【参加企業募集】リブセンスがsoar、ミミクリデザインと協業し「“常識”を考え直すワークショップ」を実施します
[20/11/06]
提供元:PRTIMES
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「あたりまえを、発明しよう。」をビジョンに掲げるリブセンスは、差別やハラスメントのない公正な社会の実現を目指し、NPO法人soar、株式会社ミミクリデザインとの共同設計のもと「“常識”を考え直すワークショップ」を企画いたしました。今回、10名分の社外参加枠を設け、参加企業を募集いたします。
本研修は全4回の構成となっており、2020年12月2日(水)、12月16日(水)、12月23日(水)、2021年1月6日(水)にかけて、オンラインワークショップ形式で開催します。(詳細は、下記概要欄をご覧ください)
[画像: https://prtimes.jp/i/15443/120/resize/d15443-120-114185-0.png ]
「常識」と「バイアス(偏見)」は、多くの人が無意識的に持ち合わせているもの。このワークショップは、もともとリブセンスの社内研修として企画され、2020年春から、3部構成のワークショップを実施してきました。
そのなかで、次の課題も見えてきました。これまでは個人のなかにある「常識」を紐解いてきましたが、社会をよりよくするには、一人ひとりの意識の変容だけではなく、「構造的差別」について学ぶ必要があると。社会の大きな構成員である「企業・組織」が、よりよい社会のためにできることは何だろう。今回のワークショップでは、そのような問いをもとに学びを深めていきます。ここから得られる学びを、リブセンス以外の企業・組織の方々とも分かち合いたく、マネジメント層、人事担当者、ダイバーシティ担当者などを対象に、有料で参加を募ります。
今回の「“常識”を考え直すワークショップ」では、常識が揺らぎ、唯一の正解がない課題を受け止めていく方法を、みなさんと模索していきたいと考えています。
“常識”を考え直すワークショップで探求したいこと
今回の「“常識”を考え直すワークショップ」では、自分起点ではなく社会起点で差別や偏見を構造的に捉え、社会をよりよくしていく方法をみなさんと模索していきたいと考えています。
その一つの切り口として、「ジェンダーバイアス」の問題を取り上げます。
「男性/女性とはこうあるべきだ」
職場や家庭などあらゆる人間関係のなかで、常識を無自覚に押し付けられ、傷ついた経験がある人はきっと多いことでしょう。その一方、自分の行動を振り返ったとき、自分が持つバイアスによって他者を傷つけてしまった経験に思い至る人もいるのではないでしょうか。
私たちの無意識なバイアスは、自分の意識からだけでなく、歴史や社会構造から生まれるものでもあります。現在、ジェンダーやフェミニズムなどの観点で、不均衡な状況は徐々に改善されてきており、社会は確実に変化しています。
それにともない、多様な人が働く場でもある企業にも、一人ひとりの特性を活かし可能性を広げるような、インクルーシブな組織づくりが求められています。
今回の「“常識”を考え直すワークショップ」は、ジェンダーバイアスに対する基礎的な知識や人々が歩んできた歴史や社会の課題、それを引き起こす社会構造について学び、「どうすれば平等な組織、社会をつくることができるのか」という問いを探求します。そしてその先に、参加者のみなさんに「多様な社会のほうがきっと面白い」などといった新たな発見をしていただくことが、私たちの願いです。
ジェンダーについての知識や歴史を学ぶために、期間中、参加者のみなさんには書籍を読んでもらい、そのうえでご自身の体験を振り返りながら対話を重ね、社会のポジティブな変化のために自分や組織は何ができるのかを考えていきたいと思います。
揺らぐ社会のなかで誰もが葛藤する時代、新しい“常識”を考える対話の時間をともに過ごしませんか。みなさんのご応募をお待ちしています。
「“常識”を考え直すワークショップ」開催概要
日時 2020年12月 2日(水)16:00 〜 17:30
2020年12月16日(水)16:00 〜 18:00
2020年12月23日(水)16:00 〜 18:00
2021年 1月 6日(水)16:00 〜 18:00
場所 オンライン通話アプリ「Zoom」を使用
主催 株式会社リブセンス
協力 NPO法人soar、株式会社ミミクリデザイン
定員 10名(リブセンス社員25名を含む全35名が参加)
料金 5万円(税抜)/名
応募 https://forms.gle/rSbRZso8c3Qa69cB7
※ 上記4つの日時すべてに参加可能な方のみご応募ください
※ 参加にあたり、一人当たり二冊分の書籍(4,000円程度)をご準備いただきます。上記料金には含まれません
※ 社外参加枠10名分が埋まり次第、募集終了とさせていただきます
研修についてご不明点がございましたら、live-pr@livesense.co.jp までお問い合わせください。
● NPO法人soarについて(URL:https://soar-world.com/)
NPO法人soar(所在地:東京都渋谷区、代表理事:工藤瑞穂)は「誰もが自分の可能性を活かして生きる未来をつくる」をビジョンに掲げ、人の持つ可能性が広がる瞬間を捉え、伝えていくメディア「soar」を運営。メディアで障害や病気、貧困や格差など、様々な困難に出会った人たちをサポートする活動や、困難のなかでも自分らしく生きる人々のストーリーを発信するほか、企業研修や学校授業などを通して多様性ある社会づくりに貢献しています。
● 株式会社ミミクリデザインについて(URL:https://mimicrydesign.co.jp/)
株式会社ミミクリデザイン(本社:東京都渋谷区、代表:安斎勇樹)は、「Cultivate the Creativity -創造性の土壌を耕す」というミッションのもと、最新の学術研究に裏打ちされたワークショップデザインやファシリテーションの方法論を駆使しながら、クライアントチームの創造性を引き出し、複雑な課題解決のプロジェクトをファシリテートします。
● 株式会社リブセンスについて(URL:https://www.livesense.co.jp/)
・所在地 東京都品川区上大崎 2 丁目 25 番 2 号 新目黒東急ビル
・設立 2006 年 2 月 8 日
・資本金 235 百万円
・代表者 代表取締役社長 村上 太一
・事業内容 インターネットメディア運営事業
株式会社リブセンスは、「あたりまえを、発明しよう。」をコーポレートビジョンに掲げ、求人領域、不動産領域など多様なサービスを展開。新しい“あたりまえ”の発明を通じて、より多くのお客様に、そして広く社会に必要とされる企業を目指しています。
本研修は全4回の構成となっており、2020年12月2日(水)、12月16日(水)、12月23日(水)、2021年1月6日(水)にかけて、オンラインワークショップ形式で開催します。(詳細は、下記概要欄をご覧ください)
[画像: https://prtimes.jp/i/15443/120/resize/d15443-120-114185-0.png ]
「常識」と「バイアス(偏見)」は、多くの人が無意識的に持ち合わせているもの。このワークショップは、もともとリブセンスの社内研修として企画され、2020年春から、3部構成のワークショップを実施してきました。
そのなかで、次の課題も見えてきました。これまでは個人のなかにある「常識」を紐解いてきましたが、社会をよりよくするには、一人ひとりの意識の変容だけではなく、「構造的差別」について学ぶ必要があると。社会の大きな構成員である「企業・組織」が、よりよい社会のためにできることは何だろう。今回のワークショップでは、そのような問いをもとに学びを深めていきます。ここから得られる学びを、リブセンス以外の企業・組織の方々とも分かち合いたく、マネジメント層、人事担当者、ダイバーシティ担当者などを対象に、有料で参加を募ります。
今回の「“常識”を考え直すワークショップ」では、常識が揺らぎ、唯一の正解がない課題を受け止めていく方法を、みなさんと模索していきたいと考えています。
“常識”を考え直すワークショップで探求したいこと
今回の「“常識”を考え直すワークショップ」では、自分起点ではなく社会起点で差別や偏見を構造的に捉え、社会をよりよくしていく方法をみなさんと模索していきたいと考えています。
その一つの切り口として、「ジェンダーバイアス」の問題を取り上げます。
「男性/女性とはこうあるべきだ」
職場や家庭などあらゆる人間関係のなかで、常識を無自覚に押し付けられ、傷ついた経験がある人はきっと多いことでしょう。その一方、自分の行動を振り返ったとき、自分が持つバイアスによって他者を傷つけてしまった経験に思い至る人もいるのではないでしょうか。
私たちの無意識なバイアスは、自分の意識からだけでなく、歴史や社会構造から生まれるものでもあります。現在、ジェンダーやフェミニズムなどの観点で、不均衡な状況は徐々に改善されてきており、社会は確実に変化しています。
それにともない、多様な人が働く場でもある企業にも、一人ひとりの特性を活かし可能性を広げるような、インクルーシブな組織づくりが求められています。
今回の「“常識”を考え直すワークショップ」は、ジェンダーバイアスに対する基礎的な知識や人々が歩んできた歴史や社会の課題、それを引き起こす社会構造について学び、「どうすれば平等な組織、社会をつくることができるのか」という問いを探求します。そしてその先に、参加者のみなさんに「多様な社会のほうがきっと面白い」などといった新たな発見をしていただくことが、私たちの願いです。
ジェンダーについての知識や歴史を学ぶために、期間中、参加者のみなさんには書籍を読んでもらい、そのうえでご自身の体験を振り返りながら対話を重ね、社会のポジティブな変化のために自分や組織は何ができるのかを考えていきたいと思います。
揺らぐ社会のなかで誰もが葛藤する時代、新しい“常識”を考える対話の時間をともに過ごしませんか。みなさんのご応募をお待ちしています。
「“常識”を考え直すワークショップ」開催概要
日時 2020年12月 2日(水)16:00 〜 17:30
2020年12月16日(水)16:00 〜 18:00
2020年12月23日(水)16:00 〜 18:00
2021年 1月 6日(水)16:00 〜 18:00
場所 オンライン通話アプリ「Zoom」を使用
主催 株式会社リブセンス
協力 NPO法人soar、株式会社ミミクリデザイン
定員 10名(リブセンス社員25名を含む全35名が参加)
料金 5万円(税抜)/名
応募 https://forms.gle/rSbRZso8c3Qa69cB7
※ 上記4つの日時すべてに参加可能な方のみご応募ください
※ 参加にあたり、一人当たり二冊分の書籍(4,000円程度)をご準備いただきます。上記料金には含まれません
※ 社外参加枠10名分が埋まり次第、募集終了とさせていただきます
研修についてご不明点がございましたら、live-pr@livesense.co.jp までお問い合わせください。
● NPO法人soarについて(URL:https://soar-world.com/)
NPO法人soar(所在地:東京都渋谷区、代表理事:工藤瑞穂)は「誰もが自分の可能性を活かして生きる未来をつくる」をビジョンに掲げ、人の持つ可能性が広がる瞬間を捉え、伝えていくメディア「soar」を運営。メディアで障害や病気、貧困や格差など、様々な困難に出会った人たちをサポートする活動や、困難のなかでも自分らしく生きる人々のストーリーを発信するほか、企業研修や学校授業などを通して多様性ある社会づくりに貢献しています。
● 株式会社ミミクリデザインについて(URL:https://mimicrydesign.co.jp/)
株式会社ミミクリデザイン(本社:東京都渋谷区、代表:安斎勇樹)は、「Cultivate the Creativity -創造性の土壌を耕す」というミッションのもと、最新の学術研究に裏打ちされたワークショップデザインやファシリテーションの方法論を駆使しながら、クライアントチームの創造性を引き出し、複雑な課題解決のプロジェクトをファシリテートします。
● 株式会社リブセンスについて(URL:https://www.livesense.co.jp/)
・所在地 東京都品川区上大崎 2 丁目 25 番 2 号 新目黒東急ビル
・設立 2006 年 2 月 8 日
・資本金 235 百万円
・代表者 代表取締役社長 村上 太一
・事業内容 インターネットメディア運営事業
株式会社リブセンスは、「あたりまえを、発明しよう。」をコーポレートビジョンに掲げ、求人領域、不動産領域など多様なサービスを展開。新しい“あたりまえ”の発明を通じて、より多くのお客様に、そして広く社会に必要とされる企業を目指しています。