「お知らせビーコン(R)」が防災情報に対応、家電製品への組み込み用に300円以下で提供開始 〜緊急速報で自動的に部屋の明かりを点け、地震波が来る前に暖房器具などをシャットダウン可能〜
[15/05/27]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
アプリックスIPホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:郡山龍、以下「アプリックス」)は、家電製品への組み込み用に提供している「お知らせビーコン(R)」を防災情報に対応させ、照明器具に組み込んで緊急速報で自動的に部屋の明かりを点けたり、暖房器具や調理家電などに組み込んで地震波が来る前に電熱器等をシャットダウンするなど、家庭やオフィスでの安心安全を300円という低コストで実現できるソリューションとして提供を開始することを発表いたします。
アプリックスの防災情報対応「お知らせビーコン」は、スマホに届いた防災情報を自動的に感知し、防災情報の内容と周囲の状況に応じて自動的に安全確保のための動作をします。照明器具に組み込んだ場合、就寝時に緊急速報を受けた時には、部屋の明かりが自動的に点灯したり、昼間なら部屋の照明を点滅させて注意を喚起することができるようになります。また、暖房器具や調理家電などに防災情報対応「お知らせビーコン」を組み込めば、いち早く緊急速報を受信して、電熱器などをシャットダウンして送風などの冷却動作に入ることにより、万が一地震などで器具が転倒しても、電熱器の余熱による発火の危険性を低減させることが可能となります。
また、「お知らせビーコン」が従来から持っている近接感知機能を利用することにより、外出した時に自動的に照明を消したり、暖房器具や調理家電の電熱器をシャットダウンすることもできるため、日常生活の安心安全も 向上できます。さらに「お知らせビーコン」が標準で搭載しているセンサーと連動したリモコン機能により、帰宅時には、照明をコントロールするアプリが自動的に起動したり、就寝時に部屋の電気を消すと自動的に暖房器具のスリープタイマーのアプリが起動するなど、アプリを探す煩わしさから解放され、必要な時に必要な機能がスマホで 手軽に使えるようになります。
防災情報に対応した「お知らせビーコン」を搭載した照明器具は、本日から開催される大規模展示会「ワイヤレスジャパン2015」※1のBluetooth SIGパビリオン内のアプリックスブース※2で初披露いたします。
アプリックスでは、家電製品や家庭用品のメーカーや販売者が既存製品を簡単に防災情報に対応できるよう、既に出荷を開始している「お知らせビーコン」に防災情報対応の機能を付加し、従来の量産価格である300円という非常に安い単価を維持しました。「お知らせビーコン」を普及させることにより、安心安全の向上とともに日常の生活を便利にするサービスを提供していくことで、IoTを活用した新しいライフスタイルを実現していきます。
以 上
■防災情報対応「お知らせビーコン」を組み込んだ照明器具
[画像: http://prtimes.jp/i/5644/122/resize/d5644-122-423055-0.jpg ]
※「ワイヤレスジャパン2015」では、防災情報対応「お知らせビーコン」を組み込んだ照明器具が、緊急速報を受けて自動的に明かりが点灯・点滅する動体デモなどを披露する予定です。
※1:ワイヤレスジャパン2015開催概要について
ワイヤレスジャパン2015では、さまざまなモノがインターネットにつながるIoT/M2Mとモバイルソリューション、またそれらを下支えする近距離無線、ネットワークインフラ、クラウド、ビッグデータに焦点をあて、ワイヤレス/モバイルビジネスなどに携わる、5万人を超える方々が来場する恒例の大規模展示会です。
◆時期:2015年5月27日(水)〜5月29日(金) 10:00〜18:00
◆場所:東京ビッグサイト 西3・4ホール
◆公式サイト:http://www8.ric.co.jp/expo/wj/
※2:ワイヤレスジャパン2015でのアプリックス出展概要について
昨年11月に発表し、アプリックスが中核製品として推し進めている機器組込型のIoT技術「お知らせビーコン」を活用したさまざまなコンセプトモデルなどを展示します。本日発表いたしました「お知らせビーコン」を組み込むことで、防災情報に対応させた照明器具や、市販のBluetooth Low Energy搭載の玩具をBluetooth非搭載のスマホから操作する動体デモなどを初披露いたします。
◆展示ブース:東京ビッグサイト 西4ホール 小間番号:7-3-6 (Bluetooth SIGパビリオン内)
※Bluetooth SIGパビリオン内でのアプリックスの展示概要については、下記のティザーサイトをご覧ください。
アプリックスの展示概要(ティザーサイト):http://www.aplix.co.jp/?page_id=13138
■アプリックスIPホールディングス株式会社について
アプリックスIPホールディングスグループは、ソフトウェアテクノロジーによって世界中の人々がより充実した生活を楽しめるようにすることを使命として事業を営んでおります。テクノロジー事業において、当社が開発・提供するBeaconには「Location Beacon」と「Notification Beacon」があります。「Location Beacon」として提供している「MyBeacon(R)シリーズ」は、常時電波を発信し続けるタイプで位置情報の一つとして、飲食業界、アパレル・ファッション業界、流通業界、不動産業界、レジャー・エンタメ業界、物流・運送業界、観光業界などの多種多様な業界をはじめ、公共事業や自治体などにおいて普及し始めています。「Notification Beacon」の一つである「お知らせビーコン」は、機器に組み込むことで、ある状態を検知した時だけ電波を発信するタイプで、浄水器、加湿器、扇風機、コーヒーメーカーなどの軽家電を始めとするあらゆる機器とBeaconを組み合わせることができます。また、出版映像等事業においては、シリーズ単行本累計300万部を超える「ブレイクブレイド」をはじめとする多くのヒット作品を生み出し続けております。同事業において児童書や絵本を提供するほるぷ出版では50周年を迎え、「ミルクこぼしちゃだめよ!」などの人気図書を出版しております。
アプリックスIPホールディングスのwebsite(投資家情報等):http://www.aplix-ip.com/
アプリックスのwebsite(テクノロジー事業等):http://www.aplix.co.jp/
■製品に関するお問い合わせ先:
株式会社アプリックス M2M製品グループ
E-mail: m2m-group@aplix.co.jp TEL: 050-3786-1702
※ 記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
アプリックスの防災情報対応「お知らせビーコン」は、スマホに届いた防災情報を自動的に感知し、防災情報の内容と周囲の状況に応じて自動的に安全確保のための動作をします。照明器具に組み込んだ場合、就寝時に緊急速報を受けた時には、部屋の明かりが自動的に点灯したり、昼間なら部屋の照明を点滅させて注意を喚起することができるようになります。また、暖房器具や調理家電などに防災情報対応「お知らせビーコン」を組み込めば、いち早く緊急速報を受信して、電熱器などをシャットダウンして送風などの冷却動作に入ることにより、万が一地震などで器具が転倒しても、電熱器の余熱による発火の危険性を低減させることが可能となります。
また、「お知らせビーコン」が従来から持っている近接感知機能を利用することにより、外出した時に自動的に照明を消したり、暖房器具や調理家電の電熱器をシャットダウンすることもできるため、日常生活の安心安全も 向上できます。さらに「お知らせビーコン」が標準で搭載しているセンサーと連動したリモコン機能により、帰宅時には、照明をコントロールするアプリが自動的に起動したり、就寝時に部屋の電気を消すと自動的に暖房器具のスリープタイマーのアプリが起動するなど、アプリを探す煩わしさから解放され、必要な時に必要な機能がスマホで 手軽に使えるようになります。
防災情報に対応した「お知らせビーコン」を搭載した照明器具は、本日から開催される大規模展示会「ワイヤレスジャパン2015」※1のBluetooth SIGパビリオン内のアプリックスブース※2で初披露いたします。
アプリックスでは、家電製品や家庭用品のメーカーや販売者が既存製品を簡単に防災情報に対応できるよう、既に出荷を開始している「お知らせビーコン」に防災情報対応の機能を付加し、従来の量産価格である300円という非常に安い単価を維持しました。「お知らせビーコン」を普及させることにより、安心安全の向上とともに日常の生活を便利にするサービスを提供していくことで、IoTを活用した新しいライフスタイルを実現していきます。
以 上
■防災情報対応「お知らせビーコン」を組み込んだ照明器具
[画像: http://prtimes.jp/i/5644/122/resize/d5644-122-423055-0.jpg ]
※「ワイヤレスジャパン2015」では、防災情報対応「お知らせビーコン」を組み込んだ照明器具が、緊急速報を受けて自動的に明かりが点灯・点滅する動体デモなどを披露する予定です。
※1:ワイヤレスジャパン2015開催概要について
ワイヤレスジャパン2015では、さまざまなモノがインターネットにつながるIoT/M2Mとモバイルソリューション、またそれらを下支えする近距離無線、ネットワークインフラ、クラウド、ビッグデータに焦点をあて、ワイヤレス/モバイルビジネスなどに携わる、5万人を超える方々が来場する恒例の大規模展示会です。
◆時期:2015年5月27日(水)〜5月29日(金) 10:00〜18:00
◆場所:東京ビッグサイト 西3・4ホール
◆公式サイト:http://www8.ric.co.jp/expo/wj/
※2:ワイヤレスジャパン2015でのアプリックス出展概要について
昨年11月に発表し、アプリックスが中核製品として推し進めている機器組込型のIoT技術「お知らせビーコン」を活用したさまざまなコンセプトモデルなどを展示します。本日発表いたしました「お知らせビーコン」を組み込むことで、防災情報に対応させた照明器具や、市販のBluetooth Low Energy搭載の玩具をBluetooth非搭載のスマホから操作する動体デモなどを初披露いたします。
◆展示ブース:東京ビッグサイト 西4ホール 小間番号:7-3-6 (Bluetooth SIGパビリオン内)
※Bluetooth SIGパビリオン内でのアプリックスの展示概要については、下記のティザーサイトをご覧ください。
アプリックスの展示概要(ティザーサイト):http://www.aplix.co.jp/?page_id=13138
■アプリックスIPホールディングス株式会社について
アプリックスIPホールディングスグループは、ソフトウェアテクノロジーによって世界中の人々がより充実した生活を楽しめるようにすることを使命として事業を営んでおります。テクノロジー事業において、当社が開発・提供するBeaconには「Location Beacon」と「Notification Beacon」があります。「Location Beacon」として提供している「MyBeacon(R)シリーズ」は、常時電波を発信し続けるタイプで位置情報の一つとして、飲食業界、アパレル・ファッション業界、流通業界、不動産業界、レジャー・エンタメ業界、物流・運送業界、観光業界などの多種多様な業界をはじめ、公共事業や自治体などにおいて普及し始めています。「Notification Beacon」の一つである「お知らせビーコン」は、機器に組み込むことで、ある状態を検知した時だけ電波を発信するタイプで、浄水器、加湿器、扇風機、コーヒーメーカーなどの軽家電を始めとするあらゆる機器とBeaconを組み合わせることができます。また、出版映像等事業においては、シリーズ単行本累計300万部を超える「ブレイクブレイド」をはじめとする多くのヒット作品を生み出し続けております。同事業において児童書や絵本を提供するほるぷ出版では50周年を迎え、「ミルクこぼしちゃだめよ!」などの人気図書を出版しております。
アプリックスIPホールディングスのwebsite(投資家情報等):http://www.aplix-ip.com/
アプリックスのwebsite(テクノロジー事業等):http://www.aplix.co.jp/
■製品に関するお問い合わせ先:
株式会社アプリックス M2M製品グループ
E-mail: m2m-group@aplix.co.jp TEL: 050-3786-1702
※ 記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。