東京ガス、「おふろであそぼ〜『あ』のつくものなあに〜」の配信を開始
[17/11/21]
提供元:PRTIMES
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お風呂時間の親子コミュニケーションにも活躍!11月26日はいい風呂の日
朝晩の冷え込みが厳しくなり、お風呂が恋しい季節となりました。東京ガスはいい風呂の日(11月26日)(※1)を前に、当社が提供する「Furomimi(フロミミ)」にて親子で楽しむオーディオブックコンテンツ「おふろであそぼ〜『あ』のつくものなあに〜」の配信を本日より開始しました。
今回は、オーディオブックとは何か、本コンテンツの開発に至った背景などを交えながらお風呂空間の
新しい使い方について、お伝えします。
1分で「Furomimi」が分かる動画をご用意しました。ぜひご覧ください。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=6jp1y4mKPLU ]
動画をご覧いただくとわかるように、親子向けや子ども向けのコンテンツに加え、お風呂でできるヨガ・ボイストレーニングやセルフストレッチなど、数多くのコンテンツをご用意しています。
オーディオブックとその市場性
オーディオブックとは、書籍をプロのナレーターが読み上げて音声化した、「耳で聴く本」です。
アメリカでは約2,300億円以上の市場規模(2016 年度)で、3年連続20%近い拡大を続けています。
世界的にみると、書籍市場全体の5〜10%相当の市場規模となります。日本の潜在的市場は1,000億円程度と考えられていますが、現状50億円程度となっており、これからの成長分野と見られています。日本のオーディオブック市場で大半のシェアを持つサービスを運営する株式会社オトバンクによると2017年の会員数の増加率はこれまでの5倍以上となっており、成長分野であることを裏付ける結果となっています。
「Furomimi を聴くための3 つの簡単ステップ」
スマートフォンで「フロミミ」と検索します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/21766/123/resize/d21766-123-829197-2.jpg ]
以上、3つのStep で“本を耳で聴く”ことができます。※スマートフォンをご利用の場合
「おふろであそぼ〜『あ』のつくものなあに〜」誕生秘話
オーディオコンテンツの開発にあたり、利用意向についてアンケート調査を実施したところ、20〜30代既婚女性の利用意向が顕著であり、子どもがいる女性は「入浴中は子どもとコミュニケーションをとる時間」と位置づけていることが分かりました。
なかでも、小さな子どもがいる共働きの女性は子どもとの時間が限られるため、“親子コミュニケーションにつながる”コンテンツは利用意向が高い方々のニーズを満たし、毎日のお風呂時間を活用したコンテンツが有意義なご提案になると考え、本コンテンツの開発に至りました。
実際のコンテンツの内容は10分間のなかで、音楽のリズムに合わせて『あ』のつくものをこたえたり、手を動かしたり、1〜2分ごとにテーマが変わります。たとえば、テーマごとに再生を停止して“親子でそのテーマについて想像し、話し合う”、といった使い方をすると毎日のお風呂時間をより楽しむことができます。
●「おふろであそぼ〜『あ』のつくものなあに〜」を試聴できます。https://www.febe.jp/product/238132
「耳で聴く」・「子育て」・「お風呂場」の高い親和性
スマートフォンの普及により、スマートフォンと子育てとのかかわりは大きくなっています。ベネッセ教育総合研究所が行った調査(※2)によると、0歳後半〜6歳児がスマートフォンに「ほとんど毎日」接している割合は4年前の調査と比べて約2倍に増加、子どものスマートフォン利用についてメリットを感じながらもデメリットとして「目や健康に悪い」、「夢中になりすぎる」といった懸念を抱く親も多いようです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/21766/123/resize/d21766-123-480749-1.jpg ]
音楽と動きを使って、子どもたちの身体的・感覚的・知的な育成に取り組むNPO 法人・リトミック研究センター(※3)はオーディオコンテンツ「おふろであそぼ〜『あ』のつくものなあに〜」について、「リトミックでは生演奏によって、子どもたちの反応を見ながら行いますが、この再生音声による活動も、楽しいながらも、ビート(拍)に乗ったり、数の概念の導入があったり、幼児にとって刺激的で楽しい内容でしょう。集中力や想像力を使いながら、保護者と一緒に楽しめると良いですね。」とコメントしています。
スマートフォンで聴きながら、想像と行動を促す新しい“ながらスマホ”は子どものスマートフォン利用によるデメリットがなく、入浴中の10分間、親子で楽しめる機会を提供します。自然と距離が近くなる、親子のコミュニケーションを遮るものがないお風呂場で、楽しく学べるコミュニケーションツールとしてスマートフォンを活用してみてください。今年のいい風呂の日(11月26日)はお風呂で「おふろであそぼ〜『あ』のつくものなあに〜」を聴きながら、親子で楽しく学ぶひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
東京ガス都市生活研究所がリトミック研究センターにて行ったインタビュー記事が掲載されます。
ぜひご覧ください。【11月末日公開予定】
http://www.toshiken.com/interview/2017/11/interview03.html
ー注釈ー
※1「いい風呂の日」は、11 月26日を【1126=イイフロ(いい風呂)】とし、日本浴用剤工業会が日本記念日協会により正式に登録、認定された記念日です。
※2 ベネッセ教育総合研究所「第2回 乳幼児の親子のメディア活用調査」(2017年)
※3 特定非営利活動法人・リトミック研究センター
右記ホームページをご参照ください。https://www.eurhythmics.or.jp/
※ 毎日の入浴を安全に楽しんでいただくため、コンテンツを聴きながらの入浴は、湯温は41 度以下、湯につかる時間は10 分までをおすすめします。FeBeアプリのタイマーを10 分に設定して「Furomimi」をお楽しみください。また、お風呂でお楽しみいただく際は、防水機能付きのスマートフォン、スピーカー等をご準備いただき、各端末の使用上の注意をご確認の上ご利用ください。
朝晩の冷え込みが厳しくなり、お風呂が恋しい季節となりました。東京ガスはいい風呂の日(11月26日)(※1)を前に、当社が提供する「Furomimi(フロミミ)」にて親子で楽しむオーディオブックコンテンツ「おふろであそぼ〜『あ』のつくものなあに〜」の配信を本日より開始しました。
今回は、オーディオブックとは何か、本コンテンツの開発に至った背景などを交えながらお風呂空間の
新しい使い方について、お伝えします。
1分で「Furomimi」が分かる動画をご用意しました。ぜひご覧ください。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=6jp1y4mKPLU ]
動画をご覧いただくとわかるように、親子向けや子ども向けのコンテンツに加え、お風呂でできるヨガ・ボイストレーニングやセルフストレッチなど、数多くのコンテンツをご用意しています。
オーディオブックとその市場性
オーディオブックとは、書籍をプロのナレーターが読み上げて音声化した、「耳で聴く本」です。
アメリカでは約2,300億円以上の市場規模(2016 年度)で、3年連続20%近い拡大を続けています。
世界的にみると、書籍市場全体の5〜10%相当の市場規模となります。日本の潜在的市場は1,000億円程度と考えられていますが、現状50億円程度となっており、これからの成長分野と見られています。日本のオーディオブック市場で大半のシェアを持つサービスを運営する株式会社オトバンクによると2017年の会員数の増加率はこれまでの5倍以上となっており、成長分野であることを裏付ける結果となっています。
「Furomimi を聴くための3 つの簡単ステップ」
スマートフォンで「フロミミ」と検索します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/21766/123/resize/d21766-123-829197-2.jpg ]
以上、3つのStep で“本を耳で聴く”ことができます。※スマートフォンをご利用の場合
「おふろであそぼ〜『あ』のつくものなあに〜」誕生秘話
オーディオコンテンツの開発にあたり、利用意向についてアンケート調査を実施したところ、20〜30代既婚女性の利用意向が顕著であり、子どもがいる女性は「入浴中は子どもとコミュニケーションをとる時間」と位置づけていることが分かりました。
なかでも、小さな子どもがいる共働きの女性は子どもとの時間が限られるため、“親子コミュニケーションにつながる”コンテンツは利用意向が高い方々のニーズを満たし、毎日のお風呂時間を活用したコンテンツが有意義なご提案になると考え、本コンテンツの開発に至りました。
実際のコンテンツの内容は10分間のなかで、音楽のリズムに合わせて『あ』のつくものをこたえたり、手を動かしたり、1〜2分ごとにテーマが変わります。たとえば、テーマごとに再生を停止して“親子でそのテーマについて想像し、話し合う”、といった使い方をすると毎日のお風呂時間をより楽しむことができます。
●「おふろであそぼ〜『あ』のつくものなあに〜」を試聴できます。https://www.febe.jp/product/238132
「耳で聴く」・「子育て」・「お風呂場」の高い親和性
スマートフォンの普及により、スマートフォンと子育てとのかかわりは大きくなっています。ベネッセ教育総合研究所が行った調査(※2)によると、0歳後半〜6歳児がスマートフォンに「ほとんど毎日」接している割合は4年前の調査と比べて約2倍に増加、子どものスマートフォン利用についてメリットを感じながらもデメリットとして「目や健康に悪い」、「夢中になりすぎる」といった懸念を抱く親も多いようです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/21766/123/resize/d21766-123-480749-1.jpg ]
音楽と動きを使って、子どもたちの身体的・感覚的・知的な育成に取り組むNPO 法人・リトミック研究センター(※3)はオーディオコンテンツ「おふろであそぼ〜『あ』のつくものなあに〜」について、「リトミックでは生演奏によって、子どもたちの反応を見ながら行いますが、この再生音声による活動も、楽しいながらも、ビート(拍)に乗ったり、数の概念の導入があったり、幼児にとって刺激的で楽しい内容でしょう。集中力や想像力を使いながら、保護者と一緒に楽しめると良いですね。」とコメントしています。
スマートフォンで聴きながら、想像と行動を促す新しい“ながらスマホ”は子どものスマートフォン利用によるデメリットがなく、入浴中の10分間、親子で楽しめる機会を提供します。自然と距離が近くなる、親子のコミュニケーションを遮るものがないお風呂場で、楽しく学べるコミュニケーションツールとしてスマートフォンを活用してみてください。今年のいい風呂の日(11月26日)はお風呂で「おふろであそぼ〜『あ』のつくものなあに〜」を聴きながら、親子で楽しく学ぶひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
東京ガス都市生活研究所がリトミック研究センターにて行ったインタビュー記事が掲載されます。
ぜひご覧ください。【11月末日公開予定】
http://www.toshiken.com/interview/2017/11/interview03.html
ー注釈ー
※1「いい風呂の日」は、11 月26日を【1126=イイフロ(いい風呂)】とし、日本浴用剤工業会が日本記念日協会により正式に登録、認定された記念日です。
※2 ベネッセ教育総合研究所「第2回 乳幼児の親子のメディア活用調査」(2017年)
※3 特定非営利活動法人・リトミック研究センター
右記ホームページをご参照ください。https://www.eurhythmics.or.jp/
※ 毎日の入浴を安全に楽しんでいただくため、コンテンツを聴きながらの入浴は、湯温は41 度以下、湯につかる時間は10 分までをおすすめします。FeBeアプリのタイマーを10 分に設定して「Furomimi」をお楽しみください。また、お風呂でお楽しみいただく際は、防水機能付きのスマートフォン、スピーカー等をご準備いただき、各端末の使用上の注意をご確認の上ご利用ください。