コロナ以降家風呂を楽しむ温泉マニアが急増!温泉旅行も「新・安近短」へ
[21/11/26]
提供元:PRTIMES
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お風呂に関わる企画・開発・販売などを行うバスリエ株式会社(千葉県我孫子市、代表取締役:松永 武「以下、バスリエ」)が行った温泉に関する調査の分析結果をお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/50030/122/resize/d50030-122-5a9215ede62aeed347fe-1.jpg ]
緊急事態宣言が介助され徐々に人足が戻ってきた温泉施設ですが、温泉好きのみなさんはコロナ禍ではどうしていたのでしょうか?
バスリエが行った調査結果では「安い・近い・短い」ならぬ、「安心・近い・短い」の「新・安近短」が主流となっていたことがわかりました。
ひとは温泉に何を求める!?実際に感じた温泉の効果とは?
<調査結果ハイライト>
1.コロナ禍での温泉旅行事情は普段と真逆だった!
2.温泉好きの自宅風呂事情は?
3.温泉に求めるものはやはり”リラックス”!
1.コロナ禍での温泉旅行事情は普段と真逆だった!
Q:温泉旅行の頻度を教えてください。
コロナ前は“ほぼ行かない”と回答したひとが6%だったのに対し、コロナ禍では63.5%と10倍以上もの人が自粛をしていたことが判明しました。 コロナ以前は月1回行っていたというひともいたようですが、コロナ禍では月1との回答は0件となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/50030/122/resize/d50030-122-664108822ff1d908a4a8-12.jpg ]
Q:温泉旅行の際は何泊しますか?
[画像3: https://prtimes.jp/i/50030/122/resize/d50030-122-bb9eb2219f6ab979a6ec-3.jpg ]
コロナ以前は1泊以上していた人が9割近くいましたが、コロナ禍では日帰り派が66.5%と逆転しています。
残りの方は宿泊をしているということですが、それでも1泊のみにしているひとが3割以上で、2泊以上するというひとは2%に留まりました。
Q:どこの温泉に行きますか?
[画像4: https://prtimes.jp/i/50030/122/resize/d50030-122-f4b4054e9d45accff91b-13.jpg ]
行先としてはコロナ以前は県外はも多く見られましたが、コロナ禍では75.5%の人が県内など近場の温泉と回答しました。
メディアでは毎日のように自粛自粛と呼びかけられていましたが、 これらのデータから、実際に多くのかたがコロナ流行の最中ではしっかりと自粛をして温泉旅行を控えていたことがわかります。
緊急事態宣言も解除された現在、未だコロナへの不安は完全にはぬぐい切れていない状態ではあるものの、観光地には徐々に人足が増えていると聞きます。 これまでステイホームで我慢してきている分、鬱憤が溜まっている温泉好きさんもたくさんいらっしゃることでしょう。
では、そんなみなさんは、温泉にどんな効果や役割を求めているのでしょうか。
2.温泉好きの自宅風呂事情は?
Q:コロナ禍での自宅入浴の頻度は増えましたか?
[画像5: https://prtimes.jp/i/50030/122/resize/d50030-122-493f3c2b5c91c0c68626-6.jpg ]
コロナで温泉旅行に行けなくなった分、きっと自宅風呂の頻度が高くなったのでは、という予想に反して自宅入浴の回数が増えたと回答した人は半数以下となりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/50030/122/resize/d50030-122-dea3b72c94ade7b3c9f3-10.jpg ]
ただ、普段温泉に殆ど行かない人と頻繁に行く人で見てみると、その差は歴然です。
※月に1回/数か月に1回の人の場合を合わせてみた場合、入浴回数が”増えた”という人が”増えていないという人の約1.5倍の数値となりました。
Q:温泉風入浴剤は使用しますか?
[画像7: https://prtimes.jp/i/50030/122/resize/d50030-122-85d4bdec2741e27bebb4-7.jpg ]
温泉風入浴剤の使用については、自宅で利用するというひとが半数以上という結果に。
[画像8: https://prtimes.jp/i/50030/122/resize/d50030-122-0b1b5f51f75a65bb9b92-11.jpg ]
またこちらについても、温泉利用の頻度別に見ると、温泉によく行くひととそうでない人の差が非常にはっきりと出ました。
やはり温泉を良く利用するひとは、自宅でも温泉気分を好んで味わっていることが伺えます。
では、そんなみなさんは、温泉にどんな効果を求めているのか、次項で見ていきたいと思います。
3.温泉に求めるものはやはり”リラックス”!
[画像9: https://prtimes.jp/i/50030/122/resize/d50030-122-b0a4211dbb16f0620185-5.jpg ]
温泉に求めるものとしては、やはり“リラックス”“疲労回復”“ストレス解消”という結果になりました。
特に現在、コロナで長い間溜め続けたストレスを、みなさん存分に解消しようとしていることと思います。
実際に感じた効果としても“リラックス”がトップとなりました。
そしてこちらも欠かせない“非日常感”。
おうちのお風呂でもリラックスや疲労回復はできるけれど、やはり実際の温泉地での非日常感は同じようには再現できませんよね。
この温泉旅行の“非日常感”ではいわゆる“転地効果”というものが得られます。 おうちでずっとこもっていたこれまでの生活と全く異なる環境に身を置いて、心身共に刺激してあげることができます。
総括
今回の調査から、温泉好きな多くの方も、コロナ禍ではずっと我慢をしてきたことが伺えました。
これから寒くなりますます温泉が恋しくなる時期かと思いますので、 マスク・消毒などの基本的ルールを守りながら、是非これらの効果を存分に味わいましょう!
本文ではアンケート調査結果と合わせて、温泉と自宅風呂の違いや温泉の効果について解説していますので、是非合わせてご覧頂けたらと思います。
温泉と自宅風呂の違いや温泉の効果について解説しています。
https://www.bathlier.com/expand/o-recipe/survey/ofuro_onsen.html
アンケート調査にご協力をお願いします!
https://www.bathlier.com/expand/o-recipe/survey/ofuro_onsen.html#07
【調査概要】
調査期間:2020年11月〜2021年10月
調査対象者:温泉に興味のある男女200名
調査方法:インターネット調査
会社概要
■会社名 :バスリエ株式会社
■代表者 :代表取締役 松永 武
■設 立 :2008年8月1日
■所在地 :270-1176 千葉県我孫子市柴崎台1-7-20
■TEL :04-7183-3252
■FAX :04-7182-2937
■URL :https://www.bathlier.co.jp
■Email: info@bathlier.co.jp
■事業内容:浴用品の企画・製造・販売
■広報担当:大角(おおすみ)
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緊急事態宣言が介助され徐々に人足が戻ってきた温泉施設ですが、温泉好きのみなさんはコロナ禍ではどうしていたのでしょうか?
バスリエが行った調査結果では「安い・近い・短い」ならぬ、「安心・近い・短い」の「新・安近短」が主流となっていたことがわかりました。
ひとは温泉に何を求める!?実際に感じた温泉の効果とは?
<調査結果ハイライト>
1.コロナ禍での温泉旅行事情は普段と真逆だった!
2.温泉好きの自宅風呂事情は?
3.温泉に求めるものはやはり”リラックス”!
1.コロナ禍での温泉旅行事情は普段と真逆だった!
Q:温泉旅行の頻度を教えてください。
コロナ前は“ほぼ行かない”と回答したひとが6%だったのに対し、コロナ禍では63.5%と10倍以上もの人が自粛をしていたことが判明しました。 コロナ以前は月1回行っていたというひともいたようですが、コロナ禍では月1との回答は0件となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/50030/122/resize/d50030-122-664108822ff1d908a4a8-12.jpg ]
Q:温泉旅行の際は何泊しますか?
[画像3: https://prtimes.jp/i/50030/122/resize/d50030-122-bb9eb2219f6ab979a6ec-3.jpg ]
コロナ以前は1泊以上していた人が9割近くいましたが、コロナ禍では日帰り派が66.5%と逆転しています。
残りの方は宿泊をしているということですが、それでも1泊のみにしているひとが3割以上で、2泊以上するというひとは2%に留まりました。
Q:どこの温泉に行きますか?
[画像4: https://prtimes.jp/i/50030/122/resize/d50030-122-f4b4054e9d45accff91b-13.jpg ]
行先としてはコロナ以前は県外はも多く見られましたが、コロナ禍では75.5%の人が県内など近場の温泉と回答しました。
メディアでは毎日のように自粛自粛と呼びかけられていましたが、 これらのデータから、実際に多くのかたがコロナ流行の最中ではしっかりと自粛をして温泉旅行を控えていたことがわかります。
緊急事態宣言も解除された現在、未だコロナへの不安は完全にはぬぐい切れていない状態ではあるものの、観光地には徐々に人足が増えていると聞きます。 これまでステイホームで我慢してきている分、鬱憤が溜まっている温泉好きさんもたくさんいらっしゃることでしょう。
では、そんなみなさんは、温泉にどんな効果や役割を求めているのでしょうか。
2.温泉好きの自宅風呂事情は?
Q:コロナ禍での自宅入浴の頻度は増えましたか?
[画像5: https://prtimes.jp/i/50030/122/resize/d50030-122-493f3c2b5c91c0c68626-6.jpg ]
コロナで温泉旅行に行けなくなった分、きっと自宅風呂の頻度が高くなったのでは、という予想に反して自宅入浴の回数が増えたと回答した人は半数以下となりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/50030/122/resize/d50030-122-dea3b72c94ade7b3c9f3-10.jpg ]
ただ、普段温泉に殆ど行かない人と頻繁に行く人で見てみると、その差は歴然です。
※月に1回/数か月に1回の人の場合を合わせてみた場合、入浴回数が”増えた”という人が”増えていないという人の約1.5倍の数値となりました。
Q:温泉風入浴剤は使用しますか?
[画像7: https://prtimes.jp/i/50030/122/resize/d50030-122-85d4bdec2741e27bebb4-7.jpg ]
温泉風入浴剤の使用については、自宅で利用するというひとが半数以上という結果に。
[画像8: https://prtimes.jp/i/50030/122/resize/d50030-122-0b1b5f51f75a65bb9b92-11.jpg ]
またこちらについても、温泉利用の頻度別に見ると、温泉によく行くひととそうでない人の差が非常にはっきりと出ました。
やはり温泉を良く利用するひとは、自宅でも温泉気分を好んで味わっていることが伺えます。
では、そんなみなさんは、温泉にどんな効果を求めているのか、次項で見ていきたいと思います。
3.温泉に求めるものはやはり”リラックス”!
[画像9: https://prtimes.jp/i/50030/122/resize/d50030-122-b0a4211dbb16f0620185-5.jpg ]
温泉に求めるものとしては、やはり“リラックス”“疲労回復”“ストレス解消”という結果になりました。
特に現在、コロナで長い間溜め続けたストレスを、みなさん存分に解消しようとしていることと思います。
実際に感じた効果としても“リラックス”がトップとなりました。
そしてこちらも欠かせない“非日常感”。
おうちのお風呂でもリラックスや疲労回復はできるけれど、やはり実際の温泉地での非日常感は同じようには再現できませんよね。
この温泉旅行の“非日常感”ではいわゆる“転地効果”というものが得られます。 おうちでずっとこもっていたこれまでの生活と全く異なる環境に身を置いて、心身共に刺激してあげることができます。
総括
今回の調査から、温泉好きな多くの方も、コロナ禍ではずっと我慢をしてきたことが伺えました。
これから寒くなりますます温泉が恋しくなる時期かと思いますので、 マスク・消毒などの基本的ルールを守りながら、是非これらの効果を存分に味わいましょう!
本文ではアンケート調査結果と合わせて、温泉と自宅風呂の違いや温泉の効果について解説していますので、是非合わせてご覧頂けたらと思います。
温泉と自宅風呂の違いや温泉の効果について解説しています。
https://www.bathlier.com/expand/o-recipe/survey/ofuro_onsen.html
アンケート調査にご協力をお願いします!
https://www.bathlier.com/expand/o-recipe/survey/ofuro_onsen.html#07
【調査概要】
調査期間:2020年11月〜2021年10月
調査対象者:温泉に興味のある男女200名
調査方法:インターネット調査
会社概要
■会社名 :バスリエ株式会社
■代表者 :代表取締役 松永 武
■設 立 :2008年8月1日
■所在地 :270-1176 千葉県我孫子市柴崎台1-7-20
■TEL :04-7183-3252
■FAX :04-7182-2937
■URL :https://www.bathlier.co.jp
■Email: info@bathlier.co.jp
■事業内容:浴用品の企画・製造・販売
■広報担当:大角(おおすみ)