森トラストが提案するウェルネス・エクスペリエンス「Wellness Go」 第二弾。(株)CureAppの卒煙プログラム普及促進に向け連携強化
[20/08/24]
提供元:PRTIMES
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「新イノベーション投資戦略」のもと、出資先企業と協業しオフィスワーカーの健康をサポート
森トラスト株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:伊達 美和子)は、出資先である株式会社CureApp(キュア・アップ)(以下、CureApp)が法人向けに開発したモバイルヘルスプログラム「ascure(アスキュア)卒煙プログラム(※1)」(以下、本プログラム)の普及促進のため、CureAppと森トラストのグループ会社間で業務委託契約を締結し、ラフォーレ倶楽部(※2)会員の健康保険組合や企業、オフィステナントなどの顧客に対する販売支援を行い、オフィスワーカーの健康課題の解決をサポートします。なお、本プログラムの開発の基となったCureAppが開発した医療機関向け禁煙治療用アプリは、8月21日に日本で初めて薬事承認を受けました。
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森トラストグループは、中長期ビジョン「Advance2027」に基づき策定した「新イノベーション投資戦略」の下、医療・健康領域のスタートアップ企業であるCureAppに2019年7月1日に出資しました。また、心身ともに健康で豊かなライフスタイルを実現させたい、というニーズの高まりを背景に、様々な事業においてウェルネス・エクスペリエンス「Wellness Go」を提案していくことで、ウェルネス社会の実現を目指しています。
昨今、健康増進法改正の影響もあり、企業や健康保険組合等が受動喫煙防止の目的で喫煙所の撤去を進めると共に、健康経営の観点で従業員の禁煙を推進する企業が増加しています。
本プログラムは、こうした社会背景を捉え、アプリなどのテクノロジーを用いた行動変容に関する研究開発の世界的トップランナーとしていち早く取り組んできたCureAppが、呼吸器内科医監修のもとで開発した、完全オンラインの禁煙サポートサービスです。禁煙の成功には、身体的依存と心理的依存と言われる二つのニコチンへの依存の克服が必要で、本プログラムではOTC医薬品(※3)が前者を、アプリと指導員によるオンラインカウンセリングでは後者の克服を、という形で禁煙成功を総合的に支援するトータルパッケージとなっています。また忙しいオフィスワーカーにとってはオンラインですべて完結する利便性と、続けやすい点が高い支持を得ています。
今回の連携を通じ、森トラストグループは、本プログラムのユーザー拡大および出資先であるCureAppとの連携をさらに強化していきます。
森トラストグループは、コーポレートスローガン「Create the Future」の下、革新的な技術やサービスに当社グループのリソースを掛け合わせることで、未来の社会を見据えた新たなイノベーションを創出し、社会課題の解決に向けて事業を推進してまいります。
※1「ascure卒煙プログラム」は、医療機関向け治療用アプリの開発で蓄積した知見を民間の企業や保険者の健康増進にも活用できるように法人向けとして開発した健康支援プログラム。オフィスワーカーは健康保険組合等を通して保険適用により本プログラムを利用可能。
※2「ラフォーレ倶楽部」は、森トラストグループが所有・運営するラフォーレホテルズ&リゾーツやマリオットホテルの優先予約保証を法人契約にて多数の企業と共有する、法人会員制倶楽部。法人に所属される従業員様には、ベストレートである会員料金で施設をご利用いただけるほか、会員限定のプログラムやイベントなど、福利厚生の枠に留まらないサービスを提供。
詳細はこちら:https://www.laforet.co.jp/about/
※3 「OTC医薬品」は、薬局・薬店・ドラッグストアなどで処方箋無しに購入できる医薬品です。本プログラムでは、ニコチンパッチ、ニコチンガムを用います。
(参考) 森トラストグループが提案するウェルネス・エクスペリエンス 「Wellness Go」
森トラストグループは、昨今高まりを見せるウェルネスニーズに応えるため、様々な事業を通してウェルネス・エクスペリエンス「Wellness Go」を提供します。一人ひとりの豊かで快適なライフスタイルを提案していくことで、ウェルネス社会の実現を目指します。
【第一弾】<ホテル&リゾート事業> Wellness Goキャンペーン
全国の自然豊かなリゾート地に位置するホテル10施設で、多彩な宿泊プランや食事、アクティビティを提供し、こころとからだを整える上質なウェルネス旅をご提案。
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■株式会社CureApp 会社概要
高度なソフトウェア技術と医学的エビデンスに基づいた疾患治療用プログラム医療機器創出に向け、研究開発を行い、製造販売を目指すMedTechベンチャー。「アプリが病気を治療する効果を持つ」という新しい医療サービスを日本で初めて実現するために、病気を治療するアプリである「治療アプリ(R)」の開発に取り組む。慶應義塾大学医学部内科学(呼吸器)教室と共同開発したニコチン依存症治療アプリが2020年8月に日本で初めて薬事承認を受けたほか、複数の治療アプリを研究開発中。日本で生み出したモデルをベースに「日本発のデジタルヘルスソリューション」として、順次グローバルにも展開予定。
[画像3: https://prtimes.jp/i/18049/120/resize/d18049-120-979642-2.png ]
会社名:株式会社CureApp
設立:2014年7月
所在地:東京都中央区日本橋小伝馬町12-5 小伝馬町YSビル4階
代表者:代表取締役CEO兼医師 佐竹 晃太
事業内容:プログラム医療機器開発、モバイルヘルス関連サービス事業
ホームページ:https://cureapp.co.jp/
■「ascure卒煙プログラム」 の特徴
従来の禁煙外来では3ヶ月に5回の通院が負担になっていたほか、診察時以外に医療者からのサポートを受けることは難しく、自身の力で禁煙に取り組まなければならない「孤独な戦い」が障害となるなど、自宅や勤務時などでの心理面のサポートに課題がありました。「ascure卒煙プログラム」は、呼吸器内科医監修のもとで開発され、スマートフォンアプリによる24時間365日体制の参加者個人に合わせたアドバイスや禁煙に関する正しい知識の提供、医療資格をもつ指導員によるオンライン面談、一般用医薬品の自宅配送、そして禁煙の失敗が多い3〜6ヶ月の期間も支援する長期にわたるサポートにより、禁煙継続を実現します。また、本プログラムに加え、特定保健指導に対応した禁煙プログラム「特定保健指導対応型ascure卒煙プログラム」も本年5月より提供を開始しています。
※ascure卒煙プログラムが提供するサービスは、医療機器・医療行為ではございません。本プログラム及び専用アプリは、ニコチン依存症の「治療」を行うものではありません。
[画像4: https://prtimes.jp/i/18049/120/resize/d18049-120-272403-3.png ]
健康経営優良法人の認定にも寄与
2019年度以降、経済産業省が定める「健康経営優良法人認定要件」では「受動喫煙対策に関する取り組み」が必須項目になりました。申請の際に提出する調査項目には、「従業員の喫煙率を下げるための取り組み」の中に「たばこの健康影響についての教育・研修」があり、本プログラムは、禁煙を始めるサポートをするだけでなく、たばこに関する知識を学ぶコンテンツも含まれているため、「健康経営優良法人」の認定に寄与します。
森トラスト株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:伊達 美和子)は、出資先である株式会社CureApp(キュア・アップ)(以下、CureApp)が法人向けに開発したモバイルヘルスプログラム「ascure(アスキュア)卒煙プログラム(※1)」(以下、本プログラム)の普及促進のため、CureAppと森トラストのグループ会社間で業務委託契約を締結し、ラフォーレ倶楽部(※2)会員の健康保険組合や企業、オフィステナントなどの顧客に対する販売支援を行い、オフィスワーカーの健康課題の解決をサポートします。なお、本プログラムの開発の基となったCureAppが開発した医療機関向け禁煙治療用アプリは、8月21日に日本で初めて薬事承認を受けました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18049/120/resize/d18049-120-206594-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/18049/120/resize/d18049-120-904157-1.jpg ]
森トラストグループは、中長期ビジョン「Advance2027」に基づき策定した「新イノベーション投資戦略」の下、医療・健康領域のスタートアップ企業であるCureAppに2019年7月1日に出資しました。また、心身ともに健康で豊かなライフスタイルを実現させたい、というニーズの高まりを背景に、様々な事業においてウェルネス・エクスペリエンス「Wellness Go」を提案していくことで、ウェルネス社会の実現を目指しています。
昨今、健康増進法改正の影響もあり、企業や健康保険組合等が受動喫煙防止の目的で喫煙所の撤去を進めると共に、健康経営の観点で従業員の禁煙を推進する企業が増加しています。
本プログラムは、こうした社会背景を捉え、アプリなどのテクノロジーを用いた行動変容に関する研究開発の世界的トップランナーとしていち早く取り組んできたCureAppが、呼吸器内科医監修のもとで開発した、完全オンラインの禁煙サポートサービスです。禁煙の成功には、身体的依存と心理的依存と言われる二つのニコチンへの依存の克服が必要で、本プログラムではOTC医薬品(※3)が前者を、アプリと指導員によるオンラインカウンセリングでは後者の克服を、という形で禁煙成功を総合的に支援するトータルパッケージとなっています。また忙しいオフィスワーカーにとってはオンラインですべて完結する利便性と、続けやすい点が高い支持を得ています。
今回の連携を通じ、森トラストグループは、本プログラムのユーザー拡大および出資先であるCureAppとの連携をさらに強化していきます。
森トラストグループは、コーポレートスローガン「Create the Future」の下、革新的な技術やサービスに当社グループのリソースを掛け合わせることで、未来の社会を見据えた新たなイノベーションを創出し、社会課題の解決に向けて事業を推進してまいります。
※1「ascure卒煙プログラム」は、医療機関向け治療用アプリの開発で蓄積した知見を民間の企業や保険者の健康増進にも活用できるように法人向けとして開発した健康支援プログラム。オフィスワーカーは健康保険組合等を通して保険適用により本プログラムを利用可能。
※2「ラフォーレ倶楽部」は、森トラストグループが所有・運営するラフォーレホテルズ&リゾーツやマリオットホテルの優先予約保証を法人契約にて多数の企業と共有する、法人会員制倶楽部。法人に所属される従業員様には、ベストレートである会員料金で施設をご利用いただけるほか、会員限定のプログラムやイベントなど、福利厚生の枠に留まらないサービスを提供。
詳細はこちら:https://www.laforet.co.jp/about/
※3 「OTC医薬品」は、薬局・薬店・ドラッグストアなどで処方箋無しに購入できる医薬品です。本プログラムでは、ニコチンパッチ、ニコチンガムを用います。
(参考) 森トラストグループが提案するウェルネス・エクスペリエンス 「Wellness Go」
森トラストグループは、昨今高まりを見せるウェルネスニーズに応えるため、様々な事業を通してウェルネス・エクスペリエンス「Wellness Go」を提供します。一人ひとりの豊かで快適なライフスタイルを提案していくことで、ウェルネス社会の実現を目指します。
【第一弾】<ホテル&リゾート事業> Wellness Goキャンペーン
全国の自然豊かなリゾート地に位置するホテル10施設で、多彩な宿泊プランや食事、アクティビティを提供し、こころとからだを整える上質なウェルネス旅をご提案。
? キャンペーン実施中:https://mthr-promo.com/wellness/
■株式会社CureApp 会社概要
高度なソフトウェア技術と医学的エビデンスに基づいた疾患治療用プログラム医療機器創出に向け、研究開発を行い、製造販売を目指すMedTechベンチャー。「アプリが病気を治療する効果を持つ」という新しい医療サービスを日本で初めて実現するために、病気を治療するアプリである「治療アプリ(R)」の開発に取り組む。慶應義塾大学医学部内科学(呼吸器)教室と共同開発したニコチン依存症治療アプリが2020年8月に日本で初めて薬事承認を受けたほか、複数の治療アプリを研究開発中。日本で生み出したモデルをベースに「日本発のデジタルヘルスソリューション」として、順次グローバルにも展開予定。
[画像3: https://prtimes.jp/i/18049/120/resize/d18049-120-979642-2.png ]
会社名:株式会社CureApp
設立:2014年7月
所在地:東京都中央区日本橋小伝馬町12-5 小伝馬町YSビル4階
代表者:代表取締役CEO兼医師 佐竹 晃太
事業内容:プログラム医療機器開発、モバイルヘルス関連サービス事業
ホームページ:https://cureapp.co.jp/
■「ascure卒煙プログラム」 の特徴
従来の禁煙外来では3ヶ月に5回の通院が負担になっていたほか、診察時以外に医療者からのサポートを受けることは難しく、自身の力で禁煙に取り組まなければならない「孤独な戦い」が障害となるなど、自宅や勤務時などでの心理面のサポートに課題がありました。「ascure卒煙プログラム」は、呼吸器内科医監修のもとで開発され、スマートフォンアプリによる24時間365日体制の参加者個人に合わせたアドバイスや禁煙に関する正しい知識の提供、医療資格をもつ指導員によるオンライン面談、一般用医薬品の自宅配送、そして禁煙の失敗が多い3〜6ヶ月の期間も支援する長期にわたるサポートにより、禁煙継続を実現します。また、本プログラムに加え、特定保健指導に対応した禁煙プログラム「特定保健指導対応型ascure卒煙プログラム」も本年5月より提供を開始しています。
※ascure卒煙プログラムが提供するサービスは、医療機器・医療行為ではございません。本プログラム及び専用アプリは、ニコチン依存症の「治療」を行うものではありません。
[画像4: https://prtimes.jp/i/18049/120/resize/d18049-120-272403-3.png ]
健康経営優良法人の認定にも寄与
2019年度以降、経済産業省が定める「健康経営優良法人認定要件」では「受動喫煙対策に関する取り組み」が必須項目になりました。申請の際に提出する調査項目には、「従業員の喫煙率を下げるための取り組み」の中に「たばこの健康影響についての教育・研修」があり、本プログラムは、禁煙を始めるサポートをするだけでなく、たばこに関する知識を学ぶコンテンツも含まれているため、「健康経営優良法人」の認定に寄与します。