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Progate Path、オンライン学習サービス業界初のNew Relic公認の学習タスク公開

株式会社Progate(本社:東京都渋谷区、代表:加藤將倫、以下Progate)はデジタルビジネスにオブザーバビリティ(可観測性)プラットフォームを提供するNew Relic株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小西 真一朗、以下 New Relic)の協力のもと、オンライン学習サービス業界で初となる「New Relic」の学習タスク「New Relic を使ってアプリケーションを改善しよう」を制作し、本日より公開・提供を開始しました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/15015/120/resize/d15015-120-90d0570d02ce4dd63e4d-0.png ]

New Relic公認の実務学習タスク「New Relic を使ってアプリケーションを改善しよう」制作の背景


IT業界では新技術が次々と登場しており、プログラミング言語やフレームワーク、クラウド、コンテナなど、多岐にわたる技術が進化し続けています。これにより、短期間で効率的にアプリケーションを開発できる一方、システムの可用性や品質、パフォーマンスを向上させながらUXを高めることが困難になっています。この課題を解決するために注目されているのが「オブザーバビリティ」です。

オブザーバビリティとは、システムの内部状態を外部から観測する能力のことで、システムの健全性やパフォーマンス、信頼性を維持するために不可欠です。事前に定義された異常が発生した時に通知するモニタリングとは異なり、オブザーバビリティを備えたシステムでは問題が生じた原因とシステムの動作がどのようになっているのかリアルタイムで把握することができます。

New Relicはオブザーバビリティを実現する強力なツールで、システムのモニタリング、トラブルシューティング、最適化をサポートします。世界中で16,000以上の企業に採用されており、Fortune 100企業の過半数、日本でも数百社の企業が採用しています。

しかし、オンライン学習サービス業界にはNew Relic公認の学習教材がなく、New Relicやオブザーバビリティについて気軽に学ぶことはできませんでした。そこでProgateはNew Relic協力のもとエンジニア実務を学習できるProgate Pathにおいて、オンライン学習サービス業界初となるNew Relic公認の実務学習タスク「New Relic を使ってアプリケーションを改善しよう」を制作し、本日より提供を開始しました。


「New Relic を使ってアプリケーションを改善しよう」について


[画像2: https://prtimes.jp/i/15015/120/resize/d15015-120-6d1ef79bb8c2b2611b41-1.png ]

Progate Pathは、ローカル環境かGitHub Codespacesを活用したオンラインIDEを用い、エンジニア実務のような実践的な演習を通じてスキルを習得できる作りになっています。

「New Relic を使ってアプリケーションを改善しよう」タスクでも、SNSサービスを運営する想定で、実際の開発現場で起こり得るエラーを対象に、現場で用いられている手法を使ってNew Relicの活用方法を習得します。

これまでNew Relicを学習するためには自分自身でデータを用意するなど、学習環境を準備する必要がありましたが、Progate Pathの演習では擬似的にユーザーのアクセスをシミュレートし、New Relicのデータを分析しながら、エラーの特定と修正、通信の遅延箇所の特定と改善を行うことができます。

本コースを通じて、New Relicの主要機能を活用し、既存のアプリケーションの問題を検知してパフォーマンスを改善する流れとオブザーバビリティがもたらす効果を学び、実践的なスキルを身につけることが可能です。また、New Relicのさらに実践的な学習コースも継続的に追加提供されていく予定です。

??「New Relic を使ってアプリケーションを改善しよう」:https://app.path.progate.com/tasks/muzHlTIVNZkSxom_eL_be/preview
??Progate Path :https://path.progate.com/

ProgateのNew Relic導入について


Progateでは、Ruby on Rails などのバックエンド・SPAでのフロントエンドといった一般的なWebサービスとしての構成に加え、ユーザーごとに独立した演習環境をDockerを用いて提供しています。
しかし、利用者数が急増する中で、ユーザーごとの環境を個別に監視するのは困難でした。

そこで、New Relicを採用し、多数のユーザーが同時に接続しても安定して稼働しているか稼働状況を可視化し、監視できる体制を整えました。New Relicの導入により、1つの見慣れないエラー通知からシステムの稼働状況の確認、性能特性の変化の確認、エラーログの精査といった様々な情報をシステムをまたがって収集することが可能になり、迅速な原因特定が可能となるなど、顕著な効果が得られています。


New Relic株式会社 代表取締役社長 小西真一朗 氏 コメント


[画像3: https://prtimes.jp/i/15015/120/resize/d15015-120-999313ded44ad4cfaae2-1.png ]

ProgateによるNew Relicの導入および、New Relic学習タスクの提供開始について嬉しく思います。あらゆる業種でデジタルサービス化が進む中、学生をはじめ、より多くの若いエンジニアやエンジニア候補の皆様がオブザーバビリティについて理解と経験を深め、オブザーバビリティのさらなる普及・民主化を後押しし、日本のデジタルサービス・ビジネスの競争力向上につながることを期待しています。

??New Relicの本件に関するプレスリリース:https://newrelic.com/jp/press-release/20240625


株式会社Progate CEO 加藤將倫 コメント


[画像4: https://prtimes.jp/i/15015/120/resize/d15015-120-0997b8b4f7111342dabf-4.png ]

当社ではNew Relicの導入により様々な情報を収集し、様々な問題に迅速に対応できるようになりました。この効果を学習者の皆様にも体験していただくため、協業プロジェクトとして学習コンテンツを制作することとなりました。New Relicの活用方法や導入効果については実際に利用している当社だからこそ深く理解しており、New Relicタスクの提供により、オブザーバビリティの重要性を伝え、学習者の技術力向上に貢献したいと考えています。


Progateについて


Progateは、2014年7月にオンラインプログラミング学習「Progate」をリリースし、世界中で300万人以上の方にプログラミング学習の入り口を提供いたしました。

現在、Progateはプログラミング学習の入り口にとどまらず、入り口から一歩進んだ高度な学習から、法人の教育・採用に至るまで一貫したサービスの提供を行っています。エンジニア実務を擬似的に経験し、その学習がインターンシップや就職につながる「Progate Path」、ビジネスで役立つ専門スキルを学べる「Progate Professional」、ハンズオン形式の研修を通じて目的別に実践スキルを習得できる「Progate Studio」など多彩なサービスを展開し、多くの方々が新たな可能性を広げられるようにサービス提供を進めています。

今後もProgateは、個人の学習から法人の課題まで幅広くサポートし、人生の可能性を広げられる人々を世界中に増やすことを目指して、プログラミング学習サービスを展開してまいります。

??株式会社Progate:https://prog-8.com/about

【サービスURL】
??Progate:https://prog-8.com/
??Progate Path :https://path.progate.com/
??Progate Prospects:https://path.progate.com/business/progate-prospects/early-access
??Progate Professional:https://prog-8.com/professional
??Progate Studio:https://www.business.prog-8.com/progate-studio
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