マキ商会、e-dashを活用して製造過程のCO2排出量を可視化し、カーボンニュートラルの紙おしぼりを開発・販売。
[23/06/17]
提供元:PRTIMES
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<事例公開>未来の子供たちに綺麗な地球を残したい。「“ゴミにならない”カーボンニュートラルのおしぼり」を目指して。
CO2排出量可視化のクラウドサービス「e-dash」を提供するe-dash株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山崎冬馬、読み:イーダッシュ、以下「当社」)は、紙おしぼりをはじめとした消耗品、清掃用品などの製造・販売、レンタルなどを行う株式会社マキ商会(本社:埼玉県志木市、代表取締役:酒巻 剛、以下「マキ商会」)が、e-dashを活用してCO2排出量を可視化し、カーボンニュートラルの紙おしぼりを開発・販売するに至った背景や思いについて取材した導入事例記事を公開したことをお知らせします。
インタビュー記事:https://e-dash.io/interview/post-925/
[画像1: https://prtimes.jp/i/95916/118/resize/d95916-118-a0e177dfa5f7a280539b-0.png ]
e-dash導入の背景と目的
埼玉県志木市に本社を置き、飲食店などに布おしぼりのレンタルや紙おしぼりの販売を行っているマキ商会は、未来の子供たちに綺麗な地球を残すため、砂漠を緑に変えていく「Green Age Project!(以下:グリーン・エイジ・プロジェクト)」(※1)」を通して環境関連の取り組みにも注力しています。
マキ商会は、おしぼりの製造における自社のCO2排出量を可視化するために、何から始めるべきかと悩んでいたところ、埼玉縣信用金庫からe-dashを紹介され、導入に至りました。コロナ禍で紙おしぼりの需要が急増したこともあり、自社のCO2排出量を把握した上で、カーボンニュートラルなおしぼりの製造・販売に取り組んでいます。
e-dash導入効果
おしぼりの製造過程におけるCO2排出量を可視化
製造過程におけるCO2の排出量をe-dashを活用して可視化しました。コロナ禍をきっかけにマキ商会では、紙おしぼりの需要が一気に高まったこともあり、布おしぼりと比べて、長期保管が可能で輸送コストが少ない紙おしぼりの製造へとシフトしています。
環境に負荷が少ないカーボンニュートラルの紙おしぼりの開発・販売に成功
マキ商会ではオリジナル商品として、PET(ポリエチレンテレフタレート )やプラスチックを含まない紙の素材でできた保湿性の高いおしぼりを開発しました。紙おしぼりを包装しているフィルムについても、CO2の削減につながるようなバイオマスフィルムやインキを利用して、従来の紙おしぼりよりも70%程度のCO2削減に繋がっています。
※1:グリーン・エイジ・プロジェクトは、マキ商会の代表酒巻氏が代表を務め、緑を次の世代に伝えるべくおしぼり1箱(900本)の購入ごとにイスラエルの砂漠にオリーブの苗木を植樹するプロジェクトです。また、このプロジェクトにより売り上げの一部をイスラエル緑化基金であるユダヤ国民基金(KKL)に寄付しています。
https://green-age.net/
「e-dash」とは
「e-dash」は、CO2排出量削減への取り組みを総合的にサポートする三井物産発のサービスプラットフォームです(※2)。
脱炭素の第一歩であるCO2排出量の可視化については、電気やガス等のエネルギーの請求書をアップロードするだけで、事業を通じたCO2排出量(Scope 1・2)を自動で簡単に算出するなど、計算の手間を削減しながら正確なデータを蓄積できる仕組みを提供しています。サプライチェーン排出量(Scope 3)についても、ソフトウェア上で手軽に算出・可視化が可能です。
「e-dash」でのCO2排出量の算出については、大手監査法人による第三者検証を実施し、日本政府が策定した算定ガイドラインに基づいた正確な算定方法でご提供しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/95916/118/resize/d95916-118-1ad046140bdafbb55c45-1.png ]
さらに、当社は全国の金融機関との連携や、三井物産のネットワークの活用も通じ、CO2排出量の可視化に留まらず、排出量削減の各種施策の実行を支援し、中小企業をはじめ地域企業の脱炭素化の後押しを行っています。
※2:三井物産、CO2排出量可視化・削減クラウドサービスを提供する「e-dash株式会社」を設立(2022年3月1日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000095916.html
e-dash株式会社 会社概要
設立:2022年2月7日
所在地:〒100-0004 東京都千代田区大手町1-2-1
事業内容:
▼CO2排出量可視化・削減サービスプラットフォーム「e-dash」の開発・運営
https://e-dash.io/
▼カーボンクレジットのマーケットプレイス「e-dash Carbon Offset」の運営
https://carbon-offset.e-dash.io/
▼カーボンニュートラルを加速させるメディア「accel.」の運営
https://accel.e-dash.io/
▼国内企業における環境対策情報の検索サイト「accel.DB」の運営
https://acceldb.e-dash.io/
【お客様からのお問い合わせ先】
e-dash株式会社 営業担当
e-mail:hello@e-dash.io
CO2排出量可視化のクラウドサービス「e-dash」を提供するe-dash株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山崎冬馬、読み:イーダッシュ、以下「当社」)は、紙おしぼりをはじめとした消耗品、清掃用品などの製造・販売、レンタルなどを行う株式会社マキ商会(本社:埼玉県志木市、代表取締役:酒巻 剛、以下「マキ商会」)が、e-dashを活用してCO2排出量を可視化し、カーボンニュートラルの紙おしぼりを開発・販売するに至った背景や思いについて取材した導入事例記事を公開したことをお知らせします。
インタビュー記事:https://e-dash.io/interview/post-925/
[画像1: https://prtimes.jp/i/95916/118/resize/d95916-118-a0e177dfa5f7a280539b-0.png ]
e-dash導入の背景と目的
埼玉県志木市に本社を置き、飲食店などに布おしぼりのレンタルや紙おしぼりの販売を行っているマキ商会は、未来の子供たちに綺麗な地球を残すため、砂漠を緑に変えていく「Green Age Project!(以下:グリーン・エイジ・プロジェクト)」(※1)」を通して環境関連の取り組みにも注力しています。
マキ商会は、おしぼりの製造における自社のCO2排出量を可視化するために、何から始めるべきかと悩んでいたところ、埼玉縣信用金庫からe-dashを紹介され、導入に至りました。コロナ禍で紙おしぼりの需要が急増したこともあり、自社のCO2排出量を把握した上で、カーボンニュートラルなおしぼりの製造・販売に取り組んでいます。
e-dash導入効果
おしぼりの製造過程におけるCO2排出量を可視化
製造過程におけるCO2の排出量をe-dashを活用して可視化しました。コロナ禍をきっかけにマキ商会では、紙おしぼりの需要が一気に高まったこともあり、布おしぼりと比べて、長期保管が可能で輸送コストが少ない紙おしぼりの製造へとシフトしています。
環境に負荷が少ないカーボンニュートラルの紙おしぼりの開発・販売に成功
マキ商会ではオリジナル商品として、PET(ポリエチレンテレフタレート )やプラスチックを含まない紙の素材でできた保湿性の高いおしぼりを開発しました。紙おしぼりを包装しているフィルムについても、CO2の削減につながるようなバイオマスフィルムやインキを利用して、従来の紙おしぼりよりも70%程度のCO2削減に繋がっています。
※1:グリーン・エイジ・プロジェクトは、マキ商会の代表酒巻氏が代表を務め、緑を次の世代に伝えるべくおしぼり1箱(900本)の購入ごとにイスラエルの砂漠にオリーブの苗木を植樹するプロジェクトです。また、このプロジェクトにより売り上げの一部をイスラエル緑化基金であるユダヤ国民基金(KKL)に寄付しています。
https://green-age.net/
「e-dash」とは
「e-dash」は、CO2排出量削減への取り組みを総合的にサポートする三井物産発のサービスプラットフォームです(※2)。
脱炭素の第一歩であるCO2排出量の可視化については、電気やガス等のエネルギーの請求書をアップロードするだけで、事業を通じたCO2排出量(Scope 1・2)を自動で簡単に算出するなど、計算の手間を削減しながら正確なデータを蓄積できる仕組みを提供しています。サプライチェーン排出量(Scope 3)についても、ソフトウェア上で手軽に算出・可視化が可能です。
「e-dash」でのCO2排出量の算出については、大手監査法人による第三者検証を実施し、日本政府が策定した算定ガイドラインに基づいた正確な算定方法でご提供しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/95916/118/resize/d95916-118-1ad046140bdafbb55c45-1.png ]
さらに、当社は全国の金融機関との連携や、三井物産のネットワークの活用も通じ、CO2排出量の可視化に留まらず、排出量削減の各種施策の実行を支援し、中小企業をはじめ地域企業の脱炭素化の後押しを行っています。
※2:三井物産、CO2排出量可視化・削減クラウドサービスを提供する「e-dash株式会社」を設立(2022年3月1日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000095916.html
e-dash株式会社 会社概要
設立:2022年2月7日
所在地:〒100-0004 東京都千代田区大手町1-2-1
事業内容:
▼CO2排出量可視化・削減サービスプラットフォーム「e-dash」の開発・運営
https://e-dash.io/
▼カーボンクレジットのマーケットプレイス「e-dash Carbon Offset」の運営
https://carbon-offset.e-dash.io/
▼カーボンニュートラルを加速させるメディア「accel.」の運営
https://accel.e-dash.io/
▼国内企業における環境対策情報の検索サイト「accel.DB」の運営
https://acceldb.e-dash.io/
【お客様からのお問い合わせ先】
e-dash株式会社 営業担当
e-mail:hello@e-dash.io