【人工甘味料】アスパルテームに関して代表から大切なお知らせ
[23/07/14]
提供元:PRTIMES
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「この国の体力を強くする。」をミッションに掲げる
プロテイン・スポーツ栄養食品メーカーの株式会社アルプロン(本店:島根県雲南市、 代表取締役 坂本雅俊)は、人工甘味料「アスパルテーム」についての見解、今後の当社の方針を発表しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/59776/123/resize/d59776-123-72f32c4e41bb0e73d896-1.jpg ]
詳細はこちら▼
https://youtu.be/1Lq2TqDm-78
この度、弊社は世界保健機関(WHO)傘下の国際がん研究機関(IARC)が、砂糖を代替する人工甘味料「アスパルテーム」を発がん性物質に分類する可能性があることが報じられた事実を受け、総合的な判断から、今後製造されるすべての商品において「アスパルテーム」の使用を止める決断を致しました。
そのため、ナショナルブランド商品を今後すみやかに別の甘味料へ切り替えていきます。
※8月製造分より商品毎に順次切り替え準備中
報道によると、今後「アスパルテーム」はWHO(世界保健機関)のリストでグループ2Bに分類され、カテゴリーについてはまだ懸念段階とされています。
現在評価を行っており、7月14日(金)にはJECFA(FAO/WHO 合同食品添加物専門家会議)から正式発表が出ると聞いています。
今回の評価では「アスパルテーム」自体に毒性はなく、代謝物のメタノールに毒性の可能性がある、と考えられているようです。
また、論文によると「アスパルテーム」は代謝されてメタノール(10%)・アスパラギン酸(40%)・フェニルアラニン(50%)へと変換されます。メタノールの有害性を信じるならば、20グラムのパウダーに有害性がある懸念物質は、0.008g以下とも言えます。
弊社のプロテインパウダーは1食20グラムあたり0.04g〜0.08g程度と社内ルールを決めて製造しています。
薬剤師を含めた開発チームが、医学的に信用度の高い論文から「アスパルテーム」による健康被害のエビデンスを毎年徹底調査し、使用の是非を検討して参りました。
その中で有害性の事実確認ができない事から、念のため最低限の使用に留めていました。
アルプロンのプロテインは薄いと言われる事がありますが、これは他社と比べ「アスパルテーム」が微量であることが要因の一つだと思います。
本来なら配合情報は企業秘密で公開しませんが、これまで商品をご愛飲して頂いたお客さまが過剰に心配をされないようにと思い、開示致しました。
今回の発表は、多くの方が不安に思う内容ですが、私を含めアルプロン社の社員・ひいてはお客さまからの健康被害による報告がなされていない事実から、私自身は当面の間、普通に摂取するつもりです。ゼロカロリーのダイエットドリンクもたまに飲むと思います。
まだ正式な発表もなく、深刻な有害性のあるものだと決めるには情報が足りていませんが、懸念があるものの継続使用を止め、不安や不信感を取り除くことで、お客さまに安心してプロテインを飲み続けて頂きたいとの思いから「アスパルテーム」不使用の決断をしました。
私たちアルプロンは、お客さまの身体と心の健康に寄り添い続けることを願い「120歳までアクティブに活きる未来を創る」というビジョンを本気で実現するために日々邁進しています。
安心して、信頼してお付き合い頂けるように、これからも社員一丸となって全力を尽くします。
今後ともアルプロンを宜しくお願い致します。
■ALPRON(アルプロン)について
[画像2: https://prtimes.jp/i/59776/123/resize/d59776-123-ef950fc267e70ed91458-0.jpg ]
「アルプロン」は創業21周年を迎えたプロテインメーカーで、島根県の自社工場にてプロテインの製造を行っています。
『高品質×低価格×美味しいプロテイン』を提供するため、徹底した品質管理のもと、食品安全マネジメントシステムに関する国際規格「FSSC 22000」の認証を取得しています。
乳酸菌やビタミンを配合したプロテインや、フリーズドライのフルーツチップ入りプロテインまでバリエーションを豊富に揃えており、筋トレ初心者からビルダーまで幅広い層のカラダ作りをサポート。
会社情報
社名:株式会社アルプロン
代表者:代表取締役社長 坂本 雅俊
URL:https://alpron.co.jp/
公式SHOP:https://shop.alpron.co.jp/
本社:東京都港区浜松町1-25-13浜松町NHビル8階
設立:2001年2月
資本金:1億円(2021年2月現在)
事業内容:健康食品、健康補助食品、食料品、飲料品の企画、開発、製造、販売及び輸出入
【お問合せ先】
株式会社アルプロン
電話:0120-014-341
メールアドレス:info@alpron.co.jp
プロテイン・スポーツ栄養食品メーカーの株式会社アルプロン(本店:島根県雲南市、 代表取締役 坂本雅俊)は、人工甘味料「アスパルテーム」についての見解、今後の当社の方針を発表しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/59776/123/resize/d59776-123-72f32c4e41bb0e73d896-1.jpg ]
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https://youtu.be/1Lq2TqDm-78
この度、弊社は世界保健機関(WHO)傘下の国際がん研究機関(IARC)が、砂糖を代替する人工甘味料「アスパルテーム」を発がん性物質に分類する可能性があることが報じられた事実を受け、総合的な判断から、今後製造されるすべての商品において「アスパルテーム」の使用を止める決断を致しました。
そのため、ナショナルブランド商品を今後すみやかに別の甘味料へ切り替えていきます。
※8月製造分より商品毎に順次切り替え準備中
報道によると、今後「アスパルテーム」はWHO(世界保健機関)のリストでグループ2Bに分類され、カテゴリーについてはまだ懸念段階とされています。
現在評価を行っており、7月14日(金)にはJECFA(FAO/WHO 合同食品添加物専門家会議)から正式発表が出ると聞いています。
今回の評価では「アスパルテーム」自体に毒性はなく、代謝物のメタノールに毒性の可能性がある、と考えられているようです。
また、論文によると「アスパルテーム」は代謝されてメタノール(10%)・アスパラギン酸(40%)・フェニルアラニン(50%)へと変換されます。メタノールの有害性を信じるならば、20グラムのパウダーに有害性がある懸念物質は、0.008g以下とも言えます。
弊社のプロテインパウダーは1食20グラムあたり0.04g〜0.08g程度と社内ルールを決めて製造しています。
薬剤師を含めた開発チームが、医学的に信用度の高い論文から「アスパルテーム」による健康被害のエビデンスを毎年徹底調査し、使用の是非を検討して参りました。
その中で有害性の事実確認ができない事から、念のため最低限の使用に留めていました。
アルプロンのプロテインは薄いと言われる事がありますが、これは他社と比べ「アスパルテーム」が微量であることが要因の一つだと思います。
本来なら配合情報は企業秘密で公開しませんが、これまで商品をご愛飲して頂いたお客さまが過剰に心配をされないようにと思い、開示致しました。
今回の発表は、多くの方が不安に思う内容ですが、私を含めアルプロン社の社員・ひいてはお客さまからの健康被害による報告がなされていない事実から、私自身は当面の間、普通に摂取するつもりです。ゼロカロリーのダイエットドリンクもたまに飲むと思います。
まだ正式な発表もなく、深刻な有害性のあるものだと決めるには情報が足りていませんが、懸念があるものの継続使用を止め、不安や不信感を取り除くことで、お客さまに安心してプロテインを飲み続けて頂きたいとの思いから「アスパルテーム」不使用の決断をしました。
私たちアルプロンは、お客さまの身体と心の健康に寄り添い続けることを願い「120歳までアクティブに活きる未来を創る」というビジョンを本気で実現するために日々邁進しています。
安心して、信頼してお付き合い頂けるように、これからも社員一丸となって全力を尽くします。
今後ともアルプロンを宜しくお願い致します。
■ALPRON(アルプロン)について
[画像2: https://prtimes.jp/i/59776/123/resize/d59776-123-ef950fc267e70ed91458-0.jpg ]
「アルプロン」は創業21周年を迎えたプロテインメーカーで、島根県の自社工場にてプロテインの製造を行っています。
『高品質×低価格×美味しいプロテイン』を提供するため、徹底した品質管理のもと、食品安全マネジメントシステムに関する国際規格「FSSC 22000」の認証を取得しています。
乳酸菌やビタミンを配合したプロテインや、フリーズドライのフルーツチップ入りプロテインまでバリエーションを豊富に揃えており、筋トレ初心者からビルダーまで幅広い層のカラダ作りをサポート。
会社情報
社名:株式会社アルプロン
代表者:代表取締役社長 坂本 雅俊
URL:https://alpron.co.jp/
公式SHOP:https://shop.alpron.co.jp/
本社:東京都港区浜松町1-25-13浜松町NHビル8階
設立:2001年2月
資本金:1億円(2021年2月現在)
事業内容:健康食品、健康補助食品、食料品、飲料品の企画、開発、製造、販売及び輸出入
【お問合せ先】
株式会社アルプロン
電話:0120-014-341
メールアドレス:info@alpron.co.jp