アパのランドマークホテル アパホテル〈国会議事堂前駅前〉本日起工式開催
[17/06/30]
提供元:PRTIMES
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全国でホテルネットワークを展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 代表:元谷外志雄)は、本日、千代田区永田町にアパのランドマークホテルとなる、アパホテル〈国会議事堂前駅前〉(東京都千代田区永田町2-59-1他(地名地番))の計画地において総勢200人を超えるご参列の下、起工式を執り行った。
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先に行われた記者発表会にて、アパグループ代表 元谷外志雄は、「46年前の創業時の思いは、いずれ事業を起こすのであれば日本の中心、東京に本社を構え、起こした事業で日本一を目指そうと努力していた。今日、この地にアパのランドマークホテルの起工式を迎え、感無量の思いがある。東京都心にてアジアからの観光客の多い新宿エリア、欧米系が多い六本木エリア、国内のビジネスマンが多い日本橋エリアの3つの拠点を結ぶ三角形の中心となる赤坂・永田町エリアをランチェスター戦略に基づく情報拠点と位置づけアパグループ東京本社を含め3棟のビルを保有・運営している。赤坂・永田町エリアは司法・立法・行政の各省庁が集う、正に日本の中心と言えるこの場所であるからこそ、アパのランドマークホテルの計画に踏み切った。現在、全国で11棟のタワー型ホテルの運営・開発を行っているが、本ランドマークホテルの計画を含めて、一気呵成に全国制覇を目指していく。」と述べた。
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本案件地は、東京メトロ千代田線・丸ノ内線「国会議事堂前」駅、東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」駅から徒歩1分、東京メトロ銀座線・丸ノ内線「赤坂見附」駅から徒歩6分、東京メトロ半蔵門線・有楽町線・南北線「永田町」駅から徒歩6分、東京メトロ千代田線「赤坂」駅から徒歩9分と5駅6線が利用可能で、皇居とその周辺に司法・立法・行政各省庁の最高機関が集う、日本の中心と言える場所に位置する。アパグループは、ランドーアソシエイツジャパンと提携してCIを導入し、平成9年(1997年)11月25日に社名を「APA」に変更したが、この「APA」とは「Always Pleasant Amenity(いつも気持ちの良い環境)の略語である一方、JAPANの中心「APA」との意味合いも込められている。東京都心でのホテルの展開において、アジアからの観光客の多い新宿エリア、欧米系の観光客の多い六本木エリア、日本のビジネスマンが集まる日本橋エリアを3つの重点エリアとしてホテルを集中的に展開し、その3つの拠点を結ぶ三角形の中心となる赤坂・永田町エリアをランチェスターの戦略に基づく情報拠点と位置付け、アパグループ東京本社(アパ赤坂見附ビル)を含むビルを3棟保有し、ホテルを2棟保有・運営している。
このアパグループにとって最重要拠点である赤坂・永田町エリアで、「高品質」「高機能」「環境対応型」の「新都市型ホテル」のコンセプトを活かしながら、周辺環境に調和した、アパのランドマークホテルに相応しい、ハイグレードなホテルの建設を計画する。
構造・規模は鉄骨造(一部鉄筋コンクリート造)・地上17階、全500室。1階にレストラン、最上階に露天風呂付大浴場を併設する。設計は株式会社日企設計、施工は株式会社イチケン、デザイン監修は株式会社辻本デザイン事務所が担当し、平成31年2月の開業を予定している。
アパホテル〈国会議事堂前駅前〉の主な特徴は以下の通り。
1. 世界初 全面断熱一体工法「APA ECO UNIT SYSTEM」の採用
省エネ対策として、外皮性能の向上と工期短縮を実現。日本の中心的立地にふさわしい、風格を重んじた外観を採用(全面御影石張り)。
2. 客室内装の高級化
構造計画の工夫と、内装素材の変更により、客室内の快適さと高級感を追求し、新都市型ホテル客室の集大成を目指す。
3. 地球環境に配慮した「エコ仕様」
全館LED照明採用。ガスヒートポンプエアコンにより電気使用量を削減。高効率ガス給湯器、ガス・コージェネレーションシステムにより排熱を有効利用。Low-E複層ガラス・遮熱カーテンにより断熱効果を向上。
4. 全客室にエコと快適性を兼ね備えた「アパホテルオリジナルユニットバス」導入
ゆったり入浴できる卵形浴槽(通常より約20%節水)、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワーを採用。
5. 全客室に眠りへのこだわり「アパホテルオリジナルベッド『Cloud fit(クラウド フィット)』」導入
さらに、ベッドとの相性を科学的に検証し開発したオリジナル3Dメッシュまくら(エアーリラックス)、高級羽毛布団(デュベ仕様)を採用し、「眠りへのこだわり」を追求。
6. 全客室に50型以上の大型テレビを標準設置
さらに、最上階のデラックスツインルームには60型クラスの大型テレビを採用予定。
全客室にVODアパルームシアター(1泊1,000円で162タイトル以上見放題)完備。
7. 「明るいホテル」をコンセプトとして、全客室にLEDシーリング照明を標準設置
8. 客室の照明・エアコンのスイッチ・リモコン・USB充電専用コンセントを全てベッド枕元に集約
9. 無料Wi-Fi接続サービスの導入
ロビー及び全客室に通信速度とセキュリティ面で優れたWi-Fi無料接続完備。
10. ハイグレードアメニティの導入
11. BBCワールドニュース 無料放映
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の428ホテル70,874室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約1,252万名(平成28年11月期末実績)に上る。アパカード(同社発行のポイントカード)会員は、1,300万名を突破している。
アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで65棟・16,466室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル6棟・6,455室を含む、35棟・12,729室を現在、建築・設計中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-II(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。
アパグループリリース資料
https://prtimes.jp/a/?f=d18265-20170630-2841.pdf
アパホテルズ&リゾーツ新規オープンホテル一覧
https://www.apahotel.com/hotel/new_hotel.html
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先に行われた記者発表会にて、アパグループ代表 元谷外志雄は、「46年前の創業時の思いは、いずれ事業を起こすのであれば日本の中心、東京に本社を構え、起こした事業で日本一を目指そうと努力していた。今日、この地にアパのランドマークホテルの起工式を迎え、感無量の思いがある。東京都心にてアジアからの観光客の多い新宿エリア、欧米系が多い六本木エリア、国内のビジネスマンが多い日本橋エリアの3つの拠点を結ぶ三角形の中心となる赤坂・永田町エリアをランチェスター戦略に基づく情報拠点と位置づけアパグループ東京本社を含め3棟のビルを保有・運営している。赤坂・永田町エリアは司法・立法・行政の各省庁が集う、正に日本の中心と言えるこの場所であるからこそ、アパのランドマークホテルの計画に踏み切った。現在、全国で11棟のタワー型ホテルの運営・開発を行っているが、本ランドマークホテルの計画を含めて、一気呵成に全国制覇を目指していく。」と述べた。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18265/119/resize/d18265-119-729582-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/18265/119/resize/d18265-119-671057-2.jpg ]
本案件地は、東京メトロ千代田線・丸ノ内線「国会議事堂前」駅、東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」駅から徒歩1分、東京メトロ銀座線・丸ノ内線「赤坂見附」駅から徒歩6分、東京メトロ半蔵門線・有楽町線・南北線「永田町」駅から徒歩6分、東京メトロ千代田線「赤坂」駅から徒歩9分と5駅6線が利用可能で、皇居とその周辺に司法・立法・行政各省庁の最高機関が集う、日本の中心と言える場所に位置する。アパグループは、ランドーアソシエイツジャパンと提携してCIを導入し、平成9年(1997年)11月25日に社名を「APA」に変更したが、この「APA」とは「Always Pleasant Amenity(いつも気持ちの良い環境)の略語である一方、JAPANの中心「APA」との意味合いも込められている。東京都心でのホテルの展開において、アジアからの観光客の多い新宿エリア、欧米系の観光客の多い六本木エリア、日本のビジネスマンが集まる日本橋エリアを3つの重点エリアとしてホテルを集中的に展開し、その3つの拠点を結ぶ三角形の中心となる赤坂・永田町エリアをランチェスターの戦略に基づく情報拠点と位置付け、アパグループ東京本社(アパ赤坂見附ビル)を含むビルを3棟保有し、ホテルを2棟保有・運営している。
このアパグループにとって最重要拠点である赤坂・永田町エリアで、「高品質」「高機能」「環境対応型」の「新都市型ホテル」のコンセプトを活かしながら、周辺環境に調和した、アパのランドマークホテルに相応しい、ハイグレードなホテルの建設を計画する。
構造・規模は鉄骨造(一部鉄筋コンクリート造)・地上17階、全500室。1階にレストラン、最上階に露天風呂付大浴場を併設する。設計は株式会社日企設計、施工は株式会社イチケン、デザイン監修は株式会社辻本デザイン事務所が担当し、平成31年2月の開業を予定している。
アパホテル〈国会議事堂前駅前〉の主な特徴は以下の通り。
1. 世界初 全面断熱一体工法「APA ECO UNIT SYSTEM」の採用
省エネ対策として、外皮性能の向上と工期短縮を実現。日本の中心的立地にふさわしい、風格を重んじた外観を採用(全面御影石張り)。
2. 客室内装の高級化
構造計画の工夫と、内装素材の変更により、客室内の快適さと高級感を追求し、新都市型ホテル客室の集大成を目指す。
3. 地球環境に配慮した「エコ仕様」
全館LED照明採用。ガスヒートポンプエアコンにより電気使用量を削減。高効率ガス給湯器、ガス・コージェネレーションシステムにより排熱を有効利用。Low-E複層ガラス・遮熱カーテンにより断熱効果を向上。
4. 全客室にエコと快適性を兼ね備えた「アパホテルオリジナルユニットバス」導入
ゆったり入浴できる卵形浴槽(通常より約20%節水)、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワーを採用。
5. 全客室に眠りへのこだわり「アパホテルオリジナルベッド『Cloud fit(クラウド フィット)』」導入
さらに、ベッドとの相性を科学的に検証し開発したオリジナル3Dメッシュまくら(エアーリラックス)、高級羽毛布団(デュベ仕様)を採用し、「眠りへのこだわり」を追求。
6. 全客室に50型以上の大型テレビを標準設置
さらに、最上階のデラックスツインルームには60型クラスの大型テレビを採用予定。
全客室にVODアパルームシアター(1泊1,000円で162タイトル以上見放題)完備。
7. 「明るいホテル」をコンセプトとして、全客室にLEDシーリング照明を標準設置
8. 客室の照明・エアコンのスイッチ・リモコン・USB充電専用コンセントを全てベッド枕元に集約
9. 無料Wi-Fi接続サービスの導入
ロビー及び全客室に通信速度とセキュリティ面で優れたWi-Fi無料接続完備。
10. ハイグレードアメニティの導入
11. BBCワールドニュース 無料放映
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の428ホテル70,874室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約1,252万名(平成28年11月期末実績)に上る。アパカード(同社発行のポイントカード)会員は、1,300万名を突破している。
アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで65棟・16,466室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル6棟・6,455室を含む、35棟・12,729室を現在、建築・設計中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-II(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。
アパグループリリース資料
https://prtimes.jp/a/?f=d18265-20170630-2841.pdf
アパホテルズ&リゾーツ新規オープンホテル一覧
https://www.apahotel.com/hotel/new_hotel.html