「全国のお雑煮はこんなに違う!」microdiet.netレポート
[11/12/29]
提供元:PRTIMES
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ロングセラーのダイエット食品『マイクロダイエット』を展開するサニーヘルス株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:西村峯満)は、ダイエット情報発信サイト【microdiet.net】にて調査レポート
「全国のお雑煮はこんなに違う!」を公開致しました。
http://microdiet.net/diet/000277.html
お正月といえばおせちと同等に欠かせないものが、お雑煮。
一年の無事を祈りお正月に食べる伝統的な日本料理であり、沖縄を除く日本各地でお雑煮を食べる風習があります。一口にお雑煮といっても、餅の形や味、具材にいたるまで、地方や家庭ごとに千差万別です。東西南北でどのような違いがあるのでしょうか?
お雑煮には大きく分けて、以下の分類があります。
餅 丸餅/角餅
汁 すまし汁/赤味噌仕立て/白味噌仕立て/小豆汁
関西地方では丸餅、寒冷地や東京周辺は角餅を使う傾向があります。
お雑煮が庶民に根付いた江戸時代、江戸には人口が集中していました。そのため一つずつ手で丸める丸餅より、大きな餅をカットすればよいため手間がかからず量産しやすい角餅が広まったと考えられています。
一方、関西では昔から「円満」の意味を持つ縁起ものの丸餅が使われていました。関ヶ原の合戦の影響で、岐阜県関ヶ原を境に西日本が丸餅で東日本が角餅に分れたという説もあります。
ほかに、餅を焼くか煮るか、あん餅を煮るなど、調理法も様々ですが、これらは江戸と京都のどちらの影響が強いかによって分かれていると考えられています。
詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事
「全国のお雑煮はこんなに違う!」をご参照ください。
http://microdiet.net/diet/000277.html
■microdiet.netでは、栄養学を専門に学んできた管理栄養士、数百名の方々のダイエットサポートを経験したスタッフの協力のもとに、正しい知識を知っていただくための情報を発信します。
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弊社ではこのサイトを通じて、ダイエットは自分の意識と工夫次第で結果が大きく違ってくる点、また自分自身の生活や健康についても、多くの方が考えるきっかけとなればと考えております。
■ダイエット食品『マイクロダイエット』について
「必要な栄養素をきちんと摂れば、摂取カロリーを抑えても健康を害さずにダイエットできる」というベリー・ロー・カロリー・ダイエット(VLCD)理論に基づいて、1983年に英国で開発されたダイエット食品が『マイクロダイエット』です。
通常の食事を『マイクロダイエット』に置き替えることにより、摂取カロリーを減らし、健康的なダイエットを目指します。
個人の生活や体質などが減量にはさまざまな影響を与えており、生活習慣の見直しが必要になります。
英国で開発された『マイクロダイエット』は世界41カ国での販売実績で、サニーヘルス(株)が日本で発売を始めたのは1989年、以来270万人以上の方々に利用されてきました。その間さまざまな研究が行われ、多くの専門機関でも利用されています。
『マイクロダイエット』は、ドリンク・スープ・リゾット&パスタ・シリアル・プレミアムなど全20種類ラインナップをご用意しています。
発売から23年間、多くのダイエットが流行しましたが、『マイクロダイエット』はずっと安全性、確実性が高いダイエットとしてロングセラーを続けております。