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全国の中高生対象「第二回 P共通テスト」を2023年1月に開催!paizaが12月11日(日)に受験者向け対策講座を実施




ITエンジニア向け国内最大の転職・就職・学習プラットフォーム「paiza(パイザ)」を運営するpaiza株式会社(東京都港区、代表取締役社長 片山良平)は、12月11日(日)に当社が問題監修と採点を担当する、AI プログラミング、WEB デザインなどの IT 専門スクール「バンタンテックフォードアカデミー」主催の「第二回バンタンテックフォードアカデミー中高プログラミング共通テスト(P共通テスト)」の対策講座を実施しますので、お知らせします。

「第二回 P共通テスト」HP:https://techford.jp/special/programmingtest/

[画像: https://prtimes.jp/i/12063/124/resize/d12063-124-f2ca693452fbba9cfd6b-0.png ]


■「P共通テスト」について
「P共通テスト」は、バンタンテックフォードアカデミーが主催する、全国の中高生向け“プログラミングのセンター試験”です。プログラミングの初学者からITエンジニアを目指して学習している方まですべての中高生を対象に、現在の自分がプロのスキルに対してどのレベルにいるのかを理解できるテストです。paizaはサービス開始以来、転職、就職を目指すエンジニアや学習者のプログラミングスキルを判定する「paizaスキルチェック」(https://paiza.jp/challenges/info)を提供しており、このシステムを活用して問題監修と採点を行います。

「P共通テスト」の問題の特徴は、2022年度から新しくはじまった高校の情報科の科目「情報I・情報II」(※)を考慮している点です。2025年以降は「情報I」が「大学入学共通テスト」の出題教科となることが決まっており、「P共通テスト」を「大学入学共通テスト」に対する実力の参考として活用することが可能です。

2022年1月に開催した「第一回P共通テスト」は、全国から130名以上の中高生が参加。テストを通して、受験者の9.2%はプロレベル(※)に匹敵することが明らかになりました。

(※)「情報I・情報II」とは
2022年度から高等学校で実施されている新学習指導要領に沿った情報科の科目
(※)プロレベルとは
paizaスキルチェックBランク以上に相当し、企業からスカウトが来る技術レベル

■「第二回 P共通テスト」の概要
実施日:2023年1月22日(日)13:00-14:30(90分)
結果発表:2023年1月22日(日)18:00
受験資格:中学生・高校生・高専生(4年生除く)
受験費用:無料
主催:バンタンテックフォードアカデミー
問題監修と採点:paiza
受験の流れ:
1. 受験の申込(無料)
2. paizaラーニングへの登録(無料・任意)
3. P共通テストサイト(paizaラーニング for TEAM)の登録
4. サイト内容の確認
5.  対策講座受講(任意)
6. 試験の最終案内
7. 試験本番前にログイン
申込URL: https://techford.jp/form/index.php?fn=25091&gr=VTA&ge=event

■「第二回 P共通テスト」受験予定者向けの対策講座を12月11日に実施
昨年度のP共通テストで出題された問題を通して、出題方法やシステムの利用方法に慣れるほか、Pythonの入門について学べる対策講座となります。

【講座概要】
・実施日:2022年12月11日(日)17:00-18:00(60分)
・実施場所:オンライン(ZOOM)
・講師:paiza社員
・申込URL:https://techford.jp/special/programmingtest/#course

対策講座に参加されない方でも、P共通テストにお申込みを頂いた方には受検用サイトのご案内を致します。なお、事前にpaizaラーニングへ無料登録する事で、練習問題で予習したり、プログラミング学習をすることも可能となりますので、早めのお申込みをお薦め致します。
登録URL:https://paiza.jp/works/

■今後について
「P共通テスト」は中高生のプログラミング能力の育成をサポートし、才能のある人材を社会へ繋ぎ、IT業界が抱える人材不足に貢献します。今後、漢字や英語の検定のように、中高生がプログラミングスキルを測る共通テストとして一般に広く定着させていきたいと考えています。

■VANTAN TECHFORD ACADEMY (バンタンテックフォードアカデミー)について
AIプログラミングやWEBデザインといった最新ITを学び、「この手で、まだ、世の中にないものをつくる。」をコンセプトに、新しい価値を創り出したい人のための専門スクール(東京校・大阪校・名古屋校)。スタートアップのプロ講師による授業や現場でのインターンなどを通して実践力を身につける。高等部と、高校を卒業した18歳以上の方を対象とした専門部が合同で授業を行うスタイルを起用し、専門スキルだけではなく、コミュニケーション力の習得やネットワークの構築を目指す。(URL:https://techford.jp/<バンタンテックフォードアカデミー>、https://techford-hs.jp/<バンタンテックフォードアカデミー高等部>)

■paizaについて
paizaは国内最大のITエンジニア向け転職・就職・学習プラットフォームです。 オンラインでのプログラミングテスト「paizaスキルチェック*」を受験してスキルを証明し、それを使って転職・就職する独自のサービスで、2022年11月現在、paizaの登録者数は57万人。3,800社を超える企業が採用に利用しています。 「paizaスキルチェック*」の総受験回数は2,000万回(2022年11月現在)に達しています。

「paiza転職」は、ITエンジニアの"スキルを可視化"し、実力重視で企業とマッチングするITエンジニア向け転職サービスです。そのほか、学生向け就職サービス「paiza新卒」、未経験、若手エンジニア向け転職サービス「EN:TRY」、および転職・就職直結型のプログラミング学習サービス「paizaラーニング」、「paizaラーニング 学校フリーパス」を展開。現役エンジニアの転職はもちろん、「paizaラーニング」で学んだ後に「スキルを可視化」して転職、就職する例も多数生まれています。

*paizaが特許を取得したプログラミングスキル評価機能(URL:https://paiza.jp/
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