リコー、ファーマラボ大阪に出展
[23/02/27]
提供元:PRTIMES
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iPS高速分化やmRNA等の受託製造による創薬支援などを展示
株式会社リコー(社長執行役員:山下 良則)は、2023年3月8日(水)から10日(金)までインテックス大阪(大阪市住之江区)にて開催される「ファーマラボEXPO大阪展」に出展します。創薬の支援を通じて人々の生活の質の向上を目指すリコーの取り組みを、製薬企業・医薬品開発関連企業の研究職・企画職の担当者や、アカデミア研究者に向けてご紹介します。iPS細胞・mRNA医薬品分野では、エリクサジェン・サイエンティフィック社の高速iPS*1分化*2技術であるQuick-Tissue™技術を活用した製品および分化・スクリーニングサービス、日本国内で行うmRNA*3等の受託製造サービス等の創薬支援事業を紹介します。バイオ3Dプリンター分野では、細胞を生きたままプリント可能なプリンターの実機などを展示します。このバイオ3Dプリンターは長年リコーが培ったインクジェット技術を応用し、細胞の精密なパターニングを実現可能とするもので、新たな創薬ツールの構築を目指して開発を進めています。
本展示会には、医薬品の研究・開発を支援するための研究機器・試薬・分析機器・オートメーション・ラボ設備・ナノテク・受託サービスなどが一堂に出展されます。
「Driving Sustainability for Our Future.〜持続可能な社会を、ビジネスの力で。」リコーは今後も事業を通じた社会課題の解決に取り組み、世の中の役に立つ新しい価値を提供してまいります。
ご来場のお申し込みは下記リンクからお願いします。
https://event.ricoh.co.jp/public/seminar/view/24563#/
出展内容
創薬支援事業
iPS細胞の高速分化を実現する「Quick-Tissue™技術」を活用した製品・サービス(リコー関連会社のエリクサジェン・サイエンティフィック社提供)
iPS分化細胞の準備からお客様を解放し、"研究そのもの"に集中できるよう支援
神経細胞の場合、1-2週間で分化を完了
各種神経細胞、アストロサイト、骨格筋、血管内皮細胞等への分化誘導キット製品・分化誘導済み細胞製品・分化誘導受託サービスを提供
新薬研究・開発を加速させるmRNA等の受託製造サービス(関連会社エリクサジェン・サイエンティフィック・ジャパン社提供)
国内製造による短期間の納期での提供
mRNAの構造最適化についてのコンサルティング
NGS解析サービスを含むcGMPに準拠した品質管理
バイオ3Dプリンター
細胞を生きたままプリント可能なバイオ3Dプリンター(開発中)
100 μmレベルの高解像度パターニングが可能
6〜96ウェルプレートへの細胞プリントに対応
任意の細胞をプリントすることで創薬アッセイ(定性・定量的な生化学反応の測定)の検討に活用可能
細胞外マトリックスを用いた多孔質スキャホールドにより幅広い細胞を対象に微小空間で効率のよい細胞培養が可能
展示会概要
名称:第3回ファーマラボEXPO 大阪 -[医薬品] 研究・開発 展-
主催:RX Japan 株式会社
会期:2023年3月8日(水)〜10日(金) 10:00〜17:00
場所:インテックス大阪
詳細:https://www.interphex.jp/osaka/ja-jp/about/prdk.html
お問合せ先
株式会社リコー リコーフューチャーズビジネスユニット バイオメディカル事業センター
電話: 050-3534-6900
E-Mail: healthcare_ipsc@jp.ricoh.com
■関連情報
創薬支援事業(iPS創薬、RNA-CDMO)
https://industry.ricoh.com/healthcare/biomedical/drugdiscoveryservice
(技術情報)ヒト神経薬効・毒性評価プレート
https://jp.ricoh.com/technology/tech/117_human_neuron_assay_system
(技術情報)バイオ3Dプリンター
https://jp.ricoh.com/technology/tech/110_3d_bio_printer
■関連ニュース
日本のmRNA医薬品創薬市場の活性化に向けてファンドを設立
https://jp.ricoh.com/release/2022/0830_1
リコー、mRNAを活用した創薬支援事業を強化
https://jp.ricoh.com/release/2022/0517_1
*1 iPS細胞
人工多能性幹細胞(induced pluripotent stem cells)。細胞を培養して人工的に作られた多能性の幹細胞であり、さまざまな種類の細胞への分化が可能。
*2 分化
iPS細胞から狙いの細胞を作製すること。
*3 mRNA
メッセンジャーRNA(messenger RNA)。DNAから遺伝情報の一部を写し取り、たんぱく質を合成する働きを持つ。
*記載の社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
| Elixirgen Scientificについて |
リコーの関連会社であるエリクサジェン・サイエンティフィックは、米国メリーランド州ボルチモアを拠点に幹細胞関連製品の研究開発・製造・販売を行い、国内拠点にて合成mRNAの受託製造を行っているバイオテクノロジー企業です。 iPS細胞から様々な細胞へ、1週間程度で再現性よく分化誘導する技術、および医薬品の製造・品質管理に関する基準であるcGMP準拠環境下でmRNAを合成する技術をベースに、より早くより低コストな創薬を支援することで、人々の生活の質を向上させる未来を目指しています 。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。 https://jp.elixirgensci.com/
| リコーグループについて |
リコーグループは、お客様のデジタル変革を支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2022年3月期グループ連結売上高1兆7,585億円)。
imagine. change. 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人々の生活の質の向上、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。 https://jp.ricoh.com/
株式会社リコー(社長執行役員:山下 良則)は、2023年3月8日(水)から10日(金)までインテックス大阪(大阪市住之江区)にて開催される「ファーマラボEXPO大阪展」に出展します。創薬の支援を通じて人々の生活の質の向上を目指すリコーの取り組みを、製薬企業・医薬品開発関連企業の研究職・企画職の担当者や、アカデミア研究者に向けてご紹介します。iPS細胞・mRNA医薬品分野では、エリクサジェン・サイエンティフィック社の高速iPS*1分化*2技術であるQuick-Tissue™技術を活用した製品および分化・スクリーニングサービス、日本国内で行うmRNA*3等の受託製造サービス等の創薬支援事業を紹介します。バイオ3Dプリンター分野では、細胞を生きたままプリント可能なプリンターの実機などを展示します。このバイオ3Dプリンターは長年リコーが培ったインクジェット技術を応用し、細胞の精密なパターニングを実現可能とするもので、新たな創薬ツールの構築を目指して開発を進めています。
本展示会には、医薬品の研究・開発を支援するための研究機器・試薬・分析機器・オートメーション・ラボ設備・ナノテク・受託サービスなどが一堂に出展されます。
「Driving Sustainability for Our Future.〜持続可能な社会を、ビジネスの力で。」リコーは今後も事業を通じた社会課題の解決に取り組み、世の中の役に立つ新しい価値を提供してまいります。
ご来場のお申し込みは下記リンクからお願いします。
https://event.ricoh.co.jp/public/seminar/view/24563#/
出展内容
創薬支援事業
iPS細胞の高速分化を実現する「Quick-Tissue™技術」を活用した製品・サービス(リコー関連会社のエリクサジェン・サイエンティフィック社提供)
iPS分化細胞の準備からお客様を解放し、"研究そのもの"に集中できるよう支援
神経細胞の場合、1-2週間で分化を完了
各種神経細胞、アストロサイト、骨格筋、血管内皮細胞等への分化誘導キット製品・分化誘導済み細胞製品・分化誘導受託サービスを提供
新薬研究・開発を加速させるmRNA等の受託製造サービス(関連会社エリクサジェン・サイエンティフィック・ジャパン社提供)
国内製造による短期間の納期での提供
mRNAの構造最適化についてのコンサルティング
NGS解析サービスを含むcGMPに準拠した品質管理
バイオ3Dプリンター
細胞を生きたままプリント可能なバイオ3Dプリンター(開発中)
100 μmレベルの高解像度パターニングが可能
6〜96ウェルプレートへの細胞プリントに対応
任意の細胞をプリントすることで創薬アッセイ(定性・定量的な生化学反応の測定)の検討に活用可能
細胞外マトリックスを用いた多孔質スキャホールドにより幅広い細胞を対象に微小空間で効率のよい細胞培養が可能
展示会概要
名称:第3回ファーマラボEXPO 大阪 -[医薬品] 研究・開発 展-
主催:RX Japan 株式会社
会期:2023年3月8日(水)〜10日(金) 10:00〜17:00
場所:インテックス大阪
詳細:https://www.interphex.jp/osaka/ja-jp/about/prdk.html
お問合せ先
株式会社リコー リコーフューチャーズビジネスユニット バイオメディカル事業センター
電話: 050-3534-6900
E-Mail: healthcare_ipsc@jp.ricoh.com
■関連情報
創薬支援事業(iPS創薬、RNA-CDMO)
https://industry.ricoh.com/healthcare/biomedical/drugdiscoveryservice
(技術情報)ヒト神経薬効・毒性評価プレート
https://jp.ricoh.com/technology/tech/117_human_neuron_assay_system
(技術情報)バイオ3Dプリンター
https://jp.ricoh.com/technology/tech/110_3d_bio_printer
■関連ニュース
日本のmRNA医薬品創薬市場の活性化に向けてファンドを設立
https://jp.ricoh.com/release/2022/0830_1
リコー、mRNAを活用した創薬支援事業を強化
https://jp.ricoh.com/release/2022/0517_1
*1 iPS細胞
人工多能性幹細胞(induced pluripotent stem cells)。細胞を培養して人工的に作られた多能性の幹細胞であり、さまざまな種類の細胞への分化が可能。
*2 分化
iPS細胞から狙いの細胞を作製すること。
*3 mRNA
メッセンジャーRNA(messenger RNA)。DNAから遺伝情報の一部を写し取り、たんぱく質を合成する働きを持つ。
*記載の社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
| Elixirgen Scientificについて |
リコーの関連会社であるエリクサジェン・サイエンティフィックは、米国メリーランド州ボルチモアを拠点に幹細胞関連製品の研究開発・製造・販売を行い、国内拠点にて合成mRNAの受託製造を行っているバイオテクノロジー企業です。 iPS細胞から様々な細胞へ、1週間程度で再現性よく分化誘導する技術、および医薬品の製造・品質管理に関する基準であるcGMP準拠環境下でmRNAを合成する技術をベースに、より早くより低コストな創薬を支援することで、人々の生活の質を向上させる未来を目指しています 。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。 https://jp.elixirgensci.com/
| リコーグループについて |
リコーグループは、お客様のデジタル変革を支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2022年3月期グループ連結売上高1兆7,585億円)。
imagine. change. 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人々の生活の質の向上、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。 https://jp.ricoh.com/