富裕層の『車・新車購入』に関する意識調査結果を発表〜 新車購入は“気に入った車があればいつでも”38%、予算は“1,001万円以上”27%〜
[11/12/21]
提供元:PRTIMES
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富裕層向けマーケティング支援を営むアブラハム・グループ・ホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表:高岡壮一郎)は、自社が運営する純金融資産1億円以上の富裕層限定SNS「YUCASEE ( ゆかし)」(http://www.yucasee.jp/)の会員を対象に、「車・新車購入」に関する意識調査を実施しました(2011年8月25日- 9月4日)。
その結果、車所有率84%、1人平均1.67台所有といずれも高い数値をマーク。
新車購入に関しては、全体の38%が「気に入った車があれば随時購入したい」と回答し、27%が「予算1,001万円以上」と回答。純金融資産1億円以上保有のYUCASEE(ゆかし)会員ならではの、高ポテンシャルが見受けられます。
現在の所有車ではトヨタとメルセデス・ベンツが同票で1番人気ですが、欲しい車はBMWとメルセデス・ベンツが同票1位、次いでポルシェ、アウディと輸入車が上位に連なりました。
車選びのポイントは「ハイブリッド」「高燃費」などエコ意識が高く、「電気自動車」への関心を示す回答も目立ちました。
YUCASEE(ゆかし)に対しては「最新情報」「先行販売」「会員限定イベント」「会員限定試乗会」などを望む声が多数寄せられました。
■半数が2台以上所有、最多は7台所有。
現在の車所有率は84%、全体の半数が2台以上所有。うち3台が11%、4台と5台が各4%、6台はゼロ、7台が1%でした。1人当たりの平均所有台数は1.67台です。
■現所有車はトヨタとメルセデス・ベンツが同票トップ、次に欲しい車はBMWとメルセデス・ベンツが同票トップ
所有車のトップ10は、トヨタとメルセデス・ベンツが同票1位(各28.1%)、2位BMW(21.9%)、ポルシェとホンダが同票4位(各12.9%)、6位日産(10.7%)、7位レクサス(9.6%)、8位フェラーリ(6.2%)、9位フォルクスワーゲン(5.6%)、アウディ(4.5%)。
国産車4:輸入車6となりました。次回購入を検討している車は、所有車では3位だったBMWが1位(15.2%)に、同10位だったアウディが4位(7.3%)にそれぞれ浮上。メルセデス・ベンツはここでもBMWと並んで1位(15.2%)、3位にポルシェ(11.2%)、5位はトヨタ、フェラーリ、日産が同票で並びました(各6.7%)。その他マセラティやランボルギーニなど、いわゆる“超高級車”も人気。中には「次は電気自動車を考えている」という回答(FA)もありました。
■新車購入予算は、27%が「1,001万円以上」、「2,001万円以上でもOK」は9%
新車購入予算は、全体の27%が「1,001万円以上」、8%が「1,501万円〜2,000万円」、9%が「2001万円以上でもOK」と答えています。
※その他の調査項目等、本調査の詳細は、
http://abraham-holdings.com/topics/2011/1501
またはアブラハム・グループ・ホールディングス株式会社までお問合せください。
■調査概要
調査対象:純金融資産1億円以上の富裕層限定SNS「YUCASEE ( ゆかし)」 の会員
調査方法:インターネット調査
有効回答数:178
調査実施日: 2011年8月25日- 9月4日
調査企画、調査実施:アブラハム・グループ・ホールディングス株式会社
■車・新車購入に対する意識調査 設問一覧
・属性(年代、性別、住所、居住形態、同居家族)
・現在の所有車に関して(台数、車種と購入理由)
・今後の新車購入に関して(予定の有無、サイクル、予定時期、車種、新車・中古のこだわり、予算、重視するポイント、ボディタイプ、情報源)
・異性に乗って欲しい車(車種と理由)
・YUCASEE(ゆかし)で得た情報の活用状況
・理想の車に関して
・今後、車に関してゆかし(YUCASEE)で取り上げて欲しいテーマ
・YUCASEE(ゆかし)で紹介する車関連情報に対する感想、要望
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調査詳細はこちら http://abraham-holdings.com/topics/2011/1501
報道関係者における本HPの内容の引用はすべて自由です。
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