ジェンダーをテーマにした研修合宿を開催【35歳以下限定】
[17/12/12]
提供元:PRTIMES
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申込締め切り迫る!
国際社会において政治・経済・文化を考える時、今やジェンダー視点は欠かせません。アムネスティは、ジェンダーをテーマに各国で人権教育のプログラムを開発し、実施してきた米国の専門家カロリーナ・バン・デ・メンスブルッゲさんを招いて、研修合宿を開催。ディスカッション形式の集中ワークショップで、グローバルな視点から社会を変える知識と活動のノウハウを学ぶことができます。社会人に必要なジェンダー感覚を身につけたい方、ぜひ、ご参加ください
[画像: https://prtimes.jp/i/5141/118/resize/d5141-118-178446-0.jpg ]
【日時】12月15日(金)20:00〜17日(日)夕方 2泊3日 ※2日目からの参加もOK
【申込締め切り】12月13日(水)
【場所】国立女性教育会館:埼玉県比企郡嵐山町菅谷728
【主なプログラム/通訳付】
・国際的な人権基準の視点からジェンダーを理解する。
・ジェンダーを理由とした差別や暴力の実態について、日本と他国の状況を理解する。
・他分野の問題をジェンダーの視点から分析する力を身に着ける。
・国内外の事例から社会問題に取り組むユースの活動を学ぶ。
・仲間と一緒に今後のプランを立てる。
【参加費】
・15日から参加の場合:13,000円(アムネスティ会員・サポーターの方は10,000円)
・16日から参加の場合:11,000円(アムネスティ会員・サポーターの方は8,000円)
参加費には下記のものが含まれます。
・研修費
・宿泊費 (15日からの参加者は2泊3日/16日からの参加者は1泊2日)
・食事 (15日は無し、16日は朝・昼・夕、17日は朝・昼)
・初日の夜及び研修中のスナック・ドリンク
・修了証
講師はカロリーナ・バン・デ・メンスブルッゲさんの他に、ジェンダーを理由とした差別や不平等をなくすために日本で活躍している方々も、登場します。
■講師陣プロフィール
カロリーナ・バン・デ・メンスブルッゲさん
2017年、フォーダム大学ロースクール法務博士課程を修了。同年、ニューヨーク州司法試験に合格。ジェンダーを専門に、国際法や人権法の視点から、世界各地の人権教育プログラムの開発や人権状況の調査に取り組む。2016年、アフリカ地域7カ国を対象に、現地の活動家に対するジェンダー教育のプログラムを開発。ミャンマー(ビルマ)の女性国会議員へ研修を行う。その他、国内外の人権機関やNGOの依頼を受け、ビルマにおける女性差別の実態、中国の女性活動家の人権状況、シリア紛争下での女性に対する性暴力、米国ルイジアナ州における女性・少女の性と生殖に関する調査を担当。
松岡宗嗣(まつおか・そうし)さん
オープンリーゲイの大学生。2015年、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー(LGBT)や多様な性について理解を表明するアライ(ALLY)を増やす日本初のキャンペーン「MEIJI ALLY WEEK」を主催。教育機関や企業等でLGBTに関する研修・講演を行う。HuffPostや東洋経済オンライン等へ定期的に執筆。
草野由貴(くさの・ゆき)さん
DV・性暴力被害当事者を支援するNPO勤務。ニューヨーク国連本部で行われる国連女性の地位委員会に2年連続参加。海外のアドボカシーの手法等を学ぶと同時に、日本の現状を発信することに努め、2017年5月にはEast Asia Democracy Forumで登壇。国内では、女性と人権全国ネットワーク事務局としても活動中。
赤阪むつみ(あかさか・むつみ)さん
帯広畜産大学院在籍中、フィリピン大学に交換留学。その後、日本国際ボランティアセンター、ラオス事務所でコミュニティフォーレスト保全活動に4年あまり従事。帰国後、育児をしながら、教師をしながらシュタイナー学校の学校作りに関わる。現在、難民支援協会の定住支援部コミュニティ事業での単身女性やシングルマザー支援を主に担当し、かつ政策提言担当も兼任。
▽▽▽詳細・お申し込みは下記をご覧ください▽▽▽
https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2017/1215_7129.html
国際社会において政治・経済・文化を考える時、今やジェンダー視点は欠かせません。アムネスティは、ジェンダーをテーマに各国で人権教育のプログラムを開発し、実施してきた米国の専門家カロリーナ・バン・デ・メンスブルッゲさんを招いて、研修合宿を開催。ディスカッション形式の集中ワークショップで、グローバルな視点から社会を変える知識と活動のノウハウを学ぶことができます。社会人に必要なジェンダー感覚を身につけたい方、ぜひ、ご参加ください
[画像: https://prtimes.jp/i/5141/118/resize/d5141-118-178446-0.jpg ]
【日時】12月15日(金)20:00〜17日(日)夕方 2泊3日 ※2日目からの参加もOK
【申込締め切り】12月13日(水)
【場所】国立女性教育会館:埼玉県比企郡嵐山町菅谷728
【主なプログラム/通訳付】
・国際的な人権基準の視点からジェンダーを理解する。
・ジェンダーを理由とした差別や暴力の実態について、日本と他国の状況を理解する。
・他分野の問題をジェンダーの視点から分析する力を身に着ける。
・国内外の事例から社会問題に取り組むユースの活動を学ぶ。
・仲間と一緒に今後のプランを立てる。
【参加費】
・15日から参加の場合:13,000円(アムネスティ会員・サポーターの方は10,000円)
・16日から参加の場合:11,000円(アムネスティ会員・サポーターの方は8,000円)
参加費には下記のものが含まれます。
・研修費
・宿泊費 (15日からの参加者は2泊3日/16日からの参加者は1泊2日)
・食事 (15日は無し、16日は朝・昼・夕、17日は朝・昼)
・初日の夜及び研修中のスナック・ドリンク
・修了証
講師はカロリーナ・バン・デ・メンスブルッゲさんの他に、ジェンダーを理由とした差別や不平等をなくすために日本で活躍している方々も、登場します。
■講師陣プロフィール
カロリーナ・バン・デ・メンスブルッゲさん
2017年、フォーダム大学ロースクール法務博士課程を修了。同年、ニューヨーク州司法試験に合格。ジェンダーを専門に、国際法や人権法の視点から、世界各地の人権教育プログラムの開発や人権状況の調査に取り組む。2016年、アフリカ地域7カ国を対象に、現地の活動家に対するジェンダー教育のプログラムを開発。ミャンマー(ビルマ)の女性国会議員へ研修を行う。その他、国内外の人権機関やNGOの依頼を受け、ビルマにおける女性差別の実態、中国の女性活動家の人権状況、シリア紛争下での女性に対する性暴力、米国ルイジアナ州における女性・少女の性と生殖に関する調査を担当。
松岡宗嗣(まつおか・そうし)さん
オープンリーゲイの大学生。2015年、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー(LGBT)や多様な性について理解を表明するアライ(ALLY)を増やす日本初のキャンペーン「MEIJI ALLY WEEK」を主催。教育機関や企業等でLGBTに関する研修・講演を行う。HuffPostや東洋経済オンライン等へ定期的に執筆。
草野由貴(くさの・ゆき)さん
DV・性暴力被害当事者を支援するNPO勤務。ニューヨーク国連本部で行われる国連女性の地位委員会に2年連続参加。海外のアドボカシーの手法等を学ぶと同時に、日本の現状を発信することに努め、2017年5月にはEast Asia Democracy Forumで登壇。国内では、女性と人権全国ネットワーク事務局としても活動中。
赤阪むつみ(あかさか・むつみ)さん
帯広畜産大学院在籍中、フィリピン大学に交換留学。その後、日本国際ボランティアセンター、ラオス事務所でコミュニティフォーレスト保全活動に4年あまり従事。帰国後、育児をしながら、教師をしながらシュタイナー学校の学校作りに関わる。現在、難民支援協会の定住支援部コミュニティ事業での単身女性やシングルマザー支援を主に担当し、かつ政策提言担当も兼任。
▽▽▽詳細・お申し込みは下記をご覧ください▽▽▽
https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2017/1215_7129.html