エンタープライズ・データ連携プラットフォーム「ACMS Apex V1.9_p10」を発売
[25/03/31]
提供元:PRTIMES
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〜Web APIクライアント接続においてHTTP/2をサポート、接続設定時の作業効率も向上〜
株式会社データ・アプリケーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:安原 武志、略称:DAL、スタンダード市場:3848)は、既存の業務アプリケーション資産を生かしつつ、単一ソフトウェアで、セキュアかつ可用性の高いデータ連携プラットフォームを容易に構築できるエンタープライズ・データ連携プラットフォームの最新版ACMS Apex(エーシーエムエス エイペックス)バージョン 1.9_p10を、2025年3月31日より販売開始します。
最新版では、Web APIクライアントでHTTP/2をサポートしたほか、運用画面でトレース情報を出力できるようにするなど、接続設定時の作業効率を向上させました。また、お客様よりご要望をいただくことが多かった予定登録については、これまでの3日から最大2週間先までに延長できるように改善しました。これにより、自動運用スケジュールの確認や変更をより柔軟に行えるようになります。
その他、以下の稼働環境の拡充を行っています。
■稼働環境の拡充
以下の稼働環境をサポートしました。
- JDK:
- Oracle Java SE 21
- Amazon Corretto 17
- Microsoft Build of OpenJDK 17
- DB:
- PostgreSQL 16
- FUJITSU Software Enterprise Postgres 16
- EDB 16 (Open source database supported by EDB)
■主な機能改善
- HTTP/2(Web APIクライアント)をサポート
- Web APIクライアント接続設定時の作業効率を向上
- 大規模な分散環境においてデータ受信速度を改善
データ受信処理の内部インターフェースを効率化し、データ受信速度を改善しました。
対象は以下の通りです。
- ebXML MS 2.0
- ebXML MS 3.0
- スケジューラーにおける予定情報の最大展開日数を拡張
定時展開の展開日数を、3日から最大15日に拡張できるようになりました。
DALは、エンタープライズ・データ連携プラットフォーム ACMS Apexとデータ ハンドリング プラットフォームRACCOONを核にしたデジタル・ビジネス・プラットフォームを提案し、データの所在を気にすることなくシームレスな連携を実現し、データの利活用を促進、ビジネススピードを高める企業のDXを支援します。
【ACMS Apexについて】
◇製品概要:https://www.dal.co.jp/products/di/apex/outline.html
【ACMS Apex V1.9_p10の販売・価格について】
◇販売・出荷開始:2025年3月31日
◇販売価格:以下はサブスクリプション型ライセンスの価格です。
<本体>
・アドバンストエディション
エンタープライズ向けデータ連携プラットフォーム 月額12万円〜
・エンタープライズエディション
エンタープライズ向けEDI連携プラットフォーム 月額6.4万円〜
・スタンダードエディション
スモールスタート用データ連携プラットフォーム 月額2.4万円〜
◇販売経路:DALのビジネス・パートナーを通じて販売しています。
ビジネス・パートナーは、https://www.dal.co.jp/partner/ でご確認ください。
【株式会社データ・アプリケーション(DAL)について】
DALは、1992年にUNIX向けの製品をリリースして以来、EDI(電子データ交換)を中心にデータ連携分野において信頼性の高いパッケージソフトウェア「ACMS(Advanced Communication Management System)シリーズ」を提供し、国内のEDIソフトウェア市場でリーダーシップを確立しています。企業間・部門間・クラウド・SaaSなど分散したデータをボーダーレスにつなげるデータ連携ソリューションは、すでに3,004社15,192サイトを越える企業のミッションクリティカルなシステムで稼働しています。(導入数:2024年3月末時点)
今後は、個人と組織がともに成長し続けるDIGITAL WORKを実現するために、企業をつなげる、データをつなげる、人をつなげる、そしてナレッジ(知識)をつなげる、「つなげる」ために必要な基盤技術「DAL PLATFORM」を提供してまいります。
【HP】https://www.dal.co.jp/
【Facebook】https://www.facebook.com/DataApplications/
【X】https://x.com/dal_acms
【note】https://note.com/dataapplications/
※DAL, ACMS, ACMS Apex, AnyTran, E2X, WebFramer, RACCOON, OCRtran, Placulは、株式会社データ・アプリケーションの日本および海外での商標または登録商標です。
※本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。
株式会社データ・アプリケーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:安原 武志、略称:DAL、スタンダード市場:3848)は、既存の業務アプリケーション資産を生かしつつ、単一ソフトウェアで、セキュアかつ可用性の高いデータ連携プラットフォームを容易に構築できるエンタープライズ・データ連携プラットフォームの最新版ACMS Apex(エーシーエムエス エイペックス)バージョン 1.9_p10を、2025年3月31日より販売開始します。
最新版では、Web APIクライアントでHTTP/2をサポートしたほか、運用画面でトレース情報を出力できるようにするなど、接続設定時の作業効率を向上させました。また、お客様よりご要望をいただくことが多かった予定登録については、これまでの3日から最大2週間先までに延長できるように改善しました。これにより、自動運用スケジュールの確認や変更をより柔軟に行えるようになります。
その他、以下の稼働環境の拡充を行っています。
■稼働環境の拡充
以下の稼働環境をサポートしました。
- JDK:
- Oracle Java SE 21
- Amazon Corretto 17
- Microsoft Build of OpenJDK 17
- DB:
- PostgreSQL 16
- FUJITSU Software Enterprise Postgres 16
- EDB 16 (Open source database supported by EDB)
■主な機能改善
- HTTP/2(Web APIクライアント)をサポート
- Web APIクライアント接続設定時の作業効率を向上
- 大規模な分散環境においてデータ受信速度を改善
データ受信処理の内部インターフェースを効率化し、データ受信速度を改善しました。
対象は以下の通りです。
- ebXML MS 2.0
- ebXML MS 3.0
- スケジューラーにおける予定情報の最大展開日数を拡張
定時展開の展開日数を、3日から最大15日に拡張できるようになりました。
DALは、エンタープライズ・データ連携プラットフォーム ACMS Apexとデータ ハンドリング プラットフォームRACCOONを核にしたデジタル・ビジネス・プラットフォームを提案し、データの所在を気にすることなくシームレスな連携を実現し、データの利活用を促進、ビジネススピードを高める企業のDXを支援します。
【ACMS Apexについて】
◇製品概要:https://www.dal.co.jp/products/di/apex/outline.html
【ACMS Apex V1.9_p10の販売・価格について】
◇販売・出荷開始:2025年3月31日
◇販売価格:以下はサブスクリプション型ライセンスの価格です。
<本体>
・アドバンストエディション
エンタープライズ向けデータ連携プラットフォーム 月額12万円〜
・エンタープライズエディション
エンタープライズ向けEDI連携プラットフォーム 月額6.4万円〜
・スタンダードエディション
スモールスタート用データ連携プラットフォーム 月額2.4万円〜
◇販売経路:DALのビジネス・パートナーを通じて販売しています。
ビジネス・パートナーは、https://www.dal.co.jp/partner/ でご確認ください。
【株式会社データ・アプリケーション(DAL)について】
DALは、1992年にUNIX向けの製品をリリースして以来、EDI(電子データ交換)を中心にデータ連携分野において信頼性の高いパッケージソフトウェア「ACMS(Advanced Communication Management System)シリーズ」を提供し、国内のEDIソフトウェア市場でリーダーシップを確立しています。企業間・部門間・クラウド・SaaSなど分散したデータをボーダーレスにつなげるデータ連携ソリューションは、すでに3,004社15,192サイトを越える企業のミッションクリティカルなシステムで稼働しています。(導入数:2024年3月末時点)
今後は、個人と組織がともに成長し続けるDIGITAL WORKを実現するために、企業をつなげる、データをつなげる、人をつなげる、そしてナレッジ(知識)をつなげる、「つなげる」ために必要な基盤技術「DAL PLATFORM」を提供してまいります。
【HP】https://www.dal.co.jp/
【Facebook】https://www.facebook.com/DataApplications/
【X】https://x.com/dal_acms
【note】https://note.com/dataapplications/
※DAL, ACMS, ACMS Apex, AnyTran, E2X, WebFramer, RACCOON, OCRtran, Placulは、株式会社データ・アプリケーションの日本および海外での商標または登録商標です。
※本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。