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KnowBe4がニューズウィーク誌の2022年度「Top 100 Most Loved Workplaces」企業に仲間入り

KnowBe4は、ニューズウィーク誌が従業員の愛社度と満足度を評価する米国企業100社のうち28位にランクイン




東京(2022年10月31日発)- ニューズウィーク誌が、「Top 100 Most Loved Workplaces(R)(最も愛されている職場トップ100)」の年間ランキングを発表し、KnowBe4は28位にランクされました。2022年版「Top 100 Most Loved Workplaces(最も愛されている職場トップ100)」は、リーダーシップ人材開発とベンチマーク調査を行う米Best Practice Institute(BPI)との共同リサーチ調査の結果、決定されました。

[画像: https://prtimes.jp/i/53624/122/resize/d53624-122-e3680e2c033b2d348e91-0.png ]

このランキングは、従業員数50人から1万人までの企業の140万人以上の従業員を対象に調査を実施し、決定されたものです。このリストは、従業員に対する敬意、思いやり、感謝をビジネスモデルの中心に据える企業を対象に、従業員の会社へのロイヤリティとリスペクトを獲得している企業を評価しています。

KnowBe4のCEOであるストゥ・シャワーマンは、今回のランクインについて次のようにコメントしています。
「KnowBe4は、すべての社員が独自の企業文化を育むために最大の注力を払っています。私たちは、オフィスにおいても、リモート作業においても、多様性、機会均等、透明性、そして働く楽しさを備えた環境を提供し続けていることに誇りを持っています。前向きでポジティブな生産性の高い職場を確保するための原則は、最良の職場環境が組織を横断してエコーとなってこだまし、全社で継続されることです。KnowBe4が成長し続ける中、このリストにおいて、KnowBe4の企業文化が評価され続けると確信しています。今後ともこのリストにランクインすることを願うとともに、KnowBe4を最も愛される職場にしてくれた素晴らしい従業員に感謝します。」

このNewsweek誌の評価では、(1)会社での将来、(2)キャリア達成度、(3)雇用者の価値観と従業員の価値観がどれだけ一致しているか、(4)あらゆるレベルでのリスペクト、(5)会社での協力体制が、5つの重要な領域として、社員がどれだけポジティブに感じているかを、測定しています。さらに、この5つの重要分野の測定に関連付けして、インクルージョン(多様な人材を組織が受け入れ、能力を活かすこと)、ダイバーシティ(多様な人材が存在している状態)、公平性、帰属意識、COVID-19パンデミックに対する会社の対応や適応性(職場復帰ルールなど)といった分野も特定し、分析しています。

ニューズウィーク誌のグローバル編集長であるナンシー・クーパー氏は、2022年度の評価結果を総括して、次のようにコメントしています。
「”The Great Resignation”(大退職時代)の結果、優秀な人材を引きつけるだけでなく、維持するために従業員の満足度に焦点を当てることの重要性を認識する企業が増えています。今年のリストに掲載された企業は、その取り組みを明確に示しています。」

また、Best Practice Institute(BPI)のCEOであるルイス・カーター氏は、次のようにコメントしています。
「このリストに選ばれた企業は、従業員の経験の中心にLove(愛社)を置くことにかけては最高の企業です。今年の応募数と調査データの分析は、会社を愛するという精神が企業文化の強さ、従業員エンゲージメント、満足度の最強の予測因子であるという弊社の当初の見解を裏付けえた結果となっています。」

2022年度「Top 100 Most Loved Workplaces」企業リストについては、https://www.newsweek.com/rankings/americas-100-most-loved-workplaces-2022.をアクセスしてください。

<方法論について>
ニューズウィーク誌のランキング上位100社を特定するために、企業は以下のように評価・採点されました。スコアの35%は従業員アンケートの回答から、25%はComparably、CareerBliss、Glassdoor、Indeed、Googleなどのサイトからの外部公開評価の分析から、40%は企業関係者への直接インタビューと文書回答から導き出されたものです。さらに、ニューズウィーク誌は、リストに掲載されたすべての企業と評価次点企業について追加調査を行い、最終的に100社のリストとその順位を決定しました。(このリストには、米国企業のほか、米国での豊富な事業実績を持っている米国外に本社を置く企業も含まれています)。

<KnowBe4について>
KnowBe4 (NASDAQ:KNBE) は、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーです。KnowBe4は、IT/データセキュリティ・エキスパートであるStu Sjouwerman(ストゥ・シャワーマン)によって2010 年8 月に米国フロリダ州タンパベイで設立され、セキュリティの「人的要素:ヒューマンエラーの克服」にフォーカスして、ランサムウェア、CEO攻撃/詐欺、ビジネスメール詐欺(BEC)を始めとする巧妙化するソーシャルエンジニアリング手口などの社員ひとり一人のセキュリティに対する認識を高めることで、「人」を狙うセキュリティ脅威から個人、組織、団体を防御することを支援しています。世界で最も著名なサイバーセキュリティ・スペシャリストであるKevin Mitnick(ケビン・ミトニック)がCHO(Chief Hacking Officer)を務めています。同氏のハッカーの視点に立った知見をベースにKnowBe4のトレーニングプログラムは組み立てられています。2022年7月現在、5万2千社を超える企業や団体がKnowBe4を採用して、防御の最終ラインとして「人」による防御壁を構築しています。KnowBe4についてさらに知りたい方は、www.knowbe4.jp をアクセスしてください。

<ニューズウィークについて>
ニューズウィークは、85年以上の歴史を持つ米国の代表的な週刊誌を中核にビジネスを展開するグローバル・デジタル・ニュース組織です。示唆に富むニュース、オピニオン、イメージ、グラフィック、ビデオを、12種の印刷媒体およびデジタルプラットフォームを通して配信し、毎月1億人の読者を獲得しています。ニューズウィークは、ニューヨークを本拠地とするニューズウィークは、日本語版を含む国際版を世界各国で発行しています。

<Best Practice Instituteについて>
Best Practice Instituteは、米国有数のリーダーシッ人材・組織開発センター/ベンチマーク調査会社/シンクタンク/ソリューションプロバイダーです。 Most Loved Workplace(R)の認証機関です。独自の調査を実施し、Most Loved Workplace(R)の選定のためのモデルと基準を作成しています。同社の調査によると、Most Loved Workplaces(R)認定企業は、認定されていない企業に比べて、顧客サービスの品質、従業員の生産性・定着率が3〜4倍優れていることが明らかにれています。
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