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MBSアナウンサーが、様々な言葉を掘り下げる『コトノハ図鑑』（毎週木曜深夜０：５９／関西ローカル）の新春スペシャルでは、女性アナウンサー１２人全員が晴れ着姿で出演！　伊勢神宮からのロケを交えながら、お正月にまつわる縁起の良い言葉をお届けします。




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MBSのアナウンサーが毎週、様々な言葉について深掘り調査する番組『コトノハ図鑑』（毎週木曜深夜０：５９
／関西ローカル）の新春スペシャル『コトノハ図鑑 新春スペシャル　２０１９年は縁起の良いコトノハでスタート！』は2019年１月１日（火）午前７時３０分から放送。縁起のよい言葉にスポットをあててお送りする。
西村麻子アナと河田直也アナは、お正月三が日の初詣だけでも物凄い人が参拝する伊勢神宮やその周辺を巡りながら、様々な言葉を調査。古くから「交わる場所」というのは縁起がよいとされていて、五十鈴川と島路川の合流地にある伊勢神宮は、そもそも縁起の良い場所ということで今回のテーマにもぴったり。その「伊勢神宮」の正式名称は？　今ではいらなくなったものとして使われる「お祓い箱」のそもそもの意味は？　「五十鈴川」の名前の由来は？　「絵馬」の起源は？　そして「おかげ横丁」とその入口にある「赤福」本店の関係についても調べていく。また、田丸一男アナ、藤林温子アナ、大吉洋平アナ、亀井希生アナの４人が家族に扮してドラマ仕立てでお送りしながら調べるのはお正月にまつわるおめでたい言葉。そもそもなぜ年賀状を出すようになったのか、そして年賀状にはなぜ「謹賀新年」「賀正」「あけましておめでとう」「迎春」など、様々な言葉が用いられるのか。他にも「おせち」「お年玉」「しめ飾り」「凧揚げ」など、お正月にまつわる様々な風習や行事の言葉を調査する。

この新春スペシャルには女性アナウンサー１２人全員が、豪華な晴れ着姿で登場。松井愛アナは収録後、「日本人て着物を着ると普段と違ってテンションも上がるので、全員で着れてすごくありがたかったし、みんなで自撮りするのもすごく楽しかった」と嬉しそうに語った。また、今年入社した三ツ廣政輝アナは来年年男。「この１年は勉強することばかりでした。始めての一人ぐらし、始めての関西だったので本当に時間があっという間に過ぎてしまった。なので来年２年目は準備万端でイノシシのように仕事にまい進していこうかなと思ってます」と述べた。