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booost technologies、アジア金融フォーラムにてBI・経営戦略ツールとしてのサステナビリティERP「booost Sustainability Cloud」のXBRL活用のデモ実施

当社アドバイザーで「サステナビリティ学」の第一人者の笹埜健斗氏が登壇




 booost technologies株式会社(東京都品川区、代表取締役:青井宏憲 以下 当社)は、2024年7月8日〜12日に熊本で開催された、第 40 回「ASEAN+3 Bond Market Forum(略称 ABMF/アジア金融フォーラム)」にて、当社が運営するシェアNo.1*1のサステナビリティERP(ESG情報開示ソリューション、GHG排出量可視化ソリューション)「booost Sustainability Cloud」のAPI連携やXBRLを活用したマルチレポーティングに関するデモを実施しました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56793/123/56793-123-c2a8f8445f2dc6f5bb08df859277b1f3-2379x680.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



 第40 回「ASEAN+3 Bond Market Forum(略称 ABMF)」は、アジア域内の財務省、中央銀行、証券市場規制当局、証券集中保管機関、証券取引所、金融機関、ITベンダー等、100名以上の専門家が参加する、アジア金融市場の発展に向けた国際会議です。2日目のセッションは、XBRLとの共催で「DXはASEAN+3にどのような影響を与えるのか」というテーマで実施され、AIの発展に不可欠なデータ環境等の観点から、DXがASEAN+3における金融市場の変革をどのようにサポートできるかについて、複数のケーススタディが紹介されました。


 当社からは、「サステナビリティ学」の第一人者で慶應義塾大学SFC研究所上席所員である、アドバイザーの笹埜健斗氏が登壇し、ERP3.0(ビジネスインテリジェンス/BI・経営戦略のツールとしての攻めのSustainability ERP)について説明するとともに、その具体例として当社が運営するサステナビリティERP「booost Sustainability Cloud」の詳細を紹介しました。またその中で、他システムからのAPI連携やXBRLを活用したマルチレポーティングに関するデモも実施しました。


 当社は今後も、サステナビリティ領域の情報収集・連携・承認等のワークフロー強化と情報開示におけるXBRLの普及および活用促進に貢献するとともに、NET-ZERO・サステナビリティリーダー*2である企業のパートナーとして、日本のGX・SXの推進を加速するべく、引き続き邁進してまいります。



ASEAN+3 Bond Market Forum(ABMF)について
ABMFは、東南アジア諸国連合(ASEAN)に日本、韓国、中国を加えたASEAN+3により2010年5月に設立されました。国境を越えた債権取引に関する規制や、アジア債券市場の共通化・標準化、調和を通じてASEAN+3市場を統合、活性化することを目指し、年3回定例会議を開催しています。域内の財務省、中央銀行、証券市場規制当局、証券集中保管機関、証券取引所、金融機関、ITベンダー等、100名以上の専門家が集まり、アジア金融市場の発展に向けて談話が行われます。
https://asianbondsonline.adb.org/abmf/index.html


XBRLについて
XBRL(eXtensible Business Reporting Language)は、各種事業報告用の情報(財務・経営・投資などの様々な情報)を作成・流通・利用できるように標準化されたXMLベースのコンピュータ言語です。特に、組織における財務情報・開示情報(財務諸表や内部報告など)の記述に適しており、XBRLを用いることにより、ソフトウェアやプラットフォームの壁を越えて、電子的な事業報告の作成や流通・再利用を容易に行うことが可能になります。財務諸表を中心とする財務情報の作成・流通・利用を可能とする技術はXBRLの他にはなく、世界中の関心が高まっています。
https://www.xbrl.or.jp/


「booost Sustainability Cloud」について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56793/123/56793-123-fdea3e382e17adb25f8cf103eee0bf1b-2817x1740.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


詳細を見る
「booost Sustainability Cloud」は、サステナビリティ経営の加速を支援するためのプラットフォームで、シェNo.1*1の ESG情報開示ソリューション 、GHG排出量可視化ソリューションです。構成アプリケーションとして、CO2排出量の見える化・カーボンオフセット・報告レポート等のGX(グリーン・トランスフォーメーション)を促進する「booost GX」、サプライチェーン全体のCO2排出量の見える化を実現する「booost Supplier」、ESGの開示項目を見える化しESGパフォーマンス向上につなげる「booost ESG」、 CO2フリー電力等の調達や供給を可能とする「booost Energy」を展開しています。




*1 デロイトトーマツミック経済研究所
「環境経営を推進するESG情報開示ソリューション市場動向 2022年度版(2023年2月発刊) https://mic-r.co.jp/mr/02670/
ESG情報開示ソリューション全体のベンダー売上/シェア推移、 GHG排出量可視化ソリューションのベンダー売上/シェア推移

*2 NET-ZERO・サステナビリティリーダー: NET-ZERO・サステナビリティの実現に向けて先進的に取り組み、各業界を牽引する個人や企業
NET-ZERO:CO2排出量を極限まで削減したうえで残余を吸収量と除去量により差し引いて合計をゼロにすること


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56793/123/56793-123-b062027a0408c7c0e8a9e6292476f50e-1919x1073.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]booost technologies株式会社
持続可能な未来を次世代に残すため、Technologyの力でNET-ZEROの実現を目指します。

 シェアNo.1*の ESG情報開示ソリューション 、GHG排出量可視化ソリューション、「booost Sustainability Cloud」を提供しています。構成アプリケーションとして、CO2排出量の見える化・カーボンオフセット・報告レポート等のGX(グリーン・トランスフォーメーション)を促進する「booost GX」、サプライチェーン全体のCO2排出量の見える化を実現する「booost Supplier」、ESGの開示項目を見える化しESGパフォーマンス向上につなげる「booost ESG」、 CO2フリー電力等の調達や供給を可能とする「booost Energy」を展開しています。また、サステナビリティ領域のコンサルティングサービスも提供しており、NET-ZERO/ESGリーダーのSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)を一気通貫で支援しています。

<会社概要>
会社名: booost technologies株式会社
所在地: 東京都品川区大崎一丁目6 番4 号新大崎勧業ビルディング10階
設立: 2015年4月15日
代表者: 代表取締役 青井 宏憲
資本金: 1億円(2023年6月30日時点)
事業内容: booost Sustainability Cloud(booost GX、booost Supplier、booost ESG、booost Energy)の開発運営
コーポレートサイト:https://booost-tech.com/

*デロイトトーマツミック経済研究所
「環境経営を推進するESG情報開示ソリューション市場動向 2022年度版(2023年2月発刊) https://mic-r.co.jp/mr/02670/」ESG情報開示ソリューション全体のベンダー売上/シェア推移、 GHG排出量可視化ソリューションのベンダー売上/シェア推移
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