(開示事項の経過)エストニア子会社EJTC社エストニア企業に対する投資の取組み開始のお知らせ
[24/09/10]
提供元:PRTIMES
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2024年9月2日付「エストニア子会社EJTC社 エストニア企業に対する投資の取組み開始のお知らせ」でお知らせいたしました、NASDAQ BALTIC上場会社投資につきまして、具体的投資方針を決定いたしましたので、お知らせいたします。
1.再生可能エネルギー
エストニアは、世界有数のオイルシェールの産出国であり、発電は、極端に火力に依存してきましたが、2050年までに温暖化ガス排出を実質ゼロにするという、EU全体の目標の達成に向け、エネルギー多角化に、国策として取り組んでおります。
こうしたエストニアのエネルギー事情を背景にして、風力発電を中心に、太陽光、バイオマスに再生可能に取り組むエストニア企業がNASDAQ BALTICに上場されています。
現状、株価純資産倍率1倍程度で取引されており、中長期的な成長性に注目し、投資に取り組んでまいります。
2.海運
NASDAQ BALTICには、エストニアの首都タリンを拠点に、隣国の海運会社の買収を行いながら、バルト海の旅客並びに貨物の海運で成長してきた会社が、上場されております。
バルト海は、9か国(スウェーデン、フィンランド、ロシア、エストニア、ラトビア、リトアニア、ポーランド、ドイツ、デンマーク)に囲まれた内海で、中世から海運貿易で栄えてきましたが、エストニアは、バルト海東岸の中心の要衝に位置しております。
タリンは、旧市街全体が世界遺産として保存され、観光地としても人気があり、このNASDAQ BALTIC上場会社の行う、タリンでのホテル事業にも注目しております。
このNASDAQ BALTIC上場会社は、すでに、コロナ禍から業績は回復したものの、いまだ、株価純資産倍率は1倍を切っており、割安感に注目し、投資に取り組んでまいります。
「再生可能エネルギー」と「海運」をテーマに、今月中に、NASDAQ BALTIC上場会社への投資を開始いたしますが、エストニアは「IT」先進国として知られ、米国NASDAQに上場したリモート会議システムのSkype、ロンドン証券取引所に上場した海外送金サービスのWiseなど、数々のユニコーン企業を輩出しています。NASDAQ BALTICだけでなく、ロンドン証券取引所など、より国際的な証券取引所に上場するエストニア発の成長企業にも注目し、エストニア現地に情報拠点を持った当社グループの投資事業として、強化してまいります。
以 上
1.再生可能エネルギー
エストニアは、世界有数のオイルシェールの産出国であり、発電は、極端に火力に依存してきましたが、2050年までに温暖化ガス排出を実質ゼロにするという、EU全体の目標の達成に向け、エネルギー多角化に、国策として取り組んでおります。
こうしたエストニアのエネルギー事情を背景にして、風力発電を中心に、太陽光、バイオマスに再生可能に取り組むエストニア企業がNASDAQ BALTICに上場されています。
現状、株価純資産倍率1倍程度で取引されており、中長期的な成長性に注目し、投資に取り組んでまいります。
2.海運
NASDAQ BALTICには、エストニアの首都タリンを拠点に、隣国の海運会社の買収を行いながら、バルト海の旅客並びに貨物の海運で成長してきた会社が、上場されております。
バルト海は、9か国(スウェーデン、フィンランド、ロシア、エストニア、ラトビア、リトアニア、ポーランド、ドイツ、デンマーク)に囲まれた内海で、中世から海運貿易で栄えてきましたが、エストニアは、バルト海東岸の中心の要衝に位置しております。
タリンは、旧市街全体が世界遺産として保存され、観光地としても人気があり、このNASDAQ BALTIC上場会社の行う、タリンでのホテル事業にも注目しております。
このNASDAQ BALTIC上場会社は、すでに、コロナ禍から業績は回復したものの、いまだ、株価純資産倍率は1倍を切っており、割安感に注目し、投資に取り組んでまいります。
「再生可能エネルギー」と「海運」をテーマに、今月中に、NASDAQ BALTIC上場会社への投資を開始いたしますが、エストニアは「IT」先進国として知られ、米国NASDAQに上場したリモート会議システムのSkype、ロンドン証券取引所に上場した海外送金サービスのWiseなど、数々のユニコーン企業を輩出しています。NASDAQ BALTICだけでなく、ロンドン証券取引所など、より国際的な証券取引所に上場するエストニア発の成長企業にも注目し、エストニア現地に情報拠点を持った当社グループの投資事業として、強化してまいります。
以 上