【住まい・資産・投資トレンド2024】シニア・中高年の住まい・資産における意識・消費行動をまとめた「シニアトレンド白書〜暮らしのトレンド2024〜」を公開しました
[24/04/26]
提供元:PRTIMES
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資産運用の経験があるシニアは55.5%、約20%のシニアが今後の運用意欲あり。住替え意向や介護施設に関する調査なども実施。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18508/119/18508-119-9ce12c4196e2c353f6e08e4019e8aaaa-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社オースタンス(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:菊川諒人)は国内最大級のシニア向けコミュニティサービス『趣味人倶楽部』(しゅみーとくらぶ)を運営するとともに、シニア層向けに事業を展開される数多くの企業様へ、事業開発やマーケティンググロースまで幅広いソリューションを提供しています。
この度、シニアを対象に住まい・資産・投資における意識・動向調査を行いました。
▼本調査の全結果が掲載されたレポートダウンロードはこちら(無料)
https://ostance.com/lab/documents/24
【調査サマリー】
・41.7%の人が今の住居に不満があると回答。
・住替え,建替えの検討理由は耐震性能の高い住宅やバリアフリー住宅のような安心して生活できる家に住みたいという回答が最多。
・自身の介護が必要になった場合、51.8%が高齢者向け住宅や介護保険施設で過ごしたいと回答。
・現在、相続対策を行っているシニアは約16%、する予定のあるシニアは44.7%。
・資産運用の経験があるシニアは55.5%、約20%のシニアが今後の運用意欲あり。
【調査結果】(一部抜粋)
■ 「住居の古さ」や、「収納がない」や「間取りが住みづらい」などの居住空間の設計に対する不満がある
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18508/119/18508-119-9a052306386aed672e25bed0c8f71938-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
現在のお住まいに関して不満があると答えた41.7%のシニアの中で、住居の古さに不満がある方が最も多く、21.4%となりました。また、収納がないことや間取りが住みづらいことなど、「居住空間の設計」に対する不満を持つ方も多くいました。
■耐震性の高い住宅やバリアフリーの住宅など安心して住むことができる家を求める声が多い
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18508/119/18508-119-e33c1dc8f9ffa86b87a22e8c8ae75afe-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
築浅の家に住みたいという意見が最も多い一方で、安心して生活できる家に住み替え・建て替えたいという意見が多くありました。住み替えや建て替えを考える理由として、耐震機能の高い住居に住みたい・バリアフリー化されている住居に住みたいという人が多い中、田舎へ転居したいという意見も見られました。
■52.5%が介護が必要になった場合を想定すると、高齢者向け住宅や介護保険施設で過ごしたいと回答
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18508/119/18508-119-3b8cc8696fa7fe6dce6318879d245673-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Q7「老後のお住まいについて、どのような形態をとっていますか。もしくはとりたいと思っていますか。」という質問の中で、現在すでに老人ホームへの移住を検討しているシニアが6.2%だったのに対し、介護が必要になった時を想定した場合、全体の約50%が高齢者向け住宅や介護保険施設で過ごしたいと回答しました。
■相続対策を行っているのは約16%、する予定のあるシニアは44.7%
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18508/119/18508-119-76736435337b24ddbe695b2f0862359d-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
相続税対策をしている、またはまだしていないがする予定だと答えた方が約60%となり、過半数が相続税対策を考えていることがわかりました。
■土地や家屋・構造物の相続を予定してる人は、現金・預貯金を相続財産とする人の次に多い
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18508/119/18508-119-183ad606049fc391c4da12b6b9bc431c-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
土地や家屋・構造物の相続を予定してる人は、現金・預貯金を相続財産とする人の次に多くいることがわかりました。それに次いで、生命保険金や証券を相続予定の人が多くなりました。
■資産運用の経験があるシニアは55.5%、約20%のシニアが今後の運用意欲あり
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18508/119/18508-119-544333e60c771fbc2214cdec674fa510-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
約半数のシニアがすでに資産運用や投資をしていることがわかりました。
「まだしていないが、する予定」、「今はしていないが興味がある」と回答したシニアも約9%おり、資産運用や投資への興味が高まっていることがわかります。
■定年前の50歳〜65歳で資産運用を始める人が多く、70代で始める人は全体の約3%と急激に減少
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18508/119/18508-119-52b46ae74cc43d60f84e6bc4705ee18d-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
約半数の方が30・40代で資産運用を始めている一方で、定年前の50歳〜65歳で始めたというシニアも多くいることがわかりました。また、70代で資産運用を始めるという方は全体の約3%と急激に少なくなることもわかります。
▼本調査の全結果が掲載されたレポートダウンロードはこちら
https://ostance.com/lab/documents/24
【調査背景】
シニアDXラボについて
シニアDXラボでは、シニアのインサイトについて調査・分析を行っています。
シニアのDX化を推進するためにシニア向けSNSである「趣味人倶楽部」(しゅみーとくらぶ)を通じて蓄積した膨大なシニアの行動データを用いて、事業開発、マーケティングの課題解決の知見を発信しています。
また、シニア領域に特化した専門家に参画いただき、共同研究なども行っています。
シニアDXラボ:https://ostance.com/lab/
趣味人倶楽部とは
趣味人倶楽部(しゅみーとくらぶ)は、36.5万人の大人世代が趣味や日常を通じて交流するコミュニティサービスです。
デジタル上での発信を積極的に行う50代以上の会員が多く、日記や写真投稿を起点としたオンラインでの交流や、ランチ会やカラオケなど、全国で様々なイベントが日常的に開催されています。
サービスサイト:https://smcb.jp/
オースタンスについて
オースタンスは、「歳を重ねて、楽しみがある人生に。」というビジョンを掲げ、シニア世代向けにサービスを展開しています。また、シニア世代向けにサービスを展開している企業に、事業開発/システム開発/集客・グロース支援/CRM設計/CSサポート/調査リサーチ/ユーザー共創などを一気通貫して支援しています。
「趣味人倶楽部」(会員36.5万人)のプラットフォームや、シニアの専門家と共同で運営するシニア研究機関「シニアDXラボ」によるナレッジを活用し、様々な企業や自治体と連携することで、シニア世代の日常に、ポジティブな変化を生み出していきます。
オースタンス法人向け事業について:https://ostance.com/services/business/
【会社概要】
社名:株式会社オースタンス
本社所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目14-10長沼ビルディング6階
代表取締役:菊川諒人
設立:2015年1月9日
▼コーポレートサイト・問い合わせはこちら
https://ostance.com/
■調査概要
暮らし・資産運用に関するアンケート
調査方法:Webアンケート
調査対象:「趣味人倶楽部」の会員
有効回答数:465人
(30代以下0.2% 40代1.5% 50代12.6% 60代34.5%、70代以上51%)
調査日:2024年4月11日〜4月24日
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18508/119/18508-119-9ce12c4196e2c353f6e08e4019e8aaaa-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社オースタンス(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:菊川諒人)は国内最大級のシニア向けコミュニティサービス『趣味人倶楽部』(しゅみーとくらぶ)を運営するとともに、シニア層向けに事業を展開される数多くの企業様へ、事業開発やマーケティンググロースまで幅広いソリューションを提供しています。
この度、シニアを対象に住まい・資産・投資における意識・動向調査を行いました。
▼本調査の全結果が掲載されたレポートダウンロードはこちら(無料)
https://ostance.com/lab/documents/24
【調査サマリー】
・41.7%の人が今の住居に不満があると回答。
・住替え,建替えの検討理由は耐震性能の高い住宅やバリアフリー住宅のような安心して生活できる家に住みたいという回答が最多。
・自身の介護が必要になった場合、51.8%が高齢者向け住宅や介護保険施設で過ごしたいと回答。
・現在、相続対策を行っているシニアは約16%、する予定のあるシニアは44.7%。
・資産運用の経験があるシニアは55.5%、約20%のシニアが今後の運用意欲あり。
【調査結果】(一部抜粋)
■ 「住居の古さ」や、「収納がない」や「間取りが住みづらい」などの居住空間の設計に対する不満がある
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18508/119/18508-119-9a052306386aed672e25bed0c8f71938-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
現在のお住まいに関して不満があると答えた41.7%のシニアの中で、住居の古さに不満がある方が最も多く、21.4%となりました。また、収納がないことや間取りが住みづらいことなど、「居住空間の設計」に対する不満を持つ方も多くいました。
■耐震性の高い住宅やバリアフリーの住宅など安心して住むことができる家を求める声が多い
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18508/119/18508-119-e33c1dc8f9ffa86b87a22e8c8ae75afe-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
築浅の家に住みたいという意見が最も多い一方で、安心して生活できる家に住み替え・建て替えたいという意見が多くありました。住み替えや建て替えを考える理由として、耐震機能の高い住居に住みたい・バリアフリー化されている住居に住みたいという人が多い中、田舎へ転居したいという意見も見られました。
■52.5%が介護が必要になった場合を想定すると、高齢者向け住宅や介護保険施設で過ごしたいと回答
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18508/119/18508-119-3b8cc8696fa7fe6dce6318879d245673-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Q7「老後のお住まいについて、どのような形態をとっていますか。もしくはとりたいと思っていますか。」という質問の中で、現在すでに老人ホームへの移住を検討しているシニアが6.2%だったのに対し、介護が必要になった時を想定した場合、全体の約50%が高齢者向け住宅や介護保険施設で過ごしたいと回答しました。
■相続対策を行っているのは約16%、する予定のあるシニアは44.7%
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18508/119/18508-119-76736435337b24ddbe695b2f0862359d-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
相続税対策をしている、またはまだしていないがする予定だと答えた方が約60%となり、過半数が相続税対策を考えていることがわかりました。
■土地や家屋・構造物の相続を予定してる人は、現金・預貯金を相続財産とする人の次に多い
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18508/119/18508-119-183ad606049fc391c4da12b6b9bc431c-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
土地や家屋・構造物の相続を予定してる人は、現金・預貯金を相続財産とする人の次に多くいることがわかりました。それに次いで、生命保険金や証券を相続予定の人が多くなりました。
■資産運用の経験があるシニアは55.5%、約20%のシニアが今後の運用意欲あり
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18508/119/18508-119-544333e60c771fbc2214cdec674fa510-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
約半数のシニアがすでに資産運用や投資をしていることがわかりました。
「まだしていないが、する予定」、「今はしていないが興味がある」と回答したシニアも約9%おり、資産運用や投資への興味が高まっていることがわかります。
■定年前の50歳〜65歳で資産運用を始める人が多く、70代で始める人は全体の約3%と急激に減少
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18508/119/18508-119-52b46ae74cc43d60f84e6bc4705ee18d-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
約半数の方が30・40代で資産運用を始めている一方で、定年前の50歳〜65歳で始めたというシニアも多くいることがわかりました。また、70代で資産運用を始めるという方は全体の約3%と急激に少なくなることもわかります。
▼本調査の全結果が掲載されたレポートダウンロードはこちら
https://ostance.com/lab/documents/24
【調査背景】
シニアDXラボについて
シニアDXラボでは、シニアのインサイトについて調査・分析を行っています。
シニアのDX化を推進するためにシニア向けSNSである「趣味人倶楽部」(しゅみーとくらぶ)を通じて蓄積した膨大なシニアの行動データを用いて、事業開発、マーケティングの課題解決の知見を発信しています。
また、シニア領域に特化した専門家に参画いただき、共同研究なども行っています。
シニアDXラボ:https://ostance.com/lab/
趣味人倶楽部とは
趣味人倶楽部(しゅみーとくらぶ)は、36.5万人の大人世代が趣味や日常を通じて交流するコミュニティサービスです。
デジタル上での発信を積極的に行う50代以上の会員が多く、日記や写真投稿を起点としたオンラインでの交流や、ランチ会やカラオケなど、全国で様々なイベントが日常的に開催されています。
サービスサイト:https://smcb.jp/
オースタンスについて
オースタンスは、「歳を重ねて、楽しみがある人生に。」というビジョンを掲げ、シニア世代向けにサービスを展開しています。また、シニア世代向けにサービスを展開している企業に、事業開発/システム開発/集客・グロース支援/CRM設計/CSサポート/調査リサーチ/ユーザー共創などを一気通貫して支援しています。
「趣味人倶楽部」(会員36.5万人)のプラットフォームや、シニアの専門家と共同で運営するシニア研究機関「シニアDXラボ」によるナレッジを活用し、様々な企業や自治体と連携することで、シニア世代の日常に、ポジティブな変化を生み出していきます。
オースタンス法人向け事業について:https://ostance.com/services/business/
【会社概要】
社名:株式会社オースタンス
本社所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目14-10長沼ビルディング6階
代表取締役:菊川諒人
設立:2015年1月9日
▼コーポレートサイト・問い合わせはこちら
https://ostance.com/
■調査概要
暮らし・資産運用に関するアンケート
調査方法:Webアンケート
調査対象:「趣味人倶楽部」の会員
有効回答数:465人
(30代以下0.2% 40代1.5% 50代12.6% 60代34.5%、70代以上51%)
調査日:2024年4月11日〜4月24日