取引先のSDGs・ESG経営をサポート!「京銀グリーンローン」の取り組みについて〜ニチコン株式会社と契約を締結〜
[22/10/04]
提供元:PRTIMES
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京都銀行(頭取 土井 伸宏)は、本日(2022年9月29日(木))、ニチコン株式会社(代表取締役会長 武田 一平、本社 京都市中京区)に対して、「京銀グリーンローン」を取り組みましたのでお知らせいたします。
ニチコン株式会社は、アルミ電解コンデンサおよびxEV向けフィルムコンデンサ等の製造を行う企業で、中期成長目標「Vision 2025」や「サステナビリティ方針」に基づき、持続可能な社会の実現および企業価値向上の両立を目指しています。本ローンによる調達資金は、コンデンサ事業およびNECST事業※1において環境問題の解決に資する製品およびサービスへの設備投資に充当されます。
なお、同社が2022年9月に策定した「グリーンファイナンス・フレームワーク」は、国際資本市場協会(ICMA)が定義する「グリーンボンド原則(GBP)2021」、ローン・マーケット・アソシエーション(LMA)が定義する「グリーンローン原則(GLP)2021」、環境省の定義する「グリーンボンドガイドライン2022年版」および同省の定義する「グリーンローン及びサステナビリティ・リンク・ローンガイドライン2022年版」に適合する旨のセカンド・オピニオンを格付投資情報センター(R&I)から取得しております※2。
当行では、今後も、地域企業のSDGs・ESG経営サポートを通じ、お客さまのさらなる発展と持続性のある地域社会の実現を目指してまいります。
ニチコン株式会社は、アルミ電解コンデンサおよびxEV向けフィルムコンデンサ等の製造を行う企業で、中期成長目標「Vision 2025」や「サステナビリティ方針」に基づき、持続可能な社会の実現および企業価値向上の両立を目指しています。本ローンによる調達資金は、コンデンサ事業およびNECST事業※1において環境問題の解決に資する製品およびサービスへの設備投資に充当されます。
なお、同社が2022年9月に策定した「グリーンファイナンス・フレームワーク」は、国際資本市場協会(ICMA)が定義する「グリーンボンド原則(GBP)2021」、ローン・マーケット・アソシエーション(LMA)が定義する「グリーンローン原則(GLP)2021」、環境省の定義する「グリーンボンドガイドライン2022年版」および同省の定義する「グリーンローン及びサステナビリティ・リンク・ローンガイドライン2022年版」に適合する旨のセカンド・オピニオンを格付投資情報センター(R&I)から取得しております※2。
当行では、今後も、地域企業のSDGs・ESG経営サポートを通じ、お客さまのさらなる発展と持続性のある地域社会の実現を目指してまいります。