在の業務に生かせない」ことが挙げられています※1。
DX化による社会変革において新しい職業に就くためや、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するためのスキルの習得やデジタル人材育成機会の提供が求められています。そんな中、業界・職種を問わず日々の実務で活用することができるITに関する基礎的な知識習得ができるITパスポートの取得が注目されています。
※1.経済産業省 経済産業政策局 「経済産業省の取組」(2004年)
ITパスポートについて
ITパスポートは、ITに関する基礎的な知識の習得を証明する国家試験です。資格取得を通して、業務に必要なITの基礎知識や情報セキュリティのみならず、企業コンプライアンスや経営全般に関わる幅広い知識をバランス良く習得できます。
試験の応募者数は、2022年度は約25.3万人と2023年度と比べ1.72倍と年々増加傾向にあります※2。また社会人応募者の82%は非IT系企業在籍者となっており、年代別応募割合は20代が43%、次いで40代以上が28%と、世代・職種問わず受験をされています※3。
※2.独立行政法人情報処理推進機構 応募者データ「累計応募者数の推移(令和4年度)」
※3.独立行政法人情報処理推進機構 応募者データ「社会人 IT系企業/非IT系企業の割合(令和4年度)」
『ITパスポート みんなが欲しかった! ITパスポートの教科書&問題集 2024年度版』概要
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29973/117/29973-117-c830f6db9c8fad3f25e6f7e48f090d86-1600x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
TAC出版事業部が個人教育事業と法人研修事業において培ったノウハウを活かし出版している『ITパスポート みんなが欲しかった! ITパスポートの教科書&問題集 2024年度版』をベースにMonoxer上の学習コンテンツを作成しています。
ITパスポート資格取得に向けて、「独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)」が公表している過去問題から出題頻度の高い内容を中心的にピックアップし、効率的に学習できます。また、文系で数学に苦手意識を持つ学習者を対象に設定しているため、文系の人たちにもなじみやすい順番で学べるよう、Book(問題集)内容を構成しています。数学に苦手意識を持つIT初心者も挫折しづらく、学習を進めることができる点が特長です。
近年では、デジタル化に伴い、新たに生まれる職業や仕事の進め方の変化に対応するためのスキル習得を目指すリスキリングが重要視されています。そのため、ITパスポート試験の出題形式は四肢択一式のみで100問出題されるものの、出題範囲はストラテジ系(経営全般)、マネジメント系(IT管理)、テクノロジ系(IT技術)と広範囲にわたります。ITに馴染みのない方が新たに憶えていなければならない内容も数多くあります。
Monoxerを活用いただくことで、資格取得に向けた学習はもちろん、資格取得後も使える知識として定着させておくことが可能になります。どのような業種・職種でも、ITと経営全般に関する総合的知識が不可欠です。業務で効率的にITを活用するIT力を身に付ける入口の学習としても適している学習コンテンツになります。
WEBセミナー「〜国家資格ITパスポート試験対策〜すぐに取り組める!人事部が実践できる合格率向上のための新たな打ち手とは」【2024年3月7日(木)11時〜】
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29973/117/29973-117-c475f07b4b3835cabbf49de78e6c7dcf-1217x684.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
この度、Monoxer上で「ITパスポート」資格取得のための学習コンテンツの2024年度リリースに向けて、「ITパスポート」資格試験対策に関するWEBセミナーを開催します。
主な講演内容
本WEBセミナーでは社内のITパスポート資格の合格率向上に向けたポイントや具体的な打ち手についてご紹介いたします。
・ITパスポート試験合格のためのTips
・学習コンテンツ『ITパスポート みんなが欲しかった! ITパスポートの教科書&問題集 2024年度版』の概要
・Monoxerを活用した資格取得施策の概要
本WEBセミナーの対象者
・社内の資格取得推進や福利厚生の拡充をミッションとされている方
・従業員のリスキリング推進をミッションとされている方
・社内のDX推進をミッションとされている方
登壇者プロフィール
・TAC株式会社 常務取締役 出版事業部長 猪野 樹 様
・モノグサ株式会社 事業開発 内野 竜二
お申込み方法
下記のセミナーページより、お申し込みください。
https://corp.monoxer.com/case/seminar-20240307/
「TAC株式会社」について
TACの企業理念は、“プロフェッション”としての人材の養成です。21世紀を迎え新たな時代を拓かなければならないわが国にあって、TACは既存のプロフェッションの養成だけではなく、時代が求める新しいプロフェッションの創造を通して社会に貢献していく「プロフェッション創造企業」でありたいと考えています。
【TAC株式会社】
所在地:〒101-8383 東京都千代田区神田三崎町3-2-18
設立:1980年12月
代表者:代表取締役社長 多田 敏男
事業内容 :個人教育事業、法人研修事業、出版事業、人材事業
URL:https://www.tac-school.co.jp/
「モノグサ株式会社」について
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29973/117/29973-117-218ed062ebffabc7b73dce0743f4fa0d-1600x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
モノグサ株式会社は「記憶を日常に。」をミッションとして掲げ、記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer」の開発・提供をしております。Monoxerは、あらゆる知識を確実かつ最小限の負荷で身につけることができる “記憶のプラットフォーム”です。学校や塾といった教育機関を中心に、全国約4,000教室で導入されています。近年では、塾や学校にとどまらず、中国語教室などの語学教室、美容・医療系専門学校、従業員のスキルアップに力を入れる一般法人、外国人労働者の就労を支援する人材企業など、活用の幅が拡がっております。モノグサは、“記憶をもっと容易に、より日常にすること”を使命としています。すべての人が自らの可能性を最大限に拡げることで、人生をより豊かに、実りあるものにできるような世界の実現を目指しています。【モノグサ株式会社】
本社 : 〒102-0072 千代田区飯田橋3-8-5 住友不動産飯田橋駅前ビル7階
設立 : 2016年8月10日
代表者 : 代表取締役CEO 竹内孝太朗、代表取締役CTO 畔柳圭佑
事業内容 : 記憶のプラットフォーム 「Monoxer」 の開発と運営
U R L : https://corp.monoxer.com/
モノグサ株式会社(東京都千代田区、代表取締役:竹内 孝太朗、畔柳 圭佑)は、記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」が、TAC株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:多田 敏男、以下 TAC)よりライセンスを受け、Monoxer上で「ITパスポート」資格取得のための学習コンテンツを導入組織に向けて2024年度にリリースすることをお知らせいたします。
本リリースを踏まえ、2024年3月7日(木)11時よりWEBセミナー「〜国家資格ITパスポート試験対策〜すぐに取り組める!人事部が実践できる合格率向上のための新たな打ち手とは」を法人企業に向けて開催します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29973/117/29973-117-44ca6c5327e1899b57425a8b1b832c25-1600x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Monoxerは生徒数が数万人の大手塾・予備校から、生徒数が数十人の地域密着型の塾、および学校現場での導入実績があり、記憶定着を支援するために様々な教科・用途で活用されています。近年では社会人での活用実績も増え、営業活動に必要な商材知識の習得やファイナンシャル・プランナー資格取得をはじめとした専門的な業務を遂行する上で習得するべき知識事項の記憶定着のサポートを行っています。
この度、デジタル化に伴いリスキリングにおける知識定着のニーズが高まる中で、国家資格であるITパスポートの学習コンテンツを提供させていただく運びとなりました。
ITパスポートが注目されている背景
デジタル技術の発展による経済・社会化に伴い、DXによる付加価値の高いビジネス創出が担えるデジタル人材の育成・確保が課題として台頭しています。日本企業のOJT以外の人材投資はGDP比で0.1%と、他のOECD加盟国が1.0-2.0%程度であるのに対し低い傾向にあります※1。企業における従業員への教育機会の提供について、高等教育機関での就学を認めない理由の56.6%は「本業に支障をきたす」、24.3%は「教育内容が実践的ではなく現在の業務に生かせない」ことが挙げられています※1。
DX化による社会変革において新しい職業に就くためや、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するためのスキルの習得やデジタル人材育成機会の提供が求められています。そんな中、業界・職種を問わず日々の実務で活用することができるITに関する基礎的な知識習得ができるITパスポートの取得が注目されています。
※1.経済産業省 経済産業政策局 「経済産業省の取組」(2004年)
ITパスポートについて
ITパスポートは、ITに関する基礎的な知識の習得を証明する国家試験です。資格取得を通して、業務に必要なITの基礎知識や情報セキュリティのみならず、企業コンプライアンスや経営全般に関わる幅広い知識をバランス良く習得できます。
試験の応募者数は、2022年度は約25.3万人と2023年度と比べ1.72倍と年々増加傾向にあります※2。また社会人応募者の82%は非IT系企業在籍者となっており、年代別応募割合は20代が43%、次いで40代以上が28%と、世代・職種問わず受験をされています※3。
※2.独立行政法人情報処理推進機構 応募者データ「累計応募者数の推移(令和4年度)」
※3.独立行政法人情報処理推進機構 応募者データ「社会人 IT系企業/非IT系企業の割合(令和4年度)」
『ITパスポート みんなが欲しかった! ITパスポートの教科書&問題集 2024年度版』概要
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29973/117/29973-117-c830f6db9c8fad3f25e6f7e48f090d86-1600x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
TAC出版事業部が個人教育事業と法人研修事業において培ったノウハウを活かし出版している『ITパスポート みんなが欲しかった! ITパスポートの教科書&問題集 2024年度版』をベースにMonoxer上の学習コンテンツを作成しています。
ITパスポート資格取得に向けて、「独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)」が公表している過去問題から出題頻度の高い内容を中心的にピックアップし、効率的に学習できます。また、文系で数学に苦手意識を持つ学習者を対象に設定しているため、文系の人たちにもなじみやすい順番で学べるよう、Book(問題集)内容を構成しています。数学に苦手意識を持つIT初心者も挫折しづらく、学習を進めることができる点が特長です。
近年では、デジタル化に伴い、新たに生まれる職業や仕事の進め方の変化に対応するためのスキル習得を目指すリスキリングが重要視されています。そのため、ITパスポート試験の出題形式は四肢択一式のみで100問出題されるものの、出題範囲はストラテジ系(経営全般)、マネジメント系(IT管理)、テクノロジ系(IT技術)と広範囲にわたります。ITに馴染みのない方が新たに憶えていなければならない内容も数多くあります。
Monoxerを活用いただくことで、資格取得に向けた学習はもちろん、資格取得後も使える知識として定着させておくことが可能になります。どのような業種・職種でも、ITと経営全般に関する総合的知識が不可欠です。業務で効率的にITを活用するIT力を身に付ける入口の学習としても適している学習コンテンツになります。
WEBセミナー「〜国家資格ITパスポート試験対策〜すぐに取り組める!人事部が実践できる合格率向上のための新たな打ち手とは」【2024年3月7日(木)11時〜】
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29973/117/29973-117-c475f07b4b3835cabbf49de78e6c7dcf-1217x684.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
この度、Monoxer上で「ITパスポート」資格取得のための学習コンテンツの2024年度リリースに向けて、「ITパスポート」資格試験対策に関するWEBセミナーを開催します。
主な講演内容
本WEBセミナーでは社内のITパスポート資格の合格率向上に向けたポイントや具体的な打ち手についてご紹介いたします。
・ITパスポート試験合格のためのTips
・学習コンテンツ『ITパスポート みんなが欲しかった! ITパスポートの教科書&問題集 2024年度版』の概要
・Monoxerを活用した資格取得施策の概要
本WEBセミナーの対象者
・社内の資格取得推進や福利厚生の拡充をミッションとされている方
・従業員のリスキリング推進をミッションとされている方
・社内のDX推進をミッションとされている方
登壇者プロフィール
・TAC株式会社 常務取締役 出版事業部長 猪野 樹 様
・モノグサ株式会社 事業開発 内野 竜二
お申込み方法
下記のセミナーページより、お申し込みください。
https://corp.monoxer.com/case/seminar-20240307/
「TAC株式会社」について
TACの企業理念は、“プロフェッション”としての人材の養成です。21世紀を迎え新たな時代を拓かなければならないわが国にあって、TACは既存のプロフェッションの養成だけではなく、時代が求める新しいプロフェッションの創造を通して社会に貢献していく「プロフェッション創造企業」でありたいと考えています。
【TAC株式会社】
所在地:〒101-8383 東京都千代田区神田三崎町3-2-18
設立:1980年12月
代表者:代表取締役社長 多田 敏男
事業内容 :個人教育事業、法人研修事業、出版事業、人材事業
URL:https://www.tac-school.co.jp/
「モノグサ株式会社」について
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29973/117/29973-117-218ed062ebffabc7b73dce0743f4fa0d-1600x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
モノグサ株式会社は「記憶を日常に。」をミッションとして掲げ、記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer」の開発・提供をしております。Monoxerは、あらゆる知識を確実かつ最小限の負荷で身につけることができる “記憶のプラットフォーム”です。学校や塾といった教育機関を中心に、全国約4,000教室で導入されています。近年では、塾や学校にとどまらず、中国語教室などの語学教室、美容・医療系専門学校、従業員のスキルアップに力を入れる一般法人、外国人労働者の就労を支援する人材企業など、活用の幅が拡がっております。モノグサは、“記憶をもっと容易に、より日常にすること”を使命としています。すべての人が自らの可能性を最大限に拡げることで、人生をより豊かに、実りあるものにできるような世界の実現を目指しています。【モノグサ株式会社】
本社 : 〒102-0072 千代田区飯田橋3-8-5 住友不動産飯田橋駅前ビル7階
設立 : 2016年8月10日
代表者 : 代表取締役CEO 竹内孝太朗、代表取締役CTO 畔柳圭佑
事業内容 : 記憶のプラットフォーム 「Monoxer」 の開発と運営
U R L : https://corp.monoxer.com/