アスエネが東邦銀行と業務提携し、地域企業の脱酸素経営を支援
[22/07/25]
提供元:PRTIMES
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CO2排出量見える化・削減クラウドサービス「アスゼロ」を活用し、福島県を中心とした地域企業のSDGs/ESGを推進
CO2排出量見える化・削減クラウドサービス「アスゼロ」を提供するアスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田 浩平、以下「当社」)は、株式会社東邦銀行(本店:福島県福島市、取締役頭取:佐藤 稔、以下「東邦銀行」)と業務提携契約を締結しました。アスゼロの脱炭素ワンストップソリューションを通じて、地域企業の脱炭素経営を支援します。
CO2排出量見える化・削減クラウドサービス「アスゼロ」を提供するアスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田 浩平、以下「当社」)は、株式会社東邦銀行(本店:福島県福島市、取締役頭取:佐藤 稔、以下「東邦銀行」)と業務提携契約を締結しました。アスゼロの脱炭素ワンストップソリューションを通じて、地域企業の脱炭素経営を支援します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/58538/117/resize/d58538-117-4907c59feb4ccd767cf9-0.jpg ]
業務提携の背景
脱炭素へ向けた動きはグローバルに加速しており、特に上場企業においては、財務情報だけではなくTCFD(GHG*排出量の指標、削減対策、リスク・機会分析などの気候関連財務情報の開示)提言への対応が求められるようになっています。また、製造業などサプライチェーンで大企業と取引のある中小企業にも今後CO2見える化や削減対策が求められています。
当社の「アスゼロ」は企業・自治体を対象に、Scope1-3*のサプライチェーン全体のCO2排出量見える化・削減クラウドサービスとSX*コンサルティングを行っています。強みである脱炭素のワンストップソリューションにより、企業の脱炭素経営推進に向けた包括的なサービスを提供しています。
東邦銀行はSDGsの取り組みとして「とうほうSDGs宣言」を制定しています。この取り組みの一つとしてTCFD提言への賛同を表明し、再生可能エネルギー事業に関連したプロジェクトファイナンスのアレンジや融資を実施。融資実績累計額は約 2,281 億円に達する(2021年3月末)など、低炭素社会への移行をファイナンスの側面からサポートしています。
また東邦銀行本店のある福島県は、原子力発電所事故の経験を踏まえ、再生可能エネルギーを核とした産業の育成・集積に取り組んでいます。東邦銀行は金融を通じた環境分野への支援が地元“ふくしま”の経済の復興・再生にも重要であると捉え、「環境分野サステナブルファイナンス」の目標を設定。2030年度までに実行/組成額累計1兆円を目指しています。
今回、脱炭素社会への移行に向けたGHG排出量の見える化や削減の具体的な取り組み方法について悩む企業に対して「アスゼロ」を提供すべく、業務提携に至りました。本提携を通じて、東邦銀行の取引先企業へのSDGsやESGへの積極的な取り組みを支援し、地域経済の持続的発展と持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。
業務提携で検討予定の脱炭素サービス
1. 銀行の取引先/お客様にCO2排出量見える化・削減クラウド・SXコンサル「アスゼロ」提供
2. サステナビリティファイナンスや地域脱炭素の融資制度の提供と連携
3. TCFD、CDP、SBTiなどイニシアチブ支援の連携や提供
4. 脱炭素経営支援にむけたPR支援
5. ゼロ・カーボンシティや地域のステークホルダーの行動変容に向けた取り組み
[画像2: https://prtimes.jp/i/58538/117/resize/d58538-117-7ecd5f96b7c7e86c716e-1.jpg ]
アスゼロについて
[画像3: https://prtimes.jp/i/58538/117/resize/d58538-117-7f64d7fe21dc47b39785-2.png ]
「アスゼロ」は、複雑だったCO2排出量算出業務をカンタンにサポートする、CO2排出量見える化・削減クラウドサービスです。温室効果ガス・CO2排出量の算出・可視化、削減・カーボンオフセット、サプライチェーン排出量(Scope1-3)の報告・情報開示を支援します。
<主な特長>
・請求書などをAI-OCRでスキャン、お客さまの業務工数を削減、カンタンにCO2見える化
・システムは誰でもカンタンにつかえるUI/UXデザイン
・CDP認定の気候変動スコアリングパートナーとしての豊富な実績と経験
・CDP・SBT認証・TCFDシナリオ分析・ICPなどのSXコンサル支援が可能
・GHGプロトコルに基づいた各種イニシアチブや省エネ法などの報告資料の作成支援
・CO2クレジットによるオフセットやクリーン電力など、脱炭素ワンストップソリューション提供
東邦銀行 会社概要
会社名:株式会社東邦銀行
代表者:取締役頭取 佐藤 稔
設立:1941年11月
本店:福島県福島市大町3-25
WEBサイト:https://www.tohobank.co.jp/
アスエネ 会社概要
会社名:アスエネ株式会社
事業:CO2排出量見える化クラウドサービス「アスゼロ」、クリーン電力サービス「アスエネ」
資本金:19億8,250万円(資本剰余金含む)
代表者:代表取締役CEO 西和田 浩平
株主:経営陣、インキュベイトファンド、環境エネルギー投資、STRIVE、
パビリオンキャピタル(シンガポール政府傘下ファンド)、GMO VenturePartners、
Axiom Asia Private Capital
創業:2019年10月
住所:東京都港区虎ノ門1丁目17−1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15階 CIC TOKYO
URL:https://earthene.com/corporate/
【採用について】
アスエネでは、ミッションである「次世代によりよい世界を」を実現するため、全方位で採用を強化しております。ご興味・ご関心がある方は、ぜひお問い合わせください。
募集職種一覧:エンジニア、PdM、デザイナー、CS、営業、海外事業など
https://www.wantedly.com/companies/asuene
採用サイト:https://earthene.com/corporate/recruitment
担当・連絡先:大西 正輝 recruit@asuene.com
【アライアンスについて】
アスエネでは、CO2排出量見える化・削減クラウドサービス「アスゼロ」の展開を、一緒にお取り組みいただけるパートナーを募集しております。
協業例:金融機関・地域金融機関、電力会社、商社、投資ファンドなど
問い合わせ先:https://earthene.com/asuzero/contact
システム導入に関するお問い合わせ先:info@asuene.com
報道やご取材についてのお問い合わせ先:press@asuene.com
<注釈補足>
* SX:サステナビリティ・トランスフォーメーション。企業が持続可能性を重視した経営方針へと切り替えること。
* GHG:温室効果ガス、Green House Gasの略。
* GHGプロトコル:Greenhouse Gas(温室効果ガス)の排出量算定と報告の国際・世界基準。
* Scope1-3:以下のとおり、事業者によるCO2排出量の算定・報告対象範囲を区分。
Scope1:自社の事業活動において直接排出したCO2排出量
Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用により発生する間接的なCO2排出量
Scope3:上記以外の事業活動に関わる上流・下流のサプライチェーンのCO2排出量
CO2排出量見える化・削減クラウドサービス「アスゼロ」を提供するアスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田 浩平、以下「当社」)は、株式会社東邦銀行(本店:福島県福島市、取締役頭取:佐藤 稔、以下「東邦銀行」)と業務提携契約を締結しました。アスゼロの脱炭素ワンストップソリューションを通じて、地域企業の脱炭素経営を支援します。
CO2排出量見える化・削減クラウドサービス「アスゼロ」を提供するアスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田 浩平、以下「当社」)は、株式会社東邦銀行(本店:福島県福島市、取締役頭取:佐藤 稔、以下「東邦銀行」)と業務提携契約を締結しました。アスゼロの脱炭素ワンストップソリューションを通じて、地域企業の脱炭素経営を支援します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/58538/117/resize/d58538-117-4907c59feb4ccd767cf9-0.jpg ]
業務提携の背景
脱炭素へ向けた動きはグローバルに加速しており、特に上場企業においては、財務情報だけではなくTCFD(GHG*排出量の指標、削減対策、リスク・機会分析などの気候関連財務情報の開示)提言への対応が求められるようになっています。また、製造業などサプライチェーンで大企業と取引のある中小企業にも今後CO2見える化や削減対策が求められています。
当社の「アスゼロ」は企業・自治体を対象に、Scope1-3*のサプライチェーン全体のCO2排出量見える化・削減クラウドサービスとSX*コンサルティングを行っています。強みである脱炭素のワンストップソリューションにより、企業の脱炭素経営推進に向けた包括的なサービスを提供しています。
東邦銀行はSDGsの取り組みとして「とうほうSDGs宣言」を制定しています。この取り組みの一つとしてTCFD提言への賛同を表明し、再生可能エネルギー事業に関連したプロジェクトファイナンスのアレンジや融資を実施。融資実績累計額は約 2,281 億円に達する(2021年3月末)など、低炭素社会への移行をファイナンスの側面からサポートしています。
また東邦銀行本店のある福島県は、原子力発電所事故の経験を踏まえ、再生可能エネルギーを核とした産業の育成・集積に取り組んでいます。東邦銀行は金融を通じた環境分野への支援が地元“ふくしま”の経済の復興・再生にも重要であると捉え、「環境分野サステナブルファイナンス」の目標を設定。2030年度までに実行/組成額累計1兆円を目指しています。
今回、脱炭素社会への移行に向けたGHG排出量の見える化や削減の具体的な取り組み方法について悩む企業に対して「アスゼロ」を提供すべく、業務提携に至りました。本提携を通じて、東邦銀行の取引先企業へのSDGsやESGへの積極的な取り組みを支援し、地域経済の持続的発展と持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。
業務提携で検討予定の脱炭素サービス
1. 銀行の取引先/お客様にCO2排出量見える化・削減クラウド・SXコンサル「アスゼロ」提供
2. サステナビリティファイナンスや地域脱炭素の融資制度の提供と連携
3. TCFD、CDP、SBTiなどイニシアチブ支援の連携や提供
4. 脱炭素経営支援にむけたPR支援
5. ゼロ・カーボンシティや地域のステークホルダーの行動変容に向けた取り組み
[画像2: https://prtimes.jp/i/58538/117/resize/d58538-117-7ecd5f96b7c7e86c716e-1.jpg ]
アスゼロについて
[画像3: https://prtimes.jp/i/58538/117/resize/d58538-117-7f64d7fe21dc47b39785-2.png ]
「アスゼロ」は、複雑だったCO2排出量算出業務をカンタンにサポートする、CO2排出量見える化・削減クラウドサービスです。温室効果ガス・CO2排出量の算出・可視化、削減・カーボンオフセット、サプライチェーン排出量(Scope1-3)の報告・情報開示を支援します。
<主な特長>
・請求書などをAI-OCRでスキャン、お客さまの業務工数を削減、カンタンにCO2見える化
・システムは誰でもカンタンにつかえるUI/UXデザイン
・CDP認定の気候変動スコアリングパートナーとしての豊富な実績と経験
・CDP・SBT認証・TCFDシナリオ分析・ICPなどのSXコンサル支援が可能
・GHGプロトコルに基づいた各種イニシアチブや省エネ法などの報告資料の作成支援
・CO2クレジットによるオフセットやクリーン電力など、脱炭素ワンストップソリューション提供
東邦銀行 会社概要
会社名:株式会社東邦銀行
代表者:取締役頭取 佐藤 稔
設立:1941年11月
本店:福島県福島市大町3-25
WEBサイト:https://www.tohobank.co.jp/
アスエネ 会社概要
会社名:アスエネ株式会社
事業:CO2排出量見える化クラウドサービス「アスゼロ」、クリーン電力サービス「アスエネ」
資本金:19億8,250万円(資本剰余金含む)
代表者:代表取締役CEO 西和田 浩平
株主:経営陣、インキュベイトファンド、環境エネルギー投資、STRIVE、
パビリオンキャピタル(シンガポール政府傘下ファンド)、GMO VenturePartners、
Axiom Asia Private Capital
創業:2019年10月
住所:東京都港区虎ノ門1丁目17−1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15階 CIC TOKYO
URL:https://earthene.com/corporate/
【採用について】
アスエネでは、ミッションである「次世代によりよい世界を」を実現するため、全方位で採用を強化しております。ご興味・ご関心がある方は、ぜひお問い合わせください。
募集職種一覧:エンジニア、PdM、デザイナー、CS、営業、海外事業など
https://www.wantedly.com/companies/asuene
採用サイト:https://earthene.com/corporate/recruitment
担当・連絡先:大西 正輝 recruit@asuene.com
【アライアンスについて】
アスエネでは、CO2排出量見える化・削減クラウドサービス「アスゼロ」の展開を、一緒にお取り組みいただけるパートナーを募集しております。
協業例:金融機関・地域金融機関、電力会社、商社、投資ファンドなど
問い合わせ先:https://earthene.com/asuzero/contact
システム導入に関するお問い合わせ先:info@asuene.com
報道やご取材についてのお問い合わせ先:press@asuene.com
<注釈補足>
* SX:サステナビリティ・トランスフォーメーション。企業が持続可能性を重視した経営方針へと切り替えること。
* GHG:温室効果ガス、Green House Gasの略。
* GHGプロトコル:Greenhouse Gas(温室効果ガス)の排出量算定と報告の国際・世界基準。
* Scope1-3:以下のとおり、事業者によるCO2排出量の算定・報告対象範囲を区分。
Scope1:自社の事業活動において直接排出したCO2排出量
Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用により発生する間接的なCO2排出量
Scope3:上記以外の事業活動に関わる上流・下流のサプライチェーンのCO2排出量