OBCの『勘定奉行クラウドシリーズ』とSBIビジネス・ソリューションズの『経費BANK』がAPI連携を大幅拡充
[23/04/18]
提供元:PRTIMES
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電帳法対応の領収書・請求書などの証憑画像データが連携可能に
勘定奉行・給与奉行クラウドをはじめとする基幹業務システムを開発・販売する株式会社オービックビジネスコンサルタント(代表取締役社長:和田 成史/本社:東京都新宿区、以下「OBC」)は、OBCが提供する『勘定奉行クラウド』『勘定奉行クラウド[個別原価管理編]』『勘定奉行クラウド[建設業編]』(以下、『勘定奉行クラウドシリーズ』)とSBIビジネス・ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:夏川 雅貴)が提供する経費精算システム『経費BANK』とのAPI連携機能を拡充したリニューアル版を4月18日より提供開始したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26471/123/resize/d26471-123-01f7e1ede7f3ad0234a1-0.jpg ]
■背景と目的
改正電子帳簿保存法における宥恕期間終了まで1年を切る中、OBC調べによると、約6割の中小企業が「まだ対応できていない」ということがわかりました。改正対応のために、証憑の収集から仕訳起票、支払処理までの一連の業務プロセスの抜本的な見直しが必要になる中、多くの中小企業では、人員リソース不足から対応が難しい現状があります。
このような背景を受けて、『経費BANK』と『勘定奉行クラウドシリーズ』はAPI連携機能の拡充によるシームレス連携の実現によって、中小企業における経理業務のDX化を支援します。経費精算システムで行う経費申請、証憑の収集から会計システムで行う仕訳起票までが、まるで1つのシステムで業務が完結するような操作性を提供することで、限られた人員リソースでも一連の経理業務プロセスを確実にペーパーレス化できます。
■拡充機能
1.『経費BANK』で申請・承認済みの領収書や請求書等の証憑データを『勘定奉行クラウドシリーズ』から直接閲覧可能に
従来のAPI連携では、『経費BANK』で申請・承認された精算データのうち仕訳データが『勘定奉行クラウドシリーズ』と連携可能でした。今回のリニューアルではAPI連携の範囲を拡大し、領収書や請求書といった証憑データまで連携することが可能となりました。これにより、従来はそれぞれのシステムで必要だった確認作業が『勘定奉行クラウドシリーズ』にワンストップで作業できるようになり、業務負担の軽減につながります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26471/123/resize/d26471-123-163ac35cfe4b0ad91256-2.jpg ]
2.『経費BANK』のマスターデータが『勘定奉行クラウドシリーズ』へ自動連携可能に(7月中旬リリース)
『経費BANK』に登録した支払先やプロジェクト、工事データといったマスターデータを『勘定奉行クラウドシリーズ』へ自動連携することが可能になります。従来はそれぞれのシステムにマスターデータの登録が必要であり、マスターの二重登録作業が負担となっていました。本機能アップによりマスター管理が一元化されるため、マスターの登録作業の負担を大幅に削減できます。
【連携イメージ】
[画像3: https://prtimes.jp/i/26471/123/resize/d26471-123-57fd9001840830a3fc71-1.jpg ]
『経費BANK』と連携できる『勘定奉行クラウドシリーズ』は、『奉行クラウド』のコンセプトである“つながる・ひろがる”を具体化し、さまざまなクラウドサービスやオンプレミスのシステム、デバイスなど、奉行オープンAPI(※)を利用してデータ連携することで、業務を自動化し生産性を大幅に向上することができます。
(※)奉行クラウドの連携のために提供されるAPI=Application Programing Interface
▼『勘定奉行クラウドシリーズ』と『経費BANK』の詳細の詳細はこちら
https://www.obc.co.jp/bugyo-cloud/apiservice/keihibank
▼『勘定奉行クラウド』の詳細はこちら
https://www.obc.co.jp/bugyo-cloud/kanjo/
▼『経費BANK』の詳細はこちら
https://kb2.sbi-bs.co.jp/
●奉行クラウドと“つながるひろがる”OBCのAPIパートナーシップ『奉行クラウドConnect Partner制度』
『奉行クラウドConnect Partner制度』は、奉行クラウドAPIを活用した連携ビジネスを実現する新しいパートナーシップです。このパートナーシップは、奉行シリーズの販売の如何を問わずクラウドサービスやソリューションを持つ法人企業であれば加入でき、奉行クラウドで提供される奉行オープンAPIの技術情報や奉行クラウドとの動作確認環境が提供されます。また、API開発のためのリソースがないパートナー様でもAPI連携できるように、API連携用のプラットフォーム「奉行クラウド App Connect」をご用意しています。このプラットフォーム上に連携コネクタを用意することで、奉行クラウドとAPI連携を開発レスで実現することもできるようになっています。
▼『奉行クラウドConnect Partner制度』の詳細(パートナー企業向け)はこちら
https://www.obc.co.jp/partner#app
■株式会社オービックビジネスコンサルタント(OBC)について
所在地 : 東京都新宿区西新宿六丁目8番1号住友不動産新宿オークタワー29F
設立 : 1980年12月
資本金 : 105億1,900万円
代表者 : 代表取締役社長 和田 成史
事業内容 : ビジネスソリューションテクノロジー及びITソリューションテクノロジーの開発
販売、プロダクトに対する保守・導入指導等のサービス提供
会社HP : https://www.obc.co.jp/
■SBIビジネス・ソリューションズ株式会社について
所在地 : 東京都港区六本木 1-6-1 泉ガーデンタワー
設立 : 1989年9月
資本金 : 3億5千万円(資本準備金等含む)
代表者 : 代表取締役社長 夏川 雅貴
事業内容 : バックオフィス支援サービスの提供
会社HP : https://www.sbi-bs.co.jp
勘定奉行・給与奉行クラウドをはじめとする基幹業務システムを開発・販売する株式会社オービックビジネスコンサルタント(代表取締役社長:和田 成史/本社:東京都新宿区、以下「OBC」)は、OBCが提供する『勘定奉行クラウド』『勘定奉行クラウド[個別原価管理編]』『勘定奉行クラウド[建設業編]』(以下、『勘定奉行クラウドシリーズ』)とSBIビジネス・ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:夏川 雅貴)が提供する経費精算システム『経費BANK』とのAPI連携機能を拡充したリニューアル版を4月18日より提供開始したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26471/123/resize/d26471-123-01f7e1ede7f3ad0234a1-0.jpg ]
■背景と目的
改正電子帳簿保存法における宥恕期間終了まで1年を切る中、OBC調べによると、約6割の中小企業が「まだ対応できていない」ということがわかりました。改正対応のために、証憑の収集から仕訳起票、支払処理までの一連の業務プロセスの抜本的な見直しが必要になる中、多くの中小企業では、人員リソース不足から対応が難しい現状があります。
このような背景を受けて、『経費BANK』と『勘定奉行クラウドシリーズ』はAPI連携機能の拡充によるシームレス連携の実現によって、中小企業における経理業務のDX化を支援します。経費精算システムで行う経費申請、証憑の収集から会計システムで行う仕訳起票までが、まるで1つのシステムで業務が完結するような操作性を提供することで、限られた人員リソースでも一連の経理業務プロセスを確実にペーパーレス化できます。
■拡充機能
1.『経費BANK』で申請・承認済みの領収書や請求書等の証憑データを『勘定奉行クラウドシリーズ』から直接閲覧可能に
従来のAPI連携では、『経費BANK』で申請・承認された精算データのうち仕訳データが『勘定奉行クラウドシリーズ』と連携可能でした。今回のリニューアルではAPI連携の範囲を拡大し、領収書や請求書といった証憑データまで連携することが可能となりました。これにより、従来はそれぞれのシステムで必要だった確認作業が『勘定奉行クラウドシリーズ』にワンストップで作業できるようになり、業務負担の軽減につながります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26471/123/resize/d26471-123-163ac35cfe4b0ad91256-2.jpg ]
2.『経費BANK』のマスターデータが『勘定奉行クラウドシリーズ』へ自動連携可能に(7月中旬リリース)
『経費BANK』に登録した支払先やプロジェクト、工事データといったマスターデータを『勘定奉行クラウドシリーズ』へ自動連携することが可能になります。従来はそれぞれのシステムにマスターデータの登録が必要であり、マスターの二重登録作業が負担となっていました。本機能アップによりマスター管理が一元化されるため、マスターの登録作業の負担を大幅に削減できます。
【連携イメージ】
[画像3: https://prtimes.jp/i/26471/123/resize/d26471-123-57fd9001840830a3fc71-1.jpg ]
『経費BANK』と連携できる『勘定奉行クラウドシリーズ』は、『奉行クラウド』のコンセプトである“つながる・ひろがる”を具体化し、さまざまなクラウドサービスやオンプレミスのシステム、デバイスなど、奉行オープンAPI(※)を利用してデータ連携することで、業務を自動化し生産性を大幅に向上することができます。
(※)奉行クラウドの連携のために提供されるAPI=Application Programing Interface
▼『勘定奉行クラウドシリーズ』と『経費BANK』の詳細の詳細はこちら
https://www.obc.co.jp/bugyo-cloud/apiservice/keihibank
▼『勘定奉行クラウド』の詳細はこちら
https://www.obc.co.jp/bugyo-cloud/kanjo/
▼『経費BANK』の詳細はこちら
https://kb2.sbi-bs.co.jp/
●奉行クラウドと“つながるひろがる”OBCのAPIパートナーシップ『奉行クラウドConnect Partner制度』
『奉行クラウドConnect Partner制度』は、奉行クラウドAPIを活用した連携ビジネスを実現する新しいパートナーシップです。このパートナーシップは、奉行シリーズの販売の如何を問わずクラウドサービスやソリューションを持つ法人企業であれば加入でき、奉行クラウドで提供される奉行オープンAPIの技術情報や奉行クラウドとの動作確認環境が提供されます。また、API開発のためのリソースがないパートナー様でもAPI連携できるように、API連携用のプラットフォーム「奉行クラウド App Connect」をご用意しています。このプラットフォーム上に連携コネクタを用意することで、奉行クラウドとAPI連携を開発レスで実現することもできるようになっています。
▼『奉行クラウドConnect Partner制度』の詳細(パートナー企業向け)はこちら
https://www.obc.co.jp/partner#app
■株式会社オービックビジネスコンサルタント(OBC)について
所在地 : 東京都新宿区西新宿六丁目8番1号住友不動産新宿オークタワー29F
設立 : 1980年12月
資本金 : 105億1,900万円
代表者 : 代表取締役社長 和田 成史
事業内容 : ビジネスソリューションテクノロジー及びITソリューションテクノロジーの開発
販売、プロダクトに対する保守・導入指導等のサービス提供
会社HP : https://www.obc.co.jp/
■SBIビジネス・ソリューションズ株式会社について
所在地 : 東京都港区六本木 1-6-1 泉ガーデンタワー
設立 : 1989年9月
資本金 : 3億5千万円(資本準備金等含む)
代表者 : 代表取締役社長 夏川 雅貴
事業内容 : バックオフィス支援サービスの提供
会社HP : https://www.sbi-bs.co.jp