ダイブが就労支援する「特定技能1号取得」のネパール人2名が、宿泊分野で就労開始
[23/10/12]
提供元:PRTIMES
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宿泊業界特化の特定技能人材サービス「宿泊業界のための外国人求人ナビfor特定技能」を提供する株式会社ダイブ(東京都新宿区 代表取締役:庄子潔 以下、ダイブ)が登録支援機関として就労支援している、ネパール出身の2名が宿泊分野での就労を開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34289/123/resize/d34289-123-88b939840c88000467a9-1.jpg ]
■三重県の現状について
2022年12月現在、三重県における外国人住民数は、57,279人で前年より4,237人増加し、過去最多であることがわかりました。さらに、総務省の調査によると総人口に占める外国人の割合が大きい都道府県で、三重県は全国第 4 位(2.97%)となっております。このような背景から三重県では、2007年3月に「三重県国際化推進指針」を策定し、2016年3月に「三重県多文化共生社会づくり指針」として改めて策定し、多文化共生施策を進めています。(*1)この度、ダイブが登録支援機関として就労支援をしているネパール出身の2名が、三重県志摩市にあるヴィレッジ&ホテル志摩地中海村での就労が決定いたしました。
(*1)出典:2020年3月三重県多文化共生社会づくり指針(第2期)より抜粋
https://www.pref.mie.lg.jp/common/content/000879491.pdf
【取材対象者について】
■Village & Hotel 志摩地中海村 従業員 サハ プラチャンダさんのコメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/34289/123/resize/d34289-123-9a48f0773e8c139fcecc-4.jpg ]
▼サハ・プラチャンダさん(29歳)
・国籍:ネパール
・現地の大学を卒業後、日本語を学ぶため2014年4月に来日
▼日本で働こうと思ったきっかけ
留学で来日したときから、日本のサービスや接客に触れ、興味を持ちました。もともと人と接することが好きだったので、お客様とコミュニケーションがとれるサービス業界の世界で学びたいと思ったことがきっかけです。
▼特定技能2号の取得を目指していますか。
憧れのサービス業に就けたので、まずは日々の業務をしっかり覚えて、日本語能力を身に付けたいです。それから、特定技能2号の資格取得を考えたいと思います。
■Village & Hotel 志摩地中海村 従業員 カトリ・スレスタ・サラソティさんのコメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/34289/123/resize/d34289-123-cca7113720e0664bc1fc-3.jpg ]
▼カトリ・スレスタ・サラソティさん(35歳)
・国籍:ネパール
・現地の大学を卒業後、日本にある大学に入学するため2013年11月に来日。
■Village & Hotel 志摩地中海村 支配人 坂 浩二 様のコメント
[画像4: https://prtimes.jp/i/34289/123/resize/d34289-123-50325de69278e1e253e3-2.jpg ]
▼特定技能を有する人材の魅力
今でも特定技能以外にワーキングホリデーや技能実習生を採用して働いてもらっていますが、全員に共通して言えることは非常にまじめに向上力をもって仕事をしてくれている事です。特定技能の場合は日本語の能力も高く、職種にとらわれることなく様々な現場で活躍していただけるという事が最大の魅力だと思っております。
また、業界の人材不足が深刻化する中、非常に効果の高い採用計画になると思います。
▼どのような活躍を期待しているか
二人にはまず今の仕事に慣れてもらい自身のスキルアップをしてもらえればと思っています。またインバウンドのお客様が増えていく社内情勢の中、今後は、職場の改善や改革に対して、日本人にはない独自の視点で様々な提案を会社に対してできるようになってもらいたいと思います。
ダイブの特定技能人材サービス「宿泊業界のための外国人求人ナビfor特定技能」の強み
1.外国人人材の採用から、就労後必要な支援までワンストップでサポート
外国人人材の採用には、通常の採用フローに加え、ビザ申請や住居確保、就労後の定期的なレポート等の特別な支援が必要。ダイブでは、採用マッチングから就労後の支援まで伴走いたします。人材紹介のみ、支援計画のサポートのみ、在留資格変更の支援のみなどのプランも選択でき、ニーズに合わせたプランやオプションをご用意しております。
2.日本最大級の特定技能関連Facebookコミュニティーを運営
在留資格「特定技能」を中心とした、約2.4万人が参加する、外国人の日本での就業・雇用全般に関する情報交換コミュニティー「特定技能ビザコミュニティー」を運営しており、特定技能人材同士、日本人との交流機会を提供しております。
コミュニティーの参加者が求職者として応募し採用につながる例も多く、ダイブからご紹介する豊富な人材の紹介基盤になっております。
Facebookコミュニティー:https://www.facebook.com/groups/1168835896656600
会社概要、お問い合わせ先
[画像5: https://prtimes.jp/i/34289/123/resize/d34289-123-578e168132274376939e-0.jpg ]
【 株式会社ダイブ・概要 】
会社名 :株式会社ダイブ
創業 :2002年3月
代表取締役 :庄子 潔
本社所在地 :〒160-0022 東京都新宿区 新宿2-8-1 新宿セブンビル10F
サイト :https://dive.design/
ダイブは、日本経済の成長エンジン「観光」の大課題を解決すべく、事業展開しているベンチャー企業です。
基幹事業である観光施設に特化した人材サービス(リゾートバイト)においては、観光施設の大課題である「人手不足」の解決に寄与しており、年間10,000人の観光従事者を創出。日本人人材と外国人人材あわせて、全国47都道府県、4,600施設以上の観光施設と、人材のお取引実績があります。
また、新規事業の地方創生事業では、全国6カ所の非観光地(過疎地・消滅可能性都市を含む)において、D2Cの観光事業を展開。収益の創出・外貨の獲得はもちろん、地域事業者と連携することでのサステナブルな地域づくりに貢献しております。
その他にも、グランピング施設に特化したWEBメディア GLAMPICKS(グランピックス)の運営をはじめとした宿泊施設に対しての集客支援など、IT領域での事業展開も積極的に行っております。
【報道関係者様からのお問合せ先】
株式会社ダイブ
広報:原
TEL :03-6311-9833
MAIL :pr@dive.design
[画像1: https://prtimes.jp/i/34289/123/resize/d34289-123-88b939840c88000467a9-1.jpg ]
■三重県の現状について
2022年12月現在、三重県における外国人住民数は、57,279人で前年より4,237人増加し、過去最多であることがわかりました。さらに、総務省の調査によると総人口に占める外国人の割合が大きい都道府県で、三重県は全国第 4 位(2.97%)となっております。このような背景から三重県では、2007年3月に「三重県国際化推進指針」を策定し、2016年3月に「三重県多文化共生社会づくり指針」として改めて策定し、多文化共生施策を進めています。(*1)この度、ダイブが登録支援機関として就労支援をしているネパール出身の2名が、三重県志摩市にあるヴィレッジ&ホテル志摩地中海村での就労が決定いたしました。
(*1)出典:2020年3月三重県多文化共生社会づくり指針(第2期)より抜粋
https://www.pref.mie.lg.jp/common/content/000879491.pdf
【取材対象者について】
■Village & Hotel 志摩地中海村 従業員 サハ プラチャンダさんのコメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/34289/123/resize/d34289-123-9a48f0773e8c139fcecc-4.jpg ]
▼サハ・プラチャンダさん(29歳)
・国籍:ネパール
・現地の大学を卒業後、日本語を学ぶため2014年4月に来日
▼日本で働こうと思ったきっかけ
留学で来日したときから、日本のサービスや接客に触れ、興味を持ちました。もともと人と接することが好きだったので、お客様とコミュニケーションがとれるサービス業界の世界で学びたいと思ったことがきっかけです。
▼特定技能2号の取得を目指していますか。
憧れのサービス業に就けたので、まずは日々の業務をしっかり覚えて、日本語能力を身に付けたいです。それから、特定技能2号の資格取得を考えたいと思います。
■Village & Hotel 志摩地中海村 従業員 カトリ・スレスタ・サラソティさんのコメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/34289/123/resize/d34289-123-cca7113720e0664bc1fc-3.jpg ]
▼カトリ・スレスタ・サラソティさん(35歳)
・国籍:ネパール
・現地の大学を卒業後、日本にある大学に入学するため2013年11月に来日。
■Village & Hotel 志摩地中海村 支配人 坂 浩二 様のコメント
[画像4: https://prtimes.jp/i/34289/123/resize/d34289-123-50325de69278e1e253e3-2.jpg ]
▼特定技能を有する人材の魅力
今でも特定技能以外にワーキングホリデーや技能実習生を採用して働いてもらっていますが、全員に共通して言えることは非常にまじめに向上力をもって仕事をしてくれている事です。特定技能の場合は日本語の能力も高く、職種にとらわれることなく様々な現場で活躍していただけるという事が最大の魅力だと思っております。
また、業界の人材不足が深刻化する中、非常に効果の高い採用計画になると思います。
▼どのような活躍を期待しているか
二人にはまず今の仕事に慣れてもらい自身のスキルアップをしてもらえればと思っています。またインバウンドのお客様が増えていく社内情勢の中、今後は、職場の改善や改革に対して、日本人にはない独自の視点で様々な提案を会社に対してできるようになってもらいたいと思います。
ダイブの特定技能人材サービス「宿泊業界のための外国人求人ナビfor特定技能」の強み
1.外国人人材の採用から、就労後必要な支援までワンストップでサポート
外国人人材の採用には、通常の採用フローに加え、ビザ申請や住居確保、就労後の定期的なレポート等の特別な支援が必要。ダイブでは、採用マッチングから就労後の支援まで伴走いたします。人材紹介のみ、支援計画のサポートのみ、在留資格変更の支援のみなどのプランも選択でき、ニーズに合わせたプランやオプションをご用意しております。
2.日本最大級の特定技能関連Facebookコミュニティーを運営
在留資格「特定技能」を中心とした、約2.4万人が参加する、外国人の日本での就業・雇用全般に関する情報交換コミュニティー「特定技能ビザコミュニティー」を運営しており、特定技能人材同士、日本人との交流機会を提供しております。
コミュニティーの参加者が求職者として応募し採用につながる例も多く、ダイブからご紹介する豊富な人材の紹介基盤になっております。
Facebookコミュニティー:https://www.facebook.com/groups/1168835896656600
会社概要、お問い合わせ先
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【 株式会社ダイブ・概要 】
会社名 :株式会社ダイブ
創業 :2002年3月
代表取締役 :庄子 潔
本社所在地 :〒160-0022 東京都新宿区 新宿2-8-1 新宿セブンビル10F
サイト :https://dive.design/
ダイブは、日本経済の成長エンジン「観光」の大課題を解決すべく、事業展開しているベンチャー企業です。
基幹事業である観光施設に特化した人材サービス(リゾートバイト)においては、観光施設の大課題である「人手不足」の解決に寄与しており、年間10,000人の観光従事者を創出。日本人人材と外国人人材あわせて、全国47都道府県、4,600施設以上の観光施設と、人材のお取引実績があります。
また、新規事業の地方創生事業では、全国6カ所の非観光地(過疎地・消滅可能性都市を含む)において、D2Cの観光事業を展開。収益の創出・外貨の獲得はもちろん、地域事業者と連携することでのサステナブルな地域づくりに貢献しております。
その他にも、グランピング施設に特化したWEBメディア GLAMPICKS(グランピックス)の運営をはじめとした宿泊施設に対しての集客支援など、IT領域での事業展開も積極的に行っております。
【報道関係者様からのお問合せ先】
株式会社ダイブ
広報:原
TEL :03-6311-9833
MAIL :pr@dive.design