今年の夏休みの旅行予約は、約3割がスマートフォンから
[15/09/10]
提供元:PRTIMES
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モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2015年8月度)
〜10代女性の3人に1人は、「無料通話アプリ」で電話〜
株式会社ジャストシステムは、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用して、全国の15歳から69歳の男女1,100名を対象に、『モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2015年8月度)』を実施しました。男女別、年齢別のクロス集計データとしてまとめた全141ページの調査結果レポートを「Fastask」実例レポートページ(https://www.fast-ask.com/report/)からダウンロード提供します。
[画像: http://prtimes.jp/i/7597/122/resize/d7597-122-653422-1.jpg ]
【調査結果の概要】
■夏休みの旅行は、昨年よりスマートフォン予約が増えて、約3割
今年、夏休みを取得し、「旅行に出かけた」もしくは「出かける予定」と答えた人に、旅行の予約方法を聞いたところ、「スマートフォン」(21.7%)か「スマートフォンアプリ」(5.4%)から予約をした人は27.1%で、昨年の22.9%を上回りました。 ※複数回答あり。
■10代女性の3人に1人は、「無料通話アプリ」で電話する
スマートフォンユーザーのうち、通話について、「基本的に、無料通話アプリをほぼ利用する」人は16.8%、「相手によっては無料通話アプリを利用する」人は26.8%でした。特に10〜20代で「無料通話アプリをほぼ利用する」人は21.9%で、10代女性に限ると31.0%にものぼりました。
■夏休み中、最も利用が増えたスマホアプリは「地図アプリ」
夏休みを既に過ごしたスマートフォンユーザーに、夏休み中、普段と比べて利用機会が増えたスマホアプリを聞いたところ、「地図情報アプリ」を挙げた人が最も多く(32.3%)、次いで「天気情報アプリ」(32.0%)、「乗り換え情報アプリ」(25.4%)、「SNSアプリ」(24.0%)、「ゲームアプリ」(23.0%)でした。
※数字は「普段と比べて利用機会が増えた」「普段と比べて利用機会がやや増えた」の合計。
■Instagramキャンペーン経験者の7割以上が、「他のキャンペーンより楽しい」
Instagramユーザーのうち、Instagramを使った企業のキャンペーンに参加/応募した経験がある人は18.3%でした。参加や応募の経験がある人のうち、75.0%が「Instagramのキャンペーンは他のキャンペーンに比べ楽しい」と思っていました。 ※「あてはまる」「ややあてはまる」の合計。
■2人に1人が、YouTubeの「再生途中動画広告で離脱」
YouTube視聴時に表示される広告を見たことがある人のうち、50.3%が「再生途中に表示される広告は動画からの離脱の要因になる」と回答しました。また、「再生前に表示される広告は、スキップボタンしか見ていない」は64.5%、「YouTubeに対する印象が悪くなったと思う」は39.5%でした。 ※「あてはまる」「ややあてはまる」の合計。
【調査の実施概要】
調査期間 : 2015年8月27日(木)〜8月30日(日)
調査対象 :Fastaskのモニタのうち、15歳から69歳まで5歳ごとに、男女それぞれ50名ずつ割り付けて
回収(合計1,100名)
質問項目 :
・プライベートでインターネットへアクセスする際、利用する機器は何ですか。
・現在、利用中のOS、ブラウザについて答えてください。
・電子書籍の利用意向について、あなたの状況を答えてください。
・プライベートで利用している携帯電話のキャリア、スマートフォンのキャリアはどこですか。
・各種メディアについて、1日に視聴や閲覧する平均的な時間を答えてください。
(TV /新聞 /雑誌 /ラジオ /パソコン /スマートフォン)
・PCとスマートフォンを利用したときのインターネット検索の傾向について、答えてください。
・今年の夏期休暇の取得状況と、取得していた場合にはスマホアプリや旅行予約の利用状況について、答えてください。
・スマートフォンアプリをダウンロードする際のきっかけ(広告)について、答えてください。
・Instagramを活用した企業キャンペーンの利用状況と、参加/応募時のあなたの状況を答えてください。
・YouTube視聴時に表示される広告の利用状況と、広告視聴後のあなたの状況を答えてください。
・スマートフォンでの「通話」について、あなたの状況を答えてください。
〜10代女性の3人に1人は、「無料通話アプリ」で電話〜
株式会社ジャストシステムは、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用して、全国の15歳から69歳の男女1,100名を対象に、『モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2015年8月度)』を実施しました。男女別、年齢別のクロス集計データとしてまとめた全141ページの調査結果レポートを「Fastask」実例レポートページ(https://www.fast-ask.com/report/)からダウンロード提供します。
[画像: http://prtimes.jp/i/7597/122/resize/d7597-122-653422-1.jpg ]
【調査結果の概要】
■夏休みの旅行は、昨年よりスマートフォン予約が増えて、約3割
今年、夏休みを取得し、「旅行に出かけた」もしくは「出かける予定」と答えた人に、旅行の予約方法を聞いたところ、「スマートフォン」(21.7%)か「スマートフォンアプリ」(5.4%)から予約をした人は27.1%で、昨年の22.9%を上回りました。 ※複数回答あり。
■10代女性の3人に1人は、「無料通話アプリ」で電話する
スマートフォンユーザーのうち、通話について、「基本的に、無料通話アプリをほぼ利用する」人は16.8%、「相手によっては無料通話アプリを利用する」人は26.8%でした。特に10〜20代で「無料通話アプリをほぼ利用する」人は21.9%で、10代女性に限ると31.0%にものぼりました。
■夏休み中、最も利用が増えたスマホアプリは「地図アプリ」
夏休みを既に過ごしたスマートフォンユーザーに、夏休み中、普段と比べて利用機会が増えたスマホアプリを聞いたところ、「地図情報アプリ」を挙げた人が最も多く(32.3%)、次いで「天気情報アプリ」(32.0%)、「乗り換え情報アプリ」(25.4%)、「SNSアプリ」(24.0%)、「ゲームアプリ」(23.0%)でした。
※数字は「普段と比べて利用機会が増えた」「普段と比べて利用機会がやや増えた」の合計。
■Instagramキャンペーン経験者の7割以上が、「他のキャンペーンより楽しい」
Instagramユーザーのうち、Instagramを使った企業のキャンペーンに参加/応募した経験がある人は18.3%でした。参加や応募の経験がある人のうち、75.0%が「Instagramのキャンペーンは他のキャンペーンに比べ楽しい」と思っていました。 ※「あてはまる」「ややあてはまる」の合計。
■2人に1人が、YouTubeの「再生途中動画広告で離脱」
YouTube視聴時に表示される広告を見たことがある人のうち、50.3%が「再生途中に表示される広告は動画からの離脱の要因になる」と回答しました。また、「再生前に表示される広告は、スキップボタンしか見ていない」は64.5%、「YouTubeに対する印象が悪くなったと思う」は39.5%でした。 ※「あてはまる」「ややあてはまる」の合計。
【調査の実施概要】
調査期間 : 2015年8月27日(木)〜8月30日(日)
調査対象 :Fastaskのモニタのうち、15歳から69歳まで5歳ごとに、男女それぞれ50名ずつ割り付けて
回収(合計1,100名)
質問項目 :
・プライベートでインターネットへアクセスする際、利用する機器は何ですか。
・現在、利用中のOS、ブラウザについて答えてください。
・電子書籍の利用意向について、あなたの状況を答えてください。
・プライベートで利用している携帯電話のキャリア、スマートフォンのキャリアはどこですか。
・各種メディアについて、1日に視聴や閲覧する平均的な時間を答えてください。
(TV /新聞 /雑誌 /ラジオ /パソコン /スマートフォン)
・PCとスマートフォンを利用したときのインターネット検索の傾向について、答えてください。
・今年の夏期休暇の取得状況と、取得していた場合にはスマホアプリや旅行予約の利用状況について、答えてください。
・スマートフォンアプリをダウンロードする際のきっかけ(広告)について、答えてください。
・Instagramを活用した企業キャンペーンの利用状況と、参加/応募時のあなたの状況を答えてください。
・YouTube視聴時に表示される広告の利用状況と、広告視聴後のあなたの状況を答えてください。
・スマートフォンでの「通話」について、あなたの状況を答えてください。