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“シェア乗り”を提供する NearMe、部分的に解禁される「ライドシェア」を見据えて移動の課題解決に向けた事業者・自治体向けの相談窓口を設置
[24/01/29]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
移動の課題に取り組むソーシャルデザインカンパニーの株式会社NearMe（本社：東京都中央区、代表取締役社長：高原幸一郎、以下：ニアミー）は、2024年4月に部分的に解禁される「ライドシェア」を見据えて移動に関する様々な課題の解決に向けた相談窓口を事業者・自治体向けに設置したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31733/119/resize/d31733-119-b3441b9e6217c7313fc4-0.png ]
設置背景
2024年4月に部分的に解禁される「ライドシェア」をはじめとして、観光地域におけるオーバーツーリズム、地方における運行業者の担い手不足、都市部にも存在する交通空白地帯など、移動に関わる課題は多数存在しています。ニアミーは、昨年2023年10月に喫緊の“交通?移動”課題に対する取り組みや実装プランを3社1県合同で提示した『“シェア乗り”構想』発表会にて、移動の課題解決のためには、ドライバーを増やすという「量」での解決と、資産の有効活用と効率化という「質」での解決の2種類があるとし、ニアミーは“シェア乗り”を通して「質」に向き合うことを発表いたしました。
独自のAIを活用したシェアによる移動体験を提供する「NearMe」では、専用アプリで相乗り希望者を受け付け、集約した情報にAIを活用し、効率の良いルートを構築します。タクシー難民を減らすだけでなく、タクシー利用者は移動に掛かる費用負担の軽減も実現します。さらに、運行事業者にとっても、1回あたりの運行距離が長くなることで生産性向上の寄与につながり、事前予約制とすることで運行計画を立てやすくなるだけでなく、タクシードライバーにとっても都市部と移動先の往復が少なくなることで肉体的負担の軽減にもつながります。
このたび開設する移動の課題解決に向けた事業者・自治体の皆様への相談窓口では、これまで“シェア乗り”で培ってきたノウハウや知見を活かし、アプリ・WEBブラウザでの連携、交通事業者自社アカウントによるLINE配車連携、デマンド交通のUX/集客支援、運行の仕組み開発、“シェア乗り”の可能性など、幅広いソリューションをご提供します。
移動の課題を解決し、利用者と事業者の需給バランスが整い、まち全体の移動がなめらかになっていくことで、ユーザーの方々はもちろん、事業者、地域全体にとってそれぞれメリットを感じることができる世界の実現を目指してまいります。
NearMeの移動課題解決ソリューション事例およびソリューション開発のためのご相談窓口について
ニアミーはこれまで、様々な事業者や自治体とともに、様々な移動課題の解決に向けて幅広いソリューションを提供しています。（下記は一例）
・アプリ/WEBブラウザの開発
独自のAIを活用したシェアによる配車サービスの開発。アプリやWEBブラウザ、事業者や自治体のご要望を踏まえて、最適なフォーマットでの開発が可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31733/119/resize/d31733-119-28c2323dc0552f698601-2.jpg ]
・デマンド交通のUX/集客支援
秋田県と2次アクセス向上の取り組みとして、地元のタクシー会社とともに「美郷町のラベンダー」など観光施設へのアクセス改善を目指しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31733/119/resize/d31733-119-67e7642ebeba41b23213-5.jpg ]
・交通事業者に向けた「LINE配車サービス」
電話などの受付業務の作業時間を短縮し、自社のタクシー利用者へのCRMおよびタクシー事業者のDX推進をサポートしています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/31733/119/resize/d31733-119-67eeff7a11e17d13a141-3.jpg ]
・地域向けシャトルの展開
商業施設やホテル、集合住宅などと対象エリアの回遊性を高めるための取り組みとして、三井不動産株式会社と地域向けシャトル「&MOVE日本橋」を展開しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/31733/119/resize/d31733-119-e9e0d99fab616b13aeb1-4.jpg ]
・ご相談窓口について
2024年4月に部分的に解禁される「ライドシェア」を見据え、タクシー事業者や自治体を主な対象としてたご相談窓口を設置しました。ニアミーがこれまで取り組んできた実績をもとに、移動に関する課題解決に貢献するための様々なソリューションを提供します。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/31733/table/119_1_51ec1ed5c3ddbe8d8e70b37db56e93df.jpg ]
「NearMe」について
「NearMe」は、独自のAIを活用した最適なルーティングで、出発地から目的地までの移動をドアツードアで結ぶタクシーのシェアサービスです。その中でも、空港とその周辺の都市部を結ぶ空港送迎型のエアポートシャトルサービスは、2019年8月のサービス開始よりこれまで延べ60万以上※1の方々にご利用いただいています。 現在は、全国15の空港※2（成田国際・中部国際（セントレア）・関西国際・大阪国際（伊丹）・東京国際（羽田）・新千歳・福岡・北九州・那覇・旭川・帯広・青森・仙台・南紀白浜・徳島）と、空港周辺の都市部でご利用いただくことができます。対象エリアであれば、出発地となるご自宅から空港、そして空港から最終目的地まで一気通貫でつながるため、公共交通機関の乗り換えがなくなるなど、ストレスフリーな移動体験を提供することができます。また、貸切送迎サービスや、東京都と千葉県全域のゴルフ場と東京都23区内を結ぶゴルフシャトルなど、シチュエーションに応じて様々な移動のニーズに対応するための各種サービスを展開しています。
その他にも、スポーツ観戦における移動をスムーズにし、スタジアム周辺の渋滞によるCO2排出や排気ガスによる環境問題、交通事故など様々な地域課題解決を目指した『スタジアムシェアタクシー』※2や、秋田県美郷町の観光二次交通の課題解消を目指した『ミズモシャトル』※3など、地域ごとの交通課題解消を目指した様々な実証事業を行っています。
※1 2023年12月時点。
※2 2023年12月時点。旭川空港、帯広空港、仙台空港は貸切送迎サービスのみ。
※3 実証事業は終了しています。
会社概要
[画像6: https://prtimes.jp/i/31733/119/resize/d31733-119-0b4ea85e52693c1612be-1.png ]
会社名 ：株式会社NearMe
所在地 ：東京都中央区日本橋富沢町9-4 THE E.A.S.T.日本橋富沢町
代表者 ：代表取締役 高原幸一郎
設立 ：2017年7月18日
URL ：https://nearme.jp/
移動の「もったいない」を解決し、1人でも多くの人が、自由に移動でき、住みたい街に住み続けられる社会を実現することをミッションに掲げ、地域の社会課題を解決するプラットフォームになるべく、まずはシェアリングエコノミーのMaaS領域から事業活動をスタート。
2019年8月より空港送迎型のエアポートシャトルを運営し、独自AIを発展させ、ルーティングの最適化技術を発展。この技術を活用し、オーバーツーリズムなどの観光課題や日常における移動課題、ドライバー不足に対応できる仕組みづくりを目指し、様々なサービスを展開しています。なお、ニアミーは、2023年4月、経済産業省が行政との連携実績のある企業を中心に事例を紹介する「行政との連携実績のあるスタートアップ100選」に掲載。週刊東洋経済（発行：東洋経済新報社）の『「すごいベンチャー100」2023年最新版』、日経クロストレンド（発行：日経BP社）の「未来の市場をつくる100社【2024年版】」にそれぞれ選出。「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」（主催：一般社団法人日本自動車工業会）の開催期間内に行われた日本最大級のピッチイベント『Pitch Contest & Award』でクランプリを獲得。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31733/119/resize/d31733-119-b3441b9e6217c7313fc4-0.png ]
設置背景
2024年4月に部分的に解禁される「ライドシェア」をはじめとして、観光地域におけるオーバーツーリズム、地方における運行業者の担い手不足、都市部にも存在する交通空白地帯など、移動に関わる課題は多数存在しています。ニアミーは、昨年2023年10月に喫緊の“交通?移動”課題に対する取り組みや実装プランを3社1県合同で提示した『“シェア乗り”構想』発表会にて、移動の課題解決のためには、ドライバーを増やすという「量」での解決と、資産の有効活用と効率化という「質」での解決の2種類があるとし、ニアミーは“シェア乗り”を通して「質」に向き合うことを発表いたしました。
独自のAIを活用したシェアによる移動体験を提供する「NearMe」では、専用アプリで相乗り希望者を受け付け、集約した情報にAIを活用し、効率の良いルートを構築します。タクシー難民を減らすだけでなく、タクシー利用者は移動に掛かる費用負担の軽減も実現します。さらに、運行事業者にとっても、1回あたりの運行距離が長くなることで生産性向上の寄与につながり、事前予約制とすることで運行計画を立てやすくなるだけでなく、タクシードライバーにとっても都市部と移動先の往復が少なくなることで肉体的負担の軽減にもつながります。
このたび開設する移動の課題解決に向けた事業者・自治体の皆様への相談窓口では、これまで“シェア乗り”で培ってきたノウハウや知見を活かし、アプリ・WEBブラウザでの連携、交通事業者自社アカウントによるLINE配車連携、デマンド交通のUX/集客支援、運行の仕組み開発、“シェア乗り”の可能性など、幅広いソリューションをご提供します。
移動の課題を解決し、利用者と事業者の需給バランスが整い、まち全体の移動がなめらかになっていくことで、ユーザーの方々はもちろん、事業者、地域全体にとってそれぞれメリットを感じることができる世界の実現を目指してまいります。
NearMeの移動課題解決ソリューション事例およびソリューション開発のためのご相談窓口について
ニアミーはこれまで、様々な事業者や自治体とともに、様々な移動課題の解決に向けて幅広いソリューションを提供しています。（下記は一例）
・アプリ/WEBブラウザの開発
独自のAIを活用したシェアによる配車サービスの開発。アプリやWEBブラウザ、事業者や自治体のご要望を踏まえて、最適なフォーマットでの開発が可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31733/119/resize/d31733-119-28c2323dc0552f698601-2.jpg ]
・デマンド交通のUX/集客支援
秋田県と2次アクセス向上の取り組みとして、地元のタクシー会社とともに「美郷町のラベンダー」など観光施設へのアクセス改善を目指しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31733/119/resize/d31733-119-67e7642ebeba41b23213-5.jpg ]
・交通事業者に向けた「LINE配車サービス」
電話などの受付業務の作業時間を短縮し、自社のタクシー利用者へのCRMおよびタクシー事業者のDX推進をサポートしています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/31733/119/resize/d31733-119-67eeff7a11e17d13a141-3.jpg ]
・地域向けシャトルの展開
商業施設やホテル、集合住宅などと対象エリアの回遊性を高めるための取り組みとして、三井不動産株式会社と地域向けシャトル「&MOVE日本橋」を展開しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/31733/119/resize/d31733-119-e9e0d99fab616b13aeb1-4.jpg ]
・ご相談窓口について
2024年4月に部分的に解禁される「ライドシェア」を見据え、タクシー事業者や自治体を主な対象としてたご相談窓口を設置しました。ニアミーがこれまで取り組んできた実績をもとに、移動に関する課題解決に貢献するための様々なソリューションを提供します。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/31733/table/119_1_51ec1ed5c3ddbe8d8e70b37db56e93df.jpg ]
「NearMe」について
「NearMe」は、独自のAIを活用した最適なルーティングで、出発地から目的地までの移動をドアツードアで結ぶタクシーのシェアサービスです。その中でも、空港とその周辺の都市部を結ぶ空港送迎型のエアポートシャトルサービスは、2019年8月のサービス開始よりこれまで延べ60万以上※1の方々にご利用いただいています。 現在は、全国15の空港※2（成田国際・中部国際（セントレア）・関西国際・大阪国際（伊丹）・東京国際（羽田）・新千歳・福岡・北九州・那覇・旭川・帯広・青森・仙台・南紀白浜・徳島）と、空港周辺の都市部でご利用いただくことができます。対象エリアであれば、出発地となるご自宅から空港、そして空港から最終目的地まで一気通貫でつながるため、公共交通機関の乗り換えがなくなるなど、ストレスフリーな移動体験を提供することができます。また、貸切送迎サービスや、東京都と千葉県全域のゴルフ場と東京都23区内を結ぶゴルフシャトルなど、シチュエーションに応じて様々な移動のニーズに対応するための各種サービスを展開しています。
その他にも、スポーツ観戦における移動をスムーズにし、スタジアム周辺の渋滞によるCO2排出や排気ガスによる環境問題、交通事故など様々な地域課題解決を目指した『スタジアムシェアタクシー』※2や、秋田県美郷町の観光二次交通の課題解消を目指した『ミズモシャトル』※3など、地域ごとの交通課題解消を目指した様々な実証事業を行っています。
※1 2023年12月時点。
※2 2023年12月時点。旭川空港、帯広空港、仙台空港は貸切送迎サービスのみ。
※3 実証事業は終了しています。
会社概要
[画像6: https://prtimes.jp/i/31733/119/resize/d31733-119-0b4ea85e52693c1612be-1.png ]
会社名 ：株式会社NearMe
所在地 ：東京都中央区日本橋富沢町9-4 THE E.A.S.T.日本橋富沢町
代表者 ：代表取締役 高原幸一郎
設立 ：2017年7月18日
URL ：https://nearme.jp/
移動の「もったいない」を解決し、1人でも多くの人が、自由に移動でき、住みたい街に住み続けられる社会を実現することをミッションに掲げ、地域の社会課題を解決するプラットフォームになるべく、まずはシェアリングエコノミーのMaaS領域から事業活動をスタート。
2019年8月より空港送迎型のエアポートシャトルを運営し、独自AIを発展させ、ルーティングの最適化技術を発展。この技術を活用し、オーバーツーリズムなどの観光課題や日常における移動課題、ドライバー不足に対応できる仕組みづくりを目指し、様々なサービスを展開しています。なお、ニアミーは、2023年4月、経済産業省が行政との連携実績のある企業を中心に事例を紹介する「行政との連携実績のあるスタートアップ100選」に掲載。週刊東洋経済（発行：東洋経済新報社）の『「すごいベンチャー100」2023年最新版』、日経クロストレンド（発行：日経BP社）の「未来の市場をつくる100社【2024年版】」にそれぞれ選出。「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」（主催：一般社団法人日本自動車工業会）の開催期間内に行われた日本最大級のピッチイベント『Pitch Contest & Award』でクランプリを獲得。
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