このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

音質の向上を追求、現代のレコーディング環境に最適なモデルに進化 ヤマハ システムドラムス『レコーディングカスタム』

− ステンレス、アルミ、ブラス材を採用したスネアドラムをラインアップ、6月23日より発売 −

株式会社ヤマハミュージックジャパンは、アコースティックドラムの新製品として、ヤマハ システムドラムス『レコーディングカスタム』の新モデルを6月23日(木)に発売します。




[画像: http://prtimes.jp/i/10414/124/resize/d10414-124-363259-1.jpg ]


▼製品情報ページ
http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/drums/drumsets/recording_custom_2016/?nrd=316061

構成:
バスドラム 「RBB2216」 本体価格187,000円(税抜)
スネアドラム 「RLS1455」 本体価格57,000円(税抜)
タムパッケージ 「RBP6F3」 本体価格212,000円(税抜)
(フロアタム「RBF1615」/タムタム「RBT1208」「RBT1007」/タムホルダー「TH945B」)
合計456,000円(税抜)
※写真のシンバル、ハイハットおよびその他のスタンド類はセットに含まれません。

<価格と発売日>

【品名:ヤマハ システムドラムス レコーディングカスタム】
■モデル:バスドラム
■品番:RBB1814など 6サイズ・6品番
■価格(税抜):157,000円〜197,000円

■モデル:フロアタム
■品番:RBF1413など 3サイズ・3品番
■価格(税抜):85,000円〜103,000円

■モデル:タムタム
■品番:RBT0807など 9サイズ・9品番
■価格(税抜):53,000円〜81,000円

■モデル:スネアドラム
■品番:RAS1455など 3サイズ・7品番
■価格(税抜):57,000円〜63,000円

【品名:ヤマハ システムドラムス レコーディングカスタム タムパッケージ※】
■構成:
 ・フロアタム:RBF1615
 ・タムタム:RBT1208/RBT1007
 ・タムホルダー:TH945B
■品番:RBP6F3
■価格(税抜):212,000円

■構成:
 ・フロアタム:RBF1413
 ・タムタム:RBT1208/RBT1007
 ・タムホルダー:TH945B
■品番:RBP4F3
■価格(税抜):203,000円

★発売日は全て6月23日(木)

※ タムパッケージは、<フロアタム×1台+タムタム×2台+タムホルダー×1個>をパッケージし、一つの梱包としたものです。これにお好みのバスドラムやスネアドラムなどを組み合わせることでドラムセットとなります。
◎初年度販売予定数:100セット(ドラムセットとして)

<製品の概要>
 このたび発売する『レコーディングカスタム』は、ヤマハ株式会社が1976年から2013年まで販売していたシステムドラムス「レコーディングカスタム」を、サウンドクオリティにこだわって新たに開発し進化させた新モデルです。「レコーディングカスタム」は約40年間にわたって数多くのプレーヤーに愛され続けてきた、ヤマハシステムドラムスの原点とも言えるモデルです。今回の新モデルでは、世界的なトップドラマーであるスティーブ・ガッド氏による開発協力のもとで音質の向上を最大限に追求しました。また、録音機材の進化により自宅などスペースに制約のある場所でレコーディングするケースが増えた市場環境を鑑みて、前モデルのキャラクターを継承しつつ、小さなサイズでも音量や鳴りをキープできるように工夫し、現代のレコーディング環境に適したスタイルとしています。
 北米産バーチ材を100%使用しバーチ特有の芯のある太い中低音域とパワーのある音量を実現したほか、「レコーディングカスタム」最大の特徴であるハイテンションラグを重量のある新しいデザインに改良し、まとまりのある切れ味の良い音を実現しています。また外装仕上げでは、「レコーディングカスタム」の歴史を継承するカラーや新色を含む4色のカラーフィニッシュを揃えました。
 また『レコーディングカスタム』のサウンドキャラクターにマッチするスネアドラムとして、ステンレス、アルミ、ブラス材を採用したメタルスネアドラム7機種を用意しました。華やかなサウンドとコントロール性能を兼ね備えたモデルで、プレーヤーのポテンシャルを引き出します。

詳細は以下の通りです。

<主な特長>
1.100%北米産バーチ材シェルとこだわりの仕様により、豊かな響きと明快なサウンドを実現
音質の向上に主眼を置いて設計し、ヤマハ伝統のバーチサウンドをさらに進化させました。シェルには北米産のバーチ材を使用し、バスドラム、フロアタム、タムタムすべてのシェルに6プライ6mmという薄いシェルを採用して豊かなシェル鳴りを追求したことで、バーチ特有の中低音域の豊かな響きとパワーのあるサウンドを実現しました。加えて、ベアリングエッジ加工を30゜/R1.5と鋭角な仕上げとし、明快なアタック感のあるサウンドを得ています。幅広いチューニングレンジを持つバーチ材と鋭角なエッジの組み合わせによって、多種多様なドラムヘッドを装着した際でも、すばやいレスポンスと優れたチューニング性能を実現します。

2.サウンドコントロールとサウンドクオリティの双方を引き出すハードウェア
音質の向上にこだわり、ハイテンションラグのデザインを一新しました。従来のハイテンションラグから重量を増量したことで、「レコーディングカスタム」の特徴であるタイトなサウンドがさらに進化し、芯の太いまとまった音と切れ味の良いサステインを実現しました。タムホルダーベースとフロアタムブラケットには「ライブカスタム」や「アブソルートハイブリッドメイプル」と同じパーツを、そしてタムマウントには「Y.E.S.S(ヤマハ・エンハンスト・サスティーン・システム)」を採用し、シェルの鳴りを最大限に引き出します。またスティーブ・ガッド氏のアイディアを取り入れ、バスドラムをリフトアップするフローティングシステムを20″バスドラムに搭載しました。これによって、昨今ニーズが高まっている20″バスドラムを22″バスドラムと同じ感覚で演奏することが可能となり、音色はそのままにより大きな音量で演奏することが可能となります。前モデルのタイトなサウンドを継承しながら、細部にこだわりのある仕様を搭載したことで、現代の多様なレコーディング環境に最適なモデルへと進化を遂げています。

3.新色を含むカラーバリエーション
バリエーション豊かな合計4種類のカラーフィニッシュをラインアップしています。「レコーディングカスタム」の伝統的なカラーである木材本来の色を活かしたリアルウッドと、光沢感が美しいソリッドブラックのほか、「アブソルートハイブリッドメイプル」から採用している高級感のあるクラシックウォルナット、淡いグリーンで鮮やかな見た目の新色サーフグリーンを用意しました。

4.音質とコントロール性能にこだわったレコーディングカスタムメタルスネアドラム
『レコーディングカスタム』が持つサウンドキャラクターとベストマッチするメタルシェルスネアドラムを7モデルラインナップしました。シャープでソリッドなサウンドのステンレススティールシェル、奥行きと深みのあるサウンドのブラスシェル、3.0mmアルミダイカストフープを搭載し明るく切れのあるサウンドが特徴のアルミシェルの3タイプを用意しました。サイズは13″×6.5″、14″×5.5″/6.5″/7″(口径×深さ)のバリエーションをラインアップしています。シェル中央の絞りは全モデルにアウトセンタービードを採用し、メタルシェルの持つパワーとアタック感のある華やかなサウンドはそのままに、音量やシェルの共振をコントロールしやすくしています。シェル材、フープ、スネア、センタービードの最適な組み合わせを追求したことで、幅広いサウンドメイクが可能となりました。
また、各モデル14″×5.5″サイズのスネアドラムにはスティーブ・ガッド氏のアイディアによりハイカーボンスティール10本スネアをオプションとして同梱。憧れのガッドサウンドはもちろんのこと、さらなるコントロール性の向上と繊細かつ明快なサウンドを実現します。

<開発協力:スティーブ・ガッド氏プロフィール>
 世界的な人気を誇るミュージシャンで、さまざまな音楽スタイルを自在に叩きこなす、最も影響力のあるドラマーとして知られる。ポール・サイモンの“Fifty Ways”、スティーリー・ダンの“Aja”、そしてチック・コリアの“Nite Sprite”などの楽曲に代表されるサウンド、テクニック、優れた音楽性は世界中のミュージシャンから大きな尊敬を集めている。演奏手法が非常に革新的で、打楽器の歴史を塗り替えた特別なアーティストとして早くから高い評価を受けている。その卓越した音楽性、また“Gadd”という名前から、多くのドラマーから「神(God)」と称されている。
 1945年米国ニューヨーク州ローチェスター生まれ。7歳でドラムをはじめ、マンハッタン音楽学校で学んだ後、イーストマン音楽学校を卒業。その後、チャック・マンジョーネと共演して頭角を現し、1971年ニューヨークに移り、スタジオ・ミュージシャンとして活動をはじめた。その素晴らしい才能は瞬く間に注目を集め、名だたる著名なアーティストと共演した。また自身が結成したバンド“Gadd Gang”のレコーディングやツアーを行いながら、数々のグラミー賞受賞アルバムの制作やツアーにも参加し、エリック・クラプトン、デイヴィッド・サンボーン、マーカス・ミラー、ジョー・サンプル、ジェームス・テイラーなどと共演を重ねるなど、現在も第一線で活躍を続けている。


*文中の商品名、社名等はヤマハ株式会社や各社の商標または登録商標です。


【この件に関する一般の方のお問い合わせ先】
株式会社ヤマハミュージックジャパン
お客様コミュニケーションセンター 管弦打楽器ご相談窓口
TEL 0570-056-808
(ナビダイヤル、全国どこからでも市内通話料金)
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る