WAF/データベースセキュリティ製品『Imperva SecureSphere』の取り扱い開始
[14/09/11]
提供元:PRTIMES
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〜急増するウェブサイトへの攻撃対策と内部者による情報漏えい対策を拡充〜
ソフトバンク・テクノロジー株式会社(代表取締役 CEO:阿多 親市、本社:東京都新宿区、以下SBT)は、近年増え続けているウェブサイト改ざんなどの攻撃対策および内部者からの情報漏えいを防ぐためのセキュリティ要求に応えるべく、データ・セキュリティにおけるトップベンダーである株式会社Imperva Japan(インパーバ・ジャパン、本社・東京都渋谷区、Japan General Manager:長坂 美宏、以下Imperva)と販売一次代理店契約を締結し、取り扱いを開始しましたのでお知らせします。
今回取り扱いを開始するのは、WAF (※1)、データベース、ファイルサーバに対するセキュリティ製品「Imperva SecureSphere」シリーズとクラウドベースのWAF、DDoS対策サービス「Imperva Incapsula」です。SBTはセキュリティ対策製品の拡充により、日本国内における企業セキュリティ、特に、今後一層の成長が見込まれるデータセキュリティ市場の拡大を、Impervaと共に目指してまいります。
特に、近年被害が急増している、アクセスが容易で機密データへの侵入口となりやすいウェブサイトへの攻撃対策と、特権ユーザの行動監視と操作制限により内部者の個人情報漏えいを防ぐ対策を強化し、ビッグデータ時代のお客様のビジネスを守るセキュリティ基盤の構築に貢献します。
また、これまで実績を積んできたネットワークセキュリティソリューションの付加価値をさらに拡大させ、SBTの推進するオンラインビジネスやクラウド、ビッグデータなどの多方面のICTサービスと連携させることで、安全性を確保した包括的な提案が可能となります。
※1:Web Application Firewallの略。従来型のファイアーウォールやIPSでは防ぐことができないWebサイトの改ざんや不正アクセスなどによる情報漏えいに対応するためのシステムで、Webアプリケーションのやり取りを把握・管理することによって不正侵入を防御する。
■ 取扱い製品の概要に関する詳しい情報は以下のWebサイトをご参照ください。
https://www.softbanktech.jp/service/list/imperva-securesphere/?cid=20140911_01_pr
今回の契約締結について、Imperva Inc., President & CEO, Anthony Bettencourt氏より以下のコメントをいただいております。
「ImpervaはSBTが日本国内代理店となったことを非常に嬉しく思います。昨今オンライン決済やECなど、日本のウェブサイトとその背後にあるシステムの持つデータの重要性が増す中、ウェブサイトのセキュリティの重要性は益々高まってきていると感じます。また、グローバル市場に目をやるとファイルサーバやデータベースなど内部のコンプライアンスやウェブシステムに格納された重要なデータに対するセキュリティが特に重要性を増しています。SBTはImperva製品と共に、セキュリティのノウハウと最先端の技術力を活かして日本のお客様の情報システムの安心・安全に貢献するものと確信しています。」
Imperva Inc.,
President & CEO
Anthony Bettencourt氏
SBTはこれまで、セキュリティ事業に注力し、様々なサービスを提供してまいりました。
今回の取り扱い開始によって、Webだけでなく、内部セキュリティのソリューションが増えることで、お客様の安全なシステム環境の実現に貢献できると自負しております。
今後も情報セキュリティに関する取り組みを積極的に行うことで、企業における情報セキュリティの普及、浸透、向上に貢献してまいります。
■ Imperva Inc.,について
Impervaは、お客様の価値あるアプリケーションとデータ資産をダイレクトに保護し、“エンドポイントとネットワーク・セキュリティのギャップを補う”という、企業セキュリティにおける第三の中核を提案しています。最新の攻撃に対抗するため構築された統合セキュリティ・プラットフォームによるImpervaのデータに特化したセキュリティは、内部および外部からの攻撃や盗難、不正を制圧、リスクを軽減し、コンプライアンスの合理化に必要な可視化と制御を実現します。
「SecureSphere」は、ビジネス継続性を確保するために全世界90カ国以上、3,300社を超えるお客様から、信頼を得ています。
▼ Imperva Inc.,に関する詳しい情報は以下のWebサイトをご参照ください。
http://www.imperva.jp/
ソフトバンク・テクノロジー株式会社(代表取締役 CEO:阿多 親市、本社:東京都新宿区、以下SBT)は、近年増え続けているウェブサイト改ざんなどの攻撃対策および内部者からの情報漏えいを防ぐためのセキュリティ要求に応えるべく、データ・セキュリティにおけるトップベンダーである株式会社Imperva Japan(インパーバ・ジャパン、本社・東京都渋谷区、Japan General Manager:長坂 美宏、以下Imperva)と販売一次代理店契約を締結し、取り扱いを開始しましたのでお知らせします。
今回取り扱いを開始するのは、WAF (※1)、データベース、ファイルサーバに対するセキュリティ製品「Imperva SecureSphere」シリーズとクラウドベースのWAF、DDoS対策サービス「Imperva Incapsula」です。SBTはセキュリティ対策製品の拡充により、日本国内における企業セキュリティ、特に、今後一層の成長が見込まれるデータセキュリティ市場の拡大を、Impervaと共に目指してまいります。
特に、近年被害が急増している、アクセスが容易で機密データへの侵入口となりやすいウェブサイトへの攻撃対策と、特権ユーザの行動監視と操作制限により内部者の個人情報漏えいを防ぐ対策を強化し、ビッグデータ時代のお客様のビジネスを守るセキュリティ基盤の構築に貢献します。
また、これまで実績を積んできたネットワークセキュリティソリューションの付加価値をさらに拡大させ、SBTの推進するオンラインビジネスやクラウド、ビッグデータなどの多方面のICTサービスと連携させることで、安全性を確保した包括的な提案が可能となります。
※1:Web Application Firewallの略。従来型のファイアーウォールやIPSでは防ぐことができないWebサイトの改ざんや不正アクセスなどによる情報漏えいに対応するためのシステムで、Webアプリケーションのやり取りを把握・管理することによって不正侵入を防御する。
■ 取扱い製品の概要に関する詳しい情報は以下のWebサイトをご参照ください。
https://www.softbanktech.jp/service/list/imperva-securesphere/?cid=20140911_01_pr
今回の契約締結について、Imperva Inc., President & CEO, Anthony Bettencourt氏より以下のコメントをいただいております。
「ImpervaはSBTが日本国内代理店となったことを非常に嬉しく思います。昨今オンライン決済やECなど、日本のウェブサイトとその背後にあるシステムの持つデータの重要性が増す中、ウェブサイトのセキュリティの重要性は益々高まってきていると感じます。また、グローバル市場に目をやるとファイルサーバやデータベースなど内部のコンプライアンスやウェブシステムに格納された重要なデータに対するセキュリティが特に重要性を増しています。SBTはImperva製品と共に、セキュリティのノウハウと最先端の技術力を活かして日本のお客様の情報システムの安心・安全に貢献するものと確信しています。」
Imperva Inc.,
President & CEO
Anthony Bettencourt氏
SBTはこれまで、セキュリティ事業に注力し、様々なサービスを提供してまいりました。
今回の取り扱い開始によって、Webだけでなく、内部セキュリティのソリューションが増えることで、お客様の安全なシステム環境の実現に貢献できると自負しております。
今後も情報セキュリティに関する取り組みを積極的に行うことで、企業における情報セキュリティの普及、浸透、向上に貢献してまいります。
■ Imperva Inc.,について
Impervaは、お客様の価値あるアプリケーションとデータ資産をダイレクトに保護し、“エンドポイントとネットワーク・セキュリティのギャップを補う”という、企業セキュリティにおける第三の中核を提案しています。最新の攻撃に対抗するため構築された統合セキュリティ・プラットフォームによるImpervaのデータに特化したセキュリティは、内部および外部からの攻撃や盗難、不正を制圧、リスクを軽減し、コンプライアンスの合理化に必要な可視化と制御を実現します。
「SecureSphere」は、ビジネス継続性を確保するために全世界90カ国以上、3,300社を超えるお客様から、信頼を得ています。
▼ Imperva Inc.,に関する詳しい情報は以下のWebサイトをご参照ください。
http://www.imperva.jp/