グローバル先端技術の発展・育成・指導を目的とする第1回 深セン先端技術ピッチコンテスト日本予選大会を2020年8月25日(火)にオンライン開催!
[20/05/28]
提供元:PRTIMES
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https://event.samurai-incubate.asia/a-tec2020/
株式会社サムライインキュベート(本社:東京都港区、代表取締役:榊原 健太郎、以下「当社」)は、グローバル先端技術の発展・育成・指導を目的として中国のイノベーションプラットフォーム機関Leaguer Groupが主催する「深セン先端技術ピッチコンテスト」の日本予選大会を運営し、2020年8月25日(火)にオンラインにて開催いたします。同時に、本日2020年5月28日(木)より参加者の募集を開始いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/14738/122/resize/d14738-122-215410-0.jpg ]
本ピッチコンテストは、「アジアのシリコンバレー」との呼び声高い深セン市政府と中国No.1大学である清華大学の全面協力により、二者が共同設立した深圳清華大学研究院の外郭団体であるLeaguer Groupが主催しています。Leaguer Groupは本ピッチコンテストを通して、グローバルで先端技術の発掘をし、優れた技術者・研究者を支援することにより、グローバルで社会課題解決に寄与してくことを目的としています。人工知能・サイバースペース・バイオテクノロジーの3つの技術領域に特化して募集・選考を行い、世界5カ国22カ所(中国、イスラエル、ドイツ、イギリス、日本)で予選大会を開催いたします。予選大会通過チームは、2020年9月に中国・深センにて開催される本選に参加することが可能です。また今回、日本予選大会においては、新型コロナウイルスの影響を鑑みてオンラインで開催することにいたします。
昨今の新型コロナウイルスの流行により、ビジネスやコミュニケーション等に多大な影響をもたらしましたが、様々な技術によってこれまでになかった方法を模索・解決し、技術の重要性と可能性を多くの人々が体感する機会にもなりました。中国・日本をはじめ予選大会の開催国では独自の優位性を持ち、起業家たちが更なるイノベーションを起こす基盤を有しています。
当社とLeaguer Groupがタッグを組み、当社が本ピッチコンテストの日本予選大会の運営を担当することで、日本における優れた先端技術の発掘と起業家支援を行い、スタートアップエコシステムの更なる活性化を目指していきます。
■当社取り組みの背景
地球温暖化・資源不足などの世界規模な課題に加え、高齢化における医療費の増加や労働人口の減少など日本特有の社会課題の解決が急務となってきています。2000年代以降、GAFA※1などEコマースを含むソフトテクノロジーの発展により、私たちの生活はより便利になったものの、それに伴う各業界での深刻な人材不足など、ハードウェアの開発を伴った社会課題の解決は緊急度を増しています。このような課題解決に対して、近年Deep Tech※2領域での研究開発が注目されています。
当社は、ソフトウェア領域だけでなくハードウェアを伴う社会課題の解決に向けて、Deep Tech領域への支援を強化していくべく、本ピッチコンテスト運営に参画いたしました。
今後も当社は「できるできないでなく、やるかやらないかで世界を変える」という企業理念のもと、創業期のスタートアップに投資・インキュベーションするベンチャーキャピタルであり、大手企業のイノベーションをグローバルで支援する伴走者として、本気でイノベーションを起こそうとする起業家・企業家、組織、国と伴走し、イノベーションの推進をしてまいります。
注釈:
※1 GAFA:Google、Amazon、Facebook、Appleの4社を示す言葉。
※2 Deep Tech:大学や研究機関で長期間かつ多額の費用をかけて研究開発された技術(眠っているような技術)を基に、世の中の生活スタイルを大きく変えたり、社会の大きな課題を解決したりする技術のこと。
(フランスのNPO法人Hello Tomorrowとボストン・コンサルティング・グループの共同作成レポート”The Dawn of the Deep Tech Ecosystemから抜粋)
■深セン先端技術ピッチコンテスト 開催概要
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=B6Moud0vtxA ]
1.募集領域
・人工知能(Artificial Intelligence)に関わる革新的な技術及びその周辺領域での応用:
(例)ゲームAI、無人システム(航空機・ドローン等)、分散型コンテンツ/コラボレーション、ハイブリッドAIなど
・サイバースペース(Cyber Space)に関わる革新的な技術及びその周辺領域での応用:
(例)ネットワークと情報セキュリティ、5G技術の垂直産業での応用、マイクロシステムなど
・バイオテクノロジー(Biotechnology)に関わる革新的な技術及びその周辺領域での応用:
(例)バイオマテリアル(生体材料)、バイオミメティクス マテリアル(生体模倣材料)、バイオ後続品知能技術、合成生物学の新技術、人体モニタリング、健康増進など
2.日本予選大会スケジュール
2020年5月28日(木)〜7月21日(火) :募集期間
2020年7月22日(水)〜 :書類選考
2020年7月30日(火) :書類審査結果通知
2020年7月31日(水) :ピッチレクチャー(希望者のみ)
2020年8月3(月)〜5日(水) :オンライン面談審査
2020年8月6日(木) :面談審査結果通知
2020年8月25日(火) :日本予選大会(オンライン開催予定)
2020年9月(予定) :中国・深セン本選大会(オンライン開催の可能性あり)
3.コンテスト体制・参加メリット
・中国マーケット進出支援(販売パートナー・顧客のソーシング支援、製造サプライチェーン構築支援等)
・Leaguer Groupが運営する産学研(企業・大学・研究機関・実用化部門)の連携による科学技術インキュベーションシステムを通した研究開発・海外ネットワークの提供・共同研究・投資などの支援
・サムライインキュベートによる出資検討、大手企業とのイノベーション支援
4.WEBサイト
https://event.samurai-incubate.asia/a-tec2020/
以上
■会社概要
社名:株式会社サムライインキュベート
住所:東京都港区六本木1-3-50
設立:2008年3月14日
代表:代表取締役 榊原 健太郎
URL:https://www.samurai-incubate.asia/
主な事業内容:プレシード〜シード期の起業から投資・支援するベンチャーキャピタル、投資事業有限責任組合(ファンド)の管理・運営、大手企業の事業創造支援・企業内イノベーション人材育成支援
・サムライインキュベートのグローバルオープンイノベーション支援
URL:https://innovation-platform.samurai-incubate.asia/
・中国におけるイノベーション支援
URL:https://china.samurai-incubate.asia/
株式会社サムライインキュベート(本社:東京都港区、代表取締役:榊原 健太郎、以下「当社」)は、グローバル先端技術の発展・育成・指導を目的として中国のイノベーションプラットフォーム機関Leaguer Groupが主催する「深セン先端技術ピッチコンテスト」の日本予選大会を運営し、2020年8月25日(火)にオンラインにて開催いたします。同時に、本日2020年5月28日(木)より参加者の募集を開始いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/14738/122/resize/d14738-122-215410-0.jpg ]
本ピッチコンテストは、「アジアのシリコンバレー」との呼び声高い深セン市政府と中国No.1大学である清華大学の全面協力により、二者が共同設立した深圳清華大学研究院の外郭団体であるLeaguer Groupが主催しています。Leaguer Groupは本ピッチコンテストを通して、グローバルで先端技術の発掘をし、優れた技術者・研究者を支援することにより、グローバルで社会課題解決に寄与してくことを目的としています。人工知能・サイバースペース・バイオテクノロジーの3つの技術領域に特化して募集・選考を行い、世界5カ国22カ所(中国、イスラエル、ドイツ、イギリス、日本)で予選大会を開催いたします。予選大会通過チームは、2020年9月に中国・深センにて開催される本選に参加することが可能です。また今回、日本予選大会においては、新型コロナウイルスの影響を鑑みてオンラインで開催することにいたします。
昨今の新型コロナウイルスの流行により、ビジネスやコミュニケーション等に多大な影響をもたらしましたが、様々な技術によってこれまでになかった方法を模索・解決し、技術の重要性と可能性を多くの人々が体感する機会にもなりました。中国・日本をはじめ予選大会の開催国では独自の優位性を持ち、起業家たちが更なるイノベーションを起こす基盤を有しています。
当社とLeaguer Groupがタッグを組み、当社が本ピッチコンテストの日本予選大会の運営を担当することで、日本における優れた先端技術の発掘と起業家支援を行い、スタートアップエコシステムの更なる活性化を目指していきます。
■当社取り組みの背景
地球温暖化・資源不足などの世界規模な課題に加え、高齢化における医療費の増加や労働人口の減少など日本特有の社会課題の解決が急務となってきています。2000年代以降、GAFA※1などEコマースを含むソフトテクノロジーの発展により、私たちの生活はより便利になったものの、それに伴う各業界での深刻な人材不足など、ハードウェアの開発を伴った社会課題の解決は緊急度を増しています。このような課題解決に対して、近年Deep Tech※2領域での研究開発が注目されています。
当社は、ソフトウェア領域だけでなくハードウェアを伴う社会課題の解決に向けて、Deep Tech領域への支援を強化していくべく、本ピッチコンテスト運営に参画いたしました。
今後も当社は「できるできないでなく、やるかやらないかで世界を変える」という企業理念のもと、創業期のスタートアップに投資・インキュベーションするベンチャーキャピタルであり、大手企業のイノベーションをグローバルで支援する伴走者として、本気でイノベーションを起こそうとする起業家・企業家、組織、国と伴走し、イノベーションの推進をしてまいります。
注釈:
※1 GAFA:Google、Amazon、Facebook、Appleの4社を示す言葉。
※2 Deep Tech:大学や研究機関で長期間かつ多額の費用をかけて研究開発された技術(眠っているような技術)を基に、世の中の生活スタイルを大きく変えたり、社会の大きな課題を解決したりする技術のこと。
(フランスのNPO法人Hello Tomorrowとボストン・コンサルティング・グループの共同作成レポート”The Dawn of the Deep Tech Ecosystemから抜粋)
■深セン先端技術ピッチコンテスト 開催概要
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=B6Moud0vtxA ]
1.募集領域
・人工知能(Artificial Intelligence)に関わる革新的な技術及びその周辺領域での応用:
(例)ゲームAI、無人システム(航空機・ドローン等)、分散型コンテンツ/コラボレーション、ハイブリッドAIなど
・サイバースペース(Cyber Space)に関わる革新的な技術及びその周辺領域での応用:
(例)ネットワークと情報セキュリティ、5G技術の垂直産業での応用、マイクロシステムなど
・バイオテクノロジー(Biotechnology)に関わる革新的な技術及びその周辺領域での応用:
(例)バイオマテリアル(生体材料)、バイオミメティクス マテリアル(生体模倣材料)、バイオ後続品知能技術、合成生物学の新技術、人体モニタリング、健康増進など
2.日本予選大会スケジュール
2020年5月28日(木)〜7月21日(火) :募集期間
2020年7月22日(水)〜 :書類選考
2020年7月30日(火) :書類審査結果通知
2020年7月31日(水) :ピッチレクチャー(希望者のみ)
2020年8月3(月)〜5日(水) :オンライン面談審査
2020年8月6日(木) :面談審査結果通知
2020年8月25日(火) :日本予選大会(オンライン開催予定)
2020年9月(予定) :中国・深セン本選大会(オンライン開催の可能性あり)
3.コンテスト体制・参加メリット
・中国マーケット進出支援(販売パートナー・顧客のソーシング支援、製造サプライチェーン構築支援等)
・Leaguer Groupが運営する産学研(企業・大学・研究機関・実用化部門)の連携による科学技術インキュベーションシステムを通した研究開発・海外ネットワークの提供・共同研究・投資などの支援
・サムライインキュベートによる出資検討、大手企業とのイノベーション支援
4.WEBサイト
https://event.samurai-incubate.asia/a-tec2020/
以上
■会社概要
社名:株式会社サムライインキュベート
住所:東京都港区六本木1-3-50
設立:2008年3月14日
代表:代表取締役 榊原 健太郎
URL:https://www.samurai-incubate.asia/
主な事業内容:プレシード〜シード期の起業から投資・支援するベンチャーキャピタル、投資事業有限責任組合(ファンド)の管理・運営、大手企業の事業創造支援・企業内イノベーション人材育成支援
・サムライインキュベートのグローバルオープンイノベーション支援
URL:https://innovation-platform.samurai-incubate.asia/
・中国におけるイノベーション支援
URL:https://china.samurai-incubate.asia/